二次創作小説(新・総合)
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- MM逃走中 サヨナラ 私の仮面ライダー(完結)
- 日時: 2020/07/11 18:35
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
「見ろよ飛電或人、これがお前の信じてた人類って奴さ」
「汚ねぇ人間は滅びろ!!」
ゼロワンifルート第3段!
お仕事三番勝負大決戦!ヒューマギアは救われるのか!?
【注意】
「これがワタシのやりたいこと」「オレたち正義の仮面ライダー祭」の続編です
ストーリー内で結構ガバガバなダンガンロンパします
逃走中、逃走中ってなんだ(哲学)
戦闘ある………かなぁ?(戦闘技能持っておいた方が安全だと考えて欲しい)
【挑戦者】
1&2 オクタヴィア&ピエール(実況パワフルプロ野球)
3 木場嵐士(実況パワフルプロ野球)
4 万丈龍我(仮面ライダービルド)
5 レオン・エストマン(トラウマ*トラウム)
6 メル・オーケン(新約・帽子世界)
7 メタルポリタン(ダメタル英雄嘆)
8 マグナス(攻略本を駆使する最強魔法使い)
9 松山那雄宏(寄生ジョーカー)
10 メタルメイドウィン・セブン(オリジナル)
11 エステル(ざくざくアクターズ)
12 シノブ(ざくざくアクターズ)
13 星谷ピッフィー (オリジナル)
14 左翔太郎(仮面ライダーW)
15 BLACK-SNOW(ゆっくり実況者)
16 AI(遊☆戯☆王VRAINS)
17 白坂洋子(新約・帽子世界)
18 宅地雪 (オリジナル)
19 マスターロード(マガイモノ)
20 Sonic.exe(マガイモノ)
21 月詠 >>2
22 エイジア >>3
23 クロノスエボル >>4
24 シュンP>>6
25 生ブスカジ >>7
26 港未来ひいろ >>11
27 餅兎ユーニアス >>12
28 新田 >>16
29 きくらげ >>17
30 Konakun >>19
【賞金】
150万円
【ゲームマスター】
たくっちスノー
【舞台】
ゼロワンの世界
最終決戦演説地
【見所】
「時空球界の女傑」オクタヴィア降臨!!
或人VS垓、お仕事勝負最終決戦!!
最強級挑戦者達に降り注ぐ試練!!
世界は、ゼロワンは、逃走中はどうなる!!?
挑戦者募集中
締切6月12日 18時まで
テンプレート >>1
- Re: MM逃走中 サヨナラ 私の仮面ライダー ( No.34 )
- 日時: 2020/06/18 08:17
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
その頃飛電或人達は………
【日当野誠司公演カー】とでかでかと書かれた車の台に、政治家の誠司氏と天津垓が乗っていた
誠司
「ヒューマギアは人々に反旗を翻し、我々の敵となりました!」
誠司
「今こそ人類の誇りを取り戻し、人類が繁栄してきたこの世界を守り抜いていくのです!」
垓
「人類はヒューマギアを越えられるのです、このザイアスペックがあれば………」
垓
「人類に栄光を!!」
「うおおおおおおお!!」
「zaia最高!!」
「zaiaは違うなぁ!!」
沸き立つ歓声と、人々の笑顔
………その隅に、響と奏はいた
響
「奏、分かる?」
奏
「うん…………見え見えのサクラだね」
奏
「1人、2人、3人………ざっと、6人はいるかも」
マネ二郎
「zaia社員は私の視界に見えるだけでも8人はいますね」
響
「流石ヒューマギア、こういうところは正確」
奏
「飛電社長、大丈夫でしょうか」
奏
「向こうは演説にラッパーを用意したと言ってましたが」
響
「ラッパー?なんでそんなの用意するの?」
マネ二郎
「政治用ヒューマギアの制作は禁じられておりますので」
マネ二郎
「それにアメリカでは、ラッパーを要いた演説も無くはないと」
響
「アメリカはアメリカ、ここは(一応)日本でしょ?」
響
「日本料理が海外にウケるわけじゃないのと同じだし、大丈夫かなひーちゃん」
奏
「でも、その為に…………」
響
「………そうよね、ヒューマギアを守るための言葉、あの社長と政治家にとって都合の悪い言葉と証拠!」
響
「この世界の未来を選ぶ大事な選択となる………【コトダマ】を探すのよ!」
奏
「うん! 」
響
(ひーちゃん………今度はあたし達も頑張るから!)
