二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ギリギリ有名人が逃走中 [完結]
- 日時: 2019/06/07 23:31
- 名前: 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk (ID: cH43mN/a)
逃走中だが、逃走中でないゲーム・・・
一番大きく違うのが、ハンターは存在せず、プレイヤー自身がハンターとなって行うゲーム!!
そして肝心の逃走者は・・・
顔は見たことあるけど名前はうろ覚えのギリギリ有名人!
そのギリギリ有名人のフルネームを答えれば確保となり、最も多くの逃走者を確保したハンターが勝利となるのが、このルール!!
そして、全員のギリギリ有名人を確保するまでゲームは終わらない・・・!
そんな過酷なゲームに挑むのは10人の女性ハンター達!
果たして、より多くのギリギリ有名人を確保するのは誰だ! そして、ゲームはいつ終わるのか!!
[ハンター]
赤座あかり (ゆるゆり)
鴨居つばめ (うちのメイドがウザすぎる)
司波深雪 (魔法科高校の劣等生)
涼風青葉 (NEWGAME!)
西住みほ (ガールズ&パンツァー)
本田珠輝 (ステラのまほう)
御坂美琴 (とある科学の超電磁砲)
宮藤芳佳 (ストライクウィッチーズ)
萌田薫子 (こみっくがーるず)
結城明日奈 (ソードアート・オンライン)
(50音順)
{注意}
この作品に出てくるギリギリ有名人は、有名作品のメインキャラ以外や今の小学生は知らなそうな作品の2種類の基準を元に骨眼鏡の偏見と判断で決めています
なので、読む人によっては、物凄くファンだとか好きなキャラが出てくるかもしれませんので、そこの辺りは悪しからず
既に見たことある作品を別の視点からの注目や、昔の作品のキャラを懐かしむ、そして知らない作品を知るきっかけになれば幸いです
そして、この小説は読んでる人にも楽しめるようなクイズ形式でもあるので、コメントの際は答えの名前を書かないで頂けるとありがたいです (答えさえ書かなければヒントとなる情報はOKです)
そして、ギリギリまで考えたい人は小説をゆっくりと下にスライドして読むことを推奨します
ご理解の方をお願い申し上げます
- Re: ギリギリ有名人が逃走中 ( No.33 )
- 日時: 2019/05/21 23:00
- 名前: 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk (ID: cH43mN/a)
アスナ
「あ!芳佳ちゃーん、何人捕まえた?」
芳佳
「まだ、れたすちゃんとナギサちゃんしか捕まえてないよ・・・」
アスナ
「あー・・・」
美琴
「やっぱりねー・・・おっぱい大きい娘だけだもんね、アンタがわかるのは」 スタスタ
芳佳
「いや、言い方・・・;否定できないけど」
アスナ
「できないんだ;」
美琴
「そんな事言ってる場合じゃ無いわ・・・あと1人捕まえれば安心できるんだけど・・・」
噴水広場に足を運ぶ美琴・・・
小太りのちょんまげ男
「♪〜」
美琴
「ん? 何か今見覚えのある奴が・・・!」
何かの気配を察した・・・!
小太りのちょんまげ男
「♪〜」
美琴
「ん? あの太った人・・・まさか!!」 ダッ
見つけた・・・!
美琴
「待ちなさい!!」
小太りのちょんまげ男
「げっ!やばっ!! うわぁ!!」
ドボーーーン!!
