二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 第一回ネクスタ版逃走中〜ファースト〜完結!
- 日時: 2020/10/02 19:54
- 名前: ネクスタ (ID: NhgkHXib)
皆さんはじめまして、ネクスタです!
逃走中小説に憧れ、自分も書いてみる事にしました。
アドバイスとかあったら言って下さると助かります!
逃走中〜ファースト〜
逃走者(30人)
亜玖璃(ゲーマーズ!)
雨野景太(ゲーマーズ!)
アリス・カータレット(きんいろモザイク)
一条蛍(のんのんびより)
猪熊陽子(きんいろモザイク)
上原祐(ゲーマーズ!)
大宮忍(きんいろモザイク)
樫村紗名(アリスと蔵六)
樫村早苗(アリスと蔵六)
樫村蔵六(アリスと蔵六)
九条カレン(きんいろモザイク)
越谷夏海(のんのんびより)
越谷小鞠(のんのんびより)
小路綾(きんいろモザイク)
沙英(ひだまりスケッチ)
桜内梨子(ラブライブ!サンシャイン!!)
涼風青葉(NEWGAME!)
高海千歌(ラブライブ!サンシャイン!!)
滝本ひふみ(NEWGAME!)
天道花憐(ゲーマーズ!)
遠山りん(NEWGAME!)
なずな(ひだまりスケッチ)
乃莉(ひだまりスケッチ)
ヒロ(ひだまりスケッチ)
星ノ守千秋(ゲーマーズ!)
宮内れんげ(のんのんびより)
宮子(ひだまりスケッチ)
八神コウ(NEWGAME!)
ゆの(ひだまりスケッチ)
渡辺曜(ラブライブ!サンシャイン!!)
以上30名が、逃走エリアを逃げ回る!
逃げ切って、156万円を手にする者は現れるのか!?
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- Re: 第一回ネクスタ版逃走中〜ファースト〜 ( No.66 )
- 日時: 2017/11/11 16:41
- 名前: ネクスタ (ID: DAMSs7I3)
MISSION②が終了し、残る逃走者は22人。
りん「最初に青葉ちゃんが捕まっちゃったけど、それからはいい感じね!」
ここまでのNEWGAME!組の状況を、冷静に分析するりん。
りん「早苗ちゃんとはさっき分かれたけど、一緒に頑張りたいわね。」
宮子「なんかあんまりハンター見かけないなー…」
ゲーム開始からほとんどハンターを見かけていない、宮子。
宮子「ちょっと暇だなぁ…ハンター!」
ハンター「・・・・・」
気づいていないようだ。
宮子「危ない危ない、気を緩めちゃダメだね…」
すでにベテラン感が出ている・・・
「牢獄DEトーク」
雨野「はぁ…何にも活躍できなかったよ…」
祐「いやいや雨野、最初に捕まった俺よりマシだから、元気出せ!」
千秋「ただいまです…」
梨子「あ、千秋さん帰ってきた」
青葉「というかそんなことより・・・」
蛍「どうしたんですか?」
青葉「牢獄って…ホントに暇だなぁって思って…」
しの「確かにそうですね…なんかミニゲームでもしましょうか?」
アリス「じゃあみんな、しりとりしよう?」
祐「お、いいアイデアじゃん!」
青葉「しりとりとか数年やってないなぁ…」
アリス「じゃあ私から!りんご!」
祐「ご…ゴリラ」
梨子(これ永遠に続きそうだな…笑)
天道「同好会の仲間がどんどん捕まっちゃってるのよね…」
気が付けばゲーマーズ組は残り2人となっている。
天道「雨野君もすぐ捕まっちゃったし…」
その天道さんの近くに、黒い影・・・
ハンター「・・・・・」
天道「亜玖璃さんがいるから心強いけど…ハンター!」
ハンター「・・・!!」
見つかった・・・
天道「はぁはぁ…」
ハンター「・・・・・」
タッタッタッ!
天道「ここに隠れます!」
ハンター「・・・??」
うまく、撒いたようだ…
天道「ギリギリセーフでしたね…」
ハンター「・・・!!」
ハンターが何かを見つけた…!
