二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 自作逃走中ep2.5 御神楽台と兄妹の不思議な夏休み
- 日時: 2017/10/20 15:15
- 名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)
今年も最後なユマです。
お待ちかね、作者オンリー逃走中です。
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今回の裏側リンク>>64
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笑ってはいけないお屋敷のリンク>>5
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1.本日の舞台と逃走者>>6-9
2.オープニングはバトルから>>27-28
3.バトルの終わりはティータイムの後で>>37-42
4.ミッション1はドラマと同時に>>52-56
5.ハンターボックスの封印は連携で>>65-71
新装版のお知らせです>>77
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- Re: 自作逃走中ep2.5 御神楽台と兄妹の不思議な夏休み ( No.63 )
- 日時: 2017/08/09 19:56
- 名前: YUMA (ID: T0oUPdRb)
メンテ延長だと
羽清アユカさん>
2つに分けますと...
前回のop結果>
ええ、トーチさんでも葉月さんでも容赦無しの確保となってしまいます。ユマはこういうモノは容赦無しにしないと中々確保する決断的にね...
今回のイベント>
ドラマが始まったのですが...キャストもこれ以降豪華なメンツでお送り致します。お楽しみに。そしてミッションですが鬼畜です。ボックスに来た後で分かるかと。これだけで勘弁して下だちい。
ユマは現在、北海道なう
- Re: 自作逃走中ep2.5 御神楽台と兄妹の不思議な夏休み ( No.64 )
- 日時: 2017/08/28 20:56
- 名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=31631
お待たせしましたね。
本編更新前に裏側のリンク貼ります。
- Re: 自作逃走中ep2.5 御神楽台と兄妹の不思議な夏休み ( No.65 )
- 日時: 2017/08/29 09:34
- 名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)
5.ハンターボックスの封印は連携で・1
前節抜き&ミッションに対する反応...
迅宗「...ッ。定番のハンターボックス系列来たか。」
ハル「...」
シェイド(^ω^)つ”どうしちゃう?”
No@h「お墓行こうかな、それとも...」
その中、本家のワンピースとのコラボ逃走中では少なかったミッションに積極的な”勇者”もいました。
ヘキサ「行きます!2代目ホンキーマンなノリで。」
長原「俺が今いる場所はここで、ここから近くのボックスは...裏の墓場か。」
豆狸「ボックスは墓場、幼稚園の前、給水塔か。何処に行こうかな...」
ヤマビコ「そりゃ行くでしょ、ミッション。」
だが...これは仕方ないのか。様子見か興味無しか他人任せにする輩もいた。
ルナ狐「...今回は様子見、かな。最初だし他がどう動くかも後々の判断材料にしないといけないからさ。」
羽清「これは...ユマさんの事だから確実にクリアさせない為のヤバいモノがある、よね((((;゜Д゜)))))))」
Ga.「...ミッションは気になりますけど今はあまり話しかけないで((((;゜Д゜)))))))」
94:40 西エリア、給水塔前
葉月「で、ここから近くに給水塔あるのね。近くで隠れてたからラッキ〜。」
先の炎獄の作者と別れて単独行動する事にした葉月は西エリアに残って住宅街に隠れていたのが功を奏した様だ。
葉月「ボックス見つけー!...ッ!?」
だが...まだ多元の作者はハンターボックスを見つけただけ。ロックする手段が無いと意味がない。
葉月「マジで...ッ...!早くみんなにここのボックスの事を伝えなきゃ!」
さらに...
ハンターA「...」
ハンターB「...」
ハンターC「...」
現在、エリア内部ではハンターが3体巡回している。捕まれば苦労が水の泡、ミッションにも悪影響が...!
ハンターB「!」
と。そんな中で誰かをハンターの1体が見つけた!
??「え?嘘でしょ。給水塔のボックスのロック解除の方法...ーーッ!!?」
なんと...
LOCK ON>C.No@h
??=葉月のメールを見ていた甘味の作者!?
No@h「せっかく参加してOPもクリアして何ゆえにこの仕打ちなのだよぉおおお!?」
ハンターB「...!」
ハンターになすすべないNo@hだが...彼女の逃げるルートの近くを...
豆狸「は?」
なんと、顔無の作者が通りがかっていた。巻き込み事故確定です。
LOCK ON>C.No@h、C.Mametanuki
作者2人「嫌ぁあああああああーーー!!(´;Д;`)」
しばらく逃げ回る2人。すると、
ズコー!
