二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- カオスにまみれた愉快な日常
- 日時: 2020/07/23 14:18
- 名前: クラスラック (ID: 9ihy0/Vy)
皆さんこんにちは。クラスラックです。この小説は様々なジャンルのキャラクターが自分と楽しくワイワイするクロスオーバー小説です。読む前に以下の注意事項をよく読んでください。
・多作品クロスオーバーです。
・オリジナル設定、キャラ崩壊あります。
・メインジャンル以外のキャラクターも出ることがあります。
・俺得ネタありで理解出来ない物があると思います。
・才文皆無の作者ですのでわけがわからない文がでると思います。
・不定期更新です。
・設定は作者の都合で変更する可能性があります。ご了承下さい。
・感想自由でキャラ貸し可能です。ただし、誹謗中傷はご遠慮ください。発見次第削除させていただきます。
以上のことを踏まえてご理解のもとお願いします。
〜目次〜 (スレッドが増え次第追加します)
世界観設定>>1
登場人物紹介
作者>>2
ジャンル別紹介>>3-4
既存ジャンル追加キャラ&ロンパ組>>121
ポップン組&東方組>>182
追加メンバー&サブジャンル>>202
スーダン2&ニューダンV3モンスト>>231
HSDD組>>293
黒バス組&マギレコ組>>344
短編集
暗殺組de王様ゲーム>>109-112
ハチャメチャな新メンバー新ジャンル紹介>>115-121
夏祭り&新メンバー紹介>>178-182
バカテスde銀魂パロ>>196-199
破天荒な新ジャンル紹介!>>226-231
ストーカー撲滅☆大☆作☆戦☆>>252-258
アンサツロンパ
登場人物>>129
その壱>>136-141 その弍>>145-147 その参>>150-153 その肆>>156-159
番外編>>163-164 番外編2>>170-173
裸族による裸族の為の講座>>187-192
裸族による裸族の為の講座2>>236-244
混沌に塗れた大運動会!!>>202-205
混沌に塗れた大運動会!!>>211-214
唐突に始まる料理対決
準備編&挑戦者紹介>>5-8
料理対決本番>>12-13
試食編
1番〜5番>>16-24 6番〜10番(裸族注意)>>30-41
11番〜15番>>46-52 16番〜20番(カオス注意)>>58-68
結果発表>>75-79
OSHIOKI
前編>>84-92 後編>>99-104
学生組による大波乱の料理対決
準備編>>268-273
試食編
1番〜4番>>286-293 5番&6番>>303-305
7番>>316-323
CRラジオ
第一回>>219-221 第二回>>334-336←New!!
メインジャンル(増える可能性あり)
スマブラ/ぷよぷよ/SAO/IS/ヒロアカ/暗殺教室/バカテス/まどマギ/ロンパ/ポップン/東方/モンスト/HSDD/黒バス/マギレコ
タグ
オリジナル設定/キャラ崩壊/ギャグカオス/腐った女子/NL/裸族
2019年6月13日 開始
- Re: カオスにまみれた愉快な日常 ( No.134 )
- 日時: 2019/08/03 11:41
- 名前: よもぎ (ID: Go.89if1)
よもぎです。
すみませんでした、僕は一番好きなネタが裸族なので裸族期待のコメントをしてしまいましたが、嫌な思いをされたのならコメントを取り消しします。
もちろん、裸族以外のネタもとても楽しみにしていますし、小説が更新されていたらとてもうれしいです。
今後、コメントを書くときには気をつけます。本当にすみませんでした。
それでは。
- Re: 返信 ( No.135 )
- 日時: 2019/08/03 14:24
- 名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)
>>よもぎさん
いえ、僕も少しきつい言い方をしてしまい申し訳ありません。楽しみにしているのにこのようにしてしまいすいません。
- Re: アンサツロンパ ( No.136 )
- 日時: 2019/08/03 16:50
- 名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)
『絶望的なプロローグ』
その学園は都会の一等地に目立つようにそびえ建っていた。『私立希望ヶ峰学園』。あらゆる分野にて超一流の高校生を集め育て上げる超特権的な学園。
その学園の校門前にいる一人の高校生、『潮田渚』。彼はこの希望ヶ峰学園のたった一枠の抽選に選ばれ、『超高校級の幸運』の肩書を手に入れた普通の高校生。特にといった取り柄のない彼はこの学園で生活できるのか不安だった。
