二次創作小説(新・総合)

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【ぷよぷよ!!】皆でバトル!?戦え!狙え!!(総勢13名)
日時: 2020/05/05 20:29
名前: ちーたん (ID: iXLvOGMO)

……



アミティ
「わー!皆も来たんだー!」


シグ
「うん。なんとなく…。」


ラフィーナ
「あら、でも優勝は私が頂きますわ!」


クルーク
「いーや、ボクだね!」


リデル
「うー…緊張します…。」


アコール先生
「うふふ…先生も参加しますよ…?」


フェーリ
「…先輩……頑張りましょう…!」


レムレス
「うん、お互い頑張ろうね。」


アルル
「あ!やっぱり皆も来たんだね!!」


シェゾ
「フン!優勝は俺が頂くからな!!」


ルルー
「オーホッホ…優勝は私よ!!」


りんご
「わお…優勝出来ますかね…?」


まぐろ
「ま…とりあえず優勝目指して…行こうかな★」


……



 今日、サタンとエコロ主催によるバトルゲーム……リタイア有りのバトルロワイヤルが開催された。



 ちなみにキャラの強さの備考は次の通り…

※力、魔力、素早さ、グレイズ(避け)、頭脳、運の六つの観点で見る。



アミティ

力☆☆☆★★
魔☆☆☆★★
早☆☆☆★★
グ☆☆★★★
頭☆☆★★★
運☆☆☆☆★

小バランス型


シグ

力☆☆☆★★
魔☆☆☆☆★
早☆☆★★★
グ☆☆☆★★
頭☆☆★★★
運☆☆☆☆★

準攻撃型


ラフィーナ

力☆☆☆☆★
魔☆★★★★
早☆☆☆☆★
グ☆☆☆★★
頭☆☆☆★★
運☆☆☆★★

超攻撃型


クルーク

力☆☆★★★
魔☆☆☆☆★
早☆☆★★★
グ☆☆☆★★
頭☆☆☆☆★
運☆☆☆★★

準魔導型


リデル

力☆☆★★★
魔☆☆☆★★
早☆☆☆★★
グ☆☆☆★★
頭☆☆☆★★
運☆☆☆☆★

準バランス型


アコール先生

力☆☆☆★★
魔☆☆☆☆☆
早☆☆☆★★
グ☆☆☆☆★
頭☆☆☆☆★
運☆☆☆★★

超魔導型


フェーリ

力☆★★★★
魔☆☆☆☆★
早☆☆☆★★
グ☆☆☆★★
頭☆☆☆☆★
運☆☆☆☆★

準魔導型


レムレス

力☆☆★★★
魔☆☆☆☆☆
早☆☆☆☆★
グ☆☆☆☆★
頭☆☆☆☆★
運☆☆☆★★

超魔導型


アルル(カー君無し)
力☆☆★★★
魔☆☆☆★★
早☆☆☆☆★
グ☆☆☆★★
頭☆☆☆★★
運☆☆☆☆★

小魔導型


シェゾ

力☆☆☆☆☆
魔☆☆☆☆★
早☆☆☆★★
グ☆☆☆★★
頭☆☆☆★★
運☆☆☆★★

超攻撃型


ルルー

力☆☆☆☆☆
魔☆★★★★
早☆☆☆☆★
グ☆☆☆☆★
頭☆☆☆★★
運☆☆☆★★

超攻撃型


りんご

力☆☆★★★
魔☆☆☆★★
早☆☆☆★★
グ☆☆☆★★
頭☆☆☆☆★
運☆☆☆★★

準バランス型


まぐろ

力☆☆☆★★
魔☆☆☆★★
早☆☆☆★★
グ☆☆☆★★
頭☆☆☆★★
運☆☆☆☆★

超バランス型



 他にもエクストラキャラとして
ウィッチ、ドラコケンタウロス、ユウちゃん&レイくんなどが登場します。
(させます)



 それでは番号の最後のページからお楽しみ下さい!

