二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中マスターライジング〜GhostMemory〜決着！
- 日時： 2019/05/01 23:32
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: 6cIiBe7I）
逃走中マスターライジング Cブロックが開幕！
舞台となるのは「逃走中〜呪われしラビリンス〜」が行われた「真夜中の巨大ショッピングモール」。
果たして20人の逃走者の内 本戦に進出するのは誰だ！？
〜Cブロック 逃走者〜
赤司征十郎（黒子のバスケ）
宇佐美いちか（キラキラ☆プリキュアアラモード）
小野寺小咲（ニセコイ）
輝木ほまれ（HUGっと！プリキュア）
倉橋陽菜乃（暗殺教室）
クレア・スチーブンソン（白猫プロジェクト）
獄原ゴン太（ニューダンガンロンパV3）
櫻木真乃（アイドルマスターシャイニーカラーズ）
ジャスダーク（募集参加）
スイレン（ポケットモンスターサン&ムーン）
DDデビル（募集参加）
天道輝（アイドルマスターSideM）
ドラえもん（ドラえもん）
長月早苗（侵略！イカ娘）
松野カラ松（おそ松さん）
澪田唯吹（スーパーダンガンロンパ2）
緑川なお（スマイルプリキュア！）
緑谷出久（僕のヒーローアカデミア）
ユウキ（募集参加）
吉井明久（バカとテストと召喚獣）
（50音順・敬称略）
※今回はブロック毎に別々のスレで執筆します。
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- その５５ ( No.115 )
- 日時： 2019/04/27 23:30
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: 6cIiBe7I）
＝本戦進出者席＝
ジャスダーク
「まさか ハンターゾーンがまた出てくるとは・・・
俺 2回も入ってるから これ以上は入りたくはなかったんだよな・・・」
倉橋
「ほんと 天使のベストに助けられたよね〜」
ジャスダーク
「これ 本戦に進むのが俺達2人だけになる可能性もあるのか・・・」
倉橋
「う〜ん それは流石に寂しいから 誰かハンターゾーンに入って欲しいな・・・」
【０６：００】
転送ボックス出現から 4分が経った・・・
明久
「こんな時 赤司が残っていれば きっとやってくれただろうに・・・」
なお
「ここ ハンターに見つかりやすそう・・・」
現在 ハンターゾーンへと向かわない者が2人・・・
輝
「あと6分か みんなのためにも急がないとな！」
スイレン
「出来れば輝さんに成功して欲しいけど・・・」
そして 向かう者も2人いる！
ハンターTP
「・・・・・・」
どちらかがレバーを下げなければ 転送ボックスのロックは解除されない！
時間切れによる全員強制失格を回避することは出来るか！？
スイレン
「念のため ボックスも見つけなきゃ・・・」
輝の後をつける形で ハンターゾーンへ向かうスイレン。
少し寄り道して 転送ボックスを探す・・・
スイレン
「でも ハンターゾーンのすぐ近くに置くかな・・・？」
エリアのどこにあるかは 見つけるまで分からない・・・
輝
「確か このフロアにハンターゾーンがあったよな・・・」
エスカレーターを下り ハンターゾーンがあるフロアへと降りる輝。
輝
「げっ いた・・・！」
ハンターLS
「・・・・・・」
ハンターを目撃し 引き返す・・・
輝
「これ しばらく降りない方がいいな・・・」
一刻を争う事態でも エリアにいるハンターをかわすことを忘れてはならない・・・
ハンターKR
「・・・・・・」
それは 動かない者も同じだ・・・
明久
「やっぱり 僕も行くべきかな・・・」
なお
「まだ体力が全快してないから ハンター来てほしくない・・・」
ハンターKR
「・・・・・・」
明久
「ヤバい！ 来てる！」
ハンターKR
「・・・・・・」
明久が 接近するハンターに気づいた！
明久
「全力で逃げないと 見つかる！」
猛ダッシュで ハンターから離れる明久！
ハンターKR
「・・・・・・」
明久
「はぁ、はぁ・・・」
ハンターKR
「・・・・・・」
ハンターに気づかれずに済んだ！
明久
