二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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第一回ネクスタ版逃走中〜ファースト〜完結!
日時: 2020/10/02 19:54
名前: ネクスタ (ID: NhgkHXib)

皆さんはじめまして、ネクスタです!

逃走中小説に憧れ、自分も書いてみる事にしました。

アドバイスとかあったら言って下さると助かります!

逃走中〜ファースト〜

逃走者(30人)

亜玖璃(ゲーマーズ!)
雨野景太(ゲーマーズ!)
アリス・カータレット(きんいろモザイク)
一条蛍(のんのんびより)
猪熊陽子(きんいろモザイク)
上原祐(ゲーマーズ!)
大宮忍(きんいろモザイク)
樫村紗名(アリスと蔵六)
樫村早苗(アリスと蔵六)
樫村蔵六(アリスと蔵六)
九条カレン(きんいろモザイク)
越谷夏海(のんのんびより)
越谷小鞠(のんのんびより)
小路綾(きんいろモザイク)
沙英(ひだまりスケッチ)
桜内梨子(ラブライブ!サンシャイン!!)
涼風青葉(NEWGAME!)
高海千歌(ラブライブ!サンシャイン!!)
滝本ひふみ(NEWGAME!)
天道花憐(ゲーマーズ!)
遠山りん(NEWGAME!)
なずな(ひだまりスケッチ)
乃莉(ひだまりスケッチ)
ヒロ(ひだまりスケッチ)
星ノ守千秋(ゲーマーズ!)
宮内れんげ(のんのんびより)
宮子(ひだまりスケッチ)
八神コウ(NEWGAME!)
ゆの(ひだまりスケッチ)
渡辺曜(ラブライブ!サンシャイン!!)

以上30名が、逃走エリアを逃げ回る!

逃げ切って、156万円を手にする者は現れるのか!?

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Re: 第一回ネクスタ版逃走中〜ファースト〜 ( No.46 )
日時: 2017/10/21 16:20
名前: mirura@ (ID: INaKOfii)

mirura@です!
コメントが遅れてすみません!

opゲーム、失敗ですか・・・
遂に始まった逃走中!
結末が楽しみですね!楽しみにしてます!

更新、頑張って下さい!
では!

Re: 第一回ネクスタ版逃走中〜ファースト〜 ( No.47 )
日時: 2017/10/22 11:05
名前: ネクスタ (ID: 8.sEFFTR)

>>mirura@さん

OPゲームは上原が調子に乗ったせいで失敗です(笑)
これからも頑張って書いていきますよ!

Re: 第一回ネクスタ版逃走中〜ファースト〜 ( No.48 )
日時: 2017/10/25 17:58
名前: ネクスタ (ID: jmxtpCAp)

青葉「しばらく時間がたったら、また戻ってきますよ…」

自首狙いの青葉に、ハンターが接近!

ハンター「・・・・・」

青葉「ではそれまで隠れられる場所を探しましょう!」

ハンター「・・・!!」

青葉「ってハンターですか!?」

見つかった・・・


ハンター「・・・・・」

タッタッタッ!

青葉「はぁ、はぁ…」

ハンター「・・・・・」

ピーーーーーーーーーー
『SUZUKAZE』

ポン!

123:18
涼風青葉 確保
残り28人

青葉「ハンター速すぎですよ…」

ハンターは、いつどこから現れるか分からない。神出鬼没だ


プルルルル プルルルル


なずな「び、びっくりしました・・・」

蛍「涼風青葉確保、残り28人」

コウ「えっ、青葉もう捕まったの!?」

梨子「確保ペース早いですね…」







その頃、指令室では・・・

ココナ『順調にゲームが進んでいますね。』

セイヤ『そうだな。だけど、これだけだとあまり見応えがないだろ?』

ココナ『そうですね…』

セイヤ『そこで!もう仕掛けを施してあるから、楽しみにしててよ!』

ピッ

ゲームマスター、二川セイヤの手によって、エリアに3台のハンターボックスが出現した!



プルルルル プルルルル


曜「もしかしてまた確保?」

小鞠「えっと…『MISSION①』?」

蔵六「『現在、エリア内に3台のハンターボックスが設置されている』」

陽子「『残り105分までにロックしなければ、ハンターが放出される』えぇ!?」

千秋「『阻止するには、1つのボックスに3人集まり、
     3人同時にレバーを下ろさなければならない』」


MISSION① ハンター放出を阻止せよ!

残り105分になるとエリア内3つのハンターボックスから、ハンターが放たれる。
阻止するには、1つのボックスに3人集まり、3人同時にレバーを下ろさなければならない。


ゆの「いきなり難しいミッションが来ちゃったな…」

乃莉「最低9人も必要なのか…」


カレン「失敗したらハンター7体になっちゃうデース!」

千歌「ミッション行くよ!ハンター増えたら困るもん!」

雨野「行きますよ!誰かの役に立ちたい!」


積極的に参加する逃走者もいれば・・・


コウ「これは誰かに任せようかな。」

ひふみ「私はまだ…隠れてたいから…」

あまり積極的でない者もいる。


れんげ「ミッション行くのん!」

ミッションに向かうれんげ。

れんげ「ここからだと森のボックスが近いのんな…」

地図が完璧に読める小学1年生、有能だ…


天道「ボックスに行くわよ!雨野君もやってるはずだし!」

宮子「ヒロさーん、ミッション行くよね?」

ヒロ「ええ!ちょうど2人だし、もう1人探しましょう!」


ミッションに向かっているのは以下の通り↓

森のボックス→れんげ、曜、早苗、千歌、アリス、蛍、りん、天道

街のボックス→宮子&ヒロ、雨野、亜玖璃、ゆの、忍、カレン

村のボックス→乃莉、梨子、沙英、紗名、夏海、陽子



果たして、MISSION①をクリアできるか!?

