二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中マスターライジング〜GhostMemory〜決着！
- 日時： 2019/05/01 23:32
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: 6cIiBe7I）
逃走中マスターライジング Cブロックが開幕！
舞台となるのは「逃走中〜呪われしラビリンス〜」が行われた「真夜中の巨大ショッピングモール」。
果たして20人の逃走者の内 本戦に進出するのは誰だ！？
〜Cブロック 逃走者〜
赤司征十郎（黒子のバスケ）
宇佐美いちか（キラキラ☆プリキュアアラモード）
小野寺小咲（ニセコイ）
輝木ほまれ（HUGっと！プリキュア）
倉橋陽菜乃（暗殺教室）
クレア・スチーブンソン（白猫プロジェクト）
獄原ゴン太（ニューダンガンロンパV3）
櫻木真乃（アイドルマスターシャイニーカラーズ）
ジャスダーク（募集参加）
スイレン（ポケットモンスターサン&ムーン）
DDデビル（募集参加）
天道輝（アイドルマスターSideM）
ドラえもん（ドラえもん）
長月早苗（侵略！イカ娘）
松野カラ松（おそ松さん）
澪田唯吹（スーパーダンガンロンパ2）
緑川なお（スマイルプリキュア！）
緑谷出久（僕のヒーローアカデミア）
ユウキ（募集参加）
吉井明久（バカとテストと召喚獣）
（50音順・敬称略）
※今回はブロック毎に別々のスレで執筆します。
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- その２１ ( No.59 )
- 日時： 2019/02/16 23:32
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: ZqHgmXF/）
早苗
「この前の録音機のお陰で 24時間イカちゃんがそばにいる雰囲気は味わえたわ」
前回の戦闘中で 長篠葵からイカ娘の声を収録した録音機を貰った早苗。
ゲームが終わった以降も それなりに役に立っていたようだ。
早苗
「でもやっぱり 生のイカちゃんには敵わないわよね！ 待ってて イカちゃん！」
予選を超え 本人の肉声を聴くことが出来るか。
倉橋
「ゴンゴン 遅いなぁ・・・」
レバーを下ろす約束をしたゴン太を待つ 倉橋。
倉橋
「まさか ハンターに追われたり・・・？」
正解だ・・・
ゴン太
「倉橋さんが待ってるから 行かなきゃ・・・」
一方 ゴン太はハンターに追われたばかりにもかかわらず 再びレバーを目指す。
野生児の体力は無尽蔵だ・・・
スイレン
「ひとまず この階だけでも探してみようかな・・・」
意を決して レバーを探しに向かうスイレン。
スイレン
「何もしないまま捕まるのだけは嫌だよ・・・」
ハンターKR
「・・・・・・」
スイレン
「ひっ！？」
スイレンの視線の先に ハンターだ・・・
ハンターKR
「・・・・・・」
幸いにも ハンターはスイレンとは反対方向を向いている・・・
スイレン
「もう戻れない・・・」
隙を突いて 気づかれずに離れるしかない・・・
ハンターKR
「・・・・・・」
スイレン
「足音 立てないように・・・」
ハンターKR
「・・・・・・」
スイレン
「よし いける！」ダッ！
ハンターKR
「・・・・・・」
気づかれなかったようだ・・・
スイレン
「あれ・・・あっ レバーだ！」
逃げた先で 最後のレバーを発見！
スイレン
「3つかぁ・・・あと2人誰か来てくれないかな・・・」
隠れながら 共にレバーを下ろす2人の到着を待つ・・・
【６１：５０】
なお
「その先 地雷あります！」
輝
「ちくしょう ここはまだダメか！」
転送地雷E
「・・・」
レバーを下ろしに向かう なおと輝。
地図を頼りに 転送地雷を未然に回避する・・・
なお
「遠回りするしかないか・・・」
輝
「みんなが動いてくれれば助かるが あまり多くないかもしれないな・・・」
