二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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フリゲで短編かいてみる【殺戮の天使、獄都事変多め】
日時: 2018/03/04 18:20
名前: えだまめだま (ID: 7zw0g7CO)

はじめまして(/^▽^)/えだまめだまと申します!
実は昔カキコにいた者でーす。
フリゲの小説かきます。それだけです。

【注意】
■誤字や脱字がたくさんあります。許してください。
■亀より遅い更新
■ほとんどネタ
■豆腐メンタルなのでよろしく
■喧嘩すんな、喧嘩したら浄化する

よろしくお願いします!
(●∀● )=( ●∀●)目玉どこいった

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Re: フリゲで短編かいてみる【殺戮の天使、獄都事変多め】 ( No.14 )
日時: 2018/03/25 18:57
名前: えだまめだま (ID: 7zw0g7CO)

小説更新しまーす。
エ「あれ?さっき一ヶ月後って…」
平「アイツほんと自由だよな!」
私「盛大なるおまいう」
田「特大ブーメラン発言」
ザ「お前もな?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ー田噛目線(inB5)ー
 エレベーターからおりると、そこは病院のようなフロア__B5だった。傷は回復し、いざとなれば戦える状態。あとはザック次第だ。
田「武器を見つけたら言うんだぞ」
ザ「わぁったよ…ったく面倒くせーな」
こちら的には突然謎の状況で見知らぬ変なやつと微妙な関係になりながら歩いていることが面倒臭いのですがそれは。…約束を守るとは思えないが。
木「あ。田噛。」
ダ「おや?ザックじゃないか。」
木舌と、斬島と…あと一人。眼科医だろうか。
ザ「よぉ、ダニー」
田「ダニー…?」
ザ「俺の仲間だ。まぁちょっとアレだがな」
俺は少しずつダニーに近付き、警戒しながらもあいさつした。
ダ「そう、君は田噛か。……」
ダニーは俺の顔をまじまじと見ている。
田「…何ですか」
ダ「ああ、失礼。いや、君の目がどうしても綺麗でね。そうだ。少し遊ぼうじゃないか」
木「遊び…?」
木舌と斬島は興味を持ったようだ。
ダ「あぁ。僕の探し物を、探してきてほしいんだ。」
田「パシリかよ」
木「まぁまぁ…あはは(そんなこと言ったらおれが斬島に目玉を頼んだのは…)」
斬「それはどんなものだ?(大丈夫だ木舌、気にするな)」
田「(お前らちゃっかりテレパシー使うな)」

Re: フリゲで短編かいてみる【殺戮の天使、獄都事変多め】 ( No.15 )
日時: 2018/03/26 12:21
名前: えだまめだま (ID: 7zw0g7CO)

今日はちょっと休憩です。
また殺戮の天使NG集のネタが含まれます。なのでそちらをみてからのほうが…いいんじゃないかなぁ〜…
※ダニキャシ有り
【目玉が】
 それはとある春の日のこと__
キャサリン・ワードは自分のフロアで、罪人を待ちながら昼寝していた。昨日の夜、断罪しまくった上にとある人へのプレゼントを手に入れるため夜更かししていたのだ。
するとそこに大きな影があらわれた。