………
チェケラ
「Hey!!」
…………
たくっちスノー
【今のところ、MCチェケラに問題はなし…………か】
たくっちスノー
【ま、演説中は問題なかったし放置しておきたいが………】
たくっちスノー
【しっかりやれよ、或人!】
………
迅
「……………」
滅
「何故だ、迅」
迅
「何故?そうだね………僕の意思だから」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たくっちスノー
「逃走者紹介!今回は………メル!」
メル
「おう、ようやくメル様の番か」
たくっちスノー
「メル・オーケンは【帽子世界シリーズ】の主人公の1人で管理人だ」
メル
「管理人ってのはメイドウィンみてーに個別の世界を持ってるヤツらのこと、その中でも上位に君臨する10人がトップテン、メル様はトップテンの1人だ」
たくっちスノー
「メルは夢の世界の管理人で、帽子世界最古参、管理人は皆メルに育てられたと言われている、価値観は【感覚こそが全て】」
たくっちスノー
「口調は短気かつ乱暴、口がかなり悪いが悪い奴ではない」
たくっちスノー
「慕われてもいるんだが、実母にして帽子世界創造主のビッグママの話をすると激昂する為【7大迷惑】にも含まれている」
メル
「専用効果はコンボフィニッシュ、サガみてーに技繋げるとフィニッシュ出来るようになるんだ」
たくっちスノー
「原作におけるメルは主人公、もしくはボス役だ」
メル
「ボスとしての出番の方が多いだろうな、6人も主人公居るんだし………それはメル様以外もそうだが」
たくっちスノー
「無印のシナリオはメルが主軸ということもあって、新約の個別ストーリーではそのままメル編になった」
たくっちスノー
「…………ただ、あれの結末はちょっとな、ヨウコが結末を知る者になるきっかけの1つとはいえ」
メル
「しゃーねぇだろ本来はああするしかなかったんだ」
たくっちスノー
「メイドウィン小説では龍我と同じく【牙組】で初登場、帽子世界のメイドウィンだったがオーケンの姓が明らかになったのは新約からなんで、【メル・ルメール】と名乗らされていた」
メル
「で、龍我と同じく最後にマガイモノ化、帽子世界無くなってアテが無くなった自分は…………」
メル
「たくっちスノーの義姉になった」
たくっちスノー
「監理局の権力目当てでな………」
メル
「………が、まさかビッグママと再開なんてな、ムカつくぜ全く」
たくっちスノー
「後に帽子世界の技術を流用し好きな夢を見られる会社『ドリーム・ネバーランド』を設立、レオンが社員の1人として働いてる」
たくっちスノー
「ステータスは元々幼児の為全体的に低め、強いてあげるなら………体力がそこそこ?」
メル
「マガイモノ化のせいで成長出来ねえ………」
たくっちスノー
「今回はここまで!」
- Re: MM逃走中 サヨナラ 私の仮面ライダー ( No.35 )
- 日時: 2020/06/18 18:42
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
94:26
BLACK
「………」
【逃走者、またはハンターに気付かれないように背後にポインターを当てろ!】
BLACK
「まさかのスニーキングミッション………いや、これこそ逃走中って感じか」
龍我
「オラッ!!」【グシャッ】
龍我
「………やっべ、計測器壊しちまった」
BLACK
「…………!!」ピーッ
龍我
「熱っ!?」
BLACK
「あ、やっべ出力上げすぎた」
龍我
「一体どんなプチミッションやってたんだよ!」
ーーーー
エイジア
「バーニング………!!」
ピッフィー
「三段………」
ピッフィー
「流星!!」
エイジア
「アローーーッ!!」
2つの攻撃がヒュドラのふたつの首を切り落とす
エイジア
「あと一つ!」
ピッフィー
「再生する前に一気に叩き潰すで!!」
「サモン………」
「ゼウス」
その瞬間、巨大な雷がヒュドラに落ち、黒焦げになって焼き尽くされた
シノブ
「トドメをさしたわ、エステル」
エステル
「やるわね、シノブ!」
シノブ