今回の予選のルール上 ミッションに動く人数の割合は普段より少なめだ・・・
ユウキ
「クソ・・・こういうミッションは利用したいが・・・」
赤司を確保させようとしているユウキ。
ユウキ
「ここまで動いて何も見つからないのはどういうことだ・・・おのれディケイドォォ！！」
未だ レバーも地雷も見つけられていない・・・
澪田
「えーっと・・・確かこの辺りだったっすけど・・・」
DDデビルの指示通り 約束した場所へとやって来た澪田・・・
澪田
「でも レバーなんてないっすよ？ おーい デビルちゃーん？」
しかし 彼が言っていたレバーは近くにない・・・
DDデビル
（よし 来たな・・・！）
そこへ 隠れていたDDデビルが近づく・・・
澪田
「デビルちゃん どこ行ったんすかー？」
ガシッ！
澪田
「へっ？ デビルちゃん 何を・・・」
DDデビル
「悪いなミス澪田 レバーじゃなくて・・・地雷だったぜっ！」ブォン！
澪田
「う、うわあっ！？」
DDデビルに腕を掴まれた澪田が 投げられた先は・・・
転送地雷A
「！！」ビーッ！
DDデビル
「残念だったな！ 俺たちは本当は悪魔ペアだったんだよ！」
澪田
「ちょっ デビルちゃ・・・」ヒュン！
＝屋上＝
ヒュン！
澪田
「はっ いつの間に・・・」
ハンターMH
「・・・・・・！」ダッ！
澪田
「ああああああ！！！」
澪田 屋上へ・・・
ハンターMH
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
ピーーーーーー
【MIODA】
澪田
「ぎいやあああああああああああああああ！！！」
ポン！
６１：１８
澪田唯吹 確保
残り１４人
澪田
「く・・・悔しいっすーーー！！ デビルちゃん あんまりっすよぉ〜〜〜！！」
悲痛なシャウトは 夜の空へ吸い込まれた・・・
プルルル プルルル
ゴン太
「あぁ 澪田さんが捕まっちゃった・・・しかも また転送地雷・・・！」
赤司
「やはりか・・・地図を持つ彼の言いなりになっていた時点で その可能性はあったが・・・」
DDデビル
「よっしゃ 作者一の腕力が役に立った・・・！ あとは40分逃げ延びるだけだ！」
これより DDデビルは澪田が確保された時間より40分間確保されなければ
予選免除となり 本戦進出が決定する！
DDデビル
「囮でもなんでも利用して 絶対に残ってやる・・・！」
明久
「あと1人ぐらい 減って欲しいな・・・」
レバーの近くに隠れる 明久。
クレア
「あっ レバーってこれでしょうか・・・」
そのレバーの近くに クレアだ。
明久
（あっ 誰かいる・・・クレアちゃんだ）
クレア
「うーん でも残しておいた方がいいですかね・・・」
明久
（え？ 残すって・・・）
クレア
「あの地雷を使えば なおさんを確保させることが出来るかもしれないですけど・・・」
明久
（なおちゃんを確保させる！？ さてはあの2人 悪魔のベストか！？）
クレア
「やっぱり 難しいです・・・下ろします」
明久
（うわぁ そういうことか・・・）
思わぬ形で クレアとなおの悪魔ペアのことが知られてしまった。
これが後に響いてくるのか・・・？
残り時間 ６０：５０
逃走者 残り１４人
天使組（○＝復活の権利あり）
〇ドラえもん×輝木ほまれ （〇櫻木真乃）×スイレン 〇倉橋陽菜乃×ジャスダーク
悪魔組（○＝アラーム対象者）
DDデビル（21：18で本戦進出） 〇クレア・スチーブンソン×緑川なお 〇ユウキ×赤司征十郎
ペア未結成
獄原ゴン太 天道輝 長月早苗 吉井明久
- その２２ ( No.60 )
- 日時： 2019/02/20 08:44
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: J09MsnTI）
現在 撤去された転送地雷は2つ・・・
赤司
「まだ地雷が残っているようだが・・・」
早苗
