二次創作小説(新・総合)

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Fate/Lost Hope ~空白の聖杯戦争~
日時: 2019/09/26 15:13
名前: 餅兎ユーニアス (ID: sE.KM5jw)

 叫びが聞こえる。目の前の悪夢に怯える絶望の声。
 泣き声が聞こえる。失われていく物への苦しみの声。
 笑い声が聞こえる。無慈悲に灯火を刈り取る嘲笑の声。

 ……虚ろな声が聞こえる。

 「こんな筈じゃなかったのに。こんな事を望んでいなかったのに」

 全てを嘆く、後悔と懺悔。
 渦巻く負の闇は、止まることを忘れ全てを呑み込む。



 それは、小さな願いから始まった。


 今此処にて、語ろう。
 誰の記憶にも残らなかった、「空白の聖杯戦争」を。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 皆さんどうもこんにちは!そうじゃなくてもこんにちは!
 朝でも夜でもこんにちは!この挨拶に聞き覚えがある方は察して←
 多分知ってる人は知ってます!餅兎ユーニアスです!
 え?誰だコイツ?そう思った方は>>1 の茶番見れば多分分かる!
 とにかく!開いてくれたのならば!楽しんで!(圧倒的投げ槍感)

【もーくじ】
設定 >>2

番外 『茶番 初盤の幕』 >>1

断章 『永遠とわが告げる始まり』 >>3 >>6-7 >>10
序章 『聖杯戦争』 >>11-14



Re: Fate/Lost Hope ~空白の聖杯戦争~ ( No.1 )
日時: 2019/08/19 00:39
名前: 餅兎ユーニアス (ID: MTNmKKr2)

番外 『茶番 初盤の幕』


餅兎「皆さんどうも!Fate小説が始まりm」

ミルラ&ゼネイラ「「待てやコラ」」


ミルラ「は?え?餅兎ユーニアス……どういう事ですか!?

    だってながーく失踪してたかと思ったら!えええ!?」

ゼネイラ『唐突に作者切り換えて新小説とか殴るぞ、切るぞ』

餅兎「これには色々事情があるんですよ……」


餅兎「皆さん、改めて自己紹介しましょう。元mirura@の餅兎ユーニアスです!

   Twitter?超低浮上確定ですよ!親なんてクソくらえ!←

   え?何で餅兎かって?

   何故かと言うとですね!ゼル伝小説を打ち切ったからですよ!」









二人「「えっ?」」







どこぞの竜神一同「「「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」」」」」



ミラ「嘘……ねぇこの兎殴っていい?」←大剣所持

レウォル「ああ、俺も噛み砕こうと思ってた所だ」←殺意剥き出し

ジング「ヌシ様。今回ばかりは止めませんので」←落雷準備

エルミー「よ~し、全力でいこ~」←斧構え

ネメシア「すみません、私も良いですか?」←影構え完了

ミルラ「というわけで細切れになってください」←刀抜刀

ゼネイラ『戻さないでそのまま海に投げ捨ててやる』←ほぼ竜化

餅兎「酷くない!?そろって皆酷くない!?

   ていうか私のオリキャラ全員戦闘要員ですね!今更気付きましたよ!

   ちょっとストップ!ストーップ!!!皆さん無駄にはなりませんし!」

ミルラ「…どういう事ですか?」

餅兎「あっ、戦闘姿勢は止めないんですね……ちょっとショック。

   実はこれ以外に創作中であるFate小説にて、皆さん英霊にして出そうと……」

ゼネイラ『無理だろ。現実の偉人や英雄でも、ましてやその設定すら無いんだぞ?』

餅兎「浅はかですね……リンクを英霊にしてる小説がある時点で可能なんですよ。

   ハイラルにおいて!「竜神」という本来メチャクチャ神聖な存在であり!

   別次元で英霊になる条件を持っている存在という設定つけちゃえば!

   可能なんですよねぇこれが!」

ミルラ「流石私の本体……あざといくせに筋が通ってる」

餅兎「褒めてるの?ディスってるの?」

ミラ「とにかく……消えなくて良いんだね?」

餅兎「はい!まぁいつになるかは不明ですが!近いうちに!

   あ、貰ったオリキャラさんも数人でるかも!」




餅兎「そんなこんなで!設定とか載せたらスタートしますよー!」

ミルラ「茶番は餅兎と私とゼネイラが担当です!」

ゼネイラ『来るか分からないがコメントもこの三人だ』

餅兎「最初の茶番、これにて閉幕!またいつか会いましょう!」


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