二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中NS〜月に叢雲華に風〜 開始!
日時: 2017/12/10 21:48
名前: TX ◆Snv0OTU94o (ID: KzKevu2R)

過去スレ

逃走中G8「オリキャラ大集合」編 >>1-56

逃走中G9 「王国のパラダイス」編 >>60-130

逃走中G10〜団結と反逆の帝国〜 >>151-325

逃走中G11〜江戸シティ〜 >>326-400

逃走中G13〜ファンタジア迎撃戦〜 >>401-513

逃走中G15〜ラストゲーム?〜 >>514-597

逃走中NS〜The New Beginnning〜 >>598-690

逃走中NS〜月に叢雲華に風〜 >>691-

逃走者

カーズ
鏡音リン
鏡音レン
霧滝禊
霧矢あおい
コピー・リク
コピー・霊夢
シェゾ・ウィグィィ
渋谷凛
島村卯月
紫吹蘭
大妖精
チルノ
葉月
フランソワーズ?
ヘキサ
星宮いちご
本田未央
松野一松
松野おそ松
松野カラ松
松野チョロ松
松野十四松
松野トド松
勇騎
雄介

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Re: 逃走中NS〜The New Beginning〜 リレー可 ( No.689 )
日時: 2017/06/20 22:56
名前: 長山 ◆AvrkdgE7to (ID: jBxFHKzX)

俺が締めます!

01:00

檀黎斗「あと1分か。」

ハルキ?「逃げ切れるぞ・・・」

残るは、2人!

00:50

ハンター2「・・・!」

檀黎斗「来たか!」

檀黎斗が、見つかった・・・

ハンター2「・・・」タッタッタッ!

ピーーーーーーーーーー

[DAN]

檀黎斗「今だ!」

パーン!

ハンター2「・・・」

網鉄砲で、ハンターの動きを止めた・・・

檀黎斗「ふぅ・・・危なかったな・・・」

一方・・・

ハンター3「・・・!」

ハルキ?「来たか!」

ハルキ?も、見つかった・・・

ハンター3「・・・」タッタッタッ!

ピーーーーーーーーーー

[HARUKI?]

ハルキ?「はぁはぁはぁ・・・」

タッタッタッ!

ポン!

00:05
ハルキ? 確保
残り1人

ハルキ?「あとこれだけだぞ!ふざけんな!!」

4

3

2

1

00:00

檀黎斗 逃走成功
賞金120万円

檀黎斗「よし!逃走成功だ。」

プルルルル・・・

牢獄

上尾「『檀黎斗逃走成功 賞金120万円獲得』」

一同「おぉ〜〜〜〜!!」


檀黎斗「120万円、獲ったぞ!」

一同「黎斗さん流石!」

逃走中NS01 完

俺が締めちゃってごめんなさい・・・

逃走中NS 【クランビジョン】 ( No.690 )
日時: 2017/06/21 07:45
名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
参照: http://nazr.in/ZFs