「早く全部消してくれないかしら・・・いつ終わるか分からないの怖いのよ・・・」
地図を持たない逃走者にとっては 地雷の恐怖がなおも付きまとう・・・
ほまれ
「来たよ ハンター！」
ドラえもん
「大変だ 逃げなきゃ！」
ハンターLS
「・・・・・・」
ペア結成以降ずっと同じ場所で待機していた ドラえもん・ほまれペア。
ハンターを見つけ その場を離れる・・・
ドラえもん
「見つかってないよね・・・」
ほまれ
「油断しちゃ駄目だよ 足元にも気を付けないと・・・」
転送地雷B
「・・・」
ほまれ
「ほら あった！」
ドラえもん
「うわっ 本当だ！」
逃げた先に転送地雷！
すぐさま方向転換し 別の道へ・・・
ドラえもん
「今 ほまれちゃんが気づかなかったら危なかったよ・・・」
ほまれ
「2人同時確保とか シャレにならないからね」
どうにか 最悪の事態を免れた・・・
ゴン太
「倉橋さん どこかな・・・あっ！」
倉橋
「ゴンゴン やっと来た〜！」
ゴン太が レバーがある3階へと到着！
ゴン太
「レバーはどっちにあるの？」
倉橋
「こっちのゲームセンターの中だよ〜」
ジャスダーク
「おっ！ 来たか！」
ゴン太
「待たせてごめんね！」
倉橋
「よ〜し 早速下ろそ〜！」
3人
「「「せーのっ！！」」」
ガコン！
転送地雷A
「」
ヒュン！
ジャスダーク
「やった！ 消えたぞ！」
倉橋
「これで逃げやすくなるね」
ゴン太
「ゴン太が役に立てて良かったよ！」
転送地雷B
「・・・」
転送地雷E
「・・・」
これで 残る転送地雷は2個となった・・・
【６０：１０】
DDデビル
「さて・・・ここからどう逃げるのかが重要だ」
パートナーの澪田を確保させ 予選免除の権利を得たDDデビル。
DDデビル
「ひとまず 囮をキープしよう・・・ベストを着ていない逃走者がいい
ペアの奴らは 恐らく大半が2人で行動しているからな・・・」
囮候補は ペア未結成の逃走者に絞った。
ペアを組んでいないのは ゴン太、輝、早苗、明久の4人だ。
DDデビル
「恐らく 誰も俺が本戦に行くとは思っていないだろう・・・
だが俺は 2017年のライオンズの如く 下剋上を見せてやる！」
DDデビルは 2017年に周囲の期待を裏切りパ・リーグ2位まで上り詰めた西武ライオンズのファン。
大好きなチームが起こした奇跡を 自身も逃走中で起こすことが出来るか・・・？
クレア
「誰か 来てくれるといいですけど・・・」
レバーの前で待機するクレア。
明久
「あっ レバー見っけ！」
クレア
「明久さん！ いいところへ来てくれました！」
そこへ明久が偶然を装って現れた・・・
クレア
「あと2人呼ばないとですね！」
明久
「この階のどこかにいないか 探そう！」
クレア
「誰かに協力してもらって 確保させるのはどうでしょうか・・・
ルーントレインのチケットを交換条件にしたりして・・・」
明久
「ああいう状況で どっちかに肩入れするのはあまりやりたくないからなぁ・・・
とりあえず 聞かなかったふりをするしかないか・・・」
隠れ場所を上手く抜け出し クレアに独り言を聞かれてないと思わせた明久。
中立の立場にいたいようだ・・・
ユウキ
「ちっ 地雷か・・・」
転送地雷E
「・・・」
転送地雷を見つけたユウキ。
ユウキ
「なんとか赤司をここへ誘い出したいが あいつの警戒心は高いからな・・・」
スペックの高い赤司を確保させるには トラップを利用するのが早い。
しかし 罠にかけるのも高いハードルが求められる・・・
赤司
「彼からの電話の呼び出しには十分に注意しなければな・・・
さっきの二の舞になる可能性も十分ある」
更に 当の赤司は 先程の澪田の確保で嘘の情報をかなり警戒している。
中途半端な嘘は 通じなさそうだ・・・
なお
「この先にありますよ！」
輝
「誰かいるといいな！」
なおと輝の2人が レバーの近くまでやって来た！
なお
「ハンターは・・・大丈夫です！」
輝
「よし・・・お？ あれは・・・」
スイレン
「あっ！ 2人も来た！」
