二次創作小説（新・総合）
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- 逃走中 モンブラン・ワールド【完結！】
- 日時： 2019/10/14 19:35
- 名前： モンブラン博士 （ID: HpE/sQXo）
作者の名前を冠する逃走中！
参加するだけで参加賞として１万円ゲット！
時間無制限。ハンターが疲労で倒れるまで続けられる超過酷な逃走中。
但し相手は過去最強クラスのハンター達！
逃走成功者には７つ揃ったドラゴンボールが与えられる！
逃走成功し、願いを叶えるのは誰だ!?
参加者一覧
南ことり 渡辺曜 国木田花丸 姫ノ城桜子 アビスマン フロイライン 美琴 エレキング エイジア チェック・メイト クロノスエボル 相田マナ 新田 坂上あゆみ ゆうき 嵐虎之介 こなくん 木下秀吉
ハンター一覧
ミスターＸ 愛野美奈子
応募用紙
>>1
報告
>>9
- Re: 逃走中 モンブラン・ワールド【セカンドステージ開始！】 ( No.36 )
- 日時： 2019/10/14 18:25
- 名前： モンブラン博士 （ID: HpE/sQXo）
クロノスエボルさんへ
修正します。ごめんなさい。
- Re: 逃走中 モンブラン・ワールド【セカンドステージ開始！】 ( No.37 )
- 日時： 2019/10/14 18:30
- 名前： モンブラン博士 （ID: HpE/sQXo）
シルバは銃を手放され、戦力は半減した。しかし彼は戦闘用ロボとしての格闘能力の高さと無限のスタミナ故に完全に相手を舐めていた。
シルバ「小僧。この逃走者ハンターシルバにお前が勝てるとでも」
新田「その保証はできませんが、全力を尽くすつもりです」
シルバ「笑止」
シルバが蹴りを放つと新田は屈んで受け止め、テイクダウンを奪う。馬乗りになって殴るかと思いきや、彼に腕ひしぎ十字固めをかけたではないか。
シルバ「腕をとってどうしようというのだ」
新田「ヘシ折ります」
宣言通りに全力を込め、腕を極める。作者である新田は補正がかかっているため、並の逃走者の数倍の怪力を発揮できる。シルバの頑丈な腕も亀裂が走り、ビスやネジなど内部の部品が飛び出し始めた。明らかにダメージを受けている。
新田「あなたには超回復はありません。腕を失うことは大きな痛手になるはずですが、どうして冷静さを崩さないのですか」
シルバ「知れたこと。私の任務は全逃走者の確保と消滅。その為には腕一本ぐらいお前にくれてやる」
新田「なんという使命感……」
相手のあまりの執念に戦慄し僅かに新田の極めが緩まる。その緩みを逃すことなく、腕ひしぎを極められたままでシルバは立ち上がり、壁に新田を叩きつける。
腕は半壊されたが、代わりに新田も意識を失った。
新田 気絶
アビス「よう。銀色の機械の兄ちゃんよ」
シルバ「お前はアビスマン」
アビス「お前には悪いが、俺からしたら逃走中を滅茶苦茶にされたら困るんだわ」
シルバ「お前の都合など知らぬ。私は私の使命を全うするのみ」
アビス「こりゃあ、聴く耳を持ちそうにないな」
シルバは無事な右腕でバイオキラーガンを掴むと、光線を発射。
ｶｷｰﾝ!