No@h「フギャッ!?」
豆狸「え、のあ、さ...まずい、そんな余裕無かったんや!ほんまにごめんなさぁあああい!!」
道中で足を引っ掛けズッコケてしまった甘味の作者はもうなすすべ無し...
ポンッ
<速度落としてNo@hを...
No@h 確保
96:22 残り11人
No@h「確保はまだいい...ユマさん...葉月さんのメールの件...アンタナメたマネしてンじゃねーよおい。あのロック手段は鬼畜だと思います...」
詳しくは後ほど、です...
このミッション、実は鬼畜でしかない
- Re: 自作逃走中ep2.5 御神楽台と兄妹の不思議な夏休み ( No.66 )
- 日時: 2017/08/28 21:54
- 名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)
5.ハンターボックスの封印は連携で・2
鬼畜な訳はこれだー。
PPPPP...
逃走中では常にメールで確保情報や通達が発信されている。
ジェネ「え、ノア、さん!?」
ルナ狐「あと11人...」
Ga.「スローだけど着々と減ってるって訳か!?」
嗚呼、1話か2話の間に1人以上のペースで落としていきます。
豆狸「ほんまにすいません、No@hさん...」
95:40 北エリア、双子の祖父母の家前
罪悪感満載の顔無の作者だが、
豆狸「あ、そうや。葉月さんが送りはったメール、途中だった筈...ッ...”給水塔のハンターボックスの阻止方法は御神楽神社にある納涼祭のお神輿にあるパスコード4桁を入力しないといけません、実はパスコードの他にも問題があって...”...どういう訳?」
で、豆狸は詳細を知る多元の作者に連絡をとってみる事にした。
TRRRR...
同刻、西エリア、給水塔前
葉月「あ、豆狸さん?」
豆狸「...メール見ました。何が問題って事になったんですか?パスコード入力だけなら分かれば自力で...」
実は給水塔のボックス、パスコードの入手の他にもこれが問題だった。
葉月「”最初のOPゲームに選抜された逃走者のパスコード入力は受け付けません。もし1桁でも入力したら即強制失敗扱いにして全てのハンターボックスからハンターを放出します”って感じの内容がパスコードの件の他にも警告の形で書いてあったの...。」
豆狸「は?」
そう。給水塔のパスコード入力はOPゲームに関与した5人...確保されたトーチとNo@h以外では葉月、豆狸、ジェネの入力を受け付けないと記載されていたのだ!
豆狸「わ、分かりました。葉月さんと私じゃ入力したらアカンのならしゃあないな、コレは。私これから神社に向かうんでパスコードの件は連絡します。ついでに」
葉月「お互いに誰か、協力してくれそうな人を探しましょうかね...(汗)」
その中。
95:00 南エリア、幼稚園の正門前
ヤマビコ「見つけました、ハンターボックス!」
線路の作者もハンターボックスを発見。ただ、
ヤマビコ「行き止まりと坂道が多くて大変でしたよ...でもなんとかなりそうですね。だって...”レバーを下げる”だけで良いならば...」
そう。ハンターボックスはよく見かけるレバーの上げ下げでロックがかかるモノだった。だが。
ギギギギギギ...
ヤマビコ「あ、あら?...動かないどころか...よく見たら幾らか錆びてるじゃないですかぁあああ!?((((;・○・)))))))」
そう、これが南エリアの鬼畜。元からハンターボックスのレバーが錆びていて普通のやり方では動かせない=ロックが出来ない事だぁああああ!!
ヤマビコ「ど、どうしよう、見つけてもコレじゃ意味が」
ガシャコーン!!
??「何でぇえええーーー!?」
ガシャコーン!!
??「吾輩やられちゃったでござるーーーー!」
え?幼稚園から何かの物音と歓声が響き渡っている。及び追求されていないが門も開いているので幼稚園の中にも入れる様子。
ヤマビコ「鬼が出るか、蛇が出るか。行くしかないな。」
ヤマビコ、幼稚園にGo!
- Re: 自作逃走中ep2.5 御神楽台と兄妹の不思議な夏休み ( No.67 )
- 日時: 2017/08/28 22:00
- 名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)
5.ハンターボックスの封印は連携で・3
南エリア、まだマシな鬼畜と作者サイド
ヤマビコサイド>
幼稚園の歓声と物音の正体、それは...
