二次創作小説（映像）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ジャパリ学園の日常 〜生徒の青春〜
- 日時： 2018/08/03 10:21
- 名前： ミニウサギ （ID: YJQDmsfX）
どうも、スレ多いクソ野朗のミニウサギです。
※注意※
・日常とかいって、いじめ描写等ありです。
・人間もモブ程度にでます。
・かばんちゃんは生徒、ミライさんは教師です。
・私が嫌いな人はお帰りください
・オリキャラもいます。
オリキャラ
［シャ・ノーブル］
名前 アン
性格 一見クールだが、少し抜けているところがある。真面目で聡明。
外見 青い髪色で、瞳も青い。青いニット服に短パン。背が高い。
詳細 ロシアンブルーのフレンズ。可愛いモノが好き。
名前 コティ
性格 穏やかで、優しい。物腰が柔らかい。
外見 ウェーブのかかった銀髪に、白いワンピース。
詳細 スコティッシュホールドのフレンズ。メンバーの中で一番歌が上手い。
演歌に賛美歌、なんでも歌える。手先も器用で、五本指の手袋を作れる程。
名前 メアリー
性格 天真爛漫で、神出鬼没。物事をあまり深く考えることができないが、好奇心旺盛。
詳細 小柄でつぶらで白銀の瞳。グレーと黒のスカートに、丈の短いグレーの服。
- Re: ジャパリ学園の日常 〜生徒の青春〜 ( No.13 )
- 日時： 2018/03/18 07:13
- 名前： ミニウサギ （ID: 16oPA8.M）
〜平和部〜
平和部、それはセルリアンから学園を守る部活である。
部員はヒグマ、キンシコウ、リカオンの3人である。
学園設立当時は、セルリアンはうようよいたが、ここ最近はいたって平和である。
稀に依頼もくるが、そのほとんどはフレンズ同士の喧嘩を止めてほしい等のやり甲斐のないものだった。
「またくだらない喧嘩だったな…」
ヒグマがため息混じりに呟く。
「ですね」
「ギンギツネとキタキツネがジャパリまんを取り合ってただけだもんな〜…」
二人も憂鬱そうに言う。
「セルリアンが来ないのはいいことですが、私たちの部はお払い箱じゃ…」
キンシコウは落ち込む。
「それじゃあ、もしセルリアンが来たら誰が守るんだ！」
ヒグマの言葉に、リカオンが顔を上げる。
「だな。一応特訓はしよう！」
こうして平和部は今日も熱心に部活動に取り組んでいる。
- Re: ジャパリ学園の日常 〜生徒の青春〜 ( No.14 )
- 日時： 2018/03/19 18:58
- 名前： ミニウサギ （ID: 50PasCpc）
キャラ投票しようと思います。
オリキャラのシャ・ノーブルが対象です！
アン「孤独に耐えかねたな」
アン、黙れ！
- Re: ジャパリ学園の日常 〜生徒の青春〜【オリキャラ投票開催中！】 ( No.15 )
- 日時： 2018/03/20 11:01
- 名前： ミニウサギ （ID: jtELVqQb）
シャ・ノーブル結成の日
「おーい、誰かー。」
アメショーのフレンズ、メアリーが顔を出して花壇に埋まっている。
メアリーは助けを呼ぶが、人通りがないため、誰も来ない。
「あら？」
何者かが花壇の前で立ち止まった。
スコティッシュホールドのフレンズ、コティだった。
「あなた、1年c組のメアリーですの？」
「そういうあんたはE組のコティ！助けてよお。」
コティはメアリーの頭を掴み、力いっぱい引っ張る。
「うーん！どうやったらそうなるんですの？」
「ピョンピョン飛び跳ねてたらここに穴があって…ズポッと」
コティは少し呆れながらメアリーを引っ張る。
「うーん！抜けません…誰か呼んできますの。少し待っててくださいですの」
コティはそう言って何処かに行ってしまった。
メアリーも土の中でなんとかもがいてみるが、変化はない。
「もしかしたらコティは諦めたのかも…」
そう呟いた瞬間コティが誰かを連れて帰ってきた。
ロシアンブルーのフレンズ、アンだった。
「大丈夫かい？」
そう言ってコティと一緒にメアリーを引っ張る。
そして5分後…
「もう少しですの。一気にいきますの！」
2人はせーのと言いながらメアリーを引っ張った。
メアリーが抜けて、2人は重みでメアリーを投げ飛ばし、尻もちをついた。
「やったー。ンゴッ！」
メアリーは壁にぶつかる。
「いへへ…はなが…」
「大丈夫ですの？」
コティが話しかける。
「大丈夫！私の思惑通り！」
それを聞いた2人は素っ頓狂な声を出した。
「はあ？」
呆けている2人にメアリーが説明する。
「pppみたいに、アイドルグループ作りたくてさ…最初からこの3人って決めてたんだけど、会う機会が無くて…」
「なんで私たちですの？」
メアリーがコティの問いに答える。
「コティは凄く歌上手いし、アンはカッコいいから！いいでしょ？」
メアリーが上目づかいで聞いてきた。
メアリーの上目づかいは武器であるため、誰も逃れられない。
「ま、まあ私はいいですけど…アンさんは？」
「もちろん、OKだ。」
こうしてシャ・ノーブルが結成されたのだった。
- Re: ジャパリ学園の日常 〜生徒の青春〜【オリキャラ投票開催中！】 ( No.16 )
- 日時： 2018/03/21 10:10
- 名前： ミニウサギ （ID: O/vit.nk）
コメント募集中でーす…(´；ω；`)
- Re: ジャパリ学園の日常 〜生徒の青春〜【オリキャラ投票開催中！】 ( No.17 )
- 日時： 2018/03/22 13:21
- 名前： ミニウサギ （ID: 62e0Birk）
〜pppカードとシャ・ノーブルカード〜
「ぐへ、ぐへへ…pppカード全部揃ったあ…」
マーゲイが屋上で5枚揃ったpppカードを広げ、涎を垂らしている。
「あー、可愛い…」
「みんな凄いよねー…」
「はいっ…てえ！？」
いきなり声をかけられたので、声が裏返る。
声の主はサーバルだった。
「pppカードも全部持ってるけど、シャ・ノーブルもあるよー」
「え！？で、でもでも、私はpppのマネージャー！裏切るわけには…」
独り言をしているマーゲイをよそに、サーバルはポケットから3枚のカードを出した。シャ・ノーブルカードだ。
「ほら。アンかっこいいよー。」
サーバルはマーゲイの前に出す。
アンのカードだ。微妙な色合いの藍色の髪にスレンダーな体つき。
「ア、アンさん…かっこいい…！」
「コティもあるよ」
コティのカードも出す。
ウェーブの銀髪が美しい。
「あ、あ…涎が…」
「こっちはメアリー。」
メアリーのカードも差し出す。
小柄な身体に、くりくりしたつぶらな瞳。
「か、可愛い…で、でも。」
カードをしまったサーバルが声をかける。
「裏切りは駄目ぇ！」
マーゲイは走り去ってしまった。
「マーゲイどうしたんだろ」
この掲示板は過去ログ化されています。