美琴
「はぁっ!?」
ギリギリ有名人は目の前の噴水に落ちた・・・
美琴
「えっ、ちょっと待ちなさいよ!」
美琴も後を追う様に池に入り追う・・・
小太りのちょんまげ男
「ひぇ〜! まだ追ってきやがる!!」
ザブッ ザブッ
美琴
「待ちなさいって!!おい!!」
噴水の中での逃走劇・・・
小太りのちょんまげ男
「い、1回出よう・・・!」
深雪
「・・・はい」
小太りのちょんまげ男
「へ?」 ポン
しかし、捕まえたのは反対の岸に居た深雪・・・
上がってきた所を確保・・・
深雪
「あの・・・お互いにそこまでしますか;」
小太りのちょんまげ男
「見つかったから逃げるの当然だろ!!」
美琴
「ちょっと・・・私水ん中入ったの損じゃん・・・」
深雪
「知らないですよ;」
小太りのちょんまげ男
「これで風邪ひいたらどうするんだ!!」
深雪
「もっと知らないですよ;」
このずぶ濡れの小太りの男・・・
皆さん、覚えているだろうか・・・?
自称・剣豪であるがその腕は八流で一般人にも負けるほど弱い
あの手この手せこい手で戸部新左エ門に挑むが全く懲りないあの厄介者だ・・・
深雪
「あなたは、"はなぶさまきのすけ"さんです」
花房牧之介
「あぁ、そうだ! そうだとも!」
深雪
「当たったけど・・・あんまり嬉しくないですね・・・」
美琴
「じゃあ、こんなに濡れたんだから譲ってよ!」
花房牧之介 確保
残り6人
ピリリリ ピリリリ
みほ
「[深雪が花房牧之介を確保] あー・・・あの人ですか;」
アスナ
「えっ?花房牧之介!? どこにいた!?」
[牢獄]
ミミ
「ちょっと!!何でびしょびしょなの!?」
清麿
「そんなに汗だくになりながらも逃げたのか;」
深雪
「いや、頭おかしいですよこの人・・・水ん中飛び込んで行ったのよ・・・;」
真菜
「はっ!? アホちゃう!?」
魔界之
「確かに頭はぶっちぎりでおかしいよこの人」
牧之介
「頭おかしいとは何だよ!」
何はともあれ、ずぶ濡れ男を収監し残るは6人・・・!
[謎の場所]
ユウキ
「さーて、クライマックスだし、これを送ろう!」
そして、今回からの新運営のユウキがハンター達に通達を送った!
ピリリリ ピリリリ
芳佳
「ん?何? 通達?」
つばめ
「[残るギリギリ有名人も少なくなり、ギリギリ度合いも最高潮になったため、ヒントを伝える] え、ヒント!?」
アスナ
「[残るギリギリ有名人のキーワードは、魔法・元ヤン・ハムスター・ビー玉・天使・吹き矢だ] えー・・・これだけ?」
青葉
「吹き矢とハムスターは心当たりあるけど・・・あと4つはわからないな・・・」
このヒントメールが終盤戦をどう動かすのか!!
現在トップ
美琴・アスナ・珠輝・かおす・青葉:4人 確保
つばめ・深雪:3人 確保
みほ・芳佳:2人 確保
ギリギリ有名人
残り6人
- Re: ギリギリ有名人が逃走中 ( No.34 )
- 日時: 2019/05/22 12:11
- 名前: 雄介 ◆wRfaivNNtI (ID: 3w9Tjbf7)
雄介です、
おいおいwww
水の中飛び込みのか!?普通に出来へんやろ!?
牧之介は相変わらずせこいわ、そこまでやるか?
美琴も可哀想だわ・・・
本家の城咲さんだよね、でもあの人は水のこと知らなかったし、
牧之介は水が分かっていても飛び込んだから、風邪引いても全然悲しくないし・・・;
さて、今度はヒントは、ハムスターと吹き矢はなんとなく分かった、でも今回は俺が知っているキャラがいない、
それより気づいちゃったんですけど、あと6人ですよね?
これを深雪とつばめが1人確保して、あと芳佳とみほ2人ずつ確保したら、全員4人ずつですよ! つまりあかり以外優勝ってことなりますね、
ますますあかりが可哀想になっていきますよ・・・
こればっかりはあかりを1人だけも確保してほしいところですよ、
1人でも十分でも目立ちますから!
アッカリーン!頑張れ!
では!
