二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中2~西洋の庭園~完結
- 日時: 2020/02/15 19:12
- 名前: Broken (ID: OqA7j1VN)
映像板が、いつの間にか使えなくなっていたのに驚いたBrokenです。
(逃走者紹介)
我孫子広樹(初)
綾小路隆也(初)
鍛治屋敷競逸瀧(2)
我那覇洋助(初)
喜舎場驍汰朗(2)
鬼屋敷倒魔(2)
砂糖佳那(初)
七郎丸龍麒(2)
白井ほのか(2)
素麺桜子(2)
太公望顯壱(2)
大地良隆(2)
九十九美晴(初)
七々扇轟多朗(2)
一太一(初)
長谷川健太(初)
放生會☆壱蝋(2)(☆は、上が龍で、下が共)
増山次郎(2)
廻り道競汰(2)
薬師路潤壱(2)
山岡大吾郎(初)
四方城哲春(2)
(見どころ)
・130分間に増えた逃走時間
・8人の初挑戦者
・ストーリー?何それおいしいの?
・自己紹介を手短に、フリートークを長めに
鍛治屋敷「ロクな見どころじゃねえ。」
- Re: 逃走中2~西洋の庭園~ ( No.13 )
- 日時: 2020/01/12 22:38
- 名前: Broken (ID: OqA7j1VN)
素麺「ヤバイぞ、ヤバイぞ~。」タッタッ・・・
四方城「間に合うんでしょうか?」
焦りだす逃走者達、
我孫子「もう無理だよ~。」
諦める逃走者も・・・・
鍛治屋敷「ヤベえ。」タッタッ・・・
北西のエリアに来れた、鍛治屋敷
鍛治屋敷「どこにあるんだろう?」
砂糖「私たちが行った方がいいよね?」
薬師路「そんなこと言ってる暇がないんで、それじゃ。」タッタッ・・・
砂糖「行っちゃったね。」
鍛治屋敷「あと、・・・3分も無いのか。」
ミッション終了まで3分を切り、焦りだす逃走者達
薬師路「あっ、鍛治屋敷さん!」タッタッ・・・
鍛治屋敷「ん?あっ、ハンター出しちゃった人だ。」
薬師寺「やめてくださいよ。」
鍛治屋敷「どこに行けばあるんだ?」
薬師路「まだ先です。」
鍛治屋敷「マジか。地図貸してくれ。」
薬師路「分かりました。」
鍛治屋敷「行ってきまーす!」タッタッ・・・
薬師路「言わなくても・・・・」
綾小路「ミッション終了まで・・・あと約2分!?」
喜舎場「うわ~、終わった。」
鍛治屋敷「あれかな?」タッタッ・・・
鍛治屋敷が、南京錠を発見
鍛治屋敷「よし、あと1分50秒。走れば間に合う!」タッタッ・・・
しかし、
鍛治屋敷「来やがった!」タッタッ・・・
ハンター04「・・・」タッタッ・・・
ハンターに邪魔をされて、先へと進めない!
鍛治屋敷「クソが!!!」タッタッ・・・
ハンター04「・・?」タッタッ
何とか振り切れたが、
鍛治屋敷「チクショウ!」
門から離れてしまった・・・・
ミッション終了まで、1分30秒を切った
このままでは、
ハンター05「・・・」
ハンター06「・・・」
2体のハンターが、エリアに解き放たれる。
鬼屋敷「もう、門から離れた方がいいな。」
白井「このままいったら、どうする気なの?」
七々扇「2体放出されたら・・・ゲームオーバーになるくね?」
諦めている逃走者達もいるが、
鍛治屋敷「もう、行けるよね?」タッタッ・・・
鍛治屋敷は、諦めない。しかし・・・
放生會「もう、1分も無いのか。うわ~、ヤバいぞこれ。」
ミッション終了まで、残り1分を切った。
鍛治屋敷「間に合うか・・・間に合うよなあ俺!」タッタッ・・・
ハンター05&06「・・・」
喜舎場「あっ、鍛治屋敷さんだ。」
鍛治屋敷「ここまっすぐだよね?」タッタッ・・・
喜舎場「そうですけど、間に合いますか?」
鍛治屋敷「ハンターに合わなければ・・・」タッタッ・・・
果たして・・・・
鍛治屋敷「残り30秒か。」タッタッ・・・
しかし、
ハンター02「!」タッタッ・・・
見つかった・・・・
鍛治屋敷「ヤベエ!マジか!!!」タッタッ・・・
ハンター02「・・・」タッタッ・・・
鍛治屋敷「最悪だ!!!」タッタッ・・・
ハンター02「・・?」タッタッ
ハンターから振り切ったが、
鍛治屋敷「駄目か。」
