二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中マスターライジング〜MermaidMemory〜決着!
日時: 2018/07/12 08:25
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: QNccqTkk)

逃走中マスターライジング Aブロックが開幕!
舞台となるのは「逃走中〜南の島の人魚姫〜」が行われた「とある南の島」。
果たして20人の逃走者の内 本戦に進出するのは誰だ!?


〜Aブロック 逃走者〜
赤松楓(ニューダンガンロンパV3)
天ヶ瀬冬馬(アイドルマスターSideM)
有栖川ひまり(キラキラ☆プリキュアアラモード)
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ)
春日未来(アイドルマスターミリオンライブ!)
茅野カエデ(暗殺教室)
来海えりか(ハートキャッチプリキュア!)
サトシ(ポケットモンスター)
塩田スズ子(サザエさん)
シャル(募集参加)
田井中律(けいおん!)
野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん)
博麗霊夢(東方Project)
浜千鳥(募集参加)
藤崎佑助(SKET DANCE)
星空凛(ラブライブ!)
松野チョロ松(おそ松さん)
モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)
ゆうき(募集参加)
ルイージ(マリオシリーズ)
(50音順・敬称略)


※今回はブロック毎に別々のスレで執筆します。

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その45 ( No.115 )
日時: 2018/06/26 23:18
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: iTHoKTwe)

グラウンドに逃走者全員と キーパーアンドロイドが揃った!


イリヤ
「よーし 頑張ろう!」


全員
「「「おおっ!」」」


シャル
「まぁ 年下の子に無理強いさせるわけにはいかないか・・・」





「これ以上ロスがないよう しっかり見張らないとな・・・」


茅野
「周辺も見た方がいいかも・・・」


律と茅野は見張りに回る・・・




【18:15】


部員
「!」カキン!




キーパーアンドロイド
「!!」パシッ



「また キャッチしたにゃ!」




浜千鳥
「いやぁ やっぱりすごいッスね」


シャル
「でも無敵ではないから 俺らがカバーしないとな」




【18:00】


部員
「!」カキン!




サトシ
「アンドロイドと逆の方だ!」





「大丈夫にゃ 凛が!」パシッ


しんのすけ
「凛ちゃん カッコ可愛いゾ〜!」



「えへへ ありがとにゃ〜!」





























ハンターKR
「・・・・・・」


しかし 学校にハンターが接近・・・!





「やべっ! こっち来てる!」


律がハンターを発見!





「おいみんな! ハンター来てるぞ!」



「ええっ またにゃ!?」


イリヤ
「始まったばかりなのに 早すぎない!?」




浜千鳥
「落ち着いてください 向こうの校門まで行ってやり過ごしましょう!」


しんのすけ
「でも ミッションは・・・」


シャル
「見つかるよりはずっとロスが少ないだろ!」


全員 もう一つの校門の方へ逃げる・・・




ハンターKR
「・・・・・・」




浜千鳥
「ここからなら 向こうのハンターの動向が分かるッス・・・」



「グラウンド入って来たら こっちに逃げるぞ!」




部員
「!」カキン!




キーパーアンドロイド
「!!」パシッ




イリヤ
「アンドロイドは頑張っているみたいだけど・・・」


サトシ
「ハンター 向こう行けよ・・・」



















茅野
「あれ? みんな何してるの?」


全員
「「「!!?」」」



「だ、駄目にゃ 今出てきちゃ・・・!」


だが そこへ校門から離れて見張りに行っていた 茅野が!




ハンターKR
「・・・・・・!」ダッ!


ピピ!
【KAYANO】




茅野
「ええっ!? ハンターいたの!?」



「ほらバレたにゃー!」


見つかった・・・




シャル
「全員退避だー!」


蜘蛛の子を散らすようにグラウンドから離れる 8人!





