二次創作小説(新・総合)

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転スラ~神と魔王に使える狐
日時: 2022/02/20 20:12
名前: ツキナ (ID: w8qbVVkg)

転スラ小説

Re: 転スラ~神と魔王に使える狐 ( No.10 )
日時: 2023/01/19 15:04
名前: ツキナ (ID: 19azOdVu)

数日をかけてリムルが街に戻って来た
これは一体と辺りを見回す
おいおいこれはどう言う状況だと言う
誰もいないのかと声をかける

「リムル様」

そこへ来たのはソウエイだ

「これは一体どう言う状況だ 他は無事なのか」

ソウエイから話を聞くとそんな数日前からと言う
けど他の場所に被害はないみたいだけどと言った
そう他への被害があればそこに煙が立つからだ

しかも入り口がこんなになるなんてと言う
そこへリムル様とシオンとシュナが来た
今ソウエイに話を聞いた所だそれより戦況はどうなんだと聞く

ハクロウ達も応戦へ出てると言う
それとこの入口はシルクがと言ったのだ
えっ嘘マジでと言った
街へ入れない様にとしてたんですが
別の場所から入り込みそれはハクロウ様がと言ったのである

ベニマルはどうした一緒じゃないのかと言う
シルクの傍についてますと言った
ある意味凄い状況でそちの応戦にと言ったのだ

ハクロウの方はともかくシルクの応戦に行くぞと言った

バタバタと入口へ向かう
おーいシルクーと呼ぶ
しかし聞こえて無いのか気づかない

「リムル様 お帰りになられていたのですね」

「ベニマル お前がついていながらどうなってんだ」

それがとシルクの方へ目をやる
そこには数の減らない敵を相手にしていた
魔素量どんだけだよと言う

ここ数日で膨大な魔力を消費してるにも関わらずこの状態を保ってると言う
後は俺がとリムルが言った
しかしシルクの暴走を止めなければと言ったのだ
ベニマルが声をかけようとした時シルクの動きが止まったのである

まさか魔力切れかと思った
ゆくっりと倒れゆく中暴風竜様と呟いたのである
良くここまで持ち堪えたと言えたのだ

数分後

ようやくシルクが目をさました
確かと記憶を辿る
ベニマルが途中で倒れたんだと言う
はっとしてベニマル様と言ったのである

あれリムル様までと言う
良く堪えてくれたな街への被害はほぼゼロだと言った
その言葉で思いだしたらしい

そうだったんだ
リムルとしては暴風竜様と呼んだシルクを気にした
自信の体内いぶくろに居るヴェルドラ
それに感ずいたんじゃと思ったのです

Re: 転スラ~神と魔王に使える狐 ( No.11 )
日時: 2022/04/11 07:12
名前: ツキナ (ID: eOcocrd4)

あれから月日が過ぎた
テンペストは賑わっている
と言うのもユーラザニアの使者達が遊びにきてるのだ
勿論カリオンもいたのです

一応魔王に使える赤い狐の事を話していた

「あれから調べて見たんだが赤い狐と言うのは存在しないと解ってるんだ                     魔王に使える狐は確か神に使える狐が変化したと言う説があるんだが」

それならアカマルは何なんだ
確かに赤い狐ではあるけれど何か変
シルクが嘘をついてるとも言えない

ハクロウが鍛えてやってるんだが上達せずでなと言う
逆にシルクが強い戦力としても申し分ないくらい
時よりベニマルと稽古してるからなと言った
しかし戦力のせの字にもならないとは調べないとならないなとスフィアが言ったのだ
確かにいくら何でも可笑しいのだから

するとコンッコンッとノックの音が
そしてリムル様と声がした
その声はシルクである
どうしたと言うとお客様がと言ったのです

扉をあけると獣人姿のシルクが立っていた
お客さんって誰だろうか
そこにはヨウム達と冒険者のエレンが来ていたのだ

「悪いな案内させちまって」

「言え 迷ってらしたのでお構い無く」

あれから拡大したので迷子になってたらしい
それで連れて来たと言う訳だ
リムルがありがとなシルクと言ったのです

ヨウムからあんな綺麗な獣人が居るとはなと言う
エレンが何か強そうですけどと言った
強そうじゃなくて本当に強いぞと言ったのだ
それより何の用だと言ったのである

ギドがこんなのを来る途中で見付けましてと言う
それはこのテンペスにある物と似ていた
確かに気になるなと言ったのだ
まさか別に存在するなんて事あるのかとも思ったが流石に無理がある

カリオンがリムル少し滞在してから戻ると言った
あぁゆっくりしてくれと言ったのだ

Re: 転スラ~神と魔王に使える狐 ( No.12 )
日時: 2022/04/03 13:37
名前: ツキナ (ID: cvsyGb8i)

あれから数日が過ぎた
テンペストの森は賑やかになり拡大していく
シルクは自分のお店を持ちたいと頼みごとをしてきたのだ
勿論それは良いことで
街にも良い影響を与える

神に使える狐がそんな事して良いのかって
問題はない
何故なら本人の意思だからだ
いくら神の使いと言えど食い口くらいはいる

「シルクは手先が器用だからとても嬉しいです」

そう言うのはシュナだ

「そうなのか それなら小物何かが良いんじゃないか」

小物ですかと言う

他にやりたいのがあれば言ってくれと言われた
別に問題ないですよと言ったのだ
よし、決まりだなと言う
店の場所は何処が空いてるか調べるから
店の外観や内装などを考えてくれてて構わないと言ったのです

