二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中NS〜月に叢雲華に風〜 開始!
- 日時: 2017/12/10 21:48
- 名前: TX ◆Snv0OTU94o (ID: KzKevu2R)
過去スレ
逃走中G8「オリキャラ大集合」編 >>1-56
逃走中G9 「王国のパラダイス」編 >>60-130
逃走中G10〜団結と反逆の帝国〜 >>151-325
逃走中G11〜江戸シティ〜 >>326-400
逃走中G13〜ファンタジア迎撃戦〜 >>401-513
逃走中G15〜ラストゲーム?〜 >>514-597
逃走中NS〜The New Beginnning〜 >>598-690
逃走中NS〜月に叢雲華に風〜 >>691-
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- Re: 逃走中G13〜ファンタジア迎撃戦〜 リレー開始! ( No.476 )
- 日時: 2017/05/06 16:22
- 名前: sorutymata (ID: pbINZGZ2)
- 参照: http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no
昨日深夜に予告した部分、副編⑧。
〜エリア上空〜
船の内部に切り込むことに成功した七武罪の面々。外ではパステル社の代表が代わりに戦っているが、雨の影響からかフォーテルが本調子ではないようだ。さらには、雨をも攻撃手段に用いれる村紗の錨が振り回され、一輪の相棒、雲山の怪力腕が飛んでいく。・・・内部の七武罪は、気になることをひとつ語り掛ける。
響「白蓮さん・・・あなたは何をやりたいのでしょうか?」
御伽「ここまでの状況からある程度察すると思うのだが。」
白蓮「・・・私達は、紫が支配から離れた幻想郷に、新たなる妖怪の世を創るべく、こうしてあの人と活動しているのです。」
御伽「紫を棚に上げるほどか?あいつは賢者だぞ、その柱が崩れればここはどうなるのかわかっているのか?」
白蓮「・・・次の未来を、また別の妖怪が請け負うのみです。そうして世界は平穏へと戻っていく。なに、簡単なことです。人間は何も変わらない。私に従えば・・・。」
響「・・・へぇ。結局は妖怪の時代を取り戻して、自らの世界を取り戻したいとそういうわけですか。」
御伽「人だってな、常に進化を欠かしていないんだ、その底力を見くびらないでほしいものだな!」
(BGM 感情の摩天楼〜cosmic mind)
白蓮「人はいくら進化しても神になどなれはしない。それでは妖怪の力を超えることも・・・!」
響「だったら、こっちが人外の力を見せればいいんでしょう?」
御伽「やる気なら俺もあるぜ、こりゃあ俺の血も騒ぐな。」
白蓮「あの人の夢をかなえるため、ここで退きはしません!妖怪と人間の限界、思い知らせてあげましょう!(超人『聖白蓮』を発動し、通称超サイヤ化。)」
[[[七武罪vs聖白蓮!!!船内の攻防の行方は!?当然船の損傷にも注意せよ!船外ではパステル社軍vs命蓮寺一行(白蓮除き)が対決中!]]]
- Re: 逃走中G13〜ファンタジア迎撃戦〜 リレー開始! ( No.477 )
- 日時: 2017/05/06 17:54
- 名前: ラクレール ◆TEj2Pj1qIE (ID: 8ZwPSH9J)
- 参照: http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=21441
*外の状況*
ルーフル「通報できなくしたよ」
ゼクレット「ありがとうございます。しかし本に防水をかけたとはいえこれでは魔法が飛び散ってしまいます・・・」
サエル「私もです・・・。」
幸いそれは酸性雨じゃなかった。
フォーテル「あの後光全てに攻撃判定があるんだ。これじゃまるで近づけない。」
迂闊に近づくとエリア内に攻撃が飛んでくる。
この状況でヘリオスの存在を叫ぶとしたら・・・。
アクセローテ「そうだメガホン!あれ確か防水だ!」
雨の中なら音が遠くまで飛ぶ。彼にはそれが分かっていた。
ナーソル「ねえ、あれじゃない!?」
逃走者にも聞こえてしまうが、しょうがない。
アクセローテ「お前らの行動はお見通しだ!俺の話を聞け!」
エリア内に逃走者だと思いこんでいるヘリオスの刺客がいるんだ。
あいつらが確保されないと、逃走中が台無しになってしまう!
逃走者への通報は黄緑が止めた!ヘリオス掃討に協力する気が無いなら、帰ってもらう!
[言葉は届くのか!?]
- Re: 逃走中G13〜ファンタジア迎撃戦〜 リレー開始! ( No.478 )
- 日時: 2017/05/06 16:58
- 名前: 霧滝禊 ◆.k1XJsDMDk (ID: zGyV0OIp)
[星蓮船内]
白蓮「あの人の夢をかなえるため、ここで退きはしません!妖怪と人間の限界、思い知らせてあげましょう!(超人『聖白蓮』を発動し、通称超サイヤ化。)」
白蓮の強化を受け、御伽と響はどう対処するか....
御伽
「そもそも人外って言うのは元から人では無いことだろう?」
響
「僕らは根っからの人間。これ以上強くなろうなんて望んじゃいませんよ。」
御伽
「人間が神に慣れないなんて分かりきってるぜ....」
二人は一歩前に歩み始める。
響
「ですが_____」
御伽
「神の力位は使えるだろ?少なくとも俺達の特界念は神に等しい_____」
御伽&響
「あいにく俺/僕は妖怪に負ける程軟弱じゃないぜ/ですよ!特界念・解ッ!」
御伽は赤、響は緑の光を二人の体を包む。
御伽
「人間の真価を見せてやる!」
御伽は白蓮に斬りかかるが....?