[ルール説明&開会式]ついに開幕!! ( No.1 )
日時: 2020/05/05 12:35
名前: ちーたん (ID: iXLvOGMO)




……




サタン
「……これより、私達が主催のバトルロワイヤルを開催する。」


アルル
「おー…本当にサタンが決めたんだ……この企画……。」


サタン
「……このバトルロワイヤルでは最後まで残った者が優勝とする。」


シェゾ
「……いつも以上に真剣な顔してやがる…。」


ルルー
「サタン様~!!」


サタン
「バトルロワイヤルに参加するのは計13名。相手をリタイア、又は気絶させた者には1ポイント差し上げよう。」


りんご
「ポイント?何のためのものなんでしょうか…。」


サタン
「もちろん、優勝者は最後に残った者となるが、ポイントなどの成績で2位と3位が決まる。まぁ頑張ることだ。」


アミティ
「え!?2位と3位まであるの?頑張ろう!」


サタン
「そして…これからは詳しいルール説明に入る。心して聞くように。」



ラフィーナ
「どんと来い!ですわ!!」




【ルール説明】

1、優勝者、つまり1位の座は最後まで残った者に与えられる。

2、ポイントの数やその他の実績などで2位と3位も決められる。

3、同数であった場合は全員2位、3位になれる。

4、自らリタイア、又はばたんきゅ~状態になることで失格となる。

5、失格になった者も2位、3位になる可能性はある。

6、失格した者はこちらの本部でバトルロワイヤルの終了を待つ。

7、今回はぷよ勝負ではなく素で戦う。ただし気絶リタイアした瞬間エリアからワープする。

8、ちなみにこのエリアはエコロが生み出したものである。

9、制限時間は120分とする。制限時間を過ぎた場合は現時点での成績によって決められる。

10、度々イベントなどが発生するが、それは全員の脳内に直接送る。

11、協力や裏切りは自由。…ただ、アドバイスするならこのバトルが終わってから恨まれないように……。

12、そして、EXとして他の者が現れることもあるが、それは後のイベントで紹介する。

13、尚、失格した者もモニターから他の者の様子を伺えるので問題無し。



……



サタン
「…基本的なルールはこのようになっている。忘れたとき用にメモを準備しておいたのでもらってくれ。」


クルーク
「ふーん…面白そうじゃないか…。」


フェーリ
「……それよりも賞品はなにかしら…?」


サタン
「………優勝者には…。」


リデル
「……優勝者には……?」




……




サタン
「………ね『お楽しみでーす!!』!」



まぐろ
「あ……、エコロじゃないか…★」


エコロ
「イェーイ!みんな盛り上がってる~!?今日は楽しんでいっちゃって~!!!」



レムレス
「あれ…?なんかいつもよりテンション高いね……。」


エコロ
「いや~…だって最近色々と暇だったからさ!!」


アコール先生
「……色々と………ですか………。」


エコロ
「まーまー!!それじゃあそろそろ始めちゃおっかな~!!!」


サタン
「!?おい…まだ…



エコロ
『イーミテーィショーーンー!!!!!』






 ボワァ…………





アミティ
「わぁ!?な…何これー!?」


シグ
「あーれーー……。」




『ズボッ!!!』




サタン
「………優勝者への賞品……まだ言ってないんだが……。」


エコロ
「えー?だ・か・ら…お楽しみだって!!」


サタン
「ふむ……まぁよしとするか……。」




ピピッ………




120:00


119:59


119:58


……




ラフィーナ
「あ……あら!?皆さんは……?」


シェゾ
「バラバラになる事くらい…最初に言っとけ…!」


アルル
「うーん…カー君がいないとやっぱり寂しいなぁ……。」


アコール先生
「うふふ…さて…どうしましょうか…。」




 そして、遂にバトルロワイヤルは幕を開けた……。



 動き始めるタイマーと……


 歩み始める挑戦者達………。



 このバトルで勝利を掴むのは……





………一体誰だ!?