Re: 第一回ネクスタ版逃走中〜ファースト〜 ( No.49 )
日時: 2017/10/23 17:24
名前: ネクスタ (ID: 9igayva7)

MISSION① ハンター放出を阻止せよ

残り105分になるとエリア内3つのハンターボックスから、ハンターが放たれる。
阻止するには、1つのボックスに2人集まり、3人同時にレバーを下ろさなければならない。


夏海「阻止しないと!失敗したら大変なことになるよ!」

夏海は、村にあるハンターボックスに向かう。

紗名「あれは…夏海か!おーーーい!」

夏海「あっ、紗名ちゃん!一緒にミッション行こう!」

紗名「ああ!急いで探さないとな!」

2人はペアとなって、ハンターボックスを探す。



雨野「はぁ、はぁ…」

なぜか疲れ気味の雨野。

雨野「走って街まで行こうとしたけど、やっぱり無理だったか…」

雨野「ちょっと休みます…」

今ハンターが来たら、一巻の終わりだ・・・


りん「早苗ちゃんがいるわね!」

早苗「りんさん!ボックス見つけましょう〜」

りん「ええ!」

こちらもペアでハンターボックスを探すようだ。


ゆの「ボックスは…ないですか」

街にあるボックスを探すゆの。

ゆの「こっちは…ハンターいました!」

ハンター「・・・・・」

気付いていないようだ…

ゆの「とりあえずこっちに逃げないと…あ!ハンターボックスありました!」

ゆのが街のハンターボックスを発見!

ゆの「みんなにメッセージ送らないと!ここは…病院の近くだね!」


ピコーン(メッセージを受け取った音)

しの「ゆのさんから連絡です!」

カレン「『街のボックス、病院の前にありますよ』」

宮子「ゆのっち見つけたんだ!早くいかないと!」

他の逃走者もボックスへ向けて動き出す!


千秋「みんなはミッションやってくれてるのでしょうか…」

隠れてから一歩も動いていない、星ノ守千秋。

千秋「隠れたのはいいんですけど、ここ、ハンターがうじゃうじゃいるんですよね…」

実は、ここまでで2度ハンターを目撃している。

千秋「私は足も遅いので、むやみに動けないんです」


沙英「街のボックスはゆのが見つけてくれたし、私は村の方に行こう!」

その沙英の近くに、ハンター・・・・

ハンター「・・・・・」

沙英「まだ街から出れてないから、早足で行かないと…」

ハンター「・・・!!」

見つかった・・・

沙英「ハンター来た!?」

ハンター「・・・・・」

タッタッタッ!

沙英「距離があんまりない…このままだとまずい!」

その近くに、先程から休んでいる雨野・・・

雨野「周りが騒がしいな、誰か追われてるのかな?」

沙英「雨野君!?ハンター来てるよ!」

ハンター「・・・・・」

タッタッタッ!

雨野「え、ハンターですか!じゃあ僕も逃げないと…っておわぁ!?」

ポン!

115:14
雨野景太 確保
残り27人

雨野「やられた…こんな距離じゃ逃げ切れないよ…」


プルルルル プルルルル

コウ「『雨野景太確保、残り27人』」

天道「え、雨野君捕まっちゃったの!?」

沙英「雨野君、ごめんね…」



現在見つけられたのは街のボックスただ1つ!果たして、間に合うのか!

Re: 第一回ネクスタ版逃走中〜ファースト〜 ( No.50 )
日時: 2017/10/25 18:07
名前: ネクスタ (ID: jmxtpCAp)

蔵六「ミッション、行ってみるか…」

雨野の確保で早くも男性最後の砦となってしまった蔵六。

蔵六「紗名には動くなとは言ったが…動いてしまっているだろうな。」

蔵六「村のボックスを探してみるか。」


りん「ボックスボックス…ハンター!」

ハンター「・・・・・」

ハンターを見かけたりん。

りん「うかつに動けないから困るのよね…」

ハンターに、邪魔される・・・


曜「ボックス…あれかな!」

森のボックスを発見した曜。

曜「みんなに連絡しないと!」

その近くに、ハンター・・・

ハンター「・・・・・」

曜「森のボックス…宿屋の…近くに…ありますよ!送信成功!」

ハンター「・・・!!」

見つかった・・・

曜「え、今ハンター来るの!?」ダッ

ハンター「・・・・・」

タッタッタッ!

曜「ここを曲がって…」

ハンター「・・・・・??」

うまく撒いたようだ。

曜「はぁはぁ…もう、来てないよね…?」

さすがは運動神経バツグン、よーちゃんだ・・・


ピコーン

しの「また誰か見つけてくれたのでしょうか?」

千歌「『森のボックス、宿屋の近くにありますよ!』ナイス曜ちゃん!」

れんげ「宿屋へ向かうのん!曜さん、ありがとうなのん。」


宮子「いた!ゆのっちー!」

ゆの「宮ちゃん!それにヒロさんも!」

ヒロ「みんなでレバー下ろしましょう!」

3人「いっせーの!」

ガシャン!

113:07
街のハンターボックス 封印完了

宮子「あとはみんなに任せようか!」

ヒロ「活躍出来てよかったわ!」

街のボックスは美術科の活躍で、封印成功!


まだ、村のボックスは誰も見つけていない!果たして!?


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