「はぁ、はぁ・・・戻りたいけど あそこにハンターがまだいると思うと・・・」
ボックスから離れた上 戻りづらくなってしまった・・・
明久
「あ、でもこの先にもボックスある・・・思い切ってそっち行こうかな・・・」
転送ボックスマップを頼りに 別のボックスを目指すようだ！
【０５：１０】
予選Cブロック終了まで 間もなく5分・・・！
なお
「この時間まで誰も動いてなかったら まずいよ・・・」
スイレン
「うーん ボックスが見つからない・・・」
輝
「あったぞ ハンターゾーン・・・！」
輝 ついにハンターゾーンに到着！
ハンターOF
「・・・・・・」
輝
「うお あれが3体もこの中にいんのか・・・」
ハンターゾーンの中のハンターは 3体に増加している！
脱出する必要はないが 難易度は非常に高い・・・
輝
「やるしかないよな・・・やらなきゃ本戦には行けないんだ・・・！」
本戦進出への最後の試練を乗り越えることが出来るか！？
輝
「よし・・・行くぜ！」ポチッ！
ガーーーーーー・・・
ハンターゾーン 突入・・・！
＝ハンターゾーン＝
ハンターOF
「・・・・・・」
ハンターHY
「・・・・・・」
輝
「ボックスの位置も分かりにくいな・・・」
遮蔽物が多く 隅々まで探さなければ転送ボックスは見つからない・・・
ハンターAX
「・・・・・・」
輝
「1人で入ると 怖さが全然違うな・・・」
ハンターHY
「・・・・・・」
輝
「おっ ボックス！ あそこか！」
転送ボックス
「」
先に 転送ボックスを見つけた！
輝
「場所さえわかればこっちのもん・・・っ！」
ハンターOF
「・・・・・・」
輝
「いた ハンター・・・」
ハンターに見つからないよう 移動する・・・
ハンターOF
「・・・・・・」
輝
「一刻も早くレバーを・・・」
ハンターHY
「・・・・・・！」ダッ！
輝
「！！ こっちにもかよ！？」
大ピンチだ・・・！
残り時間 ０４：３０
逃走者 残り４人
天使組（○＝復活の権利あり）
（〇櫻木真乃）×スイレン
ペア未結成＆解消
天道輝 緑川なお 吉井明久
- その５６ ( No.116 )
- 日時： 2019/04/29 23:30
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: 6cIiBe7I）
ハンターHY
「・・・・・・！」ダッ！
輝
「！！ こっちにもかよ！？」
ハンターゾーンにて 輝がハンターに見つかった！
ハンターHY
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
輝
「やべぇ まだ見つけてねぇのに！」
ハンターHY
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
輝
「こうなったら 逃げながらでも・・・！」
レバー
「・・・」
輝
「！！ 言ってるそばから！」
運良く 逃げた先にレバーがあった！
輝
「これで開くぞ！」ガコン！
走ったまま 下ろした！
アナウンス
『転送ボックス、ロック解除』
明久
「あ、開いた！ 誰だか知らないけど ありがとう！」
スイレン
「輝さん すごい！ 開けたんだ！ でも 大丈夫なのかな・・・？」
輝
「あとはボックスに・・・！」
ハンターHY
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
ボックスが開いても 入れなければ意味がない！
輝
「確か こっちだったよな！」
ハンターHY
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
ハンターAX
「・・・・・・！」ダッ！
輝
「うっ・・・そりゃ見つかるか！」
2体目のハンターに見つかり 遠回りせざるを得ない状況に！
輝
「はぁ、はぁ・・・キツいな・・・！」
ハンターAX
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
輝
「あった！ あそこだ！」
ボックスが 輝の視界の中に入った！
ハンターHY
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
しかし 2体のハンターはすぐ近くまで迫ってきている！
ハンターAX