その言葉に何か輝いた笑顔が見えた
そこまで喜んでくれるなんて嬉しい
戦闘力も様になってるし稽古の必要が無くなったのだ

問題はアカマルだ
何故上達しないのか
それに赤い狐と言うのはいなかったとカリオンから聞いてるし
スフィア達も知らないらしい
調べる必要があるかも知れないと解った

しかし何処から調べようかと悩む
何故なら謎が多すぎる
いつから居たのかもあった
封印をといてヴェルドラに聞くと言う手もあるのだ

Re: 転スラ~神と魔王に使える狐 ( No.13 )
日時: 2022/04/12 14:35
名前: ツキナ (ID: eOcocrd4)

ジュラの森の管理者であるトレイニーと話していたリムル
赤い狐が解らずでドライアドの知恵を借りに来た

「なるほど、そう言う事ですか」

「悪いな けど何も解らなくてな」

気にしないでくださいと言った
何か解り次第出向きますと言ったのだ
街へ戻って来るとシルクがルンルン気分で開店準備をしていたのである

しかしテンペストをモチーフにした物を売りにとは考えたなと思う
つまりこのテンペストの面々をデザインしたものだ
良く出来てると言えた
途端にリムル様と声をかけて来たのだ
順調そうだなと言うとはいと答える
これだけの数を良く作ったと言えたのです

作り出したら止まらなくて
気付いたら全員作ってしまってと言う
マジかと言うとその為半分寝不足でと言った
器用すぎないかと思ったのだ

ソーカがこれはもしやソウエイ様ではと言う
良く解ったねソーカと言った
他も探せば居るかもよと言ったのだ
因みに俺はどれだとリムルが言ったのである

「リムル様は擬態とスライムで作ってますよ」

バリエーション豊富だなと言う
当然ですと答える

「そうだシルクに用があって来たんだ」

ソーカがそう言うと何と言う
実はとある物を見せた
それは白い玉だ
これはと言うと任務中に発見して持って帰って来たと言ったのです
調べて見たんだが何も解らなくてと言った

リムル様でも難しいかとと言う
シルクが白珠しろたまと言ったのだ
貴重な物が見れたわいとハクロウが来た

貴重なのかと言うとハクロウが確か千年に1度なるとされてる物と言う
つまり千年目と言う訳か
7尾の白狐が持つと幸運が舞い降りると言う言い伝えがと言った
それでシルクにかとリムルが言ったのだ

けどそのままの大きさは持てないだろと言う
勿論ちゃんと加工してからだよと言った
存在感が凄い
ソーカが良かった持ってきてと言ったのだ
後で加工するからとして開店の準備が先とパタパタと動いたのである

アカマルの事はドライアドのトレイニーさん達にも協力が得られたし
後は赤い狐の事が解るまで調べあげる必要がありそう
危険な生き物じゃ無い事を祈るしかない

Re: 転スラ~神と魔王に使える狐 ( No.14 )
日時: 2022/04/16 12:03
名前: ツキナ (ID: eOcocrd4)

あれからなんやかんやあった
現在は洞窟に来ている
そうヴェルドラの封印を解くために来てるのだ
そしてこの洞窟はリムルとヴェルドラが出会った場所
きっと淋しがってるだろうな
何せ300年だし
退屈してないと良いけどと思いながら封印を解く

自分の分身にヴェルドラを解き放つ
封印が解けたヴェルドラが笑いだした

「我、暴風竜ヴェルドラテンペスト 完全復活」

と言う雄叫びをあげたのだ

「元気そうだなヴェルドラ」

そう言うとヴェルドラは結構楽しそうにしてる
どうやら胃袋生活を満喫してたらしい
こうして封印が解けたのはリムルのおかげだとがっはははと笑った
それは何よりだと言う
ずっ友だからなと言うと台詞が古いんだよと言って拳を合わせて外へ出たのだ

外に出たは言いがヴェルドラにオーラを抑えるように言う
でかすぎるからである
ヴェルドラは解ったと言うと圧縮させたのだ
これなら問題あるまいと言ったのです

外はすっかり夜である

街へ戻って来るとリムル様と声がかかる
ゴブタがそちらはと言う
ヴェルドラを紹介するとトレイニーさんが来た
ヴェルドラが久しいなドライアドと言ったのだ
復活おめでとうございますと言ったのである

ドライアドよお主より先に気づいたのがあるぞと言う
それはと言うと
茂みから7尾の狐がこちらを見ていた

「暴風竜様 ようやくお目覚めになられたのですね」

そう言うシルク

リムルは確かに魔王になったが
まさかその影響なのか少し色がかっていた
流石が神に使えると言われるだけある
まさか先に気付いていたとは思わなかった

尻尾の先が2色に分かれてる
それは少し黄色くなってるのだ
もしかしてそれが魔王に使える証なのかとも思ったのです

そこからは楽しく宴である
ヴェルドラも楽しそうで良かったと言える
だがこの時よそうだにしない出来事が起ころうとは思っても無かった


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