二次創作小説(新・総合)

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ポケモンとの冒険 オリキャラ
日時: 2020/09/09 17:00
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

今回、アニメなどの登場人物は出て来ません。ポケモンと仲良くしていくオリキャラが主人公です。


Re: ポケモンとの冒険 オリキャラ ( No.15 )
日時: 2019/12/24 19:46
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

13 フラキ地方での観光 6

サユ「こんにちは〜! サユです♪」
1回転回ったのち、ウインクをする。
ツキネ「初めまして。ツキネです。」

審判「ポケモンバトル、2回戦始め!」
ツキネ「グラエナ、不意打ち。」
サユ「ユキメノコ、惑わされないで。吹雪!」
お互い、技は当たらない。
ツキネ「グラエナ! どくどく!」
今度は、当たった。ユキメノコは、クラクになっている。
サユ「わわっ! 頑張って! ドレインキッス!」
ツキネ「急所だっ……」
グラエナの急所に当たった。効果が抜群だったため、グラエナはかなりのダメージを受けた。
ツキネ「あっああ…」
そのままグラエナは、倒れてしまった。バトル経験が少ないため、耐久力がなかったのだろうか。
「頑張ったね、ツキネ。」
ツキネ「ありがとう!」
フウ「私、頑張らなきゃな。」
私達の仲間は後1人残ってる。フウ! どうなるかな。

Re: ポケモンとの冒険 オリキャラ ( No.16 )
日時: 2019/12/25 07:43
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

14 フラキ地方での観光 7

審判「ポケモンバトル第5試合、始め!」
キルヤさんは、黄昏の姿のルガルガンだ。
キルヤ「ルガルガン、ロッククライム!」
フウ「シャワーズ!電光石火で避けて、ハイドロポンプ! 」
避ける事は出来たが、ハイドロパンプは当たらない。
フウ「濁流!」
キルヤ「……。」
ええっ!? 効果抜群の技を受けるの!?
ルガルガン「ゔゔぅ」
キルヤ「ありがと。カウンター!」
一気にルガルガンが近づいて、カウンターを放った。
フウ「シャワーズ! 避けて!」
もう遅い、な。
キルヤ「バッドエンドだ。」
シャワーズは、倒れ込んだ。
審判「シャワーズ戦闘不能! よって、勝者キルヤ!」
キルヤ「全く鍛えられていないし、相手の作戦も読めないとはな。」
フウ「うぅ。ありがとう、シャワーズ。」
口が悪いトレーナーだな。フウだって、頑張っているじゃない!
くるみ・ツキネ「お疲れ様!」
フウ「負けちゃった。」
「いいの、いいの。」
ツキネ「くるみは、勝ってくれたし。元気出して。」
そうだそうだ!
さあ、2人の期待を胸に行くぞ〜!

Re: ポケモンとの冒険 オリキャラ ( No.17 )
日時: 2019/12/26 07:41
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

15 フラキ地方での観光 8

それから、ずっと勝てて。ついに、決勝戦!
キルヤ「お前か。」
相手は、フウを倒したあいつ。
「勝ってみせるわ。」
審判「ポケモンバトル決勝戦、始め!」
まずは、リーフィア!あの人は…。ルガルガン(黄昏の姿)だ。
「リーフブレード!」
キルヤ「避けて、ストーンエッジだ!」
「草笛よ!」
ここで、寝かしつけてやる!
キルヤ「ルガルガン、暴れる」
すると、眠くなるどころか力がみなぎってきてる気がした。
「うぅ! リーフィア…。」
攻撃に当たってしまい、倒れてしまった。
審判「リーフィア、戦闘不能!」
「ありがとう、リーフィア。次は…ミロカロス!」
今度こそ、やってやる。
審判「始め!」
「ミロカロス、波乗り。そして、冷凍ビーム!」
こうする事で、滑りやすくなる。私のミロカロスは、滑んないし。
キルヤ「そんなんで、勝てない。ルガルガン、その力を氷に!」
パリーン
割れた! やば…。私の作戦がそんな簡単に…。
キルヤ「ロッククライムだ。」
「…………。ハイドロポンプ。」
後たったの数センチってとこで。そしたら、ルガルガンは、倒れた。
キルヤ「ルガルガン…よくやったな。ありがとう。最後は…。ジュナイパー!」
「勝ってやるわよ、あんたにね。」
キルヤ「そんな無理しても駄目だぞ?」
ーーーーーーーー
次回、決勝戦後半!


