二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 銀魂 沖神
- 日時: 2017/10/23 16:22
- 名前: 葵佳 (ID: 2E2Zm7JP)
こんにちは!葵佳です
更新遅くなってすみません!
またすっかり忘れて放り投げちゃうかも…
ではでは!これから更新していきます!
引き続きよろしくお願いします!
- Re: 銀魂 沖神 ( No.13 )
- 日時: 2017/08/27 00:12
- 名前: 葵佳 (ID: fl3/eoUS)
神楽「姉御ぉぉお!」
お妙「あらあら、どうしたの?神楽ちゃん」
神楽「人と話してるとき緊張しちゃうネ」
お妙「私とか?」
神楽「違うネ。1人だけアル。他は平気アルネ」
お妙「まあ…もしかして……沖田さん?」
神楽「なんでわかるアルか!?姉御スゲェアルな!」
お妙「ふふ、みんなそう答えるわ」
神楽「え?なんでアルか?超能力アルか!」
お妙「違うわ、神楽ちゃん。それは自分で考えないとダメよ。
沖田さんを見ると恥ずかしくて話せないのでしょう?」
神楽「そうネ。目が合うとドキドキするアルヨ…
私おかしくなったアルか?あいつにお礼するだけなのに…」
お妙「ふふふ…」
- Re: 銀魂 沖神 《神楽目線》 ( No.14 )
- 日時: 2017/08/28 18:51
- 名前: 葵佳 (ID: FmSDHdl0)
「うーん……」
姉御に聞いても笑って誤魔化してくるだけだった。
「自分で考えろって…どうゆうことアルか全くわからないネ……」
なんでサドにだけドキドキするのかわからない。
なんで会いたくないのに会いたいと思うのか……
「もういいアル!あんな奴、ほっといてもいいヨ!!」
今日のご飯は何かなぁ…
と思いながら私は万事屋へ急いだ。
横から忍び寄る影に気づかずに…
- Re: 銀魂 沖神 ( No.15 )
- 日時: 2017/08/28 19:05
- 名前: 葵佳 (ID: FmSDHdl0)
銀さん「おい、お妙。神楽見なかったか?」
お妙「え?神楽ちゃんならさっき帰りましたよ?」
銀さん「それが帰ってこないんだよ!また倒れてるかもしれないし、今探してるんだよ!!」
新八「姉上、なにか知ってませんか?」
お妙「うーん…」
沖田「こんな時間に何してるんでィ、旦那」
土方「また万事屋はなにかに首突っ込んでんのか?
ったく、街中がなんだか騒がしくて見回りに来たらお前らが元凶かよ……」
銀さん「うるせぇー!!神楽が帰ってきてねぇんだよ!地球のお父さん、心配なんだよ!」
土方「チャイナ娘なら大丈夫だろ?」
銀さん「神楽がこんな遅くまで帰って来ないことは無かったんだよ!」
お妙「……沖田さん。探しにいってくれませんか?」
沖田「なんで俺なんでィ。土方さん行ってくだせェ」
新八「そうですね、姉上!土方さん、沖田さん、どうか神楽ちゃんを一緒に探してくれませんか?」
沖田「……」
土方「おい総悟、行くぞ」
沖田「えっ」
土方「娘1人守れないってなったら真選組の恥だからな。チャイナ娘にはお前もお世話になってるだろ?」
沖田「わかりやした…」
銀さん「ありがとう!マヨラーと総一朗君!!」
土方「誰がマヨラーだ!」
沖田「総悟でさァ」
- Re: 銀魂 沖神 《神楽目線》 ( No.16 )
- 日時: 2017/10/23 16:20
- 名前: 葵佳 (ID: 2E2Zm7JP)
「んー!んー!!!」
あれから何時間経ったのだろうか
姉御の所から帰る最中、いきなり後ろから襲われて目が覚めたら縄に繋がれて口を塞がれている状況だった。
(どうしよう…銀ちゃんたち心配するネ……
声出さなきゃ!)
「んーーー!!」
私は助けを求めるため、ずっと声を上げている
?「おいおい、うるせぇなぁー。少し黙ってろっよ!」
ガスっ
「うっ……がはっ」
?「腹パンで黙るとはお前ほんとに夜兎か?」
「モゴモゴ!!」
?「あ?」ビリッ
「お前何者アルか!」
?「俺か?俺はまあ…簡単に言うとお偉い人に天人売ってる天人、つまり誘拐魔だな。
今のご世代夜兎族は珍しいからな。お前さんは高く売れるぞ!」
天人?私は売られるの?また銀ちゃんや新八たちに会う前みたいに戻るの?
「売るって…私をどうする気か!」
天人「んーまあ、どうなるかね?はっはっはっ」
「このっ…んっ」
天人「とりあえず目的は教えた。これでいいだろ?
あともう少しで船が出る。それまでせいぜい寝て待ってろ」
くそっ…だんだん眠気が……
私はあいつが嬉嬉として戻っていく姿を薄れゆく景色の中眺めることしか出来なかった。
- Re: 銀魂 沖神 ( No.17 )
- 日時: 2017/10/24 17:56
- 名前: 葵佳 (ID: rkg5MwMW)
土方「チャイナ娘が行きそうなところはどこだ?」
銀さん「神楽が行きそうなところはもう行ったんだ、新八と2人で!」
新八「駄菓子屋にも川辺にも公園にもいなかったんです」
お妙「沖田さん、今日神楽ちゃんに会ってるわよね。どこにいつ会ったの?」
銀さん「おい!それはほんとか?沖田くん」
土方「そーご、なんか知ってんのか?」
沖田「いや、俺はチャイナの行方なんて知りやせんぜィ。
3時頃に公園で会いやしたけど」
お妙「その後私のところに来たのよ」
新八「でも姉上、帰りは特に問題無かったんですよね?」
お妙「ええ、いつも通りだったわ」
銀さん「くそっ……神楽どこいったんだよ……」
土方「とりあえず俺達真選組総出で探すぞ。
今かぶき町に限らず、とこもかしこも治安が悪いからな。お前らも聞き込みとか頼む」
銀さん「言われなくても分かってるわ!おい、新八!江戸全域聞き込みだ!!」
お妙「私も行くわ。みんなにも頼みましょう!」
土方「よし、じゃあそーご、行くぞ」
沖田「へい…」
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