キ「…ん……?」
キャシーはその声で目を開けた。
キ「…?!誰なのよ?!」
キャシーが顔をあげた瞬間__

キ「あ"あ"あ"あ"ああああァァァァァ!!!!」

 ダニエル・ディケンズは、自分の部屋で棚の整理をしていた。すると、ドアがあき、何か入ってきた。
ダ「…?」
それは、ふたつの緑の目を持った目玉お化けだった。
目「メダマ ミドリ アゲル」
ダ「え…僕にくれるの…?」
ダニーはしゃがんで、目玉お化けに目線(?)を合わせた。
目「オマエ ミドリノメダマ ホシイ イッテタ」
どうやら目玉お化けは、ダニーが緑の目玉を欲しがっているのを聞いてダニーに緑の目玉を持ってきたようだ。
ダニーは『グリーン』と書かれた棚を見上げて言った。
ダ「うーん、今は緑の目は沢山あるからいいかな。ありがとう」
目玉お化けが帰ろうとしたその時。
木「ダニーさん、こんにちはぁ!」
ダ「え、あ、こんにちはぁ!?」
ドアがいきおい良くあいて、カーキの軍服を着た獄卒__木舌が入ってきた。
ダ「いきなりどうしたの…って、目はどこにやったの?」
木「急にすみません、目玉を抉られてしまいまして・・・おれの緑の目玉知りませんか?」
聞くと、木舌が酒に酔ってフラっとこのビルによると、何者かに目玉を抉られたらしい。
ダ「…なんでここがわかったんだい?」
木「あはは、勘だよ☆」
すると、目玉お化けが緑の目玉を差し出してきた。
ダ「あ、これだね。」
と、ダニーは目玉をふたつ、木舌にはめこんだ。
木「あぁ、やっと見えた。ありがとう」
ダ「…本当に見えるのかい?」
木「あぁ。神経をちょいちょいってやればなんとかなるよ」
ダニーが感心していると、またもや誰か入ってきた。
キ「ダニー?私の目玉知りませんこと?」
ダ「キ、キャシー!どうしたんだい?」
キ「昼寝から覚めたら視界が真っ暗なんですの!手をあてたら、目玉が無かったのよ!」
焦るキャシーをダニーは必死になだめ、座るように背中を支えた。
木「もしかしてこの目かな…?」
ダ「だとしたら君の目はどこに…というかキャシーよく生きていたね」
キ「アンタだってゴキブリ並の生命力じゃないの」

ダ「えーと、一つずつ整理していこうね。まず、キャシーは昼寝をしていた。」
キ「ええ、そうですわ」
ダ「起きたら目玉が抉られていた。犯人はわからない。」
キ「ええ」
ダ「それで木舌は昨日の夜、酔ってこのビルに来たら目玉を抉られた。」
木「うん。まあよくあることだけど」
ダ「(よくあるのか…)犯人はきっと目玉お化けくん。」
木「そうだね。でもこの目玉はキャシーさんのかもしれない。」
キ「そう。…あ。あのね」
キャシーが思い出したように言った。
キ「私、昨日誰かの目玉抉ったのよ」
一同は固まった。

キ「昨日のよる、酔っぱらいが私のフロアにやってきたんですの。それが木舌な気がして。だって鉄格子を素手で開けたのよ!?」
木「あ。そういえばそんな気がしてきたなぁ」
キ「それで、私の仕掛けをすんなりクリアしていったのよ。それが憎くて憎くて、私断罪してやったわ!」
木「そういえば銃弾を避けた記憶がうっすらと」
キ「そう、その銃弾すら避けるから、もう目玉を抉って動けなくしてやったわ!」
ダ「駄目じゃないか、そんなむやみに断罪なんて。」
キ「だって私の仕掛けをさも当然のようにクリアしたのよ?!それに…」
キャシーは下を向いて呟いた。
キ「ダニー、アンタに渡そうとしたのよ!」
ダ・木「…?!」
キ「だっておいておいても仕方ないじゃないの。この間アンタが緑の目が少ないってぼやいてたのを聞いて…」
ダ「そっか…ありがとう。でもそれは木舌のだから…」
木「あぁ、おれは構わないよ?再生するしね。」
と、木舌が笑ってキャシーに目玉を返した。
木「プレゼント、渡してあげなよ」
キ「あ…ざ、罪人に優しくされても嬉しくありませんわ!ただ私の目を罪人なんかに持たせておくのはならないから…わ、わかったわよ!」
と言うキャシーとのんびり笑っている木舌に、ダニーは戸惑いながらも笑った。
木「うん、いってらっしゃーい」