Re: ポケモンとの冒険 オリキャラ ( No.18 )
日時: 2019/12/27 07:35
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

16 フラキ地方での観光 8

審判「始め!」
キルヤ「ゴーストダイブ。」
消えた…。これじゃあ、攻撃が出来ないよ。
キルヤ「行け。」
あっ。ミロカロスに、当たってしまった。弱ってる…。
キルヤ「そのまま、かげぬい!」
「まずい。避けて!」
しかし、遅かった。すでに、捕まってしまっている。
キルヤ「リーフブレード!」
あっあぁ。
「くっ…。ドラゴンテール!」
キルヤ「ゴーストダイブ」
今度は…。
「冷凍ビーム!」
地面に当てて、滑りやすく! 逃げやすく!
キルヤ「やれ。」
「そこだよ! 逃げて!」
やった。逃げられた。
キルヤ「チッ。リーフブレード。」
パリーン バチッ
「えっ…。」
地面の氷を破るのだと思ったら、ミロカロスも当たった。
キルヤ「かげぬい。」
結局、かげぬいに当たってしまった。
キルヤ「ここで決めてやんよ。Z技! 」
「Z技…?」
キルヤ「闇に放つ黒の波動、我々に力を与えよ! シャドーアローズストライク!」
動けないミロカロスは、正面から当たってしまった。

審判「ミロカロス、戦闘不能! よって、勝者キルヤ!」
パチパチ〜パチパチ〜

「負けちゃった。」
ツキネ「かっこよかった!」
フウ「良かったよ。素敵。」
励ましてくれる〜。
「キルヤさん、口は悪くっても強いね。戦ってくれてありがとうございました。」
キルヤ「ん。はい。」
めちゃ軽いこの人。
「よかったら、仲間になりません?強いし。」
キルヤ「嫌。1人がいいんだよ。」
残念〜。
「そうですか〜。じゃ、またいつか会いましょうね〜。」

ツキネ「色々、楽しかったね。」
「次は、私の故郷に行っていい?」
フウ「いいけど、明日は駄目。船とか、全部休みだし。」
なら、明後日に行ける!

Re: ポケモンとの冒険 オリキャラ ( No.19 )
日時: 2019/12/27 21:53
名前: もみじ (ID: 2de767LJ)

16フラキ地方での観光 9

「各自、自由行動!」
交通機関がなく、する事がない私達は自由行動にした。

「お土産は昨日買ったし、どこへ行こう…か。ここだ!」

ここは、私を助けてくれたティリーフアが元いた場所? らしい。
昔、ティリーフアは誰かに封印されたらしい。それが、ここなんだって。たまに遊びに来ているらしいから、やって来た。あの時のお礼がしたい。
「居ますか? ティリーフアさん。」
叫ぶが、何もない。居ない?
「きゃあ。」
少し、地面側揺れた? 思わず尻餅をついてしまった。
ティリーフア「ティーリ。」
ああ、ティリーフア!
「あの時は、ありがとう。…て、え?」
ティリーフアは、突然なんか構えた。
「バトル…?」
聞いてみると、うなづいた。
「えっ。わっ分かった!」

けれど、歯が立たない。
「うぅ。でも、まだまだやれる! 2人も、ピンピンしてる!」
負けられない!

「わぁ! …あはは。負けちゃった。バトルしてくれて、ありがとう。でも、いつか倒すからね?」
そう宣言すると、何か落ちる音が。わずかなんだけど…。
「たまご?」
クッションにのったたまご。
「くれるの?」
うなづいた。そう。
「ありがとう。じゃあね。」
もうそろそろ、日が暮れる。暗くなる前に帰らなきゃ。
「また、フラキ地方に来たら会いに行くよ。そして、倒す!」
暖かいたまごを手に持って、横にはポケモンがいて。ああ、ここに来て良かった。
ーーーーーーーー
はい、次回はくるみの故郷に行きます。何地方だっけ。まあ、また次回!


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