しんのすけ
「うおおおお 負けないゾー!」



「くそっ ここまで来て・・・!」




ハンターKR
「・・・・・・」タッタッタッ・・・




サトシ
「はぁ、はぁ・・・!」


シャル
「こっちに・・・!」






























ハンターKR
「・・・・・・?」


全員 ハンターの視界から外れた・・・


サトシ
「助かったか・・・」


しんのすけ
「来てないみたいだゾ・・・」





























ハンターLS
「・・・・・・」


しかし 恐怖は終わらない・・・




イリヤ
「キーパーアンドロイドだけ残ったけど 大丈夫かな・・・」





「逃げすぎない 絶対に逃げすぎないにゃ・・・」




ハンターLS
「・・・・・・」




浜千鳥
「今ので結構体力を使ってしまったッスね・・・」




茅野
「うぅ〜・・・迷惑かけちゃったよ・・・」






























ハンターLS
「・・・・・・!」ダッ!

























浜千鳥
「そろそろミッションは引き時かもしれな・・・ああっ!!?」


ハンターLS
「・・・・・・」タッタッタッ・・・


見つかったのは 浜千鳥だ・・・




浜千鳥
「くっ 連続はキツいッス・・・!」


ハンターLS
「・・・・・・」




浜千鳥
「私には・・・取り戻さなきゃいけないものがあるんですよ・・・!」


作者人生に有終の美を飾りたい 浜千鳥!
角を使って ハンターを撒きにかかる!






























ハンターLS
「・・・・・・」タッタッタッ・・・


浜千鳥
「あぁ まだ追ってくるッス・・・」


しかし それでもなおハンターの射程圏内の中だ・・・


ハンターLS
「・・・・・・」


ピーーーーーー
【HAMACHIDORI】










ポン!


浜千鳥
「はぁ、はぁ・・・」


16:52
浜千鳥   確保
   残り7人


浜千鳥
「やっぱり・・・逃走中は甘くなかったッスね・・・はぁ、はぁ・・・」


もう 過ぎ去った時間は清算出来ない・・・




プルルル プルルル



「浜千鳥さん確保にゃ・・・あのまま捕まったのかな・・・」


シャル
「Aブロックの作者は俺だけになってしまったか・・・!」





キーパーアンドロイド
「・・・・・・」


一方 グラウンドに一人取り残された キーパーアンドロイド・・・




【16:45】


部員
「!」カキン!





キーパーアンドロイド
「・・・・・・」タッタッタッ・・・




キーパーアンドロイド
「!!」パシィ!


一人でも高い守備力を発揮し ゴールを守る!




イリヤ
「いくらハイスペックとはいっても さすがに1人じゃ無理だよ・・・」


サトシ
「また なんとか戻らないと・・・!」


逃走者達は 急いでグラウンドに戻る・・・




しんのすけ
「うーん 遠すぎだゾ・・・」


茅野
「体力回復させたいし もうやめよう・・・みんな 本当にごめん!」


しかし 一部はミッションから降りた・・・




部員
「・・・・・・」


キーパーアンドロイド
「・・・・・・」




【16:30】


部員
「!」カキン!




キーパーアンドロイド
「・・・・・・」


鋭い打球が放たれ キーパーアンドロイドも走る!




キーパーアンドロイド
「!!」ズサササササ!










スカッ


キーパーアンドロイド
「!!」


だが キーパーアンドロイドをもってしても惜しくも届かず ボールはゴールへ・・・




ピピ!
【9】


逃走者達の不安は的中し ついに2分遅延確定にもリーチがかかってしまった!
果たして 逃走者はこのピンチを回避出来るのか!?
次回、ミッション③決着!


残り時間 16:20
逃走者 残り7人

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 茅野カエデ サトシ
シャル 田井中律 野原しんのすけ 星空凛

その46 ( No.116 )
日時: 2018/06/26 23:32
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: iTHoKTwe)


ハンターの襲撃により グラウンドにいるのはキーパーアンドロイドとなってしまった!
更にキーパーアンドロイドが1球取り損ね あと1球入れば2分遅延確定という状況に!





サトシ
「とにかく1球でも多くキャッチするんだ!」


イリヤ
「学校はあっちだったよね!」


学校へ戻ろうとしているのは サトシ、イリヤの2人のみ!





「もう体力の限界だにゃ・・・このままだとハンターから逃げ切れないかもしれないにゃ・・・」


学校から最も近い場所にいる凛・・・



「ライトもあるから そろそろボックスの場所へ行くにゃ・・・」


ここは確実に予選を通過するため ミッションから降りた・・・




【16:15】


部員
「!」カキン!