- Re: ギリギリ有名人が逃走中 ( No.35 )
- 日時: 2019/05/23 23:43
- 名前: 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk (ID: cH43mN/a)
雄介さんへ
花房牧之介は相変わらずでした; まさか自ら水ん中入って逃走するとは・・・;
このゲームだからこそできることですね
魔界之先生の仰る通り頭はおかしいので何やるか不明な上、風邪ひいても自業自得です;
巻き込まれた美琴はドンマイです;
さて、残るもわずかとなりヒントメールは通達され、終盤戦をヒートアップさせます!
あ、そこ気付いちゃいましたか・・・; 本当にあかり以外優勝の可能性は出てきてますので、何としても不憫なあかりはせめて1人は捕まえて欲しい所です;
- Re: ギリギリ有名人が逃走中 ( No.36 )
- 日時: 2019/05/24 00:00
- 名前: 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk (ID: cH43mN/a)
美琴
「もうね、私吹っ切れたわ、もう何にも怖くないもん」
別の噴水にやってきた美琴・・・
美琴
「ほらもう全然余裕余裕」
ザブ ザブ ザブ
アスナ
「美琴ちゃん!? 何やってるの!? 何で水ん中入ってるの!?」
美琴
「みんなこういう所躊躇して行かないでしょ! もう追うためだったら私はここをショートカットするからね!!」
アスナ
「ショートカットって、服濡れるじゃん;」
美琴
「牧之介のあのバカが入りやがったから、もう既にジャージビッシャビシャなのよ!!」
アスナ
「うーわ; 気の毒に・・・;」
珠輝
「魔法・元ヤン・ハムスター・ビー玉・天使・吹き矢・・・どういうキーワードなんだろう・・・」
ヒントを探る珠輝・・・
珠輝
「この中で直接的にわかりそうなのは元ヤンなのかな・・・?」
ヒントの一つである元ヤンを探るようだ・・・
ロングヘアの強面美人
「・・・・・」
が、実は近くにその元ヤンはいた・・・!
みほ
「このヒントメールが要ですね・・・見つけないと・・・!」
その近くにみほ・・・
珠輝
「元ヤンの人ってどこに居るんだろう・・・?」
みほ
「あと6人・・・もう少しで終わりなんですかね・・・」
ロングヘアの強面美人
「・・・・・」
みほ
「あっ・・・いました! 元ヤンって絶対あの人ですよ・・・!」
先に気がついたのはみほ・・・!
みほ
「あの人が元ヤンですよ・・・多分思っている人のはずです・・・!」
ロングヘアの強面美人
「・・・・・」
みほ
「・・・イカ娘さんの海水浴場の看護師さんですよ・・・名前なんでしたっけ・・・!」
ロングヘアの強面美人
「・・・・・」
そう、この怖そうな美人女性・・・
みなさん、お分かりだろうか・・・?
イカ娘の居る海の家"れもん"と同じ海水浴場にある救護所の看護師
治療の腕は良いが患者に対して態度が厳しい、あの元ヤンだ・・・!
みほ
「・・・1回トライしてみますか、残りも少ないですし!」
うろ覚えだが、確保に向かう・・・!
ロングヘアの強面美人
「・・・チッ!」 ダッ
逃げた・・・!
みほ
「逃げました! やっぱり思った通りです!」
珠輝
「えっ、あの人!? 追わなきゃ!」
珠輝も騒動に気付き確保へ向かう!
珠輝
「速い・・・!」
みほ
「待ってください!!」
ロングヘアの強面美人
「・・・」 タッタッタッ
しかし、中々追いつかない・・・!
芳佳
「あっ! あれそうじゃない!?」
だが、その先に芳佳・・・!
ロングヘアの強面美人
「・・・なっ!?」
芳佳
「あっ!待って!!」
すかさず、ギリギリ有名人もUターン・・・!
