二次創作小説(新・総合)

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スマブラ学園での日々
日時: 2020/06/30 23:39
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

こんにちは。
本編が順調に進んでいるので、学園物系を描こうと思います。
こちらでも、出て来る作品を載せますね。

〜登場作品〜
・スーパーマリオシリーズ
・スターフォックス
・メトロイド
・ゼルダの伝説
・ファイナルファンタジーシリーズ
・らき☆すた
・犬夜叉
・忍たま乱太郎
・ワンピース
・ポケットモンスター
・新・光神話 パルテナの鏡
・ドラゴンボールファイターズ
・クロノ・トリガー
・スーパードールリカちゃん
・星のカービィ
・フルーツバスケット2nd
・スラムダンク
・この素晴らしき世界に祝福を
・天空の城ラピュタ

以上です、後は「クロスオーバー〜それぞれの冒険者たち」で登場します。

それでは、双方の作品をお楽しみ下さい。

Re: スマブラ学園での日々 ( No.11 )
日時: 2020/07/01 22:47
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

キャラ紹介

李 小狼しゃおらん
スマブラ学園中等部2年。
恋人・木之本 桜と同級生。
しかし香港の言い伝えでは、18歳の誕生日に婚式を上げる決まりがある。
友枝小学校時に転校してきた頃は、ライバル視していた。

1人称:俺

サンプルボイス
「俺は李 小狼、スマブラ学園中等部2年だ」
「大丈夫か姉さん、無理・・・してないか?」
「……。おい、桜を泣かせた奴は前に出ろ!」
「無茶だ桜、そんな体で行ったら更に容体が悪化するだろ」

以上が、キャラの紹介でした。
引き続き、本編をお楽しみ下さい。

Re: スマブラ学園での日々 ( No.12 )
日時: 2020/07/02 07:56
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第10話「揺れる恋心」

【夾の家】

「お帰りなさい兄さん、ご飯出来てますよ」
きょう「ありがとうなデンキ、いつも任せっぱなしで」
デンキ「いえいえ。あの、兄さん」
夾「何だ?」
デンキ「最近の兄さん、少し変な感じがするんだけど」

まぁ、デンキには隠し通せないな。
少し前から実の弟のように暮らし始め、こうして俺の世話を妬いている。
最初は余計なお世話だと思ったが、自然と慣れてきたんだ。
今デンキは中等部の卒業間近で、受験を控えている。

ピンポーン

「お〜いデンキ、勉強しに来たぞ」
デンキ「どうぞイワベエくん、入って入って」
イワベエ「初めまして。僕はデンキの友人、結乃イワベエです」
夾「草魔そうま 夾だ、弟が世話になっているな」
デンキ「イワベエくん、僕の部屋で勉強しようか。兄さんの邪魔になっちゃうし」
イワベエ「そうだな。では、お邪魔します」
夾「後でお茶持って行くからな!」
イワベエ「あ! ありがとうございます」

確かあいつ、七代目火影を尊敬していたな。
忍界大戦の頃、伝説の三忍の1人が命をかけて里を護った人がいる。
その大戦が終わり、六代目火影がはたけカカシになった。

忍者としての素質はねぇけど、デンキは立派な忍びを目指している。
今その里から何人かが、スマブラ学園に来ているからな。
透、色んな奴らの顔とか覚えるの大変そうになるぞ。
明日俺が行って、1人ずつ教えといてやるか。

Re: スマブラ学園での日々 ( No.13 )
日時: 2020/07/02 09:05
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第11話「兄の不満」

【オーキド研究所 外】

「はぁ〜……。今日も乗り切れたなぁ」
「あ、ゴウさん」
ゴウ「あ〜。メタルか、どうかした?」
メタル「あの……、どうやったら落ち着いて仕事をこなせるんですか?」
ゴウ「まずはポケモンと仲良くなることだ。例えば……、来たかピカチュウ」
「メタルさん、こんにちは」

僕はピカチュウ、今は桔梗博士のパートナーで頑張っているんだ。
メタルさんの体術はお父さん譲りだけど、緊張癖は変わらない。
ゴウは僕から慣れることから始めろって言うけど、もう少しマシな言い方はないかなぁ。
まぁ、ゴウらしくていいけど。
メタルさん、臆病だけど緊張をほぐしているね。

この調子で、僕やほかのポケモンたちに触れて欲しい。
すると、背後からサスケさんが来た。
はう〜、手慣れた手つきで撫でられると気持ちいい〜。

Re: スマブラ学園での日々 ( No.14 )
日時: 2020/07/02 21:41
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第12話「2人きり」

【ゴールドソーサー】

「うわぁ。全部のアトラクションが無料らしいですよ」
「じゃあ透、先にゴンドラから乗るか?」
透「いいえ。先にイベントから行きましょう」

イベントって、結局俺が騎士をやる羽目になるだろ。
まぁ、自由気ままな透の為だ。
今だけは、少しでも一緒にいたい。
それに、ボルトから気を遣わせたからなぁ。

【イベントスウェア】

透「お、お助け〜下さい〜、勇者様〜。……こんな感じですか?」
きょう「当然! 此処は姫だ」

チュッ

透「夾くん……、じゃなかったアルフリ〜ド〜」

やばい、練習とはいえ恥ずかしい。
しかし、舞台は無事幕を閉じたな。
いつものフロアに戻った俺たちは、最初に候補していた場所に行く。
凄いな、夜のゴールドソーサーなんて初めてだぞ。

【ゴンドラ内】

透「綺麗な花火です……」
夾「………」
透「わあっ! チョコボが走っています」
夾「すっげ〜。カラフル過ぎるな」
透「はう〜。いつかあのチョコボに乗りたいです」

よかった、いつもの恋人だ。
今回は、ボルトに感謝しないとな。
あいつはいつか親父を見返す、なんて言うけどまた母さんに言われるよなぁ。
ゴンドラを充分満喫した後、お互いの迎えが到着。

俺はボルトと親父、透はゴウが迎えに来てくれた。
きっと紅葉が余計な事をしたんだろうなぁ、最後はいつもこれだ。
家に帰るまでも、透と過ごした時間は過ぎない。
明日もまた、彼女に会えるからな。

Re: スマブラ学園での日々 ( No.15 )
日時: 2020/07/03 06:10
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第13話「教師たちの休み時間」

【スマブラ学園 職員室】

「ふぅ〜……」
「お疲れ様です、クラウド先生」
「ああ。頼もしいな、サクラ先生は」

私はうちはサクラ、あの任界大戦後にサスケくんと結婚しました。
担当科目は保健体育、先週の乱闘時間では本田さんが1番優秀だった。
乱闘のステージを見たとき、サラダが意外な事を言うから参ったわ。

「サクラ。午後からの授業だが」
サクラ「はい。中等部が乱闘ですね」
ライトニング「4組の李は何かしら役に立つな、これからが楽しみだ」
サクラ「はい!」
「クラウド先生、お昼ご一緒しませんか?」
クラウド「いや、大丈夫だクリフト。もうすぐ待ち人が来るからな」
クリフト「流石です。はぁ〜、5組とはいえ姫様は落ち着きがありません」
「うふふ。相当苦労してるのね、クリフト先生」
クリフト「笑い事ではありませんよヴィオラ先生、全く姫さまは……」

高等部の2年5組、確かクリフト先生のクラスね。
その中にはボルト、小早川ゆたか 小野田坂道がいるわ。
私は2年1組の担任で、奈良シカダイ 柊つかさ 鳴子章吉がいる。
彼、前の学校で何をやらかしたのよ。


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