結局、最後の網鉄砲はいらなかったね。
〜想定されるsorutyの予定〜
・ハルキさんがタイムマシンに接触した時点で、因果が発生。上記の接点を付加。
・咲夜さんはタイムマシンが攻撃されるとようやく起き上がり、タイムマシンの防衛を図ります。
・(TXの)タイムマシンが撃墜されると、クロノス社はタイムマシンを射出したところを特定し、メールを送り出します。
・各種能力は、七武罪勢が撤退しない(霧滝さんの副編がこない)ので、(二人のハルキさんの完全耐性・彼が奏する者達以外は)依然無効化されたままです。デスペル(パーフェクトも含めて)も、バグの発覚により無効にされています。(パステルサイドで『いてつくはどう』の効果が使えるのは????−?しかいない…。)
→→→
????ー?「どれどれ・・・
『2 本好き男子 ID:ZXL
NS01〜The New Beginning〜
(ハルキ起点ミサイル)
ハルキ?閣下、激しい攻撃に反応し牢獄に攻撃。
阿部さん、ハルキXさん、葉月隊の皆さんがキルされる。
・・・が、(TXの)タイムマシンで阿部さん、ハルキXさん、葉月さんは救助される。
しかし葉月さんはパステル社が助けた関係で遠くの時間へ飛ばされる。
(???)
ルーフルいわく残りの葉月隊の皆さんの幽霊がミッションを妨害する未来が見えたらしく、ゴーストバスターズのアビー派遣。
網鉄砲1つが、ハンターに物理的ダメージを与える。カナヘビ?
(ハルキいちゃもん)
ソラ達もエリア内に侵入。結界の仕事はミサイル限定だからしょうがないね。
sorutyにKHを知るよう脅迫・・・勿論、パステルは対処しない。
復活ゲームでは自分一人だけが復活した事にしようとする。
結界、二人でパーフェクト・デスペルをする事に。
さらに七武罪がスレ内に能力禁止の拘束をかける。
負担がかかった事で爆発し、最終的に何も知らない長山により修正される。
(ミッション5)
観覧車にハンター設置、ここまではいい。そこにミサイルが飛んでくる。
駐車場で乱闘、トレーラーは間に合わなかったが、ミッションはクリア。
近いタイミングでソラ&リク&魔理沙&ハルキX&ラァン&レェン&コピー・ソラ&コピー・魔理沙&ハルキ?をファントムゾーン送り。ハルキ?閣下だけ先に戻ってきた。
最終的に閣下は確保され、他の者も戻ってきた。
オチ:檀黎斗が逃走成功。』・・・ふーん、私が介入する必要はなかったね」
ヴェータ「・・・誰だこの子」

・・・続く。

ヴェータ「NS03はTXと長山氏以外の介入は極力控えるよう・・・?じゃあどうすればいいんだよ。」
→→→
・・・どうせ二人のハルキさんの事だからいてつくナントカもオウム返しなんじゃないかな。

Re: 逃走中NS〜The New Beginning〜 リレー可 ( No.691 )
日時: 2017/06/21 00:44
名前: TX ◆RYFIZ2CGCg (ID: jBxFHKzX)

逃走中NS03〜月に叢雲華に風〜

時間:120分
逃走者:26人
ハンター:4体


逃走者準備中!

Re: 逃走中NS〜月に叢雲華に風〜 現在準備中 ( No.692 )
日時: 2017/06/21 14:23
名前: sorutymata (ID: pbINZGZ2)
参照: http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no

〜NS01 ストーリーまとめ〜

逃走中、地上、幻想郷。全てを賭けた戦いから1年。2902年1月1日。月村サトシをはじめとするクロノス社は、1年の始まりの催しを買って出る。むろん、内容は逃走中である。
幻想郷には、クロノス社の支部が建てられた。賢者としての立ち位置に復帰した八雲紫(元八雲神社GM)、彼女に付き添ってきた幻想郷住民たち、それに本部から如月カケルと青山シズカが派遣されることが決定していた。青山シズカは、この1年の始まりをうらなうゲームの、GM役に任命されており、本部でその行方を見守ることになった。
その初なる舞台に選ばれたのは、エリア01。クロノス社が初めて逃走中を行った時も、ここが舞台となっていた。あれから状況は目まぐるしく変わっていたが、ようやっといつもの体勢に戻れる・・・そう予感させていた。・・・あの悪夢が来るまでは。

(予兆 >>604

地上のテレビには、臨時対応のために電波を掌握していたクランビジョンが映る。放送事故レベルの何かが起きたらしいが、ビジョンのほうも大概であることは忘れてはならない。一方、この時点で文がパステル社との交流を生かして、その内容の解読を始めていた模様。さすが情報通とでも言っておけばいいのだろうか。

さて、そんなことを言っている間にもゲームは進んでいる。状況としては、ミッション②が終わったところである。・・・その時だった。

(オリジナル部分。本編との抵触有)
ハルキ?「おい。牢獄にミサイルを撃て。・・・始めるぞ。」
クラファの誰か「・・・いいだろう。目標・・・エリア01。シーケンスの準備、完了。」
ハルキ?「・・・ファイア。」