「そっちのプチミッションはどう?」
エステル
「めんどっちいのは全部スキップよ、手軽に行きましょ!」
ダッダッダッ
ピッフィー
「…………せやせや、あいつもおるんやったな」
エイジア
「シノブ………たくっちスノーの説明からして強いとは思っていたが、これ程とはな………」
エイジア
「今回は強いやつが沢山いる、油断出来ないな………」
ピッフィー
「…………おっと!そういやこれワイのプチミッションやった!更新されとる!」
………
松山
「俺のミッション結局抹消されてるじゃねーか!」
たくっちスノー
【ボス戦の方が優先させられるからな………】
松山
「PSR級かよ」
レオン
「Pレアってなんだよ、SSRが出たらPSSRになるのか?」
松山
「FGOの星五みたいな確立してそうだなそれ」
〜逃走者紹介〜
たくっちスノー
「逃走者紹介のコーナー、今回はメタルポリタンだ!」
メタルポリタン
「よろしく頼む」
たくっちスノー
「メタルポリタンはフリーゲーム【ダメタル英雄嘆】主人公及び劇中作『鋼鉄刑事メタルポリタン』の主人公………を模したオモチャ」
メタルポリタン
「そう、俺は特撮世界の主人公ではなく、彼のヒーローフィギュアなんだ」
メタルポリタン
「もしかしたらどこかにメタルポリタン本人もいるかもしれないな、逆に万丈達のオモチャがある世界も………?」
たくっちスノー
「ポリタンはデパートにある玩具の世界で暮らしていたが、自身の番組が終わると人気は急落し落ちぶれ、『ダメタルポリタン』等と呼ばれるようになったんだ」
メタルポリタン
「そんな時期もあったな………原作はフリーシナリオで好きなように進めることが出来る、俺はヒーローとして返り咲いたルートだ」
たくっちスノー
「性格は………ルートによって異なるからよく分からん」
たくっちスノー
「メイドウィン小説では【スーパーダメタル英雄嘆】にて主人公として登場、BLACK先輩や雪とともにオモチャの規模を超えた戦いに巻き込まれていく」
メタルポリタン
「一応オモチャ要素が蔑ろにならなかっただけマシか…………後に俺はデパートに戻らず、時空ヒーローとしての道を選んだ」
たくっちスノー
「ステータスはオモチャだがヒーローでもあるということで標準的、筋力がやや低めであるぐらいか」
たくっちスノー
「今回はここまで!」
- Re: MM逃走中 サヨナラ 私の仮面ライダー ( No.36 )
- 日時: 2020/06/19 21:49
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
93:59
Sonic.exe
「海外のゲームが常に人気らしいな」
雪
「海外ゲームって定期的に現れては実況者たちの何かしらのブームになるよね、君もそうだし」
雪
「BendyにDDLC、バルディにCuphead、アンテにデルタルーン………あ、あとネクロマンサーとかガンジョンとか………」
Sonic.exe
「最近は何が流行りなんだ?」
雪
「最近だとマンイーターっていうサメになるゲームと、Helltakerっていう男が悪魔のハーレムを作るために魔界に乗り込むパズルゲームが人気らしいよ」
Sonic.exe
「…………ある意味、海外すげぇな」
雪
「海外っつーか、Steamの作品だけどね………」
Sonic.exe
「…………」
雪
「……………」
Sonic.exe
「ダメだ、会話が進まない」
雪
「20行間同じ話題で会話し続けろって、結構きついね………」
Sonic.exe
「一言系は無しになるみたいだからな………」
雪
「でも!せっかくやったんだから最後までやろ?ねっ?」
Sonic.exe
「…………仕方ないやつだな、さて何の話をするか…………そうだ」
Sonic.exe
「大地の話を聞かせてくれ」
雪
「大地の?うん、分かった…………聞いて欲しいことがあるんだ」
Sonic.exe
「なんだ?」
雪
「大地にも不思議な力があるって言ったら信じる?」
Sonic.exe
「…………フッ、面白い」
Sonic.exe
「お前の子であり、お前が信じた奴の息子だからな、そりゃそうだろう」