天道「しばらくここにいましょう…」
それは、天道ではなく・・・
乃莉「うわっ、急に来た!」
乃莉だ・・・
ハンター「・・・・・」
タッタッタッ!
乃莉「しまった、距離がないじゃん!」
ハンター「・・・・・」
ピーーーーーーーーーーー
『NORI』
ポン!
88:54
乃莉 確保
残り21人
乃莉「マジか…ほぼ鉢合わせじゃん…」
彼女の逃走劇は、何も結果を残せずに終わった・・・
プルルルル プルルルル
早苗「また捕まったのかな…」
ゆの「『乃莉確保、残り21人』乃莉ちゃんでもダメなんだ…」
宮子「ついにひだまり荘にも確保者が出たかー」
曜「3分の1まであと1人か…」
夏海「姉ちゃん、さっきはありがとう!」
小鞠「別にいいって…で、この後どうするの?」
夏海「1人でいても暇だし、一緒にいよっかなー」
小鞠「分かった、でも私はここを動かないよ?」
夏海「え、なんで?隠れてちゃつまんないじゃん」
小鞠「私は堅実に自首狙いだし…動く必要なくない?」
夏海「まぁいいや、じゃあウチは見張ってるからー」
このペア、意外とうまく回っている…
- Re: 第一回ネクスタ版逃走中〜ファースト〜 ( No.67 )
- 日時: 2017/11/10 22:28
- 名前: 星桜 ◆nOmpWP64KU (ID: 7PLm/alF)
星桜でっす!
夏海凄いっすね!
でも千秋が失敗しましたか・・・
続きが楽しみです!
- Re: 第一回ネクスタ版逃走中〜ファースト〜 ( No.68 )
- 日時: 2017/11/11 16:45
- 名前: ネクスタ (ID: DAMSs7I3)
>>星桜さん
はい、今回の夏海は神ってます(笑)
千秋は捕まってしまいましたが、ほとんどの逃走者が成功!
自分でも続きを楽しみにしちゃってます(お前作者だろ)
- Re: 第一回ネクスタ版逃走中〜ファースト〜 ( No.69 )
- 日時: 2017/11/13 17:32
- 名前: ネクスタ (ID: TdU/nHEj)
ひふみ「すごい…もう、賞金が数十万円超えてる…」
賞金の上がりっぷりに驚くひふみ。
ひふみ「あ…流行語大賞候補にひふみんが入ったけど、私の事じゃないよ…?」
大丈夫・・・俺も騙されてないから、みんな勘違いしてないはず…Byネクスタ
陽子「こんなに逃走中が難しいとは思わなかったよ…」
初体験の逃走中に混乱しながらも、何とか慣れてきた陽子。
陽子「ほんとに、油断も隙もありゃしないよ…」
夏海「あっ、ハンター来てるよ、姉ちゃん!」
小鞠「分かった…大丈夫、こっちからは来てないから」
ハンターを見つけた、越谷姉妹。
ハンター「・・・・・」
夏海「よし、あっち行った…そろそろ移動しない?」
小鞠「いいよ。ずっと同じ場所にいてもいつかは来るしね…」
移動を試みる越谷姉妹の近くに、別のハンター・・・
ハンター「・・・!!」
見つかった・・・
小鞠「あれ!?なんでこっちから来てるの!?」
夏海「ちょっ、ヤバいよこれ!」
ハンター「・・・・・」
タッタッタッ!
二手に分かれる2人!
夏海「はぁはぁ…」
小鞠「やばいやばい…!」
ハンターが視界に捉えたのは・・・
小鞠「こっち来たー!?」
姉、小鞠だ・・・
ハンター「・・・・・」
ピーーーーーーーーーーー
『KOMARI』
小鞠「もう無理だ…」
ポン!
