二次創作小説（新・総合）
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- ダンガンロンパ〜新たな絶望学園〜
- 日時： 2019/11/17 20:32
- 名前： クラスラック （ID: BOCX.xn2）
目を覚ますと見慣れない学園に閉じ込められた16人の超高校級の生徒達。そこで行われるのは狂気に囚われた絶望のコロシアイ。絶望しかない世界で閉じ込められた超高校級の生徒達はそこから希望を見つけ出せるのか！
[生徒一覧]
クラスラック>>2
桜木霊歌>>3
X>>4
デルタ>>5
ヤード>>6
洋輝>>7
しゅんぽこ>>8
目次
Chapter0[プロローグ]ようこそ絶望の学園へ
（非）日常>>12-19
Chapter1希望の陰では絶望が嗤う
（非）日常>>22-25 >>28-29 >>32-33 >>36-38
非日常編>>42-47
コトダマ一覧>>50
学級裁判>>53-57
※本作はダンガンロンパの二次創作、いわゆる創作論破です。登場キャラクターは一部を除きオリキャラです。苦手な方がいらしたら直ぐにバック推奨です。また、本作のネタバレも出てきますので注意が必要です。
- Re: ダンガンロンパ〜新たな絶望学園〜 ( No.30 )
- 日時： 2019/10/22 17:28
- 名前： しゅんぽこ （ID: Z38myt1b）
ども！しゅんぽこです！
2日目が終了しましたね。今はまだ平和な状況ですね。おそらく3〜4日目辺りで動機が渡されると思います。
果たして、今後の展開は！？
それでは！
- Re: 感想返信 ( No.31 )
- 日時： 2019/10/22 20:19
- 名前： クラスラック （ID: BOCX.xn2）
>>しゅんぽこさん
感想ありがとうございます。今はまだ平和です。そろそろモノクマが仕掛けてくる頃合いですかね……？果たして今後の展開はどうなるのか！！次回も楽しみにして下さい。それでは
- Re: Chapter1 希望の陰では絶望が嗤う ( No.32 )
- 日時： 2019/10/22 21:25
- 名前： クラスラック （ID: BOCX.xn2）
キーンコーンカーンコーン……
間島「……んん、もう朝か」
アナウンスの音で目を覚ます。そして支度を終えて、朝食をする為に食堂に向かう。
間島「おはよう……」
鮎川「間島殿、おはよう」
藤堂「おはようございます」
既にいるメンバーに挨拶し席に着く。そして全員揃い、朝食にする。食事をしてる最中、柳田君がある事を口にする。
柳田「そういや、お前らモノクマプレゼントっつーモンあったよな？何が入ってた？」
モノクマプレゼントって、確か初日に部屋の机に置かれてたあの白と黒の箱のことだよな。確かに他の人達が何をもらったのか気になるね。
クリス「ミーはダーツの道具が入ってました。部屋でダーツが出来るのは嬉しいのですが……」
白澄「璃奈のはスケート靴だったよ。でもリングが無いし」
原安「俺は彫刻セットだったな。ま、気味悪いから全く手をつけてねえよ。第一、彫刻にするための木材やら石材がねえし」
鮎川「拙者のは日本刀であった。ただ、模造刀な為、人を切ることはできぬが」
その他の人達も自分の才能に関する物をプレゼントされたらしい。しかもどれも共通して、凶器になりうる物ばっかだ。
剣持「どれもこれも凶器になるものばっか……モノクマはコロシアイを催促してるのか？」
間島「多分そうだと思う……」
少し暗くなってしまったが朝食を済ませ、それぞれ自由行動に移る。
間島「誰かを誘おうかな」
部屋にいたボクは外に出て誰かを探す。するとある人物が目に入る。
赤沢「間島さんか。どうしたの？」
間島「いや、ちょっと一緒に過ごそうかと思って……」
赤沢「うん、いいよ」
こうして赤沢さんと食堂でお茶を飲んでのんびりした。
間島「赤沢さんってこんなのどう？」>『赤いマフラー』
赤沢「ありがとう。大切にするよ」
どうやら喜んでくれたようだ。
赤沢「間島さんって兄弟とかいたりする？」
間島「兄弟？一つ下の弟がいるよ」
赤沢「ふーん、僕も兄弟がいるんだ。因みに女兄弟だけど」
