二次創作小説（映像）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 何の価値もなし【暗殺教室】
- 日時： 2017/05/26 22:31
- 名前： マカロニ （ID: hKAxASmj）
暗殺教室の小説です。ほとんどオリキャラと男子キャラとの恋愛小説を書きます！
オリキャラ紹介
三笠 闇樹 (みかさ あんじゅ) 女
性格は名前とは違って明るくて男子みたい。そして力が強くて喧嘩も強い。本当は3年A組の予定だったけど、暴力沙汰でE組に堕ちた。そのせいで明るい性格ではなく短気な性格に。
沙依とは幼なじみで、沙依にはいつものように接している。
成績はとてもいい方。容姿も可愛いくてたまに告白される。
…貧乳((
髪の長さ:初音ミク(( 髪型:ポニーテール 髪色:オレンジ
目の色:青
松﨑 沙依 (まつざき さより) 女
闇樹と同じような性格で、趣味も似ている。闇樹とは幼なじみ。闇樹が心配でしょうがない。
口癖は女らしい。
闇樹と同じ暴力沙汰でA組の予定だったがE組に堕ちた。だけど、性格はそのまま。成績はとてもいい方で、容姿は闇樹と違い、綺麗な方。
髪の長さ:腰まで 髪型:サイドテール 髪色:黒髪
目の色:濃いめの赤
キャラ紹介はここまでです！
- Re: 何の価値もなし【暗殺教室】 ( No.13 )
- 日時： 2017/06/03 19:57
- 名前： マカロニ （ID: hKAxASmj）
闇樹「あー…明日は中間テストするために本校舎に行かなきゃなー…嫌だなー……」
沙依「しょうがないでしょ。」
闇樹「あ、うん。」
闇樹「ただいまー」
茉樹「あ、姉ちゃんおかえりー。彼氏さんリビングにいるぞー」
闇樹「なっ…カルマが来てるのか！？」
茉樹「…」
闇樹「(‐∀‐)マジカョ…」
私は急いでリビングへ向かう。
カルマ「こんばんはー」
闇樹「な、なぜにここにいるし…」
カルマ「飯食いに来た。ついでに10日泊まらせてー。服とかは持ってきたから！」
闇樹「あーはいは……んんんん？10日？？え、10日？」
カルマ「うん、10日後親が帰ってくるからそれまで泊まらせてー」
闇樹「まあ…いっか。寝るところはソファでいいよね？」
カルマ「えっ………ま、いいよ。」
カルマside
茉樹「あ、ついでに姉ちゃん。姉ちゃん帰ってきた時に俺は『彼氏さんがリビングにいる』って言っただけだよね？」
闇樹「うん。」
茉樹「姉ちゃんが『カルマが来てるのか』って言ったけど俺は黙ってただけ。カルマさんが来てるとは言ってないわけだ。つまり姉ちゃんは自動的にカルマさんが彼氏だって思い込んでる訳。」
闇樹はその事を聞くと、ゆでダコみたいに顔を真っ赤にしてた。俺の顔もそうなってると思う。
闇樹「あ……////」
カルマ「え///」
闇樹「さようならっ！！！//」
そう言うと闇樹は2階に行った。そして思いっきり部屋のドアを閉めたのか、ドンッという音が聞こえた。
カルマ「……やばい…めっちゃ嬉しい///」
菜樹「…私が夜ご飯作っている時にイチャイチャしやがって……(・д・)チッ…リア充め。」
- Re: 何の価値もなし【暗殺教室】 ( No.14 )
- 日時： 2017/06/04 17:53
- 名前： マカロニ （ID: hKAxASmj）
マカロニ「どうもマカロニでーす！」
闇樹「なんか作者出てきた（＾ω＾ ≡ ＾ω＾）おっおっおっ」
マカロニ「そういえばpi○ivで学カル見てたら学カル尊いと思いましたわ…カル学もいいし、前磯、磯前もd(ゝω・´○)」
闇樹「え、私気になるから見せてー」