85:16
越谷小鞠 確保
残り20人
小鞠「自首できなかったなぁ…」
プルルルル プルルルル
なずな「今度はなんでしょうか…」
亜玖璃「『越谷小鞠確保、残り20人』」
夏海「あのまま捕まっちゃったのか、姉ちゃん…」
蔵六「あっと言う間に20人、もうこんな経ったんだな…」
れんげ「ほたるんに続いてこまちゃんまで…のんのん勢が狙われてるのん?」
友達の相次ぐ確保に戸惑う、れんげ・・・
コウ「この辺ハンターいなさそうだな…」
その近くに、八神コウ。
れんげ「八神さんがいるん!おーいなのーん」
コウ「あれは…れんげちゃんか!」
コウ「ハンターこの辺りで見つけた?」
れんげ「あ、そういえば見かけないのん…流石、いいところに目をつけるのんな…」
コウ「え、そうかな?あ、ありがとう…」
れんげ「やっぱり頼れるん!付いてってもいいのん?」
コウ「全然いいよ!」
今度は小学生とイーグルジャンプ、異色コンビが結成だ・・・
- Re: 第一回ネクスタ版逃走中〜ファースト〜 ( No.70 )
- 日時: 2017/11/15 17:15
- 名前: ネクスタ (ID: BO2eV5at)
早苗「そういえば私と紗名ちゃんとおじいちゃん、まだ皆残ってるんだね〜」
樫村トリオからは、いまだ確保者は出ていない。
早苗「せっかく出られたんだし、一緒に頑張りたいよね!」
どこまで3人で逃げられるか!?
曜「なんか私の出番少ないような…」
気のせいだ。
曜「でもさっきから全然ハンター見かけないよ?」
スタッフ「ある意味悪くないのでは?」
曜「うーん、そうなんだけど…なんか、面白みに欠けるっていうか…」
その曜の近くに、やっとハンターが接近・・・
曜「とか言ってたらハンター来た!」
ハンター「・・・・・」
気づかれていないようだ。
曜「ふぅ…やっぱ逃走はこうじゃなきゃ!」
そのメンタルの強さで、好成績を残せるか?
カレン「さっきのミッションで千歌さんに助けてもらいましたから、何か恩返しをしたいデース!」
MISSION②で千歌に発信機を解除してもらった、カレン。
カレン「そのためにも、MISSIONには絶対行きマスよ!」
千歌「へぷしっ!…あれー、風邪かなぁ…?」
カレン「今回いい結果を残して、また呼ばれたいデース!」
千歌「本番に向けて体調管理してきたはずなんだけどな…」
そのどちらかに、ハンターが迫る・・・
カレン「少し移動しまショウか・・・」
千歌「まぁ熱っぽくないから大丈夫…ハンター来た!」
ハンター「・・・!!」
見つかったのは、千歌・・・
千歌「はぁはぁ…結構近い!」
ハンター「・・・・・」
タッタッタッ!
綾「あれは千歌さん…って、ハンターもいる!私も逃げないと…」
それを見た綾も逃げる!
千歌「この角を曲がって…」
ハンター「・・・??」
うまく、視界から外れたようだ。
しかし、恐怖は終わらない・・・
千歌「はぁはぁ…ホントに速いなぁ、ハンター…」
見つかったのは・・・
綾「え!?なんでこっちにいるの!?」
偶然居合わせた、綾だ・・・
綾「ちょ、速い!速いって!」
ピーーーーーーーーーーー
『KOMICHI』
ポン!
81:33
小路綾 確保
残り19人
綾「逆方向に逃げたはずなのに・・・」
ハンターは神出鬼没、いつどこから現れるかわからない・・・
プルルルル プルルルル
なずな「また確保情報です…」
宮子「『小路綾確保、残り19人』」
陽子「しのとアリスに続いて綾まで…あと私とカレンだけじゃん」
おばあさん(演・田中さん〔サーバント×サービス〕)「うーん、なかなか持ち上がらないねぇ…」
沙英「あれ、おばあさん、どうしたんですか?」
おばあさん「あらお嬢さん、実はね、この荷物を荷台に乗せるのに手間取っちゃって…」
沙英「良かったら手伝いましょうか?」
おばあさん「手伝ってくれるの?助かるわ〜」
おばあさんの作業を手伝うことになった沙英!果たして、何かゲームに関係してくるのか!?
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