[初遭遇&バトル!?]まだまだ始まり!!バトルロワイヤル ( No.2 )
日時: 2020/05/05 08:24
名前: ちーたん (ID: 6Z5x02.Q)




 エコロが生み出したエリアの中にバラバラに飛ばされた参加者達…。



アミティ
「んー…どうしよう…!!やっぱり抵抗あるなー……。」


 住宅街のところに出たアミティ。


アミティ
「……結構プリンプタウンのまんまに見えるけど……家は入れなさそうだし……人も全然いないや…。」



 そんなアミティに………



***
「……………。」


アミティ
「……………。」


***
「………。」


アミティ
「………。」




 少しずつ誰かが近づいて来ていた…。



アミティ
「うー………!?」



 やっと相手の存在に気づいたアミティだったが…


***
「ラージュソレイユ!!」


アミティ
「わぁっ!?さ…サイクロワーール!!」


 何とか大きな竜巻を発生させ、彼女…ラフィーナの視界を奪った。


アミティ
「と…とにかく逃げろ~!!」


ラフィーナ
「……あ!!……逃しましたわね…。やっぱり私ももっと強気でいかないと……。」


 しかし、二人の戦いは長期戦になることなく終わった……。




リデル
「…………キャ!?あ…あっちで竜巻……?ですか……!?」


 二人の近くを丁度通っていたリデルが驚いて後ろに下がる。


リデル
「でも…これはあくまで大会ですから……私も戦わなきゃ……ですね。」


 リデルはそっと反対方向に向かって去って行った…。




シグ
「………。」


 シグは辺りをキョロキョロ見渡してこう言った…。


シグ
「…虫…いない…。」

 当然のことにここは造り出されたエリアのため、魚や虫などは存在しないのだ。


シグ
「………。」


 …だがそんなシグの近くには……



***
「…ルミナリー!!」


シグ
「…!」

 何とか不意打ちをかわしたシグ。

 当然、彼の目の前に居たのは……


フェーリ
「ウフフ…やっぱりい・た・ワ…。」


シグ
「あ…フェーリ…。」


 言うまでもなくフェーリだった…。


フェーリ
「先輩の優勝の為にも…アナタはここで潰すワ…。」

シグ
「んー…そっちがやる気なら……」


 お互いが構える…。


フェーリ
「来たわ…キェエエエ…!!!」


シグ
「シアン!」


 それぞれが攻撃を始めた。

 …ただ、ここで注意しないといけないのが乱入だ。

 二人戦いがどんな状況になっていようと充分逆転の可能性が出てくるからだ。

 逆転と言えど体力を削られているため、二人ともリタイアになる場合も考えられる。


 これは周りに警戒して戦うべきだが……


シグ
「アシッド…アシッド…ロビンズエッグ!!」


フェーリ
「ふん…甘いわ……ベネフィック!!」


シグ
「シレスティアル!!」


フェーリ
「クロノクレーター!!!」


 技をぶちかますも相殺したり、避けられたりと決着が着かない二人…。


フェーリ
「…いい加減リタイアしなさいよ!」


シグ
「え…、やだ。」


シグ
「うーん…どうしよう。」


フェーリ
「……仕方ないわね…。」


 そう言ってフェーリはダウジングロッドを下に下ろした。


シグ
「………?」


フェーリ
「…誰かがこっちに向かっているわ…一旦勝負はお・あ・ず・け……分かった?」


シグ
「ん…別にいいよ。」


フェーリ
(……先輩の敵では無さそうね。無理して戦う必要もないわ…。)


 そう考えながら早々とフェーリは立ち去って行った…。


 一人取り残されたシグ…


シグ
「誰か来るって……とりあえずあっち行こ。」

 フェーリの言ったことは信じている様だ。


……



シグが通り過ぎた後……


***
「……全然人がいない…な★」


 けん玉を首に下げながら、まぐろがゆっくり歩いていた…。

 フェーリの占いは少なくとも当たっていたみたいだ。


まぐろ
「んー…ちょっと気は進まないけど…優勝賞品が気になるし……。」


 そのまままぐろは道路を通り過ぎて行った。




……



***
「おいっす!ちゃんと頼まれた薬、作って来ましたわよ!」


***
「イェーイ!出番はまだかな?まだかな?」

***
「……プレート))それで、僕達は何をすればいいんですか?」


***
「がおー!!あたしはいつでも準備オッケーだよ!!」


***
「ふむ…私も薬を調合してきたが…」


***
「…何故私がこんなことを……。」


 本部には6名のEX達が集まっていた。



 そして…これからイベントが始まろうとしていた…。

 勝利の栄光を掴むのは果たして…?



115:30




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