遠くなり、鍛治屋敷も諦めてしまった。
放生會「無理ですかね。」
我孫子「あと5秒前か。あ~(落胆)」
九十九「あ~あ。ハンター出ちゃったね。」
残り時間80:00
ハンター05&06「・・・」タッタッ・・・
ミッション失敗・・・ハンターの数は、合計6体となった。
四方城「『ミッション2の結果』」
我孫子「『ミッション失敗。ハンター2体が追加され、合計6体となっ
た。』」
増山「大丈夫か、今回。」
鍛治屋敷「無理だったな~。」
緊急事態!!!逃げ切れるものは、果たして・・・・
残り時間79:36
残り17人
- Re: 逃走中2~西洋の庭園~ ( No.14 )
- 日時: 2020/01/13 20:30
- 名前: Broken (ID: OqA7j1VN)
ミッション2に失敗し、6体とハンターとなってしまった。
廻り道「大丈夫か今回?」
いや、大丈夫じゃない・・・・
鬼屋敷「迷路で迷って、今どんな感じかが分からん。」
薬師路「結局何もできなかった・・・・」
本気で落ち込む、薬師路。その近くに、
ハンター06「・・・」
薬師路「どうしよう・・・。」
ハンター06「・・・」
薬師路「う~ん・・・」
ハンター06「!」タッタッ・・・
薬師路「うわっ!」タッタッ・・・
見つかった・・・・
薬師路「次のミッションこそ、そのために逃げ切らなきゃ。」タッタッ・・
ハンター06「・・・」タッタッ・・・
薬師路「ハァハァ・・・」タッタッ・・・
ハンター06「・・?」タッタッ
薬師路「良かった・・・ハァハァ・・・」
振り切ったようだ・・・・
鍛治屋敷「さっきからハンターをよく見るんだが。」
そらそうだ。
大地「もうそろそろ自首に動く人って、いますよね?」
ハンターは6体いるため、自首もリスクがある。
大地「あっ、増山さんだ。」タッタッ・・・
増山「大地さんですか。」
大地「増山さんは、これからどうします?」
増山「(賞金が)100万円超えたら自首するよ。体力がないのでね
(笑)」
大地「そこまで残れたらですけどね。(笑)」
増山「ハハハ・・・(;'∀')」
綾小路「もう少し映りたいな。」
映りを気にする、綾小路
綾小路「逃げ切らないといけないな~。面倒くさいけど。」
逃げ切りたいようだ。
一方、
長谷川「自首し辛いな。」
ここまで、あまり動いていない、長谷川。
長谷川「作戦変更するか。」
作戦があったのか・・・・
鍛治屋敷「すぐに皆、捕まると思っていたけど、意外と捕まらないもんだ
ね。」
そんな鍛治屋敷の近くに、
ハンター04「・・・」
ハンター・・・・
鍛治屋敷「至近距離で見つかっても大丈夫だから。」
ハンター04「!」タッタッ・・・
見つかった・・・・
鍛治屋敷「大丈夫だな。」タッタッ・・・
鍛治屋敷の逃げる先に、
砂糖「どこにいたらいいんだろう。」
砂糖がいる。
鍛治屋敷「危ないですよ。」タッタッ・・・
砂糖「嘘!?」タッタッ・・・
ハンターの視界には、
鍛治屋敷「振り切ったか?」タッタッ・・・
鍛治屋敷に追い抜かれた、
砂糖「嫌、嫌、嫌・・・!」タッタッ・・・
砂糖だ・・・
砂糖「無理だよ!」タッタッ・・・・
さらに、
ハンター01「・・・」
逃げた先にも・・・・
砂糖「嘘だ!」タッタッ・・・
ハンター01「!」タッタッ・・・
ハンター04「・・・」タッタッ・・・
ポンッ
残り時間74:59
砂糖佳那 確保 残り16人
砂糖「終わった・・・」
運に見放されてしまった、ようだ・・・・
プルルルッ プルルルッ
喜舎場「『砂糖佳那 確保 残り16人』」
大地「意外と減っていないのか。」
太公望「へ~、下の名前、佳那って言うんだ~。」
最初に覚えとけ・・・・
残り時間74:43
残り16人
- Re: 逃走中2~西洋の庭園~ ( No.15 )
- 日時: 2020/01/16 17:37
- 名前: Broken (ID: OqA7j1VN)
鍛治屋敷「意外と健闘してるんだな。」
四方城「まだアイテム使ってない。」
第1ミッションにて、獲得したアイテムを、誰も使っていない。
綾小路「アイテムあった方が良かったな~。」
後悔している綾小路、その近くに、