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
輝
「あ・・・諦めてたまるかあああっ！！」
ハンターHY
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
輝
「届けええええええええええええっ！！！！！」
ハンターHY
「・・・・・・」
輝
「はあっ、はあっ・・・！」
『おめでとうございます 本戦進出決定です』
輝
「はぁ、はぁ・・・よっしゃああああああっ！！」
ギリギリ 間に合った！
輝
「はぁ〜・・・マジでヤバかったぜ これでみんなも来てくれれば・・・」
天道輝 本選進出決定！
そして 時は少し遡り・・・
なお
「もう 入れるんだよね？」
転送ボックスのすぐそばで待機していた なお・・・
なお
「よし 行こう！」ガチャッ
『おめでとうございます 本戦進出決定です』
なお
「やった・・・やったー！ とりあえず 予選は越えられたよ・・・」
緑川なお 本戦進出決定！
なお
「でも 人任せになっちゃったな・・・この借りは本戦で返していかなきゃ！」
Sビート作品では確かな安定性を持つなお 盤石に本戦進出を決めた！
＝本戦進出者席＝
ジャスダーク
「おぉ！ 輝さんがレバー下ろした！」
倉橋
「しかも そのまま本戦進出したよ！」
ジャスダーク
「これは素直に凄いと言わざるを得ないな・・・」
倉橋
「そうだね〜 烏間先生を見てるみたいだったよ」
ジャスダーク
「くっ・・・俺も負けてられないな・・・！」
プルルル プルルル
スイレン
「『天道輝、緑川なお 本戦進出決定』 あ、輝さん ボックスにも入れたんだ！」
明久
「一気に2人いかれたか・・・」
残るは吉井明久とスイレンの2人！
【０３：４０】
転送ボックス
「」
エリアに残された転送ボックスは あと3つ！
ロックは解除されているため 見つければ予選突破はほぼ決定的である・・・
スイレン
「どうしよう 私まだ見つけてないよ・・・」
未だに転送ボックスがどこにあるか分からない スイレン。
レバーを気にし過ぎたことが仇となった・・・
スイレン
「まだ3階は探してないかも・・・行ってみよう！」
未踏の地に 希望はあるか・・・
明久
「うわー 参ったな・・・」
一方 明久は思わぬ事態に直面していた。それは・・・
明久
「行く先のボックスが取られるなんて・・・きっと なおちゃんだな・・・」
自分が向かっていた転送ボックスが なおが入ったことにより消えていた！
これも転送ボックスマップで確認することが可能だ・・・
明久
「結局あそこに行くのか・・・まだハンターがうろついてないといいけど・・・」
仕方なく 最初に見つけた転送ボックスまで戻ることに・・・
明久
「結構ボックスの近くまで来てたから 遠くなっちゃったなぁ・・・」
しかも 距離が伸びたため ハンターに見つかる可能性も上がっている・・・
ハンターTP
「・・・・・・」
ハンターKR
「・・・・・・」
果たして 2人は予選を突破出来るのか！？
残り時間 ０３：２０
逃走者 残り４人
天使組（○＝復活の権利あり）
（〇櫻木真乃）×スイレン
ペア未結成＆解消
吉井明久
天道輝 緑川なお 本戦進出決定！
- Re: 逃走中マスターライジング〜GhostMemory〜 ( No.117 )
- 日時： 2019/05/01 22:16
- 名前： オーロラ ◆k.JUpmA3kg （ID: DHrYh1Qv）
令和おめでとおおぉぉう！オーロラです！
令和の「れい」は麗花さんの「れい」、「わ」は「和三盆」の「わ」なので
国民が皆麗花さんのように純粋な心で自由に生きられる世の中を目指すという元号ですね！
（違うわ）
最近はクレシェンドブルーというチームも好きかな。
名コンビ麗花さんと茜ちゃんに
リーダーとして奮闘する静香、クールな魅力の志保、ザ・後輩キャラな星梨花
王道っちゃ王道なんだけど、やっぱこのそれぞれのパワーが混ざり合う感じがいいなあ
香川に行くと和三盆とうどんで 麗花さんと静香のW聖地巡礼ができるな（ぇ
さて！
やっぱりというか何というか ボックスに入れるようにする仕掛けがあるとは思いましたが
まさかの２度目のハンターゾーンでしたねえ！
ダジャレキング輝が執念で本戦への扉をこじ開け
なおちゃんもプリキュアの面目を保ちひとまず突破できました！