渚「……悩んでも仕方無いよね。行こっか」
覚悟を決め、いざ学園に足を踏み入れた次の瞬間、視界が歪み、彼は意識を失った。
渚「…………う、うぅん?ここは?」
渚が目を覚ますとそこは教室みたいな所だった。周りを見ると普通の教室らしく、机や教卓、黒板等が用意されていた。違うところといえば、窓が鉄板で覆われて、監視カメラが設置されているぐらいでその他は普通の教室と殆ど同じだった。
渚「何で僕、いつの間にこんな所に?」
そう思い教室を探索すると、教卓に紙が置かれている事に気付く。紙を開くと入学式の案内らしく、8時に体育館集合と書かれていた。時間を確認すると時計は7時45分を指している。体育館に向かう為に渚は教室を出ると、廊下も教室と同じように監視カメラと鉄板があった。不思議に思いながら歩いてると体育館に着いたらしく、扉を開くと中には十数人の男女がいた。
磯貝「また1人増えたな」
片岡「うん、これで16人だね。やっと全員揃ったかな?」
渚「君達は……ここの生徒?」
渚がそう質問すると全員が頷く。どうやら彼らも学園に足を踏み入れた瞬間に意識を失い、目が覚めると学園のあらゆる場所にいたらしい。
それぞれ自己紹介をしてくと、不意に後ろから名前を呼ばれる。向くとそこにいたのは赤髪で長身の男子だった。
渚「もしかして……カルマくん!?」
カルマ「うん、そーだよ♪久しぶりだね渚くん」
彼は赤羽カルマ、小学校の同級生と思わぬ再開に渚は喜ぶ。するとまた渚に話しかける者が来た。
カエデ「ねえねえ、潮田渚くん……だっけ?私は茅野カエデ!宜しくね!」
渚「茅野カエデ!?あの有名な女優の!?」
カエデ「うん!その為か『超高校級の女優』なんて肩書をもらっちゃったけどね」
思わぬ有名人に驚きを隠せない様子。暫くすると突然響くハウリング音。止むとステージの教卓から白と黒のクマのような物が飛び出してきた。名前はモノクマで、この学園の学園長らしい。全員が困惑してるとモノクマがこの学園の説明をする。
1.生徒は全員、学園内で共同生活をする。尚、期限は無い。
2.学園から出るには『卒業』の条件を満たさなければならない。その条件とは誰かを殺し、犯人とバレないようにすること。
3.生徒には電子生徒手帳が渡され、そこに記載された校則を守る事。
あまりにもふざけた内容な為全員が納得する訳なく、一人の生徒、寺坂竜馬がモノクマを掴み殴ろうとした瞬間、モノクマからアラームが鳴り響く。
磯貝「おい!早く投げろ!!」
寺坂「は?」
磯貝「早く!!」
そう言われ、遠くに飛ばすと、突然モノクマが大爆発を起こした。あのまま掴んでたら爆発に巻き込まれていたと分かった寺坂は顔を青ざめる。すると再びモノクマが現れて、先程のように校則違反には厳しい罰を受けると警告し、
モノクマ「これより入学式を終わりにします。豊かな学園生活をどうぞ楽しんでくださいね〜」
そう言いモノクマは消えていった。そして渚はこの学園は希望の学園では無く、絶望の学園だと分かった。感想まだ
- Re: アンサツロンパ ( No.137 )
- 日時: 2019/08/03 18:21
- 名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)
『第一のコロシ』
希望ヶ峰学園で共同生活をして、数日が経った。未だ殺人は起こっておらず、それぞれ探索による報告会をしていると突然モノクマがやってくる。どうやら未だに殺人が起こらない事に不満があるらしい。
渚「いくらなんでも殺人なんて絶対に起こんないよ!!」
杉野「そーだぜ!!だから早く此処から出せよ!!」
モノクマ「だ〜か〜ら〜、出たければ人を殺せばいいじゃん。何でしないの?……あ、そっか!お前らに足りない物があったね。ずばり、動機だよ。人を殺すのに必要な動機だよ!!とゆう訳でお前らにある物を用意しました!!コレを視聴覚室で見てね」
モノクマに言われ全員に渡されたのは自分の名前が書かれたDVD。視聴覚室に着くとそこにはモニターとDVDプレーヤーが用意されていた。そして渚は自分のDVDを入れプレーヤー起動させると映し出されたのは渚の両親だった。
潮田父『渚!希望ヶ峰学園入学おめでとう!まさかあの学園に入学できるなんてな!』
潮田母『親としてとても誇りに思うわ。学園生活、楽しんで来てね!』
渚「父さん、母さん…!」
どうやらビデオレターらしく、渚の両親は渚が希望ヶ丘峰学園に入学したことを、心から喜んでるようだ。すると突然映像が砂嵐になり、砂嵐が止むとそこ映し出されたのは先程まできれいだった自宅が無残に荒らされており、所々血痕らしき跡も見えていた。
渚「う、うわぁぁぁぁぁ!!!!!!」