Sonic.exe
「で?そいつは一体どんなトンデモ力を継承したんだ?」
雪
「実は…………」コショコショコショ
Sonic.exe
「………そいつは、とんでもないな」
Sonic.exe
「…………まさか、たった1人で留守番させた理由って【それ】なのか?どうかしてると思ったが」
雪
「私でもどうかしてると思うよ!バンドラくん達も見ているし大丈夫なはずだけど、バンドラくんが言うには………」
雪
「…………大地の、面影がある男の人が、私のいない間に、旅館に出没するんだって」
ーーーーーー
逃走者紹介
たくっちスノー
「毎度恒例の逃走者紹介!今回は………マグナス!」
マグナス
「やあ、先に言っておくと【攻略本を駆使する最強魔法使い 〜命令させろとは言わせない俺流魔王攻略最善ルート】の主人公、魔法使いマグナスだ」
たくっちスノー
「………しかしなろう小説って名前すげぇ長いな、てかなんで先に自己紹介?」
マグナス
「最初は俺の原作って広告多いから知ってる人も多いと思ったが………俺の名前知らなさそうな人もいるだろうし」
たくっちスノー
「随分広告多いよなお前の作品、まぁそのおかげで俺はコミック版買ったんだが」
たくっちスノー
「と、マグナスは上記の作品の主人公、元勇者パーティの魔法使いで現在はソロ」
たくっちスノー
「現在レベルは28、神聖文字?神刻文字?だったかを解読できる特殊スキル持ちだ」
たくっちスノー
「脱退後はどういうわけか上の文字で書かれた世界の攻略本を手にして、それを駆使して成り上がっている」
たくっちスノー
「まぁ、典型的ななろうだ」
たくっちスノー
「といっても、攻略本は書いてあるだけで
魔法の実力は紛れもなくマグナスが最初から持っていたものだからチート度は低めだぞ、あくまで【低め】ってだけだが」
たくっちスノー
「これ読んでる時脳裏にアバッキオの同僚が浮かんだがよくよく考えたら趣旨が違うわアレ」
マグナス
「いや俺別に結果だけを求めてはいないから、情報見てるだけだから、お前だってゲームやる時攻略wiki見るだろ」
たくっちスノー
「それ言われると反論出来ねぇが………ウチの小説的には反映ゲームみたいなもんだしなお前の本………」
たくっちスノー
「メイドウィン小説では【D-7】で初登場、時系列的には結構古いのに1番新しい作品という妙な所だ」
マグナス
「つまり、実は俺は万丈や翔太郎の次くらいに付き合いが長いんだ」
マグナス
「会わなかったのは正直関わりたくなかったから」
マグナス
「というか始まって早々ディスるなよ、俺よりシノブが上とか」
たくっちスノー
「仕方ねぇだろシノブはお前以上にチートスペックしてるんだから」
たくっちスノー
「ステータスは魔法使いということもあり知力が高め、そして魔法使いということもあり筋力が低めだ」
たくっちスノー
「以上!」
- Re: MM逃走中 サヨナラ 私の仮面ライダー ( No.37 )
- 日時: 2020/06/19 22:59
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
92:34
シュンP
「………日当野誠司?」
月詠
「確か……お仕事対決の政治家ってそんな名前じゃなかったはずでしたが」
シュンP
「歴史が変わった影響か………滅亡迅雷が今も蔓延っている以上、デイブレイクタウンの復興計画すら挙がることはないだろう」
………
オクタヴィア
「……………!!」タッタッタッ
【CLEAR】
松山の予想通り、オクタヴィアはあっという間にプチミッションを力技で攻略していき、オリジナルメールを手に入れるまでとなっていた
オクタヴィア
「今回も楽勝ね、1時間ちょっと走ってるだけで100万も手に入るんだからボロい商売だわ」
オクタヴィア
「ライバルは早急に潰すに限るわ、オリジナルメールを…………ん?」
「対決系開幕!!」
オクタヴィア
「対決系………?」
………
たくっちスノー
「…………オクタヴィアの奴、やっぱり対決系を選んできたな」
たくっちスノー
「よし!」
……………