地獄を見たほまれの分まで 突破できて本当に良かった…。
ゴン太はよくこのゲーム全体で奮闘しましたが 一歩及ばなかったか…
まさかの弁償エンドとなってしまいました。
自慢のパワーが 最後の最後で仇に…
残るは真乃と共に突破したいスイレンと レギュラーの意地を見せたいゴッド明久。
いよいよCブロックもクライマックスですね！
では！また！
- Re: 逃走中マスターライジング〜GhostMemory〜 ( No.118 )
- 日時： 2019/05/01 23:00
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: 6cIiBe7I）
To.オーロラさん
TLではオーロラさんのように 麗花さんと令和をかけたイラストが沢山流れてましたw
きっと大きな事件もなく 地味に普通に過ごしていける そんな時代になるでしょう（適当）
クレシェンドブルーは ゲッサンの漫画版でも取り上げられるなど
ミリオン界隈に大きく影響を与えたユニットとして知られていますね。
ゲッサンではぶつかり合いながら高め合う 少年漫画のような熱血ストーリーが見られます。
ミリシタのストーリーは 個性派揃いなユニットをまとめ上げようとする静香の姿が必見です。
今から始めても アイテムを集めればストーリーが見られますので是非（露骨かよ）
俺も千鶴さんと歩の魅力を詰めた ワサビ入りのコロッケでも作ろうかなと思ってはいるのですが
ワサビが大の苦手なので 計画はずっと白紙のままですw
さて
Aブロックは運、Bブロックは虹色ボックスのみでしたが曖昧な記憶を試してきた転送ボックス。
そしてCブロックでは純粋に体力と勇気を試す ハンターゾーンへの突入を強制してきました！
残り人数も少なくなり ハンターゾーンの中のハンターも増え危険度が増している中
逃走者の心理をうまい事ついてきた仕掛けだったと思います（自分で言うか）
そんなハンターゾーンに突入し 勇者となったのは輝！
持ち前の根性で本戦進出へ食らい付いてみせました！
なおちゃんも プリキュア代表としてまずは予選を見事に突破！
他の2人が悲惨だった分まで 本戦で敵を取ってもらいたいところです。
DDデビルさんに利用される一幕はあったものの 紳士と呼ぶにふさわしい活躍を見せたゴン太でしたが
最後は知能の低さが足を引っ張る形で脱落となってしまいました・・・
ちなみに後で東条さんにお金を借りて弁償したそうです。
あとは明久とスイレンが続けるかどうかを残すのみとなりましたが
2人に待っているのは 本戦への道か 牢獄への道か・・・？
- 最終回 ( No.119 )
- 日時： 2019/05/01 23:30
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: 6cIiBe7I）
【０３：１０】
明久
「また誰かに取られたらまずいな・・・」
スイレン
「エレベーターあった！ 早くここまで降りてきて！」
まだエリアに残っているのは 明久とスイレンの2人！
ハンターLS
「・・・・・・」
ハンターKR
「・・・・・・」
彼らの前に立ちはだかるのは 3体のハンター！
捕まれば 本戦への道は途絶えてしまう！
＝本戦進出者席＝
倉橋
「2人とも お疲れ様〜」
なお
「輝さん レバー下げてくれてありがとうございます！」
輝
「おうよ ボックスを開けたのは僕っす！」
3人
「「「・・・・・・」」」
ジャスダーク
「・・・とにかく 予選突破が2人だけという事態は免れて 本当によかった・・・」
なお
「あとは明久さんとスイレンちゃんか・・・」
倉橋
「スイレンちゃんが逃げ切れば まーのんもこっちに来るんだよね？」
ジャスダーク
「是非とも来てほしいところだな！」
【０２：５０】
予選Cブロック終了まで 3分を切った！
ウィーン・・・
スイレン
「着いた・・・ここにあるかな・・・」
エレベーターで3階へと移動した スイレン・・・
スイレン
「あるとしたら この階しかないと思う・・・！」
転送ボックスがあることを信じ 捜索を始める！
明久
「ハンターはいない・・・一気に行こう！」
既にボックスの場所を知っている明久は 早足でボックスの元へ・・・
明久
「もたもたしてる間にハンター来るかもしれないし・・・」
ハンターTP
「・・・・・・」