2人が目指していたレバーの近くには スイレンが待機している！
輝
「これで3人ピッタリか！」
スイレン
「みんなで下ろそう！」
なお
「いくよ！ 1，2の・・・」
3人
「「「3！！」」」ガコン！
転送地雷B
「」
ヒュン！
4つ目の転送地雷も撤去された・・・
なお
「スイレンちゃんが勇気出して頑張ってくれたおかげだよ ありがとう！」ナデナデ
スイレン
「え、えへへ・・・どういたしまして・・・」
輝
「あと何個残ってるんだ？」
なお
「ラスト1個です！」
スイレン
「すごい・・・クリアは目前だね！」
転送地雷E
「・・・」
残る地雷はあと1個！ 犠牲者を出す前に撤去出来るか！？
残り時間 ５９：１０
逃走者 残り１４人
天使組（○＝復活の権利あり）
〇ドラえもん×輝木ほまれ （〇櫻木真乃）×スイレン 〇倉橋陽菜乃×ジャスダーク
悪魔組（○＝アラーム対象者）
DDデビル（21：18で本戦進出） 〇クレア・スチーブンソン×緑川なお 〇ユウキ×赤司征十郎
ペア未結成
獄原ゴン太 天道輝 長月早苗 吉井明久
- その２３ ( No.61 )
- 日時： 2019/02/20 23:30
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: mU8VICoz）
レバーE
「・・・」
ミッション①もいよいよ大詰め！
残り1つのレバーを下ろせば 転送地雷はエリアから全て撤去される！
明久
「お、あと1個！ つまりあれがラストってことだね！」
クレア
「どこかに誰かいないでしょうか・・・」
レバーの位置を知っているのは 明久とクレア・・・
なお
「最後のレバーはここみたいですけど・・・」
輝
「結構 距離があるな・・・」
DDデビル
「1個じゃこれ以上の犠牲は期待出来ねぇな・・・まぁ 囮候補を減らされるぐらいなら・・・」
そして 地図を持つなお・輝コンビとDDデビルの5人！
クレア
「なんとか1人でも多く見つけないと・・・」
明久とクレアは 頭数を揃えるべく他の逃走者を探す！
クレア
「ルーントレインに触れている仕事柄ですから 1秒も無駄に出来ません！」
このミッションでのパートナーの確保は もうとっくに捨てている・・・
明久
「多分 1つのフロアにそれぞれ3人ぐらいいる・・・僕とクレアちゃんを除いてあと1人はいると思う！」
一方 謎の勘を元にレバーがあるフロアを徹底的に探す明久。
ほまれ
「あれ 明久さん？」
ドラえもん
「どうしたの 歩き回って？」
明久
「おぉ 2人もいた！」
そこへほまれとドラえもんが合流！
明久
「この近くにレバーがあるんだ！ あと2人必要だから 来てくれない！？」
ドラえもん
「そういうことなら もちろんやるよ！」
ほまれ
「私も行く！ それで 場所はどっちなの？」
明久
「待って 今クレアちゃんに電話する！」
プルルル プルルル
クレア
「明久さんからです！」
明久
『クレアちゃん 2人見つかったよ！ 今すぐ戻って来て！』
クレア
「分かりました すぐ行きます！」ピッ！
ほまれ
「これで全員かな？」
ドラえもん
「ハンターに見つからないよう 確実に下ろしに行こう！」
これより 4人は最後のレバーへと動く！
ユウキ
「残ってるのはあれ1個だけってことか・・・」
転送地雷の近くに隠れるユウキ。
地雷を利用し赤司を確保させたいが 良い策が浮かばない・・・
ユウキ
「多分赤司を呼ぶ前に レバー下げられそうだな・・・ん？」
スイレン
「確か この上だったかな・・・」
そこへ 隠れ場所に戻ろうとするスイレン・・・
スイレン
「ミッション頑張れたな・・・活躍するのって こんなに気持ちいいものなんだ・・・」
ミッションクリアに貢献し 快感を覚えている・・・
ユウキ
「おいあいつ このままだと地雷踏むぞ・・・」
転送地雷は スイレンの進む先にある・・・！
ユウキ
「せめて赤司来いよ・・・スイレンが踏もうが 俺にはどうでもいいんだよ・・・」
