二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- [広村伊智子さんに捧ぐ]メモリーファントムプリキュア
- 日時: 2017/05/05 12:30
- 名前: 顔無し (ID: soX7LJez)
・・・はい、ポケ破再の初コメをしていただいた方がプリキュア好きだったのを記念して投稿する初のプリキュア作品です。
まぁぶっちゃけ広村伊智子さんに捧ぐ作品です。もちろんほかの方々も楽しんでいってください。
(1話完結です)
- Re: [広村伊智子さんに捧ぐ]メモリーファントムプリキュア ( No.1 )
- 日時: 2017/05/05 22:52
- 名前: 顔無し (ID: soX7LJez)
・・・都内の学校、教室・・・
「昨日の敵・・・強かったね。誉」
少女、島津薫の口からそんな言葉がこぼれた。ピンクの髪、赤目、ポニーテールの美少女。
「まぁ、なかなかだったね。まぁ結局倒したけど。」
誉と呼ばれた少女が、ボソッと返答する。薫とは対照的な青い髪を生やしている。こちらも十分美少女。敵、強い、倒す、どれも普通の女子中学生の使う言葉ではない。そう、二人はプリキュア。戦う中学生。戦う相手はプレジャーファントムという怪人。一人では何もできないが、人間と契約するととてつもない脅威になる。契約した者が望む世界を作りその世界で実体化して生きる。世界を作るといっても、あくまでもしもの世界、平行世界だ。その世界に契約者を連れて行く代わりに、自分もその世界で生かしてもらうのだ。望む世界に行けて、喜ぶ者もいるだろう。だが絶対に阻止しなければならない。この世のために。目の前に箱があるとしよう。そして、その中に鉄の棒のように伸びるたくさんの世界があるとする。プレジャーファントムが鉄の棒、つまり平行世界を増やせば、箱は壊れるだろう。つまり、この世の基盤が崩れる。それを防ぐのがこの2人のプリキュアの役目である。こことは違う世界の国家機構である、時空操作局という組織からもらった力で戦う、2人の戦士、メモリーファントムプリキュア。学生として生活しているのはカモフラージュ。二人の本分は学業ではなく救世なのだ。
「あっ、もうすぐ授業始まるよ!誉!」
2人は席に着いた。
- Re: [広村伊智子さんに捧ぐ]メモリーファントムプリキュア ( No.2 )
- 日時: 2017/05/05 15:53
- 名前: 広村伊智子 (ID: q6B8cvef)
ありがとうございます!!
うれしいです!
なるほど!
かなり先になりますが、ウチの小説で使わせてください!
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