ハンター06「・・・」
黒い影・・・・
綾小路「どうしようかな~。次のミッションまで。」
ハンター06「・・・」
綾小路「ハンターがいる・・・な。あれいるな。」タッタッ・・・
ハンター06「・・・」
ハンターは、まだ気づいていない。
綾小路「ここまでいけば、大丈夫だな。」
稲葉「あれ、ヘッドギアは?」
鍛治屋敷「どっかいった。」
稲葉「ケガしない自信でもあるんですか?」
鍛治屋敷「ある。」
果たして、この男大丈夫なのか・・・・
大地「いつ会うのか分からないのが、怖い。」
スタッフ「現役時代の時と、どっちが怖いですか?」
大地「それは、大会による。オリンピックとか、緊張がものすごかったから
な。」
普通の回答だ・・・・
大地「なんか言われた気が。」
増山「前より逃げ切っているのかな?」
もう少しで、逃走時間が1時間超えるが、
増山「本当は、もう少し休みたいが・・・。」
ハンター6体いるなか、堂々と休めない。
我孫子「この辺りにハンターいないよな。」
ハンターに怯える我孫子、その近くに、
ハンター02「・・・」
いる・・・・
我孫子「まだまだ頑張りたい。」
スタッフ「と言うと?」
我孫子「逃げ切りたい。」
ハンター02「!」タッタッ・・・
我孫子「だからね、・・・何ッ!?」タッタッ・・・
見つかった・・・
我孫子「ヤバイ!!」タッタッ・・・
ハンター02「・・・」タッタッ・・・
逃げ切れるか・・・
我孫子「ハァハァ・・・」タッタッ・・・
ハンター02「・・・」タッタッ・・・
我孫子「ちょっと待ってくれ!」タッタッ・・・
ハンター02「・・・」タッタッ・・・
ポンッ
残り時間70:53
我孫子広樹 確保 残り15人
我孫子「終わった~。もう少し逃げたかったな~。」
ハンターは、スプリンターの脚力と、マラソンランナー並みのスタミナを併
せ持つため、逃げ切るのは、容易ではない。
プルルルッ プルルルッ
喜舎場「『我孫子広樹 確保 残り15人』」
七郎丸「順調に減ってしまっているな~。」
鍛治屋敷「ヤバいのかな~?」
大地「ハンターコワイ。(棒読み)」
長谷川「動くからいけないんだよ。」
それもそれで、いいのか。
残り時間69:42
残り15人
- Re: 逃走中2~西洋の庭園~ ( No.16 )
- 日時: 2020/01/16 20:35
- 名前: Broken (ID: OqA7j1VN)
増山「ミッションが来ないのは、なんでだ?」
それは、分からない。
増山「来たら来たで、迷惑だけど(笑)」
じゃあ、何のために言った。
喜舎場「一方向から、(ハンターが)来ても意味ないんだよな。」
網鉄砲を持つ喜舎場。
喜舎場「いつ使おう?」
網鉄砲の使いどころが、逃走劇の命運を分ける。
大地「ヤバイ、気持ちが落ち着かない。(震え)」
スタッフ「大地さん。あまり怖がられても。」
大地「前回は、特に何もなかったのに。何があったんだろう。」
スタッフ「何か好きな歌でも歌って、心を落ち着かせてください。」
大地「Stop the season in the sun~♪」
(TUBE/シーズン・イン・ザ・サン)
なぜ、夏の歌なのか。
大地「疑問を投げかけられたような気が。」
綾小路「暇だな~。」
しかし、
ハンター01「・・・」
ハンター05「・・・」
ハンターは、6体いるため、一瞬の油断が命取りとなる。
我那覇「まだ、サングラス使いたくないな~。」
サングラスを使うのを、渋っている我那覇。その近くに、
ハンター04「・・・」
ハンター・・・
我那覇「ハンターいないよな?」
ハンター04「・・・」
我那覇「いや、いるな。」タッタッ・・・
ハンター04「・・・」
我那覇「危なっ、先に気づけて良かった。」
しかし、
ハンター06「!」タッタッ・・・
別のハンターに気づかれた・・・
我那覇「マジか。」タッタッ・・・
ハンター06「・・・」タッタッ・・・
我那覇「仕方ねえ。」スチャッ(サングラスをかける音)
ハンター06「・・?」タッタッ
我那覇、無敵サングラスを使い、ハンターの追跡から逃れたが、
我那覇「もう使えないのか。」
使用は、一度しかできない。
