二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中マスターライジング〜MermaidMemory〜決着!
- 日時: 2018/07/12 08:25
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: QNccqTkk)
逃走中マスターライジング Aブロックが開幕!
舞台となるのは「逃走中〜南の島の人魚姫〜」が行われた「とある南の島」。
果たして20人の逃走者の内 本戦に進出するのは誰だ!?
〜Aブロック 逃走者〜
赤松楓(ニューダンガンロンパV3)
天ヶ瀬冬馬(アイドルマスターSideM)
有栖川ひまり(キラキラ☆プリキュアアラモード)
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ)
春日未来(アイドルマスターミリオンライブ!)
茅野カエデ(暗殺教室)
来海えりか(ハートキャッチプリキュア!)
サトシ(ポケットモンスター)
塩田スズ子(サザエさん)
シャル(募集参加)
田井中律(けいおん!)
野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん)
博麗霊夢(東方Project)
浜千鳥(募集参加)
藤崎佑助(SKET DANCE)
星空凛(ラブライブ!)
松野チョロ松(おそ松さん)
モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)
ゆうき(募集参加)
ルイージ(マリオシリーズ)
(50音順・敬称略)
※今回はブロック毎に別々のスレで執筆します。
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- その24 ( No.65 )
- 日時: 2018/05/13 23:30
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: G1aoRKsm)
しんのすけ
「絶対にアクション仮面のグッズ買うんだゾ!」
赤松
「しんちゃんはいなくなったけど とにかく協力しなきゃ!
みんながミッションやり遂げたいって言ってるもの!」
ハンターの襲来で散り散りになった マシン組。
急いで マシンの元へ戻る・・・
浜千鳥
「一体何人が動いているんですかね・・・」
ミッションに動く人数の内約を気にする 浜千鳥。
浜千鳥
「何人かが一カ所に固まっていると ハンターの目を散らすことが出来ないッスよ・・・」
ミッションに動かない逃走者にとっては 今はあまり好ましくない状況だ・・・
霊夢
「第2チェックポイント 中々通過しないわね・・・」
ゴール近くでマシンが来るのを待っている 霊夢。
霊夢
「このままのペースで間に合うのかしら・・・っ!」
ハンターLS
「・・・・・・」
霊夢
「いけない ハンターがいるわ・・・」
ハンターを発見し その場を離れる・・・
ハンターLS
「・・・・・・」
霊夢
「同じところにずっといるのは危険ってことね・・・」
ここは 見つからずに済んだ・・・
【56:20】
茅野
「あっ! もう誰かいる!」
律
「おぉ おかえり!」
一方 マシンには茅野・・・
しんのすけ
「ほっほ〜い! りっちゃん おまた〜!」
未来
「今度こそ ゴールまで行きましょう!」
赤松
「私 引き続き見張ってるね!」
更にしんのすけ、未来、赤松も戻って来た!
これで漕ぐ人数は再び4人に!
シャル
「おじさん体力ないから 若いのに任せますよ・・・」
頑なにミッションに動く気配を見せない シャル。
シャル
「ふぁ〜あ・・・ねみぃ・・・」
スタッフ
「大丈夫ですか?」
シャル
「最近長時間寝ないと生きていけない体になってて・・・でも昨日は緊張で眠れなかったんですよね・・・
ヤバい こんなところで寝たら間違いなく捕まるわ・・・」
ミッションではなく 睡魔と戦っていた・・・
茅野
「くぅ・・・ちょっと走ってきたのは失敗だったかも・・・」
赤松
「さっきのタイムロス分 もっとスピードを上げられるといいんだけど・・・」
ハンターの接近の影響もあり 疲れが見え隠れしてきたマシン組。
サトシ
「いた! おーい みんなー!」
ルフィ
「やっと見つけたぜ!」
しかし サトシとルフィがようやく到着!
律
「おっしゃ! ついにエースが来たぜ!」
未来
「これは大助かりですね!」
しんのすけ
「」ムスッ
茅野
「あぁもう しんちゃん・・・すねないでよ・・・」
しんのすけ以外にとっては 待望の男性陣だ!
ルフィ
「絶対 ゴールに辿り着いてやる!」
赤松
「2人とも お願いね!」
サトシ
「任せてください!」
ルフィ
「うおおおおお!!」ギュイイイイン!