ポン
ロングヘアの強面美人
「くっ・・・ダメだったか・・・」
みほ
「はいっ! 捕まえました!」
そこをみほが捕まえた・・・!
珠輝
「あっ、取られちゃった・・・」
芳佳
「・・・あっ!えーっと何だっけ・・・!」
みほ
「でも名前が曖昧なんですよ・・・」
ロングヘアの強面美人
「・・・・・」
みほ
「あなたのお名前は"しろたるみ"さんでしたっけ?」
ロングヘアの強面美人
「違う」
みほ
「あー、違った・・・」
芳佳
「はいっ!」 ポン
ロングヘアの強面美人
「・・・・・」
芳佳
「あなたは・・・"しろすぎ・・・るみ"さんですか?」
ロングヘアの強面美人
「違う」
芳佳
「違う!? あっ!思い出した! でも動けない!!」
珠輝
「はいっ!」 ポン
ロングヘアの強面美人
「逃がしてくんねぇな・・・」
珠輝
「あなたは、"しろすぎりか"さんです!」
ロングヘアの強面美人
「違う」
珠輝
「えー!嘘でしょーーー!!」
立て続けに3人不正解・・・!
ロングヘアの強面美人
「わかんないのなら、私は逃げさせてもらうよ」
珠輝
「うわー、何だっけ・・・!」
ギリギリ有名人が名前が出てこないハンターたちから逃げようとした・・・
芳佳
「・・・あっ!わかった!!」 ポン
ロングヘアの強面美人
「・・・」
芳佳が動いた!!
芳佳
「あなたは・・・"しろすぎるか"さんです!」
白椙留夏
「・・・そうだ」
芳佳
「やった!やったやったーーー!!」
白椙留夏 確保
残り5人
珠輝
「白椙留夏さんだー・・・惜しかったんだ、さっきからこんなミスばっかりだよ〜・・・」
みほ
「イントネーションでしか思い出せなかった・・・」
芳佳
「元ヤンワードで思い出した・・・あと絵心無いんだよこの人」
留夏
「うるさい、私だってもっと上手くなりたいわ」
珠輝
(あのファンシーな絵、私好きなんだけどなぁ・・・;)
ピリリリ ピリリリ
つばめ
「[芳佳が白椙留夏を確保] 先に行かれましたか・・・」
青葉
「そうだ、元ヤンの看護師さんだ・・・」
ヒントメールの情報もあり、元ヤンギリギリ有名人を確保・・・
しかし、まだ5人いる・・・
現在トップ
美琴・アスナ・珠輝・かおす・青葉:4人 確保
つばめ・深雪・芳佳:3人 確保
みほ:2人 確保
ギリギリ有名人
残り5人
- Re: ギリギリ有名人が逃走中 ( No.37 )
- 日時: 2019/05/27 23:00
- 名前: 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk (ID: cH43mN/a)
かおす
「あと5人です・・・見つけたいです・・・」
同率トップに並ぶかおす・・・
かおす
「でも、こんな広いエリアで5人って大変ですよ・・・エキストラに紛れてわかりません!!」
ここに来て、エキストラがハンターたちを惑わす・・・!
アスナ
「もうただのエキストラもそうに見えるからわかんなくなってきてるよ・・・」
アスナもエキストラに困惑する・・・
アスナ
「というかもうエキストラ減らしてよ・・・比率がおかしいよ・・・」
それは無理な願いだ・・・
アスナ
「ほら、あそこの人も怪しく見えちゃうよ・・・」
小柄な男性
「・・・・・」
ベンチに座る小柄な男性に目をつけた・・・
アスナ
「・・・ん? あの人見たことあるな・・・気のせい?」
じっと見つめる・・・
深雪
「あれ? アスナさん・・・どうかしました?」
そこへ深雪・・・
アスナ
「あっ、深雪さん! いや、あそこの男の人に見覚えがあって・・・」
深雪
「え?どの人ですか?」
アスナ
「ほら、あそこで座ってる小柄な・・・」
小柄な男性
「・・・・・」
近づきながら説明するアスナ・・・
すると・・・!