へえ、赤沢さんって姉妹がいるんだ。
間島「どんな人？」
赤沢「どっちも有名なアイドルなんだ。多分間島さんも見たことあるよ」
間島「アイドル！？とゆう事は芸能人！！」
赤沢「うん」
すごいね……兄弟が芸能人か。
間島「アイドルって事はライブとかも見に行ったりするの？」
赤沢「もちろん！ステージ姿の彼女達は本当に輝いていて、とっても素敵なんだ！ちょっと長くなるけど話聞いてくれる？」
その後、赤沢さんの姉妹話を沢山聞いた。
- Re: Chapter1 希望の陰では絶望が嗤う ( No.33 )
- 日時： 2019/10/22 22:09
- 名前： クラスラック （ID: BOCX.xn2）
時間はまだある為何をしようか考えてたら……
ピンポーン♪
間島「ん？呼び鈴？」
突然響く呼び鈴。誰かがボクの部屋に訪れたのかと思い、扉を開けるとそこにいたのは、柊さんだった。
間島「どうしたの柊さん」
柊「別館の資料室に来てくれないかしら。ちょっと見せたい物があるの」
と言って、そのまま去っていった。多分別館に行ったのだろう。慌ててボクも別館に向かう。
資料室に着くと既に柊さんが1つの資料を手にしていた。
間島「それで…何でボクをここに呼んだの？」
柊「今の所、貴方が1番信用できるからよ」
間島「なるほど……それで何を見つけたの？」
柊「別に特別な物を見つけたわけじゃないわ。ただ見てほしい物があるの」
そう言い取り出したのは『TopSecret』と書かれた黒いファイル。受け取り中を開くと、そこには磔にされた死体の写真が写っていた。
間島「うわっ！？」
柊「それはジェノサイダー翔の犯行をまとめた極秘ファイルよ。他にも同じ殺人鬼『キラキラちゃん』のファイルに、裏社会の情報ファイルまでもあるわ」
間島「う、うん。裏社会……『九頭竜組』ってあの極道の」
柊「これを見て貴方は何を思うかしら」
間島「え？えーと……」
柊さんの質問に言葉を詰まらせる。
柊「ここにあるのは全て政府や財閥のトップが持つような機密情報が揃っている。可笑しいと思わないかしら？このような情報がこの希望の学園に存在するのは。だから私はこの事件の首謀者は恐ろしい権力を持ってると予想するわ」
確かに……普通こんな学園にこんな物がある事自体可笑しいよね。でも1つの思った事がある。
間島「柊さんは、どうしてここにある機密情報を知ってるような口ぶりで話すの？」
柊「……父がこれと同じ物を保管してるのよ。それを何度も見ているから知っているだけ」
そういえば柊さんのお父さんは警視総監、つまり警察のトップ。このような機密情報を持ってても可笑しく無いね。
間島「柊さんって……やっぱり凄い人だね」
柊「凄い人？どうゆうことかしら」
間島「だって、様々な事件を一足早く解決してるんだよ。将来を期待されたエリート。ここにいる誰よりも特別な人だから…」
柊「貴方は何かを勘違いしてないかしら」
え？勘違い？
柊「私自身、特別でも無ければ、素晴らしい人でもないわ。ただ周りが私を上げているだけ。事件を解決したのも私一人じゃないわ。私に協力してくれた皆のおかげで今の私がいる。ただそれだけよ」
そうなんだ。柊さんの言葉にボクは少し感動した。
柊「だから間島君もこの学園から出るために私に協力してくれるかしら」
間島「当然だよ！ボクで良ければいくらでも協力するよ！」
柊「ふふっ、心強いわね」
ふと笑みを見せた柊さん。初めてあった時はオーラが違ったけど、話せば意外と分かる人なんだと分かった。
こうして柊さんと別れたボクは部屋に戻る。その後、食堂で今日の報告会を終えて、そのまま就寝となった。
- Re: ダンガンロンパ〜新たな絶望学園〜 ( No.34 )
- 日時： 2019/10/23 16:25
- 名前： デルタ （ID: Lj/9iVRP）
デルタです！
学園生活が始まってから3日が経過しましたか・・・
俺はダンガンロンパをよく知らないので調べてみたんですが、動機を出されるみたいですね。
あと主人公と俺がリクエストしたキャラとの絡みを見たいっていうのもあったりします(笑)
それでは！
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