律
「うわっ 速ぇ!?」
未来
「すご〜い! これならあっという間ですね!」
漕ぐ人数が6人に増え マシンが一気に加速!
凛
「大丈夫にゃ?」
ゆうき
「うん ハンターはいない・・・」
ただ1人 マシンに戻ってきていない凛と 彼女と共にマシンを目指すゆうき。
ゆうき
「こういう時こそハンターへの警戒心が薄れるからな・・・」
凛
「気を付けて進むにゃ・・・」
ミッションは時間との勝負だが 焦って捕まっては元も子もない・・・
未来
「まだ戻ってきてないのは誰ですか?」
茅野
「凛ちゃんだけだったと思うけど・・・」
快調に進む マシン組・・・
ルフィ
「おっ? あれがチェックポイントってやつだな!」
律
「よっしゃ 半分まで来たぜ!」
ここで 第2チェックポイントが見えてきた!
赤松
「あれ? 待って! レバーみたいのがある!」
しんのすけ
「あ ホントですな」
だが 第2チェックポイントのすぐ横には 1つのレバーが・・・
サトシ
「何か書いてあるな・・・読んでくれるか?」
赤松
「えっと・・・『このレバーを下げれば マシンのルートを「ハードコース」に変えることが出来る
ハードコースに変えると ゴールまでの距離が1.5倍長くなる
ただし ハードコースを経由しゴールすれば 山分け金が60万円に上がる』!?」
未来
「え!? もらえるお金が増えるんですか!?」
サトシ
「30万円が60万円になるから 実質2倍になるな・・・!」
赤松
「『なお 一度下げると二度とコースの変更は出来ないので気を付けたまえ』」
律
「ここで距離を伸ばされたら もっとしんどくなるぞ・・・」
茅野
「どうしよう・・・ボーナス2倍は魅力的だけど・・・」
果たして 逃走者達はどうするのか・・・?
残り時間 55:10
逃走者 残り14人
赤松楓 有栖川ひまり イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 春日未来
茅野カエデ サトシ シャル 田井中律 野原しんのすけ
博麗霊夢 浜千鳥 星空凛 モンキー・D・ルフィ ゆうき
- その25 ( No.66 )
- 日時: 2018/05/15 23:31
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: DnKkGOto)
距離は長くなるが賞金ボーナスが2倍になるハードコースに変えるか ノーマルコースのまま進むか
逃走者達の選択は・・・?
赤松
「賞金を取るか 確実性を取るかってところだね・・・」
サトシ
「今6人でやってるから 2倍になれば1人10万円ぐらいもらえるんだよな?」
茅野
「でも間に合わない可能性が上がるし 体力も使うから・・・」
律
「いや でもやっぱり賞金は多い方がいいに決まってるよな!」
しんのすけ
「アクション仮面だけじゃなくて ガンダムも買えるゾ〜!」
未来
「今7人もいるし サトシ君にルフィさんもいるから 大丈夫だよ!」
ルフィ
「向こうがその気なら 逃げるわけにはいかねーだろ!」
賞金ボーナス倍増に乗り気になる 逃走者達!
赤松
「ちょっとみんな これは罠だよ! 間に合わなかったら10万どころか0円なんだよ!?」
茅野
「そっちがその気なら 私もこっちにつこーっと」
赤松
「えっ、えぇ・・・?」
ハードコースに反対なのは 赤松ただ1人だ・・・
律
「よーし 多数決でハードコースに決まりだー!」
サトシ
「レバー 下ろしてくれるか?」
赤松
「もう しょうがないなぁ・・・えい!」ガコン!
ピピ!
