二次創作小説(新・総合)

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ラブライブオールスター短編集
日時: 2020/09/20 07:38
名前: いくちゃん (ID: 4/G.K5v4)

いくちゃんです!
これはラブライブオールスターで
カップリング的な話や姉妹ネタなどを投稿したいと思います。
やや、大喜利っぽくなるとおもいます。
設定は全員が1つの場所に集められたイメージです。
進行はあなたもこと、高咲侑が行います。
なお、ほぼ自分の私情です。
こんなのが良いという方は、返信と理由をお願いします。
※文句は受け付けません。

Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.11 )
日時: 2023/10/01 12:55
名前: いくちゃん (ID: BdV4ihXT)

お題・擦れ違いコント(高い・低い)
※何について話してるか考えてお読みください

とある部室
歩夢「ねえ、璃奈ちゃん?」

璃奈「どうしたの?歩夢さん?」

歩夢「璃奈ちゃんって、高いよね?」

全員「えっ?」

璃奈「そうかな?愛さんとかの方が高いと思うけど・・・」

歩夢「でも、璃奈ちゃんのライブ聞いてたら本当に高いなあって!」

愛「分かる!りなりーのライブは本当に高いから、その高さがファンからの人気の秘密だよね!」

璃奈「そうかな?自分ではよく分からないけど?」

しずく「いや、何言ってるんですか!璃奈さんは低いじゃないですか!」

彼方「そんなの見ただけで分かるよ!」

エマ「むしろ璃奈ちゃんは低いところが魅力に成るんだよ!」

歩夢「えっ?3人とも璃奈ちゃんが低いと思ってたの?」

愛「りなりーは1番高いよ!1番低いのはうちだと果林だよね?」

果林「だ、誰が1番低いですって!」

歩夢「果林さんは断トツで低いよね?」

璃奈「それは私も思う!璃奈ちゃんボード『それがまた魅力!』」

果林「私が1番低いわけ無いでしょ!1番低いのはかすみちゃんよ!」

かすみ「酷いですよ!かすみんそこまで低くありません!」

しずく「いいえ、かすみさんは私とどっこいどっこいだったと思います!」

かすみ「しず子!」

歩夢「うんうん、若干だけど、しずくちゃんの方が低いよね?」

しずく「いいえ!私の方が若干高いんですよ!」

璃奈「ええっ?かすみちゃんの方が高いよね?」

愛「ぶっちゃけ、愛さんと歩夢とりなりーは絶対高いよね?」

ファミ通「うんうん」

エマ「ええっ?愛ちゃんはともかく、歩夢ちゃんは私より遥かに低いよ!それに私愛ちゃんよりは高いはずだよ!」

愛「まあ、エマっちと比べたら私は低いかな?カナちゃんと比べたらどっこいどっこいかも?」

せつ菜「いやいや、愛さんは学校一ですから、この中では1番高い筈でしょ!」

かすみ「かすみんがしず子より若干高いなら1番低いのは果林先輩と言うことに成りますね!」

果林「なわけないでしょ!」

彼方「だから、1番低いのは璃奈ちゃんでしょ?」

璃奈「自分で言うのもなんだけど、私は絶対高い方!璃奈ちゃんボード『低くない!』」

エマ「それでその次に低いのがせつ菜ちゃんだよね?」

せつ菜「はい?私はそんな低くありません!何なら彼方さんやエマさん、しずくさんよりは高いですよ!」

彼方「しずくちゃんはともかくエマちゃんはないよ!見れば分かるじゃん!」

せつ菜「良いですよ!見せてあげますよ!」

歩夢「えっ?せつ菜ちゃんは果林さんの次に低くない?」

せつ菜「はい?」

愛「そうだよね?せっつーも低い方だよ!」

璃奈「むしろ、低い3人組と言えば、しずくちゃん、せつ菜さん、果林さんのクールトリオだよね?」

歩夢「むしろ、μ'sとかAqoursを見ても、クール系の人は大体低いよ!」

