二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ディアラバで転生!?
- 日時: 2018/01/11 14:08
- 名前: ララ (ID: cH43mN/a)
はじめまして!ララです!!
今回はDIABOLIK LOVERSの転生ものをかきたいなーと思います♡
うまくかけないと思いますがあたたかくみまもってあげてください!!!
- Re: ディアラバで転生!? ( No.21 )
- 日時: 2018/01/21 10:11
- 名前: ララ (ID: nCjVBvXr)
あたしは三谷りん?
思い病気になり死んだ女の子?
小森ユイの夢の中でみた女の子?
あたしは三谷りん。
じゃああの子はだぁれ?
小森ユイってだぁれ?
ーーアヤトくんに血を吸われたその時全てを思い出した。あたしが三谷りん、という少女だったことをーーー
?『…気づいてしまった、ようだね。』
「あなたはだれ…?あたしはだれ?」
?『私の名はカールハインツ。君は三谷鈴の記憶をもった小森ユイ。』
「記憶を持った?」
カールハインツ『転生した、といったらわかるかな?』
「転生した!?」
カールハインツ『君はろくな青春時代を送れなかっただろう?いまならやり直せる。君が出来なかった体験ができる。この世界で。』
「何を言って……」
カールハインツ『それともやはりもう1度記憶を消すかい?』
「それは、いや!!家族のことも友達のことも忘れたくない…全部あたしの、三谷りんの大事な人だから!!」
カールハインツ『ふふふ、じゃあ記憶は消さない。頑張って生きなさい。』
「あなたは、いったい……?」
ーーーー
「!!」
アヤト「おせーよ、起きんの。」
「アヤト、くん?」
アヤト「あ?」
その時のあたしはどーも酔っ払っていたのか頭がおかしかった。←何も飲んでいない。
見覚えのある人を見つけて安心してしまって
「ぐす、あ、アヤトくんんんんん」
といって泣きながら抱きついてしまった。
アヤト「は?お前、俺様に許可なく近づくんじゃねーよ!!」
「うええん、ごめんねええええ」
アヤト「い、いいから離れやがれ!!」
「やーーだーーー。ぐす」
レイジ「…貴方達。何をしているんですか。」
アヤト「うわっ、シチサンメガネ!!!何でもねーよ!!!こいつが無理やり…!」
ライト「え、なになにぃー?ビッチちゃんたらだーいたーん!んふ。」
「ぐす、アヤトくんーーーうええん」
スバル「うぜぇ。」
アヤト「チチナシ!離れ…ろ!」
引き剥がされる。
「だってぇ、だってぇーうわーーん」
この日ははあたしの黒歴史となった。
- Re: ディアラバで転生!? ( No.22 )
- 日時: 2018/01/24 00:00
- 名前: ララ (ID: rMENFEPd)
「んっ、ふわぁ………、もう朝…?」
いつも通り学校へ行こう、と準備をする。
時間に余裕が無かったらお父さんが焼いたパンをくわえて準備。
お父さんには行儀わるいって言われるんだよねー。
スマホを開くと、朝の7:01とでていた。
「少し急がなきゃ。」
ガチャ
「おとーさーん、ぱんちょーだい。」
……
忘れてた。ここはもうちがうとこなんだ。
「…ばかだなぁ。あたし。」
思い出した。あたしは前世が三谷りんという女の子だったことが分かったんだった。
そしてここは、前世のあたしがプレイしていた乙女ゲームの世界…。
めちゃくちゃな設定だなぁ。
あれ、あたしってアヤトくんに血を吸われて…
ってもしかしてこれ…アヤトくんルート入ってる!?
やばい、やばいよぉ!
あたし、アヤトくんルートクリアしてないもん…!!!
どうしよう…←クリアしたルート0
アヤト「…おう、チチナシ。はえーな。」
びくぅっ
「あ、あ、アヤトくん!おはようございます(にこ)」
ライト「あっれぇー!ビッチちゃんにアヤトくん!偶然だねぇ、んふ。」
- Re: ディアラバで転生!? ( No.23 )
- 日時: 2018/01/26 01:11
- 名前: ララ (ID: lCrRYYeA)
うわぁ、ライトくんだ。
その呼び方やめてくれないかなぁ………。
「本当に偶然ですね。おはようございます、ライトくん。」
ライト「んふ。アヤトくんに昨日血をあげたんでしょー?ボクにもちょーだい(ニコッ)」
い、今まで見たことのないような笑み…!!!
「あげたくてあげた訳ではありませんし。」
ツンと言うと、
ライト「じゃーあー、無理やりならいいってコト?んふ、ビッチちゃんってドMなんだね。」
はぁ!?なんで無理矢理ならOKって考えになるの!?!?
頭湧いてんじゃねーの!?
「そういう意味で言ったんじゃありません。学校までまだ時間ありますし、寝たらどうですか。」
ライト「ビッチちゃんの血をおいしーく頂いてから、ね?」
肩に手を乗せられた。その瞬間。
ビクッ
「…っ!」
ライト「かわいー、ボク興奮しちゃうなぁ。んふ。」
流石に強がってはいたけどあたしだって怖いものはある。
本当に吸われるかもしれないと思うと身体が震える。
アヤト「うるせーなぁ!コイツはな、きのうから俺様のモンなんだよ!」
と言ってアヤトくんはあたしの腕を掴みアヤトくんのもとへ引き寄せた。
もしかして、アヤトくん、あたしを守って……?
- Re: ディアラバで転生!? ( No.24 )
- 日時: 2018/02/02 07:37
- 名前: ララ (ID: 8GPKKkoN)
アヤト「なぁ?チチナシ?」
「え?」
アヤト「あ?聞いてねぇのかよ。お前は俺様のモノだろっていってんだ!だから、吸っていいよなぁ?」
えええええ、それはちがうんだけど!!!!!
「あなたの物になった覚えはありませんし。」
アヤト「じゃあ、無理矢理俺様のモノにしてやるよ。」
ライト「ねぇねぇアヤトくんー、ビッチちゃんをー、二人で吸血するのも楽しそーじゃない?んふ。」
ふ、二人で吸血!?
「冗談でもやめてもらえますか。」
ライト「てゆーかー、ビッチちゃんってそのキャラいつまで続けるつもり?昨日のアヤトくんにしがみついて大泣きした時にもうそのキャラ崩壊したよね?」
「!!!!!!」
そうだった………あたし、なんでそんなことしたのよーーーー!!!!
「あれは…すこしどうかしてました。でもこれが素なので。」
ライト「じーつーはー、動画、あるんだよねぇー」
「え!」
アヤト「俺がカナトに撮れっていったからな」
ライト「ねぇ、ビッチちゃんこの動画。消して欲しい?」
「…はい」
アヤト「じゃあ大人しく、吸血されろよ?」
アヤトくんは甘く笑った。
- Re: ディアラバで転生!? ( No.25 )
- 日時: 2018/02/02 13:51
- 名前: ララ (ID: 8GPKKkoN)
あたし、吸われるわけにはいかないんだよね。
二度目の人生そう簡単に終わらせるわけないじゃん?
2人が前からニヤニヤ笑いながら近づいてくる。
あたしは、部屋にダッシュ!そして鍵をかけた。
念のため窓も。
「はぁ。なんなの、もう。」
朝からほんと迷惑。
ベッドに横になりぼーっとする。
いつの間にかあたしは寝てしまった。
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