・・・クラファは1年前、ヘリオス社と提携し、地上と月の征服を同時に果たすことを目論んでいた。しかし、その夢は儚く消え、ヘリオス社も消滅。再び単独化したクラファだったが、1年の歳月を経て、ようやっと戦場に戻ってきた。颯爽と行われた鬱憤晴らし、これが、悪の流儀である。

一方、食らった側はもちろんである。
紫「あらあら…なんであの人は諦めを知らないのかしら(怒)」
さとり「でも、これで一つ疑いが掛かるのは事実ね。…『一年のブランクの重さ。』」
如月「ましてや今年の初を勤めるのが本部なんだ、評価の落ち度はまずい。」
紫「…そして問題は、パステル社と
霊夢「七武罪の動向…ね。流石に黙らないとは思うけど」


・・・その時だった。摩訶不思議が始まったのは。

『これでは逃走中が崩壊する!ひとまずタイムマシンを起動しよう!ゲームに参加しているあの2人を生き延びらせればいい、それで大丈夫なはず!』


ミッション④を迎える前、文がクランビジョンから一本の文面を引き出す。・・・激戦は、ここから幕を開けた。
『このスレは、NSで発生したいちゃもんやタイムパラドックスを書き記す場所です。』

『タイムパラドックス』。一番起こってはいけないことが、現実に現れようとしていたのだ。
月村「・・・咲夜さん、少しエリアに出向いてもらいたいです。もし時間の変化が起こった場合は、貴方の能力でそれを元に戻してもらいたいのです。ミサイルについては紫さんと霊夢さんでどうにかさせましょう。」

月村は対策を講じた。3人がエリアに出向くことに。・・・これがまずい方向性に向いてしまうことには、気づかずに。

その一方、そのクラン星に移籍したパステル社。1年前は月の都、旧ドラパズ社跡にて逃走中を御する活動をしていたが、このたびクラン星にて同じ役割をこなすべく働いていた。そのパステル社にも、ライバルは存在する。カナヘビ社。もし今回の引き金がこれだとしたら、当然対応は必須になってくるだろう。

さて、エリアにはソラとリクも入ってきた。霊夢が入ったことに即座に反応したようだ。そして、行方不明となっていた霧雨魔理沙も(何があったかはGfinalで語りたいな・・・って)。

・・・時の悪戯は、ここから始まった。復活ミッション。まず、ハルキXが自分勝手と理想を得るべく矢印を攻撃。そこに入り込んできたTDが、矢印を操作して正しい方向へ戻そうとする。

ハルキX「これ以上復活させてたまるか!」
TD(嫌よ!あなただけが復活したら、皆不幸に・・・!)

・・・しかし、クロノス社から見れば、これはイカサマをされているようにしか見えない行為。当然それを阻止するべく、エリアに出向いていた咲夜が『咲夜の世界』を発動。TDとハルキXを引きはがすことで対応を図った。・・・しかし。

ハルキX「・・・不幸だったな。お前。これはあいつからもらった力なんだ、手放すわけがないだろう!」
咲夜(!? こいつ、時の止まった世界を・・・!?)

咲夜の世界に、ハルキXが入門する。被入門された能力者は、死の運命に陥ることがとある漫画にて明らかにされているが、そんなことはどうでもいい。

ゼクレット「今の彼からものすごい殺意を感じます・・・閣下の能力やメタ干渉も使ってくるでしょう、それにエリア内に時間操作のメイドがいるはずです!」
ルーフル「・・・そうか、デスペルなら!」
ゼクレット「デスペル・・・って、もしハルキさんが無効化を無効にするメタ干渉をしたら、どうするつもりなんですか!?」
ルーフル「いいからいいから!」