果林「いやいや、バリバリ高いわよ!特に3年生!」

エマ「そうだよ!高いよ!」

彼方「低いとしたらヨハネちゃんくらいだよね?」

せつ菜「ヨハネさんは高い方です!本当に低いのは果林さんだけです!」

果林「ううっ、せつ菜が言うから、言い返せない」

エマ「あれ?果林ちゃんはこの中では1番高かった筈だよ!」

果林「エマ!」

エマ「だって、2番目に高いのは私だから!」

愛「いやいや、果林は1番低いよ!後2番目に高いのは若干の差で歩夢だよ!」

歩夢「そうかな?」

愛「高い人ベスト3はりなりー、歩夢、エマっちだよ!」

しずく「それ、ほぼほぼ大中小ですよ!」

ランジュ「何の話をしているの?」

栞子「廊下まで聞こえたましたよ!」

ミア「まったくうるさいな」

歩夢「皆で高い人と低い人は誰か言い合ってたの?私は璃奈ちゃんが1番高くて、果林さんが1番低いと思ってるんだけど・・・」

彼方「えっ?逆じゃない?」

しずく「璃奈さんが1番低くて、果林さんが1番高いんですよ!」

せつ菜「いえいえ、愛さんが1番高くて、かすみさんが1番低いんです!」

栞子「そうですね、私は愛さんが1番高いと思いますね!」

愛「えっ?そうかな?」

ミア「僕は璃奈が1番高いと思う!」

璃奈「ありがとうミアちゃん!」

ランジュ「何言ってるのよ!高いのはいつでもこのランジュに決まってるわ!」

栞子「いいえ、ランジュは1番低いです!」

ミア「ああ、そうだな!メチャクチャ低い!」

ランジュ「なんですって!」

愛「うんうん、果林の次に低いよ!」

ランジュ「愛まで!」

璃奈「間違ってないと思う」

歩夢「私もランジュちゃんは低いと思うよ!」

ランジュ「皆、酷いわ!」

ミア「日頃の行いだろ!」

ランジュ「だったら、栞子だって低いわよ!」

栞子「わ、私は・・・」

歩夢「確かに、ランジュちゃん程ではないけど、せつ菜ちゃんの次に低いかな?」

栞子「えっ?」

愛「この中で言うとしおってぃーは4番目に低いね!」

栞子「ええっ!!!!(まさか監視員を作ったり、ランジュのわがままを止められなかったことをまだ根に持ってるのですか?)」

璃奈「ミアちゃんはかすみちゃんとどっこいどっこいかな?」

ミア「何でだよ!子犬ちゃんよりは高いに決まってるだろ!」

かすみ「人を子犬って呼ぶ人が高いわけ無いじゃん!下手したら人の名前も呼べないほど低いんだ!」

ミア「何だと!」

しずく「ランジュさんは高い方だと?」

エマ「うんうん、私の次だった筈だよ!」

ランジュ「エマ!そうよね!でも、1番はランジュよ!」

ミア「ないない!」

栞子「ランジュとエマさんだと性格が全然違いますよ!」

愛「性格関係あるかな?」

歩夢「でも、比べるまでもない程違いがあると思うけど・・・」

璃奈「ランジュさんは全然低いよね?」

ランジュ「さっきから歩夢と愛と璃奈が栞子とミアのように冷たいわ!」

せつ菜「3人ともランジュさんが低いは失礼ですよ!」

かすみ「そうですよ!まあ、ちょっと色々あって性格面含めれば、愛先輩には負けますが、それを除くと断トツで1位ですよ!」

ランジュ「かすみ・せつ菜ありがとう!後でシャトーブリアンを贈るわ!」

かすみ「ウワー、苦しいですよ!」

ミア「何言ってんだ?こんなわがままなのに、どこが高いんだ?大きなベイビーじゃないか!」

ランジュ「なんですって!ミアだって意地張って、人の話聞かないくせに!」

栞子「まあまあ・・・」

ランジュ「栞子だって、色々やらかしたじゃない!」

栞子「言っておきますが、あの時の戦犯はあなたで・・・」

ランジュ「全部ランジュのせいにするの?」

エマ「喧嘩はダメだよ!」

彼方「2人とも!めっ!だよ!」

ガチャン!