[七武罪vs聖白蓮、白蓮の身体強化に七武罪の二人も身体強化で応戦するが?]
- Re: 逃走中G13〜ファンタジア迎撃戦〜 リレー開始! ( No.479 )
- 日時: 2017/05/06 18:17
- 名前: sorutymata (ID: pbINZGZ2)
- 参照: http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no
副編⑨。各方面に影響が出つつあります。
〜エリア〜
soruty(依然小屋に潜伏中。ナーソルとアクセローテから声が飛び・・・。)「・・・誰から?少なくとも今回のゲームに逃走者として出ているプレイヤーからではない。・・・関係性はなしかな、まだ動く時では。」
幽々子(牢獄より)「あらあら、邪魔者かしら?」
シュンP(牢獄について早々です)「わかりませんよ。この状況を助けれくれるなら御の字なはずなんですが。」
〜八雲神社〜
オペレーター「ハンターに異常なデータを察知しました。」
紫「ほんと、ハンターに対して嫌味をつけてくれるわね・・・。一体なんだって・・・?」
文「!このデータは・・・ヘリオス社!?」
咲夜「異常データの個数は全部で15・・・まさか、最初のあの通達と絡みが?」
紫「また未知なる勢力ね・・・。今度はどんな嵐が吹くのかしら。実際エリアに雨が降ってるし。」
〜ヘリオス社〜
ヘリオス社の両名は、この時間内に小屋の両名を調査していた。
有明「・・・sorutymata・・・『新・幻想郷同盟』・・・。フム、これは面白いな。」
朱月「どうなさるのでしょうか?」
有明「こいつの情報が手に入っただけでも万々歳だ。こういうやつも潰し甲斐がありそうだ。」
朱月「危険を排除し、安全な世界を統べる。さすが有明様!」
[[[ヘリオス社が、『新・幻想郷同盟』の情報をキャッチしました。なお、パステル社によって手が加えられたことには気づいていない模様です。]]]
〜星蓮船内部・七武罪vs白蓮〜
・・・御伽のその攻撃に、手ごたえはない。それどころか、その視界からは白蓮の姿は消え・・・。・・・その一瞬、突風でも吹いたかのような衝撃波!
響「何ッ!?」
御伽「な、あいつどこへ!?」
その言葉に呼応するように、白蓮は御伽の真後ろにいた。なんと彼女は瞬間移動を連続し、すれ違いざまに攻撃を繰り出していた!
白蓮「人間の速さなんてその程度ですか?私は『超人』。その思うものよりも桁が違うのです。」
御伽「黙れっ!」
御伽は後ろの白蓮に再度切りかかるが、白蓮は瞬時の反応でバックステップしこの攻撃を回避すると、再び2人に向かって攻撃を繰り出す!
御伽は、再び懐に切り込まれたかと、剣を振ろうとするが、駄目だ、間に合わない!すれ違いざま、2人は壁へと吹き飛ばされる!
響「うわっ、これが妖怪の本領!?」
白蓮「どうでしょうか?これが、互いの埋めきれない差というものです。神に等しい力とはいえ、そのようなものなら、何度でも受けてきました。それに比べれば・・・。」
響「特界念にもせいぜい限界があると・・・そうとでもいうのでしょうか?」
御伽「慌てるな・・・こいつ、無駄な追撃をしていない。どうやら『温厚さ』はまだ残っているかもしれない。」
響「どうしますか?」
[[[御伽の攻撃は、その速さでは白蓮の反応速度を上回れない!どうする、ここで本気を出してしまうか!?ちなみに衝撃波の影響で星蓮船の高度が若干落ちていますが、演出なのでさほど影響はないとします。]]]
- Re: 逃走中G13〜ファンタジア迎撃戦〜 リレー開始! ( No.480 )
- 日時: 2017/05/06 19:00
- 名前: 霧滝禊 ◆.k1XJsDMDk (ID: zGyV0OIp)
[星蓮船内]
攻撃速度が間に合わず、追撃の出来ない御伽達。これをどう切り抜けるか?
御伽
「神に等しい力は何度でも受けてきた?抜かせ、お前は重要なことに気づいていない。そう、」
・・・・・・・・・・・・・
「俺たちはまだ物理攻撃しかしていない」
御伽
「物理攻撃が聞かないなら間接面に移るのみ_____」
響
「これくらいで勝った気ですか?これくらいで幻想卿を乗っ取ろうなど、笑わせてくれますね。」
御伽
「俺の特界念は『理』、それに解説を加えるなら、」
『「理」が関係する全ての事象を任意で引き起こす』
「って能力だ。」
御伽
「お前「大嘘憑き」って知ってるか?知らなくても無理はないだろうけど。あれは物理法則を無視出来る能力なんだがよ_____物「理」法則。きっちり「理」が入ってるんだなぁ......」
響
「ちなみに僕の特界念は『流』。能力の状態だと支配するには距離指定がありましたけど、特界念でそのリミッターを突破した状態になったんですよ。」
御伽
「つまりどう言う事だか分かるか?妖怪さんよ。」
[物理攻撃が通用しないなら間接攻撃に移るのみ!白蓮はこれにどう対処する?]
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