だが 他人に興味がないユウキは その存在を知らせようとしない・・・
スイレン
「なおさんに頭撫でてもらったの嬉しかったな」
地雷との距離が どんどん縮まる・・・
ユウキ
（踏むか そのままいくか・・・？）
スイレン
「家ではお姉ちゃんだから 中々機会がなかったし・・・」
転送地雷E
「・・・」
ユウキ
（やべぇ もういくぞ・・・！）
スイレン
「でもまだ終わりじゃないよね この後のミッションも・・・！」
転送地雷E
「・・・」
スイレン
「うわっ いつの間に！？」
センサーの範囲内に入るギリギリで気づいた！
スイレン
「危ない すっかり油断してた・・・」
ユウキ
（すげぇ あそこまでいって気づいたか・・・）
まさに紙一重で 屋上行きを免れた・・・
【５８：３０】
ほまれ
「レバーってあれ！？」
明久
「うん 間違いないよ！」
明久達3人が レバーに到着！
ドラえもん
「クレアちゃんはまだ来てないみたいだね・・・」
ほまれ
「待ってる時間で踏んじゃうかもしれないから 早く来てほしいな・・・」
クレア
「レバーはあっちでしたよね・・・」
1人 レバーへ向かうクレア・・・
ハンターTP
「・・・・・・」
クレア
「あっ ハンターです・・・」
行く手に ハンター・・・
ハンターTP
「・・・・・・」
クレア
「捕まらないことが第一ですからね・・・」
隠れて ハンターが去るのを待つ・・・
ハンターTP
「・・・・・・」
クレア
（向こうに行ってください・・・）
ハンターTP
「・・・・・・」スタスタ
クレア
「よし 今です！」
ハンターが去ったのを確認し レバーへと走る！
明久
「あっ クレアちゃんが来た！」
クレア
「皆さん お待たせしました！」
ついにレバーに4人が集まった！
ほまれ
「これで全部消えるんだよね！」
ドラえもん
「よし 下ろすよ！」
4人
「「「せーのっ！！」」」
ガコン！
転送地雷E
「」
ヒュン！
明久
「よし！ これで全部消えたぞ！」
クレア
「ひとまず 安心ですね！」
全ての転送地雷が撤去され ミッションクリア！
プルルル プルルル
早苗
「『ミッション①結果、
緑川なお、天道輝、赤司征十郎、澪田唯吹、倉橋陽菜乃、ジャスダーク、
獄原ゴン太、スイレン、吉井明久、ドラえもん、輝木ほまれ、クレア・スチーブンソン
以上の活躍により全ての転送地雷が撤去された』よかった 全部消えたわ・・・」
なお
「地雷で捕まったのは2人か・・・抑えられた方かな・・・」
ユウキ
「くっ ミッションを活かせなかった・・・だが まだ時間はある・・・！」
ハンターMH
「・・・・・・」
ヒュン！
転送地雷がなくなったため 屋上のハンターは消滅。
これで逃走者は 転送地雷の恐怖から解放された！
ハンターTP
「・・・・・・」
しかし ハンターの恐怖は依然として続く・・・
残り時間 ５７：４０
逃走者 残り１４人
天使組（○＝復活の権利あり）
〇ドラえもん×輝木ほまれ （〇櫻木真乃）×スイレン 〇倉橋陽菜乃×ジャスダーク
悪魔組（○＝アラーム対象者）
DDデビル（21：18で本戦進出） 〇クレア・スチーブンソン×緑川なお 〇ユウキ×赤司征十郎
ペア未結成
獄原ゴン太 天道輝 長月早苗 吉井明久
- Re: 逃走中マスターライジング〜GhostMemory〜 ( No.62 )
- 日時： 2019/02/22 23:12
- 名前： オーロラ ◆k.JUpmA3kg （ID: KVMT5Kt8）
キラやば〜っ☆ごきげんようです！
喧嘩回 お互い頑固なタイプなのか
ドーナツとかえれなの仲裁で仲直りするのかな？と思ってたら そうでなくて
歴代でもなかなかの険悪さでした。
特に「地球人の考えは、私には分からないルン…」の所で
ひかるの本気でショックを受けたような驚きの表情と
「大嫌い！」の寸前のララの「言い過ぎた」って感じの表情が
このままでは壊れてしまいそうな2人の関係をリアルに表していたような気がします。