深雪
「わかった・・・!!」
小柄な男性
「・・・!」 ポン
アスナ
「え?」
深雪
「あれ? もしかして、同学年じゃないですか?」
この小柄で顔立ちの良い男性、みなさんおわかりだろうか・・・?
達也や深雪も通う国立魔法大学付属第一高校の生徒
マーシャル・アーツ・マジック部所属で、"レンジ・ゼロ"という二つ名のあるあの少年だ・・・
深雪
「そうですよ・・・同じ学年なんですよ・・・わかってますよ・・・!」
アスナ
「だったら答えられるでしょ・・・;」
小柄な男性
「・・・・・」
深雪とは同じ学校で同じ学年のギリギリ有名人・・・
間違えると大変失礼だが・・・?
深雪
「あなたは・・・"とみつかはがね"くん・・・ですか?」
十三束鋼
「そうです!!」
深雪
「良かった!!あたってた!! 良かった!!」
アスナ
「お零れ狙ったけど当てられちゃったか〜・・・」
十三束鋼 確保
残り4人
十三束
「というか、早く気付いて; 結構何回も横通ったよ;」
深雪
「ご、ごめんなさい; 普通だったら答えられるんですけど、この場だと・・・その上、横から煽りも入りましたから」
アスナ
「いや、だってハイエナで狙うしかないじゃん」
深雪
「直球ですね;」
ピリリリ ピリリリ
みほ
「[深雪が十三束鋼を確保] やばい、決着が近いです!!」
青葉
「・・・ここに来て誰?」
深雪が"魔法"のキーワードの十三束鋼を確保し、これで残るギリギリ有名人のキーワードは、ハムスター・ビー玉・天使・吹き矢の4つとなった・・・
つばめ
「こうなってくると競い合うよりも協力して見つけていかないと終わりませんよ・・・」
このゲームは全員を捕まえるまで終わらない・・・
ついに日が落ち始めた・・・
つばめ
「これ、夜になったらますますわかんなくなりますよ・・・そうなる前に終わらせませんと!」
日没まで決着なるか・・・
芳佳
「あと1人捕まえたらトップに並ぶんだよね! 頑張ろう!」
前向きに頑張る芳佳・・・
美琴
「ちょっと寒くなってきたわ・・・」
芳佳
「うわっ! 美琴ちゃん! 何でずぶ濡れになってんの!?」
美琴
「・・・説明すんのも面倒くさいわ」
その近くにずぶ濡れの美琴・・・
芳佳
「何があったのかは聞かないでおくよ; ところでさ・・・」
美琴
「ん?何?」
赤い制服の少年
「・・・・・」
芳佳
「何かあの赤い人、よく見かけるような気がするんだけど、そうなのかな?」
美琴
「うーん・・・確かに見たことあるような気もしなくもないわね・・・」
赤い制服の少年
「・・・・・」
この何の変哲もなさそうな少年・・・
お察しの通り実はギリギリ有名人であるが、
みなさん、覚えているだろうか・・・?
芳佳
「あれ?もしかして・・・"天使"のキーワードってあの人?」
美琴
「天使・・・?」
芳佳
「確か・・・ドクロちゃんに殺されてる人ってあんな顔じゃなかった?」
美琴「・・・あっ!!そうよ!! 撲殺される方じゃない!!」
そう、彼は・・・
ごく普通の中学生であるが、天使の三塚井ドクロにより、しょっちゅう理不尽な理由で撲殺されるなど不憫であり、
かつて「電撃文庫で一番不幸なキャラクターは?」という公式アンケートで、あの上条当麻を差し置いて1位にもなった、あの少年だ・・・
現在トップ
美琴・アスナ・珠輝・かおす・青葉・深雪:4人 確保
つばめ・芳佳:3人 確保
みほ:2人 確保
ギリギリ有名人
残り4人