侑「ごめん、遅くなった!何話してたの?」

愛「皆で高い人と低い人の事を話してたんだ!」

侑「ああ、楽しかったね!」

歩夢「うん、でもやっぱりみんなの意見聞くと人によって感じ方違うのかな?って!」

侑「まあ、あまり計れないもんね」

せつ菜「まあ、毎回変わるものですから!」

エマ「ええっ?見れば分かるじゃん!」

璃奈「私ってそんな高いかな?声!」

全員「えっ?」

璃奈「さっき廊下でも歩夢さんに言われて・・・、でも自分では分からないから・・・」

愛「りなりーは可愛いから高いんだよ!」

歩夢「うんうん、私も璃奈ちゃんのライブ見て、高い声だからこそ璃奈ちゃんがもっと可愛く見えて!」

しずく「あの?」

歩夢「何?」

果林「皆・・・」

栞子「声の話をしてたんですか?」

愛「えっ?そうだけど!」

璃奈「何の話だと思ったの?璃奈ちゃんボード『?』」

彼方「ええっ!!!!」

せつ菜「私、てっきり学力の話だと・・・」

果林「私も!」

かすみ「かすみんも・・・」

エマ「だから、果林ちゃん低いこと認めたんだ!」

しずく「だからかすみさんは喜び、せつ菜さんは怒ったんですね?」

彼方「彼方ちゃんは身長の事だと思ったよ!」

歩夢「それだと果林さんが1番高くて、璃奈ちゃんが1番低いね!」

しずく「私もそうだと・・・」

エマ「私も!」

かすみ「だから、しず子かすみんを庇ってくれたんだね!」

果林「エマが怒った理由が分かったわ!」

栞子「私は人間性だと・・・」

ミア「僕も!」

ランジュ「ランジュもだけど、2人とも酷くない?」

栞子「日頃の行いです!」

ミア「同好会をメチャクチャにした奴が言うな!」

正解
ファミ通組→声

スクフェス組→背丈

電撃組→学力

Re3BIRTH→人間性

Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.12 )
日時: 2024/01/28 15:14
名前: いくちゃん (ID: fxhCNxuy)

日本シリーズ関西ダービー(対抗大喜利)

侑「はい今回も始まりました大喜利!本日は昨年話題となりました関西ダービーを使った大喜利をやっていきたいと思います!今回は対抗大喜利!オリックスファン対阪神ファンでやって行きます!まあ、私はオリックスファンですが、それではまずオリックスファンの皆さんです!」

オリックスファン「どうも!」

侑「手前からランジュちゃん、エマさん、ことりちゃん、四季ちゃん、ミアちゃん、せつ菜ちゃん!」

オリックスファン「イェーイ!」

侑「そして阪神ファンは歩夢、璃奈ちゃん、愛ちゃん、栞子ちゃん、ダイヤさん、絵里さん!」

阪神ファン「イェーイ!」

侑「まあ、元々前回『甲子園』をお題に高校野球の大喜利しようとしたら、ファミ通といろはトリオが阪神の話題しか出さないから!」

ダイヤ「そりゃ、阪神ファンからすれば甲子園は阪神の物なんですから!」

絵里「それに甲子園は阪神球団の持ち家だからね!」

ことり「そうなの?」

栞子「球団の親である阪神電鉄が管理している、阪神球団の家です!つまり、阪神球団の物なんです!」

愛「セ・リーグで持ち家なのは阪神だけだよ!」

ランジュ「ウワーお!それは知らなかったわ!」

ミア「もう、僕はややこしいよ!」

せつ菜「甲子園に物凄いトラウマがありますね」

侑「さあ、良い答えを出すと座布団を渡しますが、悪ければ取ります!そして先に10枚貯めるか、合計の座布団の数が多いチームには、各チームが絶対欲しいと思う素晴らしい商品が待ってます!頑張って下さい!」

全員「はい!」

侑「座布団運びは、阪神側がいろはトリオ!オリックス側がひふみトリオです!」

ひふみトリオ「宜しくお願いします!」

いろはトリオ「阪神頑張れ!」

ひふみトリオ「オリックスも頑張れ!」

侑「座布団運びの方も火花散ってますが、まずは1問目!
  今年の日本シリーズは阪神対オリックスの関西同士の対決関西ダービーとなりました!と言うことで関西を中心に野球が盛り上がりましたが、色々問題も発生しました!
  そこで皆さん、関西ダービーになって良いところと悪いところを語ってください!
  まず、関西ダービーの良いことを言います!
  私が『悪いところは?』と返すので、更に続けて下さい!早かった四季ちゃん!」

