二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ジャパリ学園の日常 〜生徒の青春〜
日時: 2018/08/03 10:21
名前: ミニウサギ (ID: YJQDmsfX)

どうも、スレ多いクソ野朗のミニウサギです。
※注意※
・日常とかいって、いじめ描写等ありです。
・人間もモブ程度にでます。
・かばんちゃんは生徒、ミライさんは教師です。
・私が嫌いな人はお帰りください
・オリキャラもいます。

オリキャラ
[シャ・ノーブル]
名前 アン
性格 一見クールだが、少し抜けているところがある。真面目で聡明。
外見 青い髪色で、瞳も青い。青いニット服に短パン。背が高い。
詳細 ロシアンブルーのフレンズ。可愛いモノが好き。

名前 コティ
性格 穏やかで、優しい。物腰が柔らかい。
外見 ウェーブのかかった銀髪に、白いワンピース。
詳細 スコティッシュホールドのフレンズ。メンバーの中で一番歌が上手い。
演歌に賛美歌、なんでも歌える。手先も器用で、五本指の手袋を作れる程。

名前 メアリー
性格 天真爛漫で、神出鬼没。物事をあまり深く考えることができないが、好奇心旺盛。
詳細 小柄でつぶらで白銀の瞳。グレーと黒のスカートに、丈の短いグレーの服。

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Re: ジャパリ学園 ( No.3 )
日時: 2018/03/14 13:47
名前: ミニウサギ (ID: O7xH2wYh)

〜生徒会のある日常〜
生徒会は、四神とコノハ、ミミちゃんの6人のメンバー。
生徒会長はセイリュウ、福生徒会長はゲンブ、書記長はスザク、会計長はビャッコ、書記はコノハ、会計はミミちゃん。
この6人は、学園の憧れであり、権力を持った選ばれた6人。
生徒たちには尊敬されているが、尊敬に値するほど真面目に仕事をしてないようだ。

〜コノハside〜
全く、四神の皆様方は風邪や用事でいないし、ミミちゃんもいつのまにかいなくなっているし…この山積みの書類を学食が開くまでに終わらないといけないとは…。
そう思いながら椅子に腰掛ける。
「まぁ、私は賢いので、計画的かつ、落ち着いて作業すれば良いこと。がんばりましょう、ミミちゃん」
…そうだった。ミミちゃんはどっかいってしまったのでした。
いつも一緒にいるから…。
そう思うと、視界がぼやける。
あれ?可笑しいな…目を拭うと、手が濡れている。泣いているのだ。
「泣いてはいけないのです。泣いたら作業できないのです。」
そう自分に言い聞かせても、ボロボロと涙が出てくる。

Re: ジャパリ学園 ( No.4 )
日時: 2018/03/14 13:56
名前: ミニウサギ (ID: AQILp0xC)

頭では、早く作業しなければと思っているのにもかかわらず、涙が出てくる。
「うっ…こんなことしている場合じゃ…」
どうしてこんなに涙が出るのだろうか?
しまいには、鼻水も出てきてしまった。
どうすればいいのです?こんなことしている場合じゃないのに…。
そう思っていると、扉が開いた。
現れたのはミミちゃんと四神の方々だった。
「コノハ、どうしたのですか。ホッチキス持ってきたのに」
「泣いているのか?困ったことがあるなら、私を頼れい!」
「そんなに泣いたら作業できないでしょう?」
「ほら、ハンカチじゃ」
「ティッシュもあるぞ」
気がついたら皆に抱きついていた。
「何?暑苦しいわよ」
やっぱり6人ではないと落ち着かない。
そう実感したのだった。

Re: ジャパリ学園の日常 ( No.5 )
日時: 2018/03/15 06:48
名前: ミニウサギ (ID: Lr4vvNmv)

だっれっかっ来てくれ〜♪

Re: ジャパリ学園の日常 ( No.6 )
日時: 2018/03/15 10:31
名前: ミニウサギ (ID: a4Z8mItP)

〜学園のアイドル〜
学園には、アイドルグループが2つある。
ペンギンのフレンズ5名のアイドルグループ、ppp(ペパプ)と、イエネコのフレンズ3名のアイドルグループ、シャ・ノーブル(猫の貴族)はライバルである。

〜マーゲイside〜
プリンセスの手拍子と踊りによる足音が部屋を支配する。
「〜♪〜♪」
「はい、一旦休憩。フルル、ちょっと遅れてる。気持ち早めに。コウテイは逆に少し早くなってる。ほかの2人はコウテイに釣られないで、手拍子に合わせて。」
ああ、やっぱりプリンセスさんは今日も皆さんを仕切ってかっこいい…。
ハッ!オレンジジュース配らなくては!
「皆さん、オレンジジュースです。おつかれさまです。」
コウテイさんがペットボトルを受け取りながら、答える。
「ああ、いつもありがとうな。」
「あれれ〜?マーゲイ、ペットボトル開かないよ〜。」
フルルさんが逆向きに蓋を回そうとしている。可愛いなぁ。
「フルル、それ逆だぞ。」
イワビーさんがフルルさんに指摘する

Re: ジャパリ学園の日常 ( No.7 )
日時: 2018/03/15 10:18
名前: ミニウサギ (ID: DMJX5uWW)

「あ〜どうりで可笑しいと思った。ありがと〜」
マイペースなフルルさん、可愛すぎますっ!
「ライブ対決会まであと少し…気を引き締めましょう!」
ジェーンさんが可愛いらしく胸の前で拳を握る。
「新人に負けてられないしな」
新人って言っても、デビューは向こうとあまり変わらない。
シャ・ノーブルは1週間私たちより遅れてデビュー。だが、1週間遅れてデビューしたにもかかわらず、1週間で私たちより人気になった。ほんの少しだが。
「たった3人なのにあの威圧感、一体感…人数だけで判断しちゃダメね。」
シャ・ノーブルは、ロシアンブルーのアン、スコティッシュホールドのコティ、アメリカンショートヘアのメリーの3人…。
個性も強く、それぞれ持っているカリスマ性も素晴らしい。
だが、私たちの持っていないものもある。
「アンは美しく、淡い青い髪色。蒼い瞳。そしてスラッとした長身。気品のある美しさ」
コウテイさんが呟く。
「コティさんはウェーブのかかった銀髪にベージュの垂れ目。貴婦人に相応しく、どんな歌にも対応できる素晴らしい声の持ち主。」
ジェーンさんもコティさんについて語る。
「そしてメリー。どこか子供らしさはあるが、穏やかに見えて天真爛漫。掴み所のないが、ライブの際は気品があってまさに貴族のプランセス(姫)」
プリンセスさんもメリーさんのことを評価する。
「まさにノーブル…だな」
イワビーさんがぽつんと呟く。
「私たちらしく行こうよお。この空気なんだか嫌だ。」
フルルさんの言葉で空気が和らいだ。
「そうね。そうよね。じゃ、再開するわよ!私たちらしく!」
学園のアイドル、完


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