ゲームマスターからテレワークが送られる
エイジア
「なんだ?」
たくっちスノー
【えー!新たな報告!プチミッションに対決系というカテゴリがあるんだ!】
Konakun
「バラエティ豊かやな今回のミッション」
新田
「一体どれだけやり込みさせる気なんでしょうか………」
レオン
「そんなのあったか?」
松山
「あった気がするわ、俺ポケーっとクリアしたから分からん」
たくっちスノー
【対決系は主に二種類!逃走者同士で対決して大金を手に入れるPvP式!】
たくっちスノー
【俺が呼び出す精鋭と様々な方法で対決し、逃走に役立つ便利なアイテムを手に入れるチャレンジ式!】
たくっちスノー
【今選ばれたのはPvP!勝てば10万負ければ当然ゼロ!今回の対決は…………】
たくっちスノー
【オクタヴィアVS龍我!!!】
龍我
「!」
たくっちスノー
「勝負内容は自由!ただし決めるのは【相手に選ばれた方】だ!」
龍我
「俺が後ってことは俺が決めるんだな…………よし」
龍我
「負ける気がしねぇ!!勝負だ、オクタヴィア!!」
………
〜逃走者紹介〜
たくっちスノー
「逃走者紹介、今回は松山だ!」
松山
「おう、待ってたぜ」
たくっちスノー
「松山那雄宏…………メイドウィン小説においては説明不要の伝説の男」
たくっちスノー
「原作は【寄生ジョーカー】チンピラチックでヒール役のまぁよくある悪役だ、武器はライフル銃」
たくっちスノー
「主人公と同じ組織のエージェントで、少なくとも主人公より優秀だ」
松山
「ってよりは藤堂が無能すぎるだけだがな」
松山
「あと、『バーロー』とか言ったせいであだ名がそのままバーローになった、こっちじゃあまり言ってねぇが」
たくっちスノー
「あるキャラに『サイテーのケダモノ』呼ばわりもされたな」
たくっちスノー
「体内に寄生体を宿しており、トゥルールートでは死後異形化しボスキャラになる」
松山
「小説だと単なる強化形態みたいな扱いだけどな」
たくっちスノー
「…………いざ語って見るとフリゲとはいえ仕方ないがこの情報の薄さよ、あのメイドウィンもよくこんな奴を推してたものだ」
松山
「あいつに聞いても無駄だぜ?もう死んじまったからな」
たくっちスノー
「………‥メイドウィン小説では処作【ルイージの寄生ジョーカー】より初登場、俺が産まれるまであらゆる小説で、あらゆるジャンルで登場し続けてきた」
松山
「映像板だった頃は引っ張りだこだ、寄生ジョーカー関係ねぇ作品でも単独で出たりとかな」
松山
「独自設定も滅茶苦茶盛られた、DIOと兄弟関係になったりスタンド出したり、嘘を現実にしたり‥‥‥‥ああ、昔逃走中のゲームマスターにもなったな」
松山
「設定的には時空監理局のプロトタイプ的存在の組織でも俺はいたんだぜ?」
松山
「【牙組】に出たもどき時空の俺がアレに近い感じだ」
たくっちスノー
「時空監理局だと牙組の組長‥‥‥‥認めたくないが、俺の元上司」
たくっちスノー
「で‥‥‥‥唯一、リニューアルした俺(というよりは雪)を除けば、映像版から続投しているキャラという」
松山
「メイドウィンはカーレッジと一体化したし、それ以外のキャラはみーーんな寿命で死んじまったからな」
松山
「100万年間、この世界観をカーレッジと共に長い時間をかけて作り上げてきたんだよ」
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥逆に言うとなんでお前だけ生き残ってんの?」
松山
「贔屓だよ贔屓、それ以外にあるか?」
松山
「ステータスは全体的に7以上、まぁ暇つぶしみたいなもんだし満足したらすぐ自首すっけどな」
たくっちスノー
「今回はここまで!」
- Re: MM逃走中 サヨナラ 私の仮面ライダー ( No.38 )
- 日時: 2020/06/20 14:08
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
‥‥‥‥
たくっちスノー
【PvP中の2人はいかなる状態であってもハンターに確保されることは無い、存分に戦ってくれ!】
きくらげ