そんな中 再びボールが飛んでくる・・・















キーパーアンドロイド
「!!」パシィ!


ここは キーパーアンドロイドが見事にキャッチした!




【16:05】


ミッション終了まで 間もなく あと1分・・・














イリヤ
「ごめん 1人きりにしちゃって!」


イリヤが グラウンドに到着!


イリヤ
「うわぁ あと1球で・・・ここは絶対に守り切ろうね!「


キーパーアンドロイド
「・・・・・・」コクッ




【16:00】


部員
「!」カキン!














イリヤ
「よし これなら余裕!」パシッ



イリヤの正面に来たボールを 確実にキャッチ!


イリヤ
「あと3球・・・!」














サトシ
「まだ大丈夫か!?」


イリヤ
「サトシ君!」


そこへ サトシが合流!


イリヤ
「3方向全部につけば きっといけるはず!」


サトシ
「そうだな!」




【15:45】


部員
「!」カキン!














サトシ
「俺がいく!」タッタッタッ・・・


イリヤ
「頑張って サトシ君!」














サトシ
「それっ!」パシッ


イリヤ
「いいよ あと2球!」


この球も サトシがキャッチした!





「くそー・・・ミッションクリアの瞬間には立ち会いたかったんだけどなー・・・」


グラウンドまでの距離が遠いため ミッションを断念した律。



「ミッション 誰か行ってるのか・・・?」
























ハンターKR
「・・・・・・」


しかし その近くに先ほど学校まで迫って来ていたハンター!






























「やべっ! いた!」


ハンターKR
「・・・・・・」


律が先にハンターを目撃!



「逃げろ 逃げろ!」


慌てて ダッシュで逃げる!






























ハンターKR
「・・・・・・」


ハンターは律に気づいていないようだ。



「はぁ、はぁ・・・ここまで来て捕まってたまるかっての!」




【15:30】


部員
「!」カキン!





イリヤ
「来た! こっちだ!」


イリヤが 打球を追う!
























スカッ


イリヤ
「あっ・・・!?」


しかし 届かず・・・!
























パシッ


キーパーアンドロイド
「・・・・・・」


イリヤ
「危なかった・・・ありがとう!」


だが キーパーアンドロイドがフォロー!




サトシ
「よし 次が最後の1球だぞ・・・」


イリヤ
「何としてでも止めるよ・・・」




【15:15】


部員
「!」カキン!

















キーパーアンドロイド
「・・・・・・!」


イリヤ
「しまった 間をいかれた!」


打球は走ってきたキーパーアンドロイドとは逆方向へ!
キーパーアンドロイドは間に合わない!




サトシ
「俺が・・・取る!」ダッ!


サトシが 猛ダッシュで打球が飛んでくる方向へ!


サトシ
「うおおおおおっ!!」


打球に飛びつくサトシ!




















サトシ
「だあああっ!!」ドサッ


イリヤ
「さ、サトシ君・・・?」






























サトシ
「はぁ、はぁ・・・」


掲げたグローブには・・・































イリヤ
「と・・・・取れてる!」


ボールがあった・・・!




イリヤ
「やったよサトシ君! 1分で留まらせたよ!」


サトシ
「そっか 届いたか・・・やったぜ!!」





【15:00】


これにて ミッションは終了となった・・・




キーパーアンドロイド
「」


サトシ
「あぁ 役目が終わったから止まったのか・・・」


イリヤ
「短い間だけど助かったよ ありがとう!」


サトシ
「それじゃ 俺達も別れようぜ!」


イリヤ
「最後はライバル同士だね・・・絶対に負けないよ!」


サトシ
「おう! 俺もそのつもりだ!」




プルルル プルルル


茅野
「『ミッション③結果、ゴールに入ったボールは全部で9球』あっ!二桁いかなかったんだ!」


しんのすけ
「『これにより転送ボックスが出現するのは残り9分の時点となった』
 ほうほう やりますな〜」


シャル
「これでミッションは全部終わったか・・・あとはボックスに入るだけだ!」


予選Aブロックも いよいよクライマックス!