咲夜は、能力が破られたのを見て、時間停止を解除。・・・その一瞬だった。

ゼクレット「どいてください!」
ルーフル「邪魔をしないで!」

ハルキX「くそっ、新手か!」
咲夜「だ、誰

・・・2人が、ハルキXと咲夜を強引にはねのけた。・・・しかも、想定以上の勢いで。対応しきれず、跳ね飛ばされた咲夜は、そのまま吹っ飛ばされてしまう。ハルキXに関しては、角度をうまく操作し、『デスペル』の発動角度に誘導。そして・・・


・・・デスペルは、『発動しなかった。』いや、正しく言えば効果がなかった。


デスペル・・・FF1,2のFC版では、味方が発動するこの魔法は、相手に対する効果がないというバグが存在していた。つまり、不完全な魔法。これでは、当然ハルキXに効くはずもない。

・・・状況はさらに悪化する。次は、七武罪のエントリーだ。(ここから先、個人論を持ってきます。ご了承ください。)

命蟯寅「へぇ、僕の楽しいゲームに介入者か、気に入らないね。僕が正してあげよう。」
「彼には言論による統制は無駄だ、僕が出向いて螺子伏せよう。」

命蟯寅の能力は、『自身が存在する限り、自身以外の効果を発動できない。この効果は無効化されない』もの。・・・『発動』、ここに欠陥が存在した。

2人のハルキが持つ能力は、『自身以外の効果の対象にならず、他のあらゆる効果を受けない。この効果はルール効果として扱う』もの。遊戯王でいう、永続効果の完全耐性をルール効果として持っている、というものである。このおかげでハルキは全てを拒絶し、そして全てを切り拓いた。

咲夜「・・・はぁ、これだからハルキという人間は・・・。」

・・・しかし、ここで不測の事態が発生する。エリアの一部が、爆発したのである。実は『爆発』は、全ての万象をも上回る害なのである。先のミサイルも、着弾すれば爆発が発生する、つまりはそういうことなのである。

ここから展開がまずくなった。地上は、なんとその爆発を『無視』したのである。さらにはクロノス社から通告。この場にいる乱入者すべてに撤退を指示したのである。・・・そして、七武罪はそれに耳を傾けなかったのだ。というのも。

命蟯寅「僕がいなくなったら、また能力の使用が解禁されるだろう?だから残らざるを得ないのよ。・・・もしかして、迷惑者扱いされた?」

収拾がつくかもわからない中、ゲームは最後のミッションへ。ここでも悲劇へのカウントダウンが始まる。

ハルキ?(阿部高和…なぜ立ち上がっている!?それにハルキX、お前はお役御免の筈なんだ!認めん、もう一度ミサイルを…っ!)


・・・ミサイルは、当初の標的を外れた。とはいえ、目標はハンターが入っている観覧車。もし直撃すれば全部出てくることは間違いない。その時点で当然ゲームエンド級の威力だろう。

ここでカナヘビも動く。一見無機質に見える上空には、実は洗脳スプレーがかかっていたのだ。標的はソラとリク。うまくいけば魔理沙も撤退させることができる・・・という目論見だった。しかし、ここでハルキ?の特殊能力が『発動』する。
『自身が存在しているとき、エリアの任意の人物を選ぶ。その人物に、自身と同じ能力を与える。』

この能力を、ソラ・リクに対して撃つ。自身は効果を受けない状態のため、命蟯寅の発動拒否も受けない。ましてや前者の状態はルールによるもの。いかなる妨害がないまま能力が通る。立て続けにソラとリクは、霊夢と魔理沙に対して同能力を使用。これもハルキX・?から受け継いだ効果耐性によって、妨害を受けずに執行された。これで一時的ではあるが、ハルキは、霊夢と魔理沙を操ることができるようになったのである。

ハルキ?「お帰り。ヘッポコ姉弟。2人のために用意したぞ。・・・とっておきの鎮魂歌をな。地獄を見せてやる!!!」

牢獄を隔てたハルキ?の後方に、例の4人。同時攻撃を放つ・・・!!!