ヤマビコ((((;°○°)))))))
茫然自失した黒髭と、Ga.さん!?
黒髭「...あ、アレはヤマビコ殿?今黒髭たんは気分が超超ブルーなので待ってくだちゃい...(´・ω・`)」
<手にポケットティッシュ
Ga.「ヤマビコさんか?アンタもボックスを解除する方法を探しに来たんだろ...?」
<手に飴玉と謎のチケット
なお、作者では先客として他にもジェネさんとヘキサさんがスタンバイしているらしい事と...今挑戦してるのは...え?今アニメのApoで人気になってる人造人間のフランちゃん??
比奈「同じ女の子でも、勝負ではーーー!!」
フラン「う...ーーー!」
ガシャコーン!
映司「勝者、比奈ちゃーん!」
ヤマビコ「」
僕は完全に思考停止した。え、嘘。オーズのヒロインと腕相撲しろって、事!?なお判定員は映司らしい。
黒髭「悪い事言わないでござる、ヤマビコ殿!腕相撲相手が比奈殿なら絶対に駄目ですぞ!あの見た目は清純なイメージ子娘は...」
グラファイト「この、龍の戦...士である俺が...う...あぁああーーー!?」
<怪人体!?
ガシャコーン!
グラファイト「くそ、変身までしてそれに加えてアイテムメダルを使用してもまだ駄目だと...」
映司「残念でしたー。残念賞として飴ちゃん1個かポケットティッシュ、好きな方をー。」
Ga.さん曰く、対戦相手はハンデとして先の対戦で負けたグラファイトみたいに変身や自己強化スキル限定でならスキル使っても良いらしい。だが...
カビゴン「ビ...かびーーー!?」
比奈「少し重いけどっ...はいだらーーー!」
ドンガラガシャコーン!
ヤマビコ「待ってよそれぇえええ!!カビゴンなら体重的に大丈夫かと思ったのに!?」
Ga.「だからなんだよ...比奈は見た目は普通の女の子なんだが平成ライダー登場人物でも1、2位を争うレベルの怪力なんだ。ユマサイドだと怪力部分の設定が少しバグったせいなのか...」
ドンキー「何でだウホーーー!?」
ガシャコーン!
Ga.「何故かスマブラ勢でも1番の力持ちのドンキーを腕相撲で打ち負かすレベルの怪力になってんだよ!!((((;゜Д゜)))))))」
最悪。ユマさん最悪です。スキル使っても勝てる可能性が最低数値の相手との腕相撲って悪意しかないから!そして...うわー、スキルハンデ使ってもコレは酷い(棒読み)
パラドクス(パラド)「え?マッスル化を3つ使っても攻略出来...ーーーーーー!」
<レベル99でマッスル化もしたらしい...
ドンガラガシャコーン!
比奈「パラド君はレベル99でパワー強化アイテム使用状態は勝負とはいえやり過ぎちゃいましたね...あ、次は作者さんがお相手なんですねー。腕相撲で私が負けたら正門前に行く約束でしたよね?」
ジェネ「ああ、そうだった。約束は守ってもらうぞ!ヘキサさん、作戦通りに俺が負けた後の始末は」
ヘキサ「...任しとき。ジェネさん。」
それと...こちらにも気付いたヘキサさん。
ヤマビコ「ちょ、ヘキサさん!ジェネさんもコレは危険ですよ!確実に負け確定の勝負を強いられた様な...」
ヘキサ「あ、そこらへんは心配せんでええと思うんです。なんとなくこれが僕の”現”の力が必須かもしれへんミッションと思うねん。」
少しでもいい、ジェネさんには試合である程度時間を稼いでから負ける様に言っている、ハンター放出阻止の為にお互い重々承知済みという。理由までは色々はぐらかされて話さなかったが...
Ga.「そうだな...南はあの2人に任せて、俺らは別の方に行きますか、ヤマビコさん。葉月さんのメールの件とここから遠くの墓場がまだノーマークだったよな。」
ヤマビコ「...」
ここは彼らに任せよう、と彼らの顔を見て判断したGa.さん。仕方ない、か。僕も他のハンターボックスを当たろう。
ジェネさん&ヘキサさんの思惑とは
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