フワの涙の訴えがあって本当に良かった
とにもかくにも、仲直りの後はお互いの意見を聞いてペンを見つけたり
戦闘でコンビプレーを決めたり
ようやく不器用ながらも、プリキュアとしての本当のスタートを切ったと思いましたね。
やはりプリキュアはチームの絆があってこそです！
しかし ミトメールみたいに解放されていくプリンセスとか
赤いエロ幹部・テンジョウとか 喧嘩の後はやっぱりお互い呼び捨てにし合ったりとか
ますますまほプリみがありますなあ
というわけで！次回はキュアソレイユ覚醒です！
さて
デビルさんの罠にハマった澪田が脱落。
余談ですがライオンズは去年は優勝してますからねえ 更に勢いに乗れるか。
え？バファローズですか？あーあー聞こえなーい
後はスイレンの危機回避率がなかなか凄い。真乃とのペア突破まで運は持つか？
貴重なイカ娘キャラである早苗教祖も 地味に頑張ってますね！
応援しますよ！地味に逃げ延びてくれ！
そしてうっかりクレアたその悪魔ベストの情報を知ってしまった明久。
ここからの要注目人物になりそう…かも？
というわけで それでは！
- Re: 逃走中マスターライジング〜GhostMemory〜 ( No.63 )
- 日時： 2019/02/22 23:21
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: kcW8BmfX）
To.オーロラさん
喧嘩回といえば 初代の8話を真っ先に思い浮かべますが それに匹敵するとも言えなくもないほど
序盤の喧嘩にしては プリキュア史上類を見ないギクシャクっぷりでしたよね・・・
テレビの前でめっちゃハラハラしたのを今でも覚えています。
ひかるは達観した部分もあり 確固たる自分のペースとやり方に自信を持っているのが伺えます。
ただ それが他人と噛み合わなかった時に一気に崩壊する 危うさを持っていると思います。
一方のララは データに頼り切りな部分を見るに 大人と言いつつもまだどこか幼い部分があり
別離への不安をより感じていたのだと思いますね。
それでも フワのお陰で何とか踏みとどまり 無事に和解に持っていくことが出来ましたね。
今回ばかりは本当によかったと本気で安堵していました。
敵勢力の様相と プリキュアの目的も大体はっきりしてきたということで
今回である程度チュートリアルは完了した感じかな。
宇宙がテーマの今作だから 同じファンタジックなテーマである魔法とは自然と似てくるんでしょうかね。
さあ 次回はいよいよキュアソレイユ爆誕だぁ〜！
ところでまどかはまだ出会ってもいないのですが セレーネ誕生はさらに一回挟む形になるのかな。
さて
澪田 デビルさんに最後まで騙され続け無念の脱落です・・・orz
バンドをほのめかす発言に心を許してしまったのが仇となってしまいました・・・
え！？ ライオンズ優勝してたんですか！？（初耳）
いやぁ これはやっちまった・・・
エントリーシートの時点で 野球の情報が止まっていたもので・・・
Sビートのスポーツへの興味のなさが如実に現れてしまいました。
多分 「なんでそっちを話題に出した」と思っているであろう
デビルさん ならびにライオンズファンの読者の皆様 申し訳ございません。
スイレンは地雷撤去に貢献し 更に踏みかけた地雷の神回避にも成功。
一見大人しめですが その中に秘めた能力には光るものもありますね。
本戦進出を果たし 真乃を復活させる確率も高そうです。
ここまで何一つ印象を残していませんが イカ娘に会うべく早苗も逃げ延びています。
意外と本戦に行ける可能性も少なくはないかもしれませんね！？
明久はクレアたその大きめの独り言を聞き 彼女達のペアの真実を知ることに。
普段から複数の女性に想いを寄せられる立場上（ぇ
本人としてはあまり干渉したくはないらしいですが 果たして・・・？
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