[コース変更 ハードコース]
これで より距離の長いハードコースを進むことになった。
もうノーマルコースへは戻れない・・・
赤松
「その代わり 決めたからにはみんなで必ずゴールしようね!」
未来
「もちろんですよ! 頑張りましょう!」
プルルル プルルル
シャル
「通達だ・・・『マシンは第2チェックポイントを通過した』」
ひまり
「『なお レバーが下げられたことにより
マシンはこれより距離が長く賞金ボーナスが2倍となる「ハードコース」へ突入する』
なんですか それ・・・?」
霊夢
「距離が長いですって・・・? 余計な事してくれたわね・・・」
【54:40】
ミッション終了まで 既に5分を切った・・・
ゆうき
「うわぁ あんまり体力使いたくないのに・・・」
凛
「でも 賞金が増えるのは大きいにゃ!」
マシンのそばにいない間に ハードコースを進むことを告げられた 凛とゆうき・・・
凛
「ところで ハードコースってどっちだにゃ・・・?」
ゆうき
「どう進むかが描かれてないの 厄介だな〜・・・」
マシンのルートは地図上に描かれていないため
スタート地点とゴール地点、チェックポイントを頼りに推理しなければならない。
凛
「とりあえず チェックポイントに行けば 何かわかるかもしれないにゃ!」
ゆうき
「そうだね あと少しだしまずはそこまで行こう!」
果たして 無事に追いつけるのか・・・
茅野
「ヤバい そろそろ駄目かも・・・」
サトシ
「そうか 休んでいいぞ」
一方 マシン組は茅野がここで休憩に入る・・・
赤松
「結構動かしてきたから みんなの体力がかなり減ってきたよね・・・」
未来
「もっと人が来てほしいですけど・・・」
赤松
「そうだよね・・・って また来た!」
ルフィ
「なんだと!?」
ハンターLS
「・・・・・・」
しかし 来たのはハンターだ・・・
しんのすけ
「ここに隠れるゾ!」
律
「頭出しちゃ駄目だ!」
全員 マシンの裏側にしゃがんで隠れる・・・
ハンターLS
「・・・・・・」キョロキョロ
茅野
(こっち来たらアウトだよ・・・)
未来
(来ないでください・・・)
しのげるか・・・?
ハンターLS
「・・・・・・」
7人
「「「・・・・・・」」」
ハンターLS
「・・・・・・」
ハンターは その場を去っていった・・・
ルフィ
「よし 行ったな・・・」
赤松
「ここで散り散りになったら またタイムロスだったよ・・・」
【54:00】
ミッション終了まで 4分・・・
イリヤ
「距離を長くしちゃったけど 大丈夫なのかな・・・少し様子を見に行こう・・・」
ミッションの成否が心配になったイリヤ ここでマシンを目指し動き出す・・・
イリヤ
「まぁでも 定員オーバーだったら 無理にやらなくてもいいかな・・・」
マシンに乗れるのは 最大で8人までだ・・・
律
「くー・・・足が・・・」
しんのすけ
「お、オラ まだ負けないゾ・・・」
再び漕ぎ始めるも 次々と疲れを見せる者が増えていく マシン組・・・
茅野
「どうしよう このスピードを維持したいんだけど・・・」
未来
「もうやりたい人がいないんでしょうか・・・」
凛
「あっ・・・いたにゃー!」
ゆうき
「あれがマシンか!」
しかし 凛がゆうきを連れて ついに戻って来た!
茅野
「凛ちゃん! もう来ないかと思ったよ!」
凛
「遅くなってごめんにゃ ここから一気にいくにゃ!」
ゆうき
「僕もことりちゃんのために 頑張りますよ!」
赤松
「やった 頼もしい増援だね!」
漕ぐ人数はとうとう7人にまで増えた!
浜千鳥
「他の逃走者を見かけないッスね・・・みんなマシンに行ってるんでしょうか?」
ミッションに向かわない 浜千鳥。
ハンターTP
「・・・・・・」
そこへ ハンター・・・
浜千鳥
「だとしたら 結構心配なところッスね・・・」
ハンターTP
「・・・・・・!」ダッ!
浜千鳥
「それに・・・うわっ!?」
見つかった浜千鳥 逃げ切れるか!?
残り時間 53:20
逃走者 残り14人
赤松楓 有栖川ひまり イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 春日未来
茅野カエデ サトシ シャル 田井中律 野原しんのすけ
博麗霊夢 浜千鳥 星空凛 モンキー・D・ルフィ ゆうき
- Re: 逃走中マスターライジング〜Mermaid Memory〜 ( No.67 )
- 日時: 2018/05/17 21:53
- 名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: bD140njr)
Hugっとごきげんようです!
えみるちゃんとルールー回!
えみるちゃんの全てがわかる?回でしたね!
いやあ……いいギャグ回でございました!
・たまご20円に慌てる寸劇をするはなと両親w
ことりちゃんは1人ノリが悪そうにしてましたが
こないだの姉妹隠密寸劇を思えば決して心底冷ややかに見ていたわけではないでしょうねw
・キュアえみーる爆誕!