キ「ただいま帰りましたぁ〜♪」
木「おかえり。じゃ、おれは一旦失礼するね」
ビンに目玉を入れて帰ってきたキャシーといれかわり、木舌は部屋を去った。
キ「はいこれ、いつものお返しですわ」
ダ「ありがとう、キャシー」
キャシーは薄く微笑みながら部屋を出ていった。
ビンを開けるとそこには__
目玉ではなく、おいしそうなクッキーが入っていた。
ダ「キャシーは優しいなぁ」
と、ダニーはクッキーを食べて笑った。

部屋を出たキャシーは、木舌に声をかけた。木舌はデバイスで仲間に連絡をとるところだったらしい。
キ「ねぇ…私、その…」
木「ん?どうしたの?」
キ「私、ついカッとなって…だからこれ。ごめんなさい」
木舌に渡されたのは、緑の目玉二つだった。翡翠のような青緑で、ちゃんと木舌のものだ。
木「あらら。ありがとう、お幸せに」
キ「…うるさいわね」


ー数日後ー
木「お邪魔しまーす おれの目玉がまた・・・あははは」
ダ「おや、いらっしゃい」
キ「あら!今二人でお菓子食べてたのよ、木舌もどう?」
そこには、前より一層仲のいい二人がいた。

おしまいっ!!

Re: フリゲで短編かいてみる【殺戮の天使、獄都事変多め】 ( No.16 )
日時: 2018/04/23 07:11
名前: えだまめだま (ID: 7zw0g7CO)

PC修理に出してた結果。
〜最終更新から一ヶ月経った〜

本当にすみませんでした。


【お知らせ】
PCがぶっ壊れて充電できなくなり、修理に出しました。
無事戻ってきたのですが、その間に展開をド忘れ・・・頑張る。うん。
それで、獄都の漫画全部読んだし、関係ないけどゴールデンカムイ読んだし。で過去の落書き帳をめくっていたんです。したら、春休みにノートを大量に消費したことを思い出して、それを読んでたら・・・一ヶ月間に6冊使いきってました・・・
その中に、『オリジナル獄都新聞』なるものが。なんだろうと見てみると、つい最近、獄都好きのリア友(私あわせて3人)で作ったオリジナルの獄都新聞(交換日記でなりきり掲示板みたいなことをしていた)でしたw
黒歴史ってこういう風に生まれていくんだなぁw まぁ言ってみりゃ私の小説書く参考にしたいと思ってリア友を巻き込んだらリア友のほうがノッて来たんですね。頭ん中イケメンまたは非・人間パラダイスの三人ですし。
ちなみに配役コレ↓
私…木舌、平腹、マキ、たまに抹本(主にボケ)
松潤を愛するSちゃん…斬島、田噛、あやこ、たまに災藤どっちもいける
あだ名が何故か『ヅラ』のRちゃん…谷裂、佐疫、キリカ、たまに肋角(ツッコミ要員)

うん、Rちゃんにめっさ迷惑かけたわw

で、これをココに書いちゃおうって話。今書いてるサイコパス殺人鬼×獄卒の休憩として、ちょくちょく和ませに(?)やって来ます。ではさいなら!

Re: フリゲで短編かいてみる【殺戮の天使、獄都事変多め】 ( No.17 )
日時: 2018/04/26 17:30
名前: えだまめだま (ID: 7zw0g7CO)

小説でもなんでもないお知らせです。

新・二次創作のほうで、獄都事変の小説かいてます。エイプリルフールネタの『ぼくらの怪奇譚』をかいてますんで、暇だったらぜひ。

Re: フリゲで短編かいてみる【殺戮の天使、獄都事変多め】 ( No.18 )
日時: 2018/05/05 08:36
名前: えだまめだま (ID: 7zw0g7CO)

親の前でイヤホンつけてくるみ☆ぽんちお聴いてた。音漏れしてた。
オワタ\(^о^)/


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