ハンターLS
「・・・・・・」
【０２：３５】
明久
「多分 この辺りだったはず・・・」
最初に見つけたボックスの近くまで戻って来た 明久！
明久
「こっちの曲がり角に・・・」
ハンターTP
「・・・・・・」
明久
「うっ！ まだいた！ 殺人犯じゃないんだから・・・！」
明久の心配通り ハンターは戻って来ていた・・・
ハンターTP
「・・・・・・」
明久
「でも 隙を突いていけば・・・」
ハンターTP
「・・・・・・」
明久
「早く 向こう行け・・・！」
ハンターTP
「・・・・・・」スタスタ
明久
「よし ここだ！」
ハンターが去った隙に 全速力でボックスへ！
明久
「じゃあね ハンター！」ガチャッ
ハンターTP
「・・・・・・」
『おめでとうございます 本戦進出決定です』
明久
「よっし！ 予選超えた！ 今日はいけるぞ！」
吉井明久 本戦進出決定！
明久
「地図があるから楽勝かと思ったら 結構かかっちゃったよ・・・」
スイレン
「明久さんも通過！？ どうしよう 私だけ・・・？」
残るは スイレンただ1人！
スイレン
「あと2分近く・・・ここで見つからなかったら・・・」
転送ボックス
「」
だが スイレンの近くにもボックスはある！
ハンターKR
「・・・・・・」
スイレン
「あるとしたら 奥の方かも・・・」
ハンターLS
「・・・・・・」
スイレン
「こっちはどうかな・・・」
ハンターKR
「・・・・・・！」ダッ！
スイレン
「！！ うそっ！？」
無情にも 見つけたのはハンターだ・・・！
ハンターKR
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
スイレン
「こ、ここまで来て 見つかるなんて・・・！」
ハンターKR
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
スイレン
「嫌だ 負けたくない！」
ゲームセンターの中へ逃げ込む！
ハンターKR
「・・・・・・？」
ハンターの視界から外れた・・・
スイレン
「はぁ、はぁ・・・何とか 振り切ったかな・・・」
ハンターKR
「・・・・・・」
しかし ハンターはまだ近くにいる・・・
スイレン
「慌てない・・・2分近くなら まだ大丈夫・・・」
ハンターKR
「・・・・・・」
スイレン
「落ち着いて ハンターが通り過ぎるのを待って・・・」
ピピ！
【SUIREN】
スイレン
「確実に・・・・・・！！？」ポン！
ハンターKR
「・・・・・・」
見つかった・・・
０１：４１
スイレン 確保
スイレン
「あ、あと少しだったのに・・・ごめんなさい 真乃さん・・・」
ーーーーーーーーーーー
牢獄
プルルル プルルル
ほまれ
「！！ メール来た！ これで最後だね・・・」
カラ松
「スイレンがどうなったかだな・・・」
真乃
「お願いします・・・！」
小咲
「えっと・・・スイレンちゃん・・・・・・確保！！」
全員
「「「あぁー・・・」」」
赤司
「これで真乃の復活もなくなったな」
真乃
「残念です・・・でも スイレンちゃんが最後まで頑張ってくれて 嬉しかったですっ！」
小咲
「『これにより予選Cブロック終了
ジャスダーク、倉橋陽菜乃、天道輝、緑川なお、吉井明久 以上5名が本戦進出となった』！」
DDデビル
「予選免除が今までと違うパターンだったにも関わらず 結局5人か」
ドラえもん
「まぁ 10人以上も本戦に行かせるほどハンターも甘くないよね」
ゴン太
「やっぱり 本戦に行けた人は凄いよ！ 絶対逃げ切って欲しいな！」
スタッフ
「では皆さん 移動しましょう」
澪田
「よーし 向こうでヘドバン選手権するっすよ！」
いちか
「それじゃあ 行こうか・・・・・・あれ？ 早苗さんは？」
早苗
「な、なんでもしますから せめて出番を待ってるイカちゃんの隣に・・・」ペコペコ
スタッフ
「駄目です」
クレア
「あっ いました！ スタッフさんに土下座してます・・・」
デク
「散々迷惑かけたからなのか 許す気全然なさそうだ・・・」
ユウキ
「もうほっといて さっさと行くぞ」
Cブロックも 5人の本戦進出者が出る形で決着がついた。
予選ステージも いよいよ後半戦へ突入する・・・
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