「え」を意識したポーズ、なんとなくアンジュっぽいぞw
そして本気にするルールー、「87.56%、けっこうプリキュア」て、ふだんあんな風に見えてるんだね
カチューシャは時計だし、本当に機械人形なんだねえ
・たまごをゲットするルールーの一連の流れ。
猛烈なおばちゃんたちの前を無表情で走り、「Get!YouWin!!」のアナウンスまで
まさにおつかいとしても笑いの取り方としても完璧ですぞw
・はぐたん、ついに名前を呼ぶ!喜んだり慌てたりな3人が可愛い!そしてやっぱりはなェ…
・えみる両親ww実生活でもナチュラルにああなのか…wお父様が野間口さんなようですね。
そんな今回でしたが 何より一番笑ったのはやっぱりイッテQのご意見番さながらの演出だった
「ギュイーンとソウルがシャウトするのです!」
アレか はじめてのおつかいつながりか!
あとえみる兄はあおちゃんに謝れ!
ギャグ回だったとはいえ 徐々にルールーに心が芽生え
ラストのパップルさんを見る限り クライアス社も徐々にルールーに不信感を持ち出しそうなフラグ
風雲急を告げる展開は そう遠くはないか?
次回は!えルっと!プリキュア!
…ではありません ほまれ回です!
響みたいな子とけいおん!の和ちゃんみたいな子 あのクラスメイトの女の子コンビも活躍か?
(名前で呼んでやれよ)
=今週のしゃあや=
・ほまれと一緒に気まずそうにお互いの現状を報告し合ってましたねw
結果は芳しくなくても「まあ!えみるちゃん可愛いお衣装!」って
天然可愛さは衰え知らずなようですなw
さて!
ハードコースを選び 賞金倍増の権利の代わりに やはり体力を消費した逃走者たち。
後悔しない選択になるといいけど…どうかな?
ひとまず賞金を取れるかどうかは 凛ちゃんとゆうきさんにかかってきたか。
そしてハンターに見つかった浜千鳥さん!
見つかってしまったからには撒くしかありません!
果たして 逃げ切りなるのか!?
次回待ってるぜ!
- 逃走中マスターライジング〜Mermaid Memory〜 ( No.68 )
- 日時: 2018/05/18 09:28
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 0exqyz.j)
今日はいつもより遅れます。
To.オーロラさん
女児向けアニメでまず見ない演出がふんだんに取り込まれてて
15年の歴史の中でもトップクラスの 凄まじいカオス回でしたねw
冗談抜きでプリキュアで過去最高に笑ったかもしれませんw
あのスマプリですら出なかった演出が ボンボン出てきましたからね・・・
しかも それでいてストーリー的にも重要な要素もちりばめられているという 完成度の高い回でした。
さすが タナカリオンさんですよ・・・
開幕と同時に 朝からテンションMAXの野々一家が出てきて 早速大ダメージを喰らってしまいましたw
「めちょっく無念」というパワーワードまで飛び出してw
ことりちゃんのスルースキルも良い感じにバランスを取っていたなぁw
そんな野々一家からのお願いでおつかいに出かけたルールーが見つけたのは
よりポンコツさに磨きをかけて帰って来た キュアえみ〜るでしたw
生身でしかも小学生にも関わらず あの跳躍力はすげぇなw
機械人形の分析で「けっこうプリキュア」って なんてアバウトなw
そして 着替えた途端に0.01%にまで下がるという ガバガバな分析力w
とはいえ アスパワワを出しているあたり えみるにもプリキュアの素質はありそうですね。
勇者シリーズの必殺技バンクを彷彿とさせる卵の取り方に 謎の音声まで加わって
これまたハイクオリティなギャグシーンでしたよw
ジト目で走るルールーは コラの素材として人気が出そうですw
っていうか あのシーンがコラ画像じゃないというのが 今回の恐ろしいところですよw
はぐたんはママ呼びから それぞれの名前を呼ぶという 新たな成長を見せました。
ルールーとえみるに出番を喰われましたが それでも存在感を出す3人のはっちゃけっぷりよw
あと ほまれのアホ毛がハート形になってて 芸が細かいなw
お金持ちのキャラは 過去にも何人か出てきましたが
家がお城みたい・・・というかお城に住んでるのは 初めてじゃなかろうかw
・・・と思ったら アコがいたか(お城かどうかは微妙だが)
えみる両親は あの演出を毎回やってるのだろうかw
あんな両親いたら そりゃあえみるも変人になりますわ・・・
えみる兄はまともかと思いきや 若干シスコン気味な様子。
とりあえず エレンにも謝れ!