四季「関西ダービーの良いところは、大阪を中心に人が集まることです!」

侑「悪いところは?」

四季「オリックスを中心に居場所が失くなることです!」

侑「本当にそうなんだよ!オリックス居場所がどんどん失くなるんだよ!1枚あげて!ダイヤさん!」

ダイヤ「関西ダービーの良いところは、阪神が勝つと大阪の経済効果が良くなることです!」

侑「悪いところは?」

ダイヤ「オリックスが勝つと大阪の治安が悪くなることです!」

侑「酷いけど、否定できないなあ、1枚あげて!ことりちゃん!」

ことり「関西ダービーの良いところはオリックスの知名度が上がることです!」

侑「悪いところは?」

ことり「大阪を中心にオリックスが敵と見なされることです!」

侑「本当に腹立つよね!1枚あげて!歩夢!」

歩夢「関西ダービーの良いところは、球場が近いので、7戦全部見に行けることです!」

侑「悪いところは?」

歩夢「そのチケットが取りづらい事です!」

侑「まあ、元々日本シリーズだと取りにくいからな、せつ菜ちゃん!」

せつ菜「関西ダービーの良いところは、球場がご近所の為、選手もファンも移動が楽と言うことです!」

侑「悪いところは?」

せつ菜「近すぎてほとんどの席を阪神ファンに乗っ取られる事です!」

侑「本当にマジで!2枚あげて!」

愛「いやいや、その為の対策してたじゃん!」

せつ菜「それでも甲子園と京セラで大きな差が出てましたよ!何で京セラが半々位で、甲子園は9:1って何ですか?下手したらオリックス5%位しか居ませんでしたよ!」

璃奈「母数を考えなよ!璃奈ちゃんボード『勝てるはずがない!』」

侑「ハイハイ喧嘩しない!絵里さん!」

絵里「関西ダービーの良いところは、相手がオリックスだから、京セラを何度も使ってることです!」

侑「悪いところは?」

絵里「日本シリーズのやる回数に差があることです!」

エマ「そんな変わらないよ!」

せつ菜「阪神1年に何回京セラ使ってると思ってるんですか!」

侑「ランジュちゃん!」

ランジュ「関西ダービーの良いところは、オリックスファンだってこんなに居るんだぞ!と思えることです!」

侑「悪いところは?」

ランジュ「関係者達が阪神よりと言うことです!」

愛「どういうところ?」

ランジュ「なんでラッキー7もホーム仕様なのよ!」

侑「確かに、1枚あげて!璃奈ちゃん!」

璃奈「関西ダービーの良いところは、本来敵地に成る京セラドームをホーム同然に使えることです!」

侑「悪いところは?」

璃奈「そう思えるのは、8回までに大量リードしている時までです!璃奈ちゃんボード『不思議な感覚』」

歩夢「そうだね」

愛「普段使ってるもんね」

侑「なんか腹立つけど、ここで取ったらいろはトリオと喧嘩に成りそうなんだよな・・・」

浅希が睨む

侑「ミアちゃん!」

ミア「関西ダービーの良いところは春夏だけでなく、秋にも甲子園の素晴らしい試合があることです!」

侑「悪いところは?」

ミア「それを言ったら、春は5月、夏は7月と高校野球を否定されたことです!」

侑「それはミアちゃん事情だと思う」

ミア「そもそも僕はオリックスとか応援してないんだよ!」

ランジュ「そうなの?」

ミア「僕はベースボールが好きで参加してるだけなんだ!だけど、阪神のトラウマがあるからあっちに行かなかっただけなんだよ!」

璃奈「そんなに阪神戦嫌い?璃奈ちゃんボード『うるうる』」

ミア「璃奈!そんな顔しないでくれ!」

侑「えっと、愛ちゃん!」

愛「関西ダービーの良いところは試合が終わった後、百貨店がセールをやって儲かることです!」

侑「悪いところは?」

愛「お客さんは基本安ければ、阪神だろうと近鉄だろうと関係ないことです!」