残り時間 14:40
逃走者 残り7人

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 茅野カエデ サトシ
シャル 田井中律 野原しんのすけ 星空凛

Re: 逃走中マスターライジング〜Mermaid Memory〜 ( No.117 )
日時: 2018/06/28 22:13
名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: bD140njr)

ごきげんようです!


はるはる半端ないって!
あいつ半端ないって!
俺の好きなプリキュアランキング1位めっちゃ入ってくるもん!
そんなんできひんやん普通!
そんなのできる?
言うといてや
そんなプリンセスになりたいフワフワした子に見せかけてあんなええ子でかわいいんやったら

ビデオ屋や ビデオ屋
(DVD)借りたし
(映画は)3本立てやし
またまたまたまた(映画のDVDパンプキン王国とドリームスターズの)2本借りたし
1本にしとけばよかった 1本に!

はるはる可愛いなあー
どうやったらはるはる(の順位を新しい子が)超えられるんやろ

監督「あれは絶対グランプリンセスになるな!」

なりますねえ!

監督「俺、顔入りのどら焼きもらったぞ」

ハハハハハハハハ……

監督「プリンセスプリキュアを 応援しよう」

よしっ!



というわけで長々と流行に乗ってみました 失礼致しました
W杯だし 新しいプリキュアも増えたし
またプリキュアイレブン妄想したいなあ…


さて

最後はサトシのファインセーブ!
逃走成功してから やっぱ強キャラ度が半端ないって!
見事にキーパーアンドロイドの力も借りて ボックス出現の遅れを1分に止めましたね!
シャルさんの働きたくないでござる!とダチョウネタに笑ったw

全員がゴールに集まり 力を合わせて頑張りましたが
浜千鳥さんが確保となってしまいました…
残るは7人!この中の誰か1人が確実に溢れてしまうのか…
何人が本戦に進むのか。

それでは!

逃走中マスターライジング〜Mermaid Memory〜 ( No.118 )
日時: 2018/06/28 23:00
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: kK7tFRHj)


To.オーロラさん
チームメイト「あいつ1位取ったら喜べよな!」

喜べよ〜!

チームメイト「画面の向こう側ばっか行ってな!」

俺らのところ行けよ なんでみなみんときららの方行くねん!

仲間のところばかり行くなよ 1位やん!



えー ギャグ作りが苦手なのに無理した結果 意味不明なのが出来上がってしまいました。
途中から何書いてるんだろうなって思いましたもん 書いてる本人がウケてないですもん
ちなみにこの台詞の元は「出来るんやったら」と「新聞や」の間にあった 未公開のものです。
流行りを取り入れて面白いプリキュアネタとして昇華できるオーロラさん半端ないって!

キュアマシェリの登場で 紅白チームもようやく11人になりましたし
色別にチームを組んでみるのも面白そうですね!
ただ サッカーの知識がゼロなので 俺は作れそうにないな・・・


さて

逃走者全員がミッションに参加し 鉄壁の守りを固めたこともあり
見事ダメージを最小限に抑えました!
キーパーアンドロイドも しっかりと役目を果たしましたし
最後のサトシのスーパープレーも光りました。

シャルさんの一連の流れは 本人が笑いを取るようなキャラクターなのを回収するために
ギャグセンスがないなりに無理やりねじ込んだ結果ですw

ミッションは無事にやり遂げたのですが その最中に浜千鳥さんが脱落。
もうすぐ引退されるらしいので 是非とも残ってもらいたかったのですが・・・

逃走者7人に対しボックスは6個出てきますが 確実に6人超えられるわけではありません。
果たして このブロックを制するのは誰だ!?

その47 ( No.119 )
日時: 2018/06/28 23:30
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: kK7tFRHj)