鋭い音がして、光線が壁に軌道を曲げられてしまったではないか。
これまで百発百中、確実に逃走者を仕留めてきた光線の異変にシルバは目を見開く。
シルバ「何が起きた」
アビス「へへッ、もう１度撃ってきな。その自慢の光線とやらをよお」
シルバ「食らえ」
光線が放たれる。アビスが背後を向ける。光線が命中したと思われた刹那、アビスの背に円状のバリアが貼られ、光線を跳ね返す。
シルバ「何だと」
アビス「これが俺の得意技、アビスガーディアン。これがある限り、俺は無敵よ」
腕をぐるぐると振り回し、肩をほぐすと。
アビス「お前の暴走は終わりだ。モガァーッ！」
大木のようなラリアートが炸裂し、シルバの身体は遥か彼方へ吹き飛ばされ、大破し自爆。
逃走者ハンターシルバ 敗北
アビス「パーフェクト・ザ・ルールの異名を持つ俺の忠告を聞かねぇからこんな目に遭う」
シルバが倒されると彼により消滅させられた逃走者やハンターは元に戻った。
但し、１度消滅されてから蘇った者達は確保扱いとされ、そのまま牢獄へと転送されてしまう。騒ぎはあったが、再び逃走中は健全な姿を取り戻した。
そして、ラストステージが開幕する！
残り逃走者
南ことり 渡辺曜 姫ノ城桜子 アビスマン 美琴 エレキング 相田マナ ゆうき 嵐虎之介 こなくん 木下秀吉
- Re: 逃走中 モンブラン・ワールド【セカンドステージ開始！】 ( No.38 )
- 日時： 2019/10/14 18:35
- 名前： クロノスエボル （ID: nAGkhkN.）
- 参照： http://クロノスエボル
こんばんは。クロノスエボルです。質問なのですが、復活ミッションはありますか？
- Re: 逃走中 モンブラン・ワールド【セカンドステージ開始！】 ( No.39 )
- 日時： 2019/10/14 18:57
- 名前： モンブラン博士 （ID: HpE/sQXo）
クロノスエボルさんへ
残念ですが今回はありません。そしてあと２話で完結です！
- Re: 逃走中 モンブラン・ワールド【セカンドステージ開始！】 ( No.40 )
- 日時： 2019/10/14 19:26
- 名前： モンブラン博士 （ID: HpE/sQXo）
桜子「同じ生徒会長として負けられませんわ」
マナ「モチのロン！」
ﾋﾟﾋﾟｯ
マナ「ってハンター来ちゃったよ」
桜子「逃げるが勝ちですわよ」ﾀｯ
マナ「わかったよ、姫ノ城さん！」ﾀｯ
Ｘ「甘いな」
ｼｭﾙｯ
Ｘは懐から鞭を取り出し巧みに振るう。
ｼｬｯ
まるで蛇のように鞭は伸びていき、２人の胴体に巻き付いた。
マナ「あー、確保されちゃったか。でも、キュンキュンしたよ！」
桜子「私の逃走中でしたのにОrZ」
X「このミスターX、ハンターとしてはまだまだ衰えてはおらん」ﾄﾞﾔｧ
相田マナ 確保
姫ノ城桜子 確保
ﾋﾟﾋﾟｯ
アビス「ﾊｧﾊｧ……」
美奈子「逃がさないわよー！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
アビス「あの金髪の姉ちゃん、俺をどこまでも追っかけてきやがる！」
美奈子「おりゃああああああああ！」
アビス「モガッ」ﾎﾟﾝｯ
アビスマン 確保
アビス「ここで確保か。だが次は負けねぇからな！」
美奈子「望むところよ」腕組みしてウィンク
嵐「……どうやら逃走者達は試練を乗り越えたようじゃな。わしの出る幕はないようじゃ」
X「フフフフフフ、嵐虎之介よ。観念するのかね」
嵐「観念ではない。わしが助けるまでもなく、彼らは自分達の力で危機を乗り越えることができる。老人は去るのみじゃ」
X「その心意気や良しと言ったところですな」
嵐「少年少女達よ。これからは君達の手で未来を切り開くのじゃ」
嵐虎之介 離脱
ことり「ゆうき君はドラゴンボールを手に入れたら、どんなお願いをするの？」
ゆうき「やっぱりことりちゃんとデートかな」
ことり「ゆうきくん大好き！」（ハグする）
ゆうき「俺もことりちゃんが大好きだよ」（ハグされる）
美奈子「ごるあああああああ！ そこ何勝手にイチャついとるんじゃあああああ！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
ゆうき「まずい、美奈子が来た！ 逃げるよ」ﾀｯ
ことり「うん！」ﾀｯ
美奈子「待たんかい！」
美奈子はヴィーナスに変身。ことりはその場をしのぐべく、片言で喋る。
「ｺﾄﾘ？ ﾜｯﾂ? ﾄﾞﾅﾀﾃﾞｨｰｩｶ?」
「外国人？」
「ｿﾘﾃﾞﾊ、ｼﾂﾚｲｼﾏｰｽ! ﾖｷﾆﾊｶﾗｴ、ﾐﾅﾉｼｭｰ!」
「って騙されるか！ ヴィーナス・ラブミー・チェーン！」
ことり「きゃああああああ！」ﾎﾟﾝｯ
ゆうき「ぎゃあああああああ！」ﾎﾟﾝｯ
南ことり 確保
ゆうき 確保
ことりのミナリンスキーネタは美奈子には通じなかった。
残り逃走者
渡辺曜 美琴 エレキング こなくん 木下秀吉