「なにこれ」
Sonic.exe
「まさか、対人戦まで用意されてるとはな」
雪
「でも面白そうじゃ‥‥‥‥」
ハンター
「‥‥‥‥…!!」
たくっちスノー
【ああそうそう観戦者は普通に狙われるから気をつけろよ】
Sonic.exe
「てめぇ!!!」
雪
「え、ちょっと、ズルくない!?」
レオン
「いやまぁそんな気はしてたよ!!」
…………
Sonic.exe
「俺のミッション別のに変わってたぞ」
【誰が勝つのか予測して当てろ! 】
Sonic.exe
「なるほど、選んだ方に掛けて勝ったらこちらも得をするのか」
Sonic.exe
「やはりここは万丈を応援しておこう」
…………
龍我とオクタヴィアの前に、物体が転送され、変形していく…………
オクタヴィア
「へぇ………?」
龍我
「ってことで、対決内容は…………」
龍我
「卓球だ」
たくっちスノー
【………卓球て、お前らスポーツマン同士なんだからもうちっと盛り上がるようなやつをな】
龍我
「いいだろ?最近旅館で練習して強くなったんだぞ?」
龍我
「勝負は6点式、1ゲームだ」
オクタヴィア
「勝負ならなんでもいいわ、かかってきなさい」スチャ
龍我
「おう!」
龍我とオクタヴィアはお互いにラケットを握り………ピンポン玉が落ちてくる
龍我
「サーブはどっちがやる?」
オクタヴィア
「好きにしなさい」
龍我
「んじゃ、言葉に甘えて………」
龍我
「くらえ!!」パシーン
龍我は素早く玉を打ち飛ばし、だいのはじへ………
オクタヴィア
「!!」ズザーーッ!!
オクタヴィア
「そこよ!」バシィィィィンッ!!!
オクタヴィアは即座に玉の方に周り、龍我の端スレスレにスマッシュを叩き込む
龍我
「はあ!?」
オクタヴィア
「先制点いただいたわ」
龍我
「くっそ…………もう1回!!」バシィィィィンッ!!!
オクタヴィア
「来なさい!」ズザーーッ!!
(スカッ!)
オクタヴィア
「くっ!」
龍我
「あ、あぶねー………ただのマグレか」
……………
〜逃走者紹介〜
たくっちスノー
「逃走中紹介!今回はメタルメイドウィンについてだ!」
セブン
「ああ」
たくっちスノー
「メタルメイドウィンは次世代型逃走中専用アンドロイドの通称だ」
たくっちスノー
「ゼロメタルから100まで合計百種類、虚空(34)がいなくなったから現在は98体いる」
たくっちスノー
「ハンターとは違い個別の意志(AI)を持っており、見た目も多少異なってるんだ」
たくっちスノー
「とは言っても一部の奴は版権キャラの設定を与えたものだからヒューマギアみたいにシンギュラリティに達することは無いけどな」
たくっちスノー
「運用は逃走者は勿論、経験を積めばハンターとしてもゲームマスターとしても使うことが出来る」
セブン
「問題は無い、俺達は何よりも優れているからな」
たくっちスノー
「作者名でもあるな、メタ的な話をすると………前の名前は『ロストメイドウィン』たくっちスノーオルタの成れの果てなんだが…………」
たくっちスノー
「こいつがどうも逃走中募集に相応しくない性格をしていてな、代行案として考えたのが…………」
たくっちスノー
「量産型ロボにすることで他作者の解釈違いを起こさないようにする、ってことでメタルメイドウィンが生まれた」
たくっちスノー
「でも最近でてないだろって?…………リクエストキャラが浮かばなくてね」
たくっちスノー
「MM達は共通して【協力しないことを「しない」】というポリシーがある………ただ、虚空によると『確かに協力はするが好きでやってるわけじゃないんだぜ、少なくとも俺はな』っていうが」
たくっちスノー
「…………あれ?虚空といえば、前に……『No.7だけはどこにも使うな』って言ってたような…………」
セブン
「34の言葉を信じるのか?」
たくっちスノー
「…………ま、いっか」
たくっちスノー
「ステータスはメカということもあり体力はMAX、セブンは更に走力が高いんだ」
たくっちスノー
「今回はここまで!」
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