・・・そして、私はついにしびれを切らした。
『現在エリアに残る逃走者の方々へ。現在、博麗霊夢、霧雨魔理沙、ソラ、リクの各名が制御不可能の状態に陥っている。もし逃走者を発見すれば、攻撃を掛ける可能性が高い。もちろん食らえばゲームを続行出来ないほどの負荷がかかるだろう。そして彼のことだ、このミッションを失敗させるために動くに違いない。

これ以降、彼らもハンターと同義のものとして扱うが、『攻撃』すれば一時的に止められるかもしれない。…これ以上何かされればお互いにまずいことになる。この怨嗟をどうにかしてくれ。 by sorutymata』

(次のページへ)

Re: 逃走中NS〜月に叢雲華に風〜 現在準備中 ( No.693 )
日時: 2017/06/21 14:49
名前: sorutymata (ID: pbINZGZ2)
参照: http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no

〜NS01 ストーリーまとめ②〜

・・・結論を言えば、ゲームが終わるまで七武罪はエリアに残り続け、能力が無効化されたままゲームは終わった。部外からはパステル社によるOppositeポータルによってミサイルを追放し、それによる被害は免れたが、それ以外の爆発要素は十二分に残っていた。


パステル社はタイムマシンも発射している。それによって一部の人物が『ファントムゾーン』に押し込まれた。ちなみにタイムマシンは、当てる行為が『攻撃』として扱われるため、耐性を貫通することができた模様。・・・しかし、一人だけタイムマシンに当たらなかった者がいた。博麗霊夢である。もともと『空を飛ぶ程度の能力』を持っていた彼女だけは、タイムマシンという事象から飛んだため、ファントムゾーンには送られなかった。それに、ゲームの事情もあったため、ハルキ?だけはエリアに引きずり下ろした模様。そしてゲームが終了したのを見て、他のメンバーもパステル社が戻した。


・・・これで怒り心頭になったのはクロノス社である。もしこれが八雲神社のゲームならああはならなかっただろう。しかし今回は月村が直接かかわっているのである。月村は他の人に妨害されることが大の嫌いであった。ましてやヘリオス社がいない今ならなおさらである。

月村「どこまで・・・どこまで手を加えるつもりなのですか!?」
高月「月村!プライドを出すのはその辺にしとけ!またお怒りを受けてもいいのか!?」
青山「・・・(泣)」

塩魔矢(ムーン社)「・・・あれまぁ、見事にああなっちゃって。」
純狐(ムーン社)「仕方ないわ。もしこれが私の立場なら速攻でリセットをかけるものよ。」
ヘカーティア(ムーン社)「あんただって意気地なしじゃないの、もう。」


————
(宛先) パステル社・七武罪
(件名) 今回の逃走中について

皆さま、こんにちは。クロノス社GMの月村サトシと申します。
件についてですが、私はゲームの平定を同社の員に任せました。エリアには十六夜咲夜、博麗霊夢、八雲紫等がいたはずです。彼女らに任せれば、全て無事で済むはずでした。それをなぜあなたたちまで・・・。
これは『私』のゲームなのです。手出しは無用です。実はエリアには負荷による爆発も起きていました。システムを急速でシャットダウンしたことで、最悪の事態は免れましたが、それでもデータの負荷は食っていたため、このデータは『リセット』させていただきました。
もし反論がございましたら、このメールへの返信をお願いします。
私から言えることは『平気で人のゲームに入らないでください。悪役ならまだしも、貴方のような存在はこれ以上必要ありません。私は幻想郷とのみ協力します。』


『リセット』。果たして、この言葉の重みをどうかみしめるのか。そしてクロノス社は、この状況を立て直すことができるのか。
・・・そんな中、今から100年後の未来では、逃走中の文化が、依然として相続していた・・・。(NS2に続く)


soruty「壇黎斗様でしょうか・・・実は、貴方の機密に興味がありまして。」
壇黎斗「・・・そういえば、貴方がいた会社・・・その名前も『クロノス』でしたっけ。奇遇なものですね。」


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