衝撃の映像に渚は驚く。すると周りも悲鳴や驚きの声を上げる。どうやら周りも自分と同じような映像が流れたらしい。そして映像の最後には『潮田渚の大切な人はどうなったのか!気になる続きは卒業の後で!!』とテロップが流れ、映像が終わる。
渚「ど、どうして!?父さん!母さん!こ、此処から出ないと!」
映像を見たせいか余計外に出たい思いが強くなる。するとこの映像を見て比較的落ち着いてるカルマがモノクマに質問する。
カルマ「あんたの目的は何だ?どうしてこんな事をするんだ?」
平静に見えても顔には冷や汗をかいている。質問にモノクマは
モノクマ「目的だって?うぷぷ、それはね……絶望。それだけだよ」
そして、モノクマの目的、起こってはならない絶望がついに起こってしまった。感想まだ
- Re: アンサツロンパ ( No.138 )
- 日時: 2019/08/04 06:18
- 名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)
続き
モノクマが用意したDVDを視聴した後、渚は部屋に戻りシャワーを浴び着替え、そのままベットに潜る。
渚「(もしあの映像が本当だったら今頃父さんと母さんは………)」
最悪の事を想像しすぐさま頭を振り否定する。
渚「(いや!あんな映像は偽物に決まってる!きっとモノクマが僕たちに殺人を起こすつもりで用意した偽物の映像なんだ!)」
そう思うが映像はとても精度が高く本当の出来事ではないかと思ってしまう。そしてそのまま彼は眠りに落ちた。
モノクマ『7時です。起床の時間になりました。お前ら早く起きろ!』
渚「んん……もう朝か……」
起床アナウンスが流され、渚はベットから出る。そして少し支度をして食堂に向かおうとした時
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
渚「ッ!?今の声って木村くんの声!?」
突如響いた叫び声、何事かと思い部屋を飛び出し声のした所に向かうとそこにはキッチンの前で腰を抜かした木村の姿があった。
木村「あ……あ………」
渚「木村くん!!何があったの!?」
木村「あ……あれ……あれ見ろ………」
震えながら指を指す木村。渚は指された方へ向く
渚「ッ!?」
そこで、彼が目にしたのは…………
腹から大量の血を流しうつ伏せでキッチンに倒れてる前原陽斗の姿があった。
渚「ま……前原くん……?」
杉野「木村!!何だ今の叫び………うわぁ!?ま、前原!?」
目の前の光景に驚いてると同じく木村の叫び声を聞いて杉野が駆けつけてきた。そして渚と同じく目の前の光景に驚く。すると……
モノクマ『ピンポンパン♪死体が発見されました。これより学級裁判について説明するので生徒諸君は至急体育館に集合してください』
突如響くアナウンス。そうモノクマが指示をし、全員が体育館に向かうと既にモノクマ体育館にいた。
モノクマ「うぷぷ、全員来たね。それじゃあ卒業について説明するよ」
磯貝「その前にモノクマ、一ついいか?」
モノクマ「なにかな?」
磯貝「さっきのアナウンスで死体が発見されたと言ってたが、まさか本当に殺人が起こったのでも言うのか?」
モノクマ「そうだよ。誰が死んだかはここにいない人間だって分かるよね?」
全員「「!?」」
衝撃が全員に走る。まさか本当に殺人が起こるとは誰も思ってなかったから、全員の衝撃はとても大きい。
モノクマ「もうないかな?それじゃあ説明するよ。まず殺人が起こっても直ぐには卒業にはなりません。犯人が卒業するにはこの後行われる学級裁判で自分が犯人だとばれずに裁判を終わらせることです!」
奥田「学級……裁判……?」
岡島「なんじゃそりゃ?俺たちがその裁判で犯人を当てるのか?」
モノクマ「そのと〜り!その為犯人を当てる為に死体が3人以上発見されたら先程の死体発見アナウンスが流れて一定時間、犯人探しの時間が与えられるよ」
竹林「さっきアナウンスは既に死体を誰かが見つけたからか……」
神崎「因みに、犯人を当てたらその犯人はどうなるんですか?」
モノクマ「その学級裁判で見事、犯人を当てた場合、犯人にはオシオキを受けてもらうよ!そして犯人が違う人間だった場合は、犯人以外の全員がオシオキを受けてもらうよ!」
倉橋「お、オシオキ!?そ、それってまさか……」
モノクマ「そう!オシオキとゆうのは"処刑"だよ!分かる?」
全員「「しょ、処刑!?」」
モノクマ「以上で学級裁判についての説明を終わるよ。それじゃあ頑張って犯人探しをして下さいね〜」
そう言い残しモノクマは消えていった。ついに起きてしまったコロシアイ。前原を殺した犯人を探すための捜査が開始された。感想まだ
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70