カルマ「だめ、闇樹はそのまま清純な闇樹でいて。」
闇樹「離せええええ！！」
カルマ「あっ…」
マカロニ「ほれ」
闇樹「…………何か目覚めた気がする」
マカロニ「だろっ！？学カルは学秀は支配者だから攻めで、カルマは性格的に受けでさー、カルマのデレがこりゃもたまらなくって！！そして、磯前だったら磯貝が素直で前原のことを褒めまくって好き好き言って前原はデレがたまんなくてそしてそのデレ顔と後ね、このページ見て！！前原の萌え袖！！たまんないですなー！！ふぉっふぉっふぉっ」
闇樹「ふむふむ。」
カルマ「納得しないで闇樹！！」
マカロニ「そしてねー『自立本願レボリューション』の渚とカルマだけのバージョンでね！！カルマの『起立 礼 ロックオン』の言い方がめっちゃ好きなんだよおおおお」
マカロニ「落ち着け私………ふー…お待たせしました！本編どうぞー」
闇樹「あーもう、茉樹ったら…」
コンコン
菜樹「お姉ちゃんー、夜ご飯出来たよー」
闇樹「ほーい」
闇樹「いやー美味かった……むむっ！！カルマ、お前クッキー持ってるな！？」
カルマ「は？なんでわかったの？」
闇樹「アホ毛センサー。」
※言い忘れてましたが三笠姉弟はアホ毛があります。三笠姉弟のアホ毛センサーは半端ない。
闇樹は大きいアホ毛、菜樹は闇樹の半分くらいのアホ毛、茉樹は見えにくい小さいアホ毛
カルマ「えっ……」
闇樹「ふふん、貴様が何か持ってることなどお見通しだ！！」
カルマ「へー」
闇樹「さーて、お風呂入るか！菜樹ー、お風呂入るよ」
菜樹「わかったー！」
カルマ「ん、行ってらっしゃい」
闇樹「上がったから入っていいぞー、茉樹！お前もカルマと一緒に入っとけ」
カルマ「おっけー。」
茉樹「りょーかい！」
茉樹「今までボッチで風呂入ってたからカルマさんが泊まりに来てくれて嬉しいっす…(´；ω；｀)」
カルマ「え、俺なんて毎日シャワーでボッチだったけど。」
茉樹「あ、何か…さーせん」
カルマ「茉樹くん茉樹くん、闇樹の苦手な映画のジャンル教えてー」
茉樹「うーん…苦手なのは特にないというか…前に1回だけ一緒に見に行ったんですけど……姉ちゃん感動映画以外ほとんど無表情でポップコーン食ってました。感動映画で泣いたシーンの後は泣きつかれたのか寝てましたね。」
カルマ「へぇ…所でそういう感動系のDVDある？」
茉樹「ありますけど…」
カルマ「借りていい？」
茉樹「いいっすよ！」
闇樹「えー？感動映画？」
カルマ「そうそう、ソファに座って見ようよ。」
闇樹「まあ別にいいけど」
1時間後
闇樹「うぅ………グズッ……ずびびびびびび…」
1分後
カルマside
闇樹「すー…」
よし、作戦成功！！泣きつかれたから寝てる。よし、このまま抱きしめて寝るか！
闇樹「んんー……ぅん……はっ！！？き、きゃああああああ！！！」
カルマ「何、うるさいんだけど。」
闇樹「なんで一緒に寝てるんだよ！！」
カルマ「闇樹が勝手に泣き疲れて寝たんでしょ。」
闇樹「……あ、そう言えばそうだ。」
茉樹「くそ……菜樹の気持ちがわかるぜ…」
- Re: 何の価値もなし【暗殺教室】 ( No.15 )
- 日時： 2017/06/05 07:18
- 名前： マカロニ （ID: hKAxASmj）
闇樹「だるい！！めんどい！！」
岡野「仕方ないねー。本校舎の生徒、悪口とか言ってくるし。」
闇樹「うんうん。」
モブ女1「三笠ー、久しぶりー！！」
モブ女2「まだ喧嘩してるー？あっはははははは！！」
闇樹「はいはい、バイバイ。アンタらに構ってる暇ねーし。構うだけ1秒1秒が無駄になる。」
モブ女1「なっ！！あんた、何口答えしてんのよ！！」