そして破壊力抜群だったのが 大事な事なので2回言いました的な止め絵w
そもそも わざわざ文字に起こすだけでも 珍しい演出なのですが
完全に狙ってやったとしか思えないデザインも加わって この時には既に限界を超えてましたw
そんな中で 卵の買い出しに自分から向かったり えみるの歌に感銘を受けたり
妹を狭い世界に閉じ込めようとするえみる兄に 毅然とした態度で自分の意見を主張したりと
ルールーに感情が芽生える行程が 今回は急速に進みましたね。
ふくれっ面のルールー 可愛いなw
一方 クライアス社の上司についに彼女の行動が筒抜けとなり
ルールーにピンチが訪れてきそうです。
次回は今回のえみるに続き サブキャラをプッシュする回になりそうですね。
ハリーとほまれがちょっと険悪なムードになってるシーンが 気になるところ。
最近うつつを抜かし気味な部分を突かれ 目を泳がせて
どちらも傷つけないように話を終わらせた さあやとほまれ。
この2人がポンコツ化している時点で 今回ツッコミがいないと確信しましたw
そして いつも通り着眼点がずれてるさあやでした。
ーその他ー
・積み上げられた缶 なんで一番危険な中段のを取ったしw
こういうのは積み上げられてるのは展示用で 買う用は隣に置いてあるものだと思うのだが
そうでなかったら 従業員の方に非があるぞw
あと 出てきたお婆ちゃんは 1話ではなに守られたのと同じ人ですね。
・アイキャッチまで勝手に挟むとはw
えみるだからこそ可能な力技かもしれませんねw
・クライアス社は別世界の連中ということで 謎言語を使っているようですが
何故か壁に日本語で「節電」という文字がありました。
日本語も残っている程度の未来世界から来たのかな。
・「友達です」とルールーに言い寄るえみるの顔が 某春香さんばりの のワのw
さて
仲間が沢山いるから大丈夫、という理由で ハードコースへ進んだ逃走者達ですが
案の定 次々と体力の限界を訴える者が出てきています。
ミッション失敗してしまうと ただ無駄に体力を消費しただけで終わってしまいますので
何としてでもクリアしたいところです。
戻ってきた凛ちゃんと 新たな戦力として加わったゆうきさんは どこまで飛ばせるのでしょうか?
一方 ハンターに見つかったのは 浜千鳥さん。
8度目のSビート作品参戦で まさかのワースト記録を叩きだしてしまうのか!?
それともベテランの意地を見せつけるのか!?
- その26 ( No.69 )
- 日時: 2018/05/18 00:01
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: MfesU7He)
ハンターTP
「・・・・・・!」ダッ!
浜千鳥
「それに・・・うわっ!?」
ハンターに見つかった浜千鳥 振り切れるか!?
ハンターTP
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
ピーーーーーー
【HAMACHIDORI】
浜千鳥
「くっ 次に備えて体力を温存している時に・・・!」
ひまり
「!! 走る音が聞こえます 誰か追われてますね・・・」
近くにいたひまりも 周囲を警戒する・・・
浜千鳥
「ぜぇ、ぜぇ・・・こっちに逃げるッス!」
浜千鳥は 入り組んだ住宅街へ!
ハンターTP
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
ひまり
「出来れば そのまま向こう行ってほしいです・・・」
ハンターTP
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
浜千鳥
「こんなところで諦めるわけには・・・いかないッスよ!」
ハンターTP
「・・・・・・?」
ハンターの視界から 外れた・・・
浜千鳥
「はぁ、はぁ・・・なんとかいいルートを見つけられて よかったッス・・・」
ここは ベテランの冷静な判断力を活かし 乗り切った!
ひまり
「さっきの声 浜千鳥さんでしたよね・・・大丈夫でしょうか・・・」
一方 ひまりも見つからずに済んだようだ。
ひまり
「遠くで誰かの悲鳴を聞くの 怖いです・・・」
しかし 精神的にダメージを受けた・・・
イリヤ
「えーっと このあたりかな・・・」
マシンの様子を見にきた イリヤ。
イリヤ
「おっ あそこだ・・・」
サトシ
「さすが 6人もいれば早いな!」
未来
「このままの勢いでいけば 大丈夫ですよ!」
茅野
「ルフィ まだまだいけそう?」
ルフィ
「あたりめーだ!」ギュイイイイン!