予選Aブロック 全てのミッションが終了。
転送ボックスの争奪戦を残すのみとなった・・・



イリヤ
「あと6分ぐらい耐えれば 予選突破は目の前だね・・・」



「動くには体力がいるから ここで休んでおかないとな・・・」


予選を突破するため 今は各自態勢を整える・・・










ーーーーーーーーーーー
牢獄


浜千鳥
「いやー 予選超えたかったッスね・・・」ギィ・・・


ゆうき
「浜千鳥さん お疲れ様です」


ひまり
「この予選 誰が突破してもおかしくないですね!」


チョロ松
「そうだよなぁ・・・ベテランや実力者が結構捕まってきたからなぁ・・・」




えりか
「ほうほう 結構なものをお持ちで・・・」


赤松
「は、恥ずかしいってば・・・///」


ルイージ
「そっちの女子は何やってるの・・・?」


未来
「えりかちゃんが 見ただけでスリーサイズが分かるって言うから みんな測ってもらってるんです!」


えりか
「出ました 90の大台! これじゃ貧乳同盟が出来るのも当然!」


赤松
「あ、あはは・・・」


えりか
「その貧乳同盟のリーダーの・・・茅野ちゃんだっけ?
 あれ見た時 もはや貧乳を通り越して 胸が存在しないのかと思っちゃったよ!
 そう まさに永遠のゼr」




ガシィ!


茅野
「何か言った?」ゴゴゴゴゴゴ・・・


えりか
「ぐえええ・・・な、なんでもありましぇん・・・」


スズ子
「来ていたんですね・・・」


冬馬
「音もたてずに喉を掴みにいったぞ おい・・・」


霊夢
「激しい憎悪が具現化して見えるわ・・・凄いものを持っているようね・・・」

ーーーーーーーーーーー




【14:00】


茅野
「まったく・・・あぁいう人がいるからいけないんだよ!」


牢獄メンバーとの絡みを終え エリア内を移動する茅野。


茅野
「そういえば 貧乳同盟はまだ全員残っているんだよね!」


紆余曲折ありながらもようやく結成された貧乳同盟。
結成されたのが遅めでありながら 未だにメンバーが全員が残っている・・・


茅野
「やっぱり 3人で予選超えたいよね!
 私達の絆があれば きっと大丈夫なはず!」


果たして 絆の力で予選を超えられるか。





「どっちのボックスがいいかな・・・」


一方 その貧乳同盟のメンバーの一人・星空凛。
ライトを頼りに ボックスの出現場所へ向かう最中だ・・・



「とにかく あと5分間捕まらなければ絶対にいけるにゃ・・・」


6個中2個のボックスの出現場所を知っているため
出現場所に辿り着き 残り9分まで捕まらなければ ほぼ確実に予選突破となるが・・・


真姫
「だけど その5分で捕まるかもしれないのが逃走中だにゃ・・・
 真姫ちゃんも残り10秒というところで捕まったし・・・」


仲間の悲劇を目の当たりにした経験を持つ彼女は 隙を見せずに立ち回る・・・




シャル
「正直 わたくしめが残ってしまって 番組的にいいのかって感じですよ」


マイペースながら ここまで残って来たシャル。


シャル
「まぁ 浜千鳥さんのようなベテランの方々は 引退してしまった人が多いですし
 僕ら中堅層が頑張るしかないですよね!
 ゆうきさんのような新人さんたちが 今後活躍していくためにも!」


中堅層の意地を見せたい・・・




イリヤ
「うわぁ 忘れたころに・・・」


イリヤが 何かを見つけた・・・















イリヤ
「自首用電話だよね あれ・・・」


甘い 誘惑・・・


イリヤ
「ここでの自首も悪くないかも・・・賞金も結構溜まっているし・・・」


既に賞金は90万円を超えている。
小学生のイリヤにとっては かなりの大金だ・・・


イリヤ
「ってダメダメ! お兄ちゃんのために絶対最後まで残るんだから!」


ここは 誘惑を断ち切った。




サトシ
「ふぅ 少し休むか・・・」


先程のミッションではファインセーブを見せたサトシ。
流石に疲れが見えてきたようだ・・・


サトシ
「もう一度逃げ切るためにも 予選は絶対に超えるぞ・・・」

























ハンターKR
「・・・・・・」


だが サトシの近くにハンター!









サトシ
「うわっ いた!」


ハンターに気づいたサトシ 素早く隠れる!


ハンターKR
「・・・・・・」


サトシ
「まずい 見つかったら追いつかれるぞ・・・」


サトシ しのげるか・・・!?


残り時間 12:40
逃走者 残り7人

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 茅野カエデ サトシ
シャル 田井中律 野原しんのすけ 星空凛


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