二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- プリキュア・コア
- 日時： 2016/11/02 14:35
- 名前： モンブラン博士 （ID: CMSJHimU）
私と彩都さんの合作です！
- Re: プリキュア・コア ( No.1 )
- 日時： 2016/11/01 20:04
- 名前： 彩都 （ID: Rn9Xbmu5）
『プリキュア・コア』──それはプリキュアが変身する際に必要なエネルギーの玉である、このエネルギーが無いとプリキュアは変身も出来ず、変身したままコアを奪われた場合、仮死状態になる──闇医者 戸新真空のレポートより──
「ふむ、このプリキュアはキュアビートにキュアリズム──確か名前はキュアメロディ──を救いにきたプリキュアだったかな？ だがもう遅い、コアは取り除いたし、研究室に仮死状態のまま寝ている──彼女等も同じ研究室で寝かせておこう」
私はそう言いながら彼女等の体を触れて捜す、捜しているのは、『プリキュア・コア』、強大なエネルギーを持つコアだ、私はこのコアを使用して、永久機関を作ろうとしている。
そんなプリキュア二人を倒したのが、モンブラン博士、という人物だ。
カールした金髪に碧眼の美男子、更に赤いリボンをつけた黒いシルクハット、黒のタキシードを着用した紳士の様な姿をしている、妙に妖艶な雰囲気を感じてしまう、私は男性だが、彼に惚れてしまいそうな程、妖艶だ。
そして私はキュアビート、キュアリズムの『プリキュア・コア』を手に入れる、そしてモンブラン博士に二人を運んでもらう──
私の名前は戸新 真空（とあら しんくう）、他の研究者からは『トニー』と呼ばれている、『新』という漢字は『にい』とも読めるから、『とにい』、だそうだ、まぁ、別にこの渾名は嫌っても無いので、普通に呼んで頂いてもいい。
私は研究の傍ら、闇医者として、他人を治療したりする、まぁ、基本的に闇医者がメインなのだが──まぁ、ここら辺で私の説明は終わらせよう。
まぁ、『トニー』って名前も他に意味がある、私は見た目が黒人男性に見えるらしい、まぁ、他の日本人より、肌色は濃いかもしれないが、れっきとした純日本人である、そして身長が１８０ｃｍを越えている、なので、見た目が外国人に見えるから、『トニー』、だそうだ──まぁ渾名が無いより、渾名はあった方が親しみがあるだろう。
とまぁ、ここら辺で私の見た目を教えるのはいいだろう、さて、私は研究に移ろう。
『プリキュア・コア』は永久機関を作るエネルギーになる、と書いたが、他にも使用方法がある──それは『破壊兵器のエネルギー』である──このコアを使えば、簡単に世界を破壊する事が出来る、だがまだ素材が足りていない為、製作に時間が掛かっている──
残るプリキュアは約十人、さぁ、全てのプリキュアのコアを集めて、『世界戦争』を起こそうか、私は口の端を上げて、パソコンに向かい、キーボードを打ち込んでいく──
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