イリヤ
「あぁ もうこんなに集まってるんだ・・・だったら いかなくていいかな・・・」
人数を確認し 前には出ない・・・
イリヤ
「でも 少しだけついて行こう・・・」
念には念を入れ 一応後を追う・・・
シャル
「今回は相手を出し抜くのが目的だから ミッションに動く人が多いほど助かるよな」
浜千鳥とは対照的に 他人がミッションに動くのを否定的には捉えないシャル。
シャル
「強力な相手が体力切れの隙を突かれて確保されたら いいんだが・・・」
【52:30】
ゆうき
「ぜぇ、ぜぇ・・・」キコキコ・・・
ルフィ
「もう息切れてんぞ? 大丈夫か?」
ゆうき
「い、いえ・・・まだ いけます・・・」
赤松
「あっ! みんな 第3チェックポイントが見えてきたよ!」
律
「おぉ あそこか!」
マシン組は ここで第3チェックポイントが見えるところまで到達!
ハンターLS
「・・・・・・」
だが マシン組に3度目のハンター・・・
しかも 背後からだ・・・
茅野
「一気にいこう!」
未来
「よいしょ、よいしょ・・・」キコキコ
ハンターLS
「・・・・・・」
サトシ
「よし! 着いたぜ!」
しんのすけ
「あとは ゴールするだけだゾ!」
ハンターLS
「・・・・・・!」ダッ!
今度は 見つかった・・・
凛
「それじゃ ラストスパ・・・ハンターにゃあ!」
未来
「ええっ!? そんな!?」
赤松
「しまった 後ろ見てなかった・・・!」
ハンターLS
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
ルフィ
「くっそ やべぇ・・・!」
ゆうき
「全員 逃げろ〜!」
バラバラになって逃げる 9人の逃走者達!
ハンターLS
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
ピーーーーーー
【KASUGA】
未来
「ま、待ってくださ〜い!?」
ハンターが視界に捉えたのは 未来だ・・・
未来
「はぁ、はぁ・・・あ、足が・・・」
ハンターLS
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
ポン!
52:01
春日未来 確保
残り13人
未来
「はぁ、はぁ・・・自転車・・・漕ぎすぎちゃいました・・・」
お手本のように 罠にはまった・・・
プルルル プルルル
ひまり
「通達です・・・『マシンは第3チェックポイントを通過した』
ということは あとはゴールするだけですね」
サトシ
「『春日未来確保 残り13人』逃げ遅れたか・・・」
凛
「アイドルはもう凛だけだにゃ・・・」
【51:55】
ミッション終了まで 2分を切った!
霊夢
「そろそろ 動く時ね・・・」
ゴール付近で待っていた霊夢 第3チェックポイント通過の通達を受け ついに動き出した!
霊夢
「とはいえ 私の座るところ あるかしら・・・」
果たして 思惑通り体力を使わずして 賞金ボーナスを獲得出来るか・・・
イリヤ
「未来さんって さっきマシンに乗っていた人だよね!?」
一方 マシン組にハンターが来たことを知った イリヤ・・・
イリヤ
「こうしちゃいられないよ・・・私も協力しなきゃ!」
ミッションをクリアさせるため マシンに搭乗!
イリヤ
「なんとしてでも・・・石像を届けるんだ!」キコキコ・・・
ゆうき
「ぜぇ、ぜぇ・・・あー これはもう戻る体力もないな〜・・・」
スタミナ切れのゆうき やむを得ずミッションから降りた・・・
ゆうき
「次の活躍のチャンスに備えて 回復させておかなきゃ・・・」
しんのすけ
「まだ いけるはずだゾ!」
茅野
「あれ? さっきまでいなかった子がいる?」
イリヤ
「えっと こんにちは・・・」
マシンには しんのすけと茅野が戻って来た・・・
イリヤ
「とにかく ゴールまで急ぎましょう!」
茅野
「うん そうだね!」
果たして ゴールに辿り着けるのか!?
次回 ミッション②決着!
残り時間 51:30
逃走者 残り13人
赤松楓 有栖川ひまり イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
茅野カエデ サトシ シャル 田井中律 野原しんのすけ
博麗霊夢 浜千鳥 星空凛 モンキー・D・ルフィ ゆうき
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