ハンター06「!」タッタッ・・・
ハンターが、何かを見つけた。
綾小路「えっ!?」タッタッ・・・
綾小路だ・・・・
綾小路「マジかよ・・・嘘だと思いたいッ!」タッタッ・・・
ハンター06「・・・」
鍛治屋敷「意地でも逃げ切りたいって、前回出て思いましたね。」
当たり前だ・・・・
綾小路「ハァ・・・ハァ・・・」タッタッ・・・
ハンター06「・・・」
ポンッ
残り時間75:23
綾小路隆也 確保 残り14人
綾小路「あとは頼んだ!」
プルルルッ プルルルッ
一「また誰か確保されたかな。」
四方城「綾小路さん、確保された~。」
鬼屋敷「ハンター本気出してきたな~!」
いや、もともとだ。
プルルルッ プルルルッ
一「また!?」
喜舎場「『ミッション3』」
素麺「『生垣迷路のゴール地点に、指紋認証装置を設置した。』」
増山「『残り50分までに、指紋を認証すれば、』」
薬師路「『一人当たり2分、逃走時間を短縮できる。』」
鍛治屋敷「また、生垣迷路か~。」
ミッション3
逃走時間を短縮せよ
残り50分までに、生垣迷路のゴール地点の指紋認証装置で、指紋を認証す
れば、一人当たり2分短縮できる。
残り時間73:58
残り14人
- Re: 逃走中2~西洋の庭園~ ( No.17 )
- 日時: 2020/01/18 09:02
- 名前: Broken (ID: OqA7j1VN)
薬師路「今回こそは、活躍しないと!」
喜舎場「興味でしかないですねw」
増山「ミッションに動くとするかの。」
一方で、
長谷川「これも、みんなに任せます。」
鍛治屋敷「場所がな~。」
我那覇「捕まったら元も子もないしな、アイテムもなくなったから・・・今
回はパスで。」
動かないものもやはりいる。
白井「時間短縮しなかったら、どうなるの?」
七々扇「多分、ゲームオーバーになるでしょう。」
白井「えー!?」
山岡「その位重要ってことか。」
七々扇「そうですね。」
大地「今回、大学生、メチャクチャ残ってないですか?」
残る14人の逃走者のうち、8人が大学生である。
大地「このミッションは、その人たちに任せようかな~。いやでも、行きた
いって言う気持ちはある。」
悩む時間は、あまりない・・・・
鬼屋敷「迷路に着いたが・・・ゴールは言ったこと無かったんだったな。」
太公望「早く入ってくれ。」
鬼屋敷「あ・・・スマンww。」
長谷川「暇だな~。」
ミッションに動かない、長谷川の近くに、
ハンター04「・・・」
黒い影・・・・
長谷川「もう賞金は、75万を超えたのか。」
ハンター04「・・・」
長谷川「危ないなー。ハンターに気づかれるところだった。」ササッ
ハンター04「・・・」
長谷川「通り過ぎてくれ。(小声)」
ハンター04「・・・」
長谷川「良かった。(小声)」
気づかれなかったようだ・・・・
長谷川「自首のために動いてるから。」
一方、
薬師路「着いた。」
増山「頑張ろうや。」
素麺「増山さんも入るんですか?」
増山「行きますよ。」
大地「入ることに決めました。」
喜舎場「結構人が、集まってきたな(笑)」
廻り道「俺もしたかったな~。」
続々と迷路に入る、逃走者達。
放生會「このメンツじゃ、前回と変わらんwww」
素麺「そwうwでwすwねw」
喜舎場「一文字言うたびに、笑うなよwww」
大地「どこで笑ってんだ。」
さらに、
七郎丸「かなり距離あるな。」タッタッ・・・
七郎丸も。しかし、
七郎丸「マジかッ!」タッタッ・・・
ハンター06「!」タッタッ・・・
見つかった・・・・
七郎丸「ハァハァ・・・」タッタッ・・・
ハンター06「・・?」タッタッ
七郎丸「振り切った・・・のか?」
振り切れたが、
七郎丸「遠くなったな。」
迷路から、離れてしまった。
さらに、
迷路内に入った、
大地、増山、薬師路、素麺、喜舎場、放生會、一の七人の近くにも、
喜舎場「いつの間に、お前いたんだ?」
一「さっきから。」
ハンター05「!」タッタッ・・・
喜舎場「ヤベッ!」タッタッ・・・
一「分かれて、分かれて!」タッタッ・・・
果たして、彼らの運命はいかに
残り時間69:03
残り14人