闇樹「…あははははははは！！クッソワロタwwww成績の問題ならともかく…私と沙依は素行不良で堕ちたんだからさー、頭の良さは関係なし。2年の時の私の成績の良さ…わかる？2年の時の最初の中間テスト…3位。総合489点。沙依は私の次の487点。で、アンタらは？3年では成績でクラス分けされる…1番頭のいいのはA組…それに対してアンタらは？本校舎の中でも成績の1番低いD組！！っははははははは！！笑いが堪えられねーっつーのwwwww」
モブ女1・2「…っくそ！！」
岡野「おおー！！本校舎の生徒にあんな意見が言えるなんて…凄いね！」
闇樹「まあ、真実だからね。だから言い返せないでしょうよ。」
みんなめっちゃ進んで油断してるけど…この最後の問題には難問がある。みんなそこでやられてる。
悲鳴が聞こえる中、その難問は私めがけて攻撃してきた。その攻撃を避けると、難問の頭を打つ。
闇樹「ふー、終わった。」
沙依「やっと帰れるねー。」
闇樹「この後さ、図書館まだ空いてるから図書館行こうよ。」
沙依「うん、いいよ。」
闇樹「図書館快適すぎィw」
沙依「うん、確かにね。」
闇樹「今日は…この問題とこの問題…出てきたよね。」
沙依「うん。」
闇樹「それで、みんなこの問題で悩んでた。」
沙依「確かに。その問題はテストの問題の中でも難しかったわ。」
闇樹「うん。そして…………おやおや、五英傑の蓮さん？私たちに何か御用ですか？」
蓮「テストが終わった後でも復習をするなんて立派だね。君たちは素行不良でE組に堕ちたはず…なら成績はいいんだね。残念。E組という肩書きがなかったら僕にふさわしい華となってたはずだ。」
闇樹「あっはいそうですかじゃあ私達は教室に戻りますねー(棒)」
闇樹「あーもう、榊原ムカつくんだけど…気持ち悪っ。あれなら前原の方が100倍いいわ。」
沙依「あはは…」
- Re: 何の価値もなし【暗殺教室】 ( No.16 )
- 日時： 2017/06/05 07:22
- 名前： 紅蓮の流星 ◆3mfWSeVk8Q （ID: gaoI7MOT）
二宮「ヌルッフッフッフ」
二宮「ヌメメメメフルッフぅぅぅ〜」
- Re: 何の価値もなし【暗殺教室】 ( No.17 )
- 日時： 2017/06/08 21:21
- 名前： マカロニ （ID: hKAxASmj）
紅蓮の流星さんへ
二宮さんって確か映画の殺せんせーの声優ですよね？違ってたらごめんなさい。
闇樹「ただいまー」
カルマ「おかえり。2人ともいないよ。」
闇樹「ふーん。」
カルマ「ふーんって…2人きりだよ？もうちょいドキドキしないの？」
闇樹「ふーん。」
カルマ「絶対に適当に返してるよね？俺よりスマホの方が重要なの！？(泣)」
闇樹「カルマの方が重要だよ。」
カルマ「…じゃあ3秒以内に構ってくれないとキスしまーす」
闇樹「お、沙依がLimeのアイコン変えてるー」
カルマ「…3」
闇樹「うわー、沙依がタイムラインに載せてるケーキ美味そー…」
カルマ「…2」
闇樹「お、沙依からメッセきた。なになに？『タイムラインに載せたケーキ、駅前のケーキ屋で売ってるよ』沙依は預言者か！？」
カルマ「…1」
闇樹「『教えてくれてありがとなー』…送信っと」
カルマ「0！！よし、キスするよ！？」
闇樹「あーはいはい。ん。」
私は人差し指で自分の唇を触ってカルマの唇に人差し指を当てる。
カルマ「は…？」
闇樹「…今はこれくらいで我慢して。」
私は自分の口を隠すようにスマホを持つ。顔が熱い。
カルマ「ン”ン”ン”ン”ン”ン”ン”！！」
この掲示板は過去ログ化されています。