侑「まあ、そうだろうね!1枚あげて!エマさん!」

エマ「関西ダービーの良いところは、周辺のお店がセールをやってることです!」

侑「悪いところは?」

エマ「それでも高いものは高いと買ってくれないことです」

侑「まあ、人によるね歩夢!」

歩夢「関西ダービーの良いところは経済が回り、物価が安くなることです!」

侑「悪いところは?」

歩夢「お店にとっては結局ほとんど赤字と言うことです!」

侑「この不景気な世の中だからね、ほぼ在庫処分とかになってそう、四季ちゃん!」

四季「関西ダービーの良いところは、関西だけでなく、他の地域でも盛り上がることです!」

侑「悪いところは?」

四季「その話題に上がるのが阪神ファンだけだと言うことです!」

侑「本当にどこまで遠くに居るのか分からないからな阪神ファンは!1枚あげて!ダイヤさん!」

ダイヤ「関西ダービーの良いところは、共に優勝するだけで、多くの人が公共交通機関を利用することです!」

侑「悪いところは?」

ダイヤ「通勤通学の人からしたら迷惑だと言うことです!」

侑「本当にね!1枚あげて!せつ菜ちゃん」

せつ菜「関西ダービーの良いところは、CSの期間、オリックスの試合がテレビで生中継されたことです!」

侑「悪いところは?」

せつ菜「それまで関西では極一部の地域でしか放送されてない事実を知った事です!」

侑「切実だよ!1枚あげて!栞子ちゃん!」

栞子「関西ダービーの良いところは、阪神が勝てばお祭り騒ぎが起きることです!」

侑「悪いところは?」

栞子「騒ぎすぎて川に飛び込む人達が出てくることです!」

侑「自虐だね!」

栞子「飛び込む人達は真のファンではありません!」

侑「2枚あげる!ランジュちゃん!」

ランジュ「関西ダービーの良いところは、オリックスが勝てば嬉しい事です!」

侑「悪いところは?」

ランジュ「なのに、新聞の記事は勝っても負けても阪神が1面を飾り、オリックスは小さな丸い写真だけで文も短い扱いだと言うことです!」

侑「本当にね!なんなのあの違い!阪神勝ったら最高5面まで行くし、オリックスがサヨナラとか大逆転試合しても、阪神はちょっとしたことで大きく一面飾るし!どうなってるの?」

歩夢「私達に言われても・・・」

侑「ランジュちゃんに2枚あげて!」

愛「これ、オリックス有利じゃない?」

栞子「そもそも侑さんオリックスファンですし・・・」

侑「ダイヤさん!」

ダイヤ「関西ダービーの良いところは、お互いの相手の事や応援歌などを知った事です!」

侑「悪いところは?」

ダイヤ「ほとんど理解できないことです!」

全員「ハハハ!」

歩夢「まあ、興味ないとね!」

愛「無理に決まってるよ!」

侑「ミアちゃん!」

ミア「関西ダービーの良いところは、プロでも甲子園の魔物に飲み込まれるんだなと実感したことです!」

侑「悪いところは?」

ミア「甲子園の魔物が京セラにも出てきたことです!」

侑「ミアちゃんだけずれるね!」

ミア「だから、僕はベースボールファンであってオリックスとは関係ないんだよ!」

侑「絵里さん」

絵里「関西ダービーの良いところは、点差が直近の試合と逆になって面白かった事です」

侑「悪いところは?」

絵里「最後が接戦に成らなかったことです!」

侑「それは私も思った!1枚あげて!四季ちゃん!」

四季「関西ダービーの良いところは、日本シリーズの魔物が阪神に試練を与えたことです!」

侑「悪いところは?」

四季「甲子園の魔物がオリックスを飲み込んだことです!」

侑「面白いから1枚!璃奈ちゃん!」

璃奈「関西ダービーの良いところは、京セラと言う大阪で日本一の胴上げが出来たことです!」

侑「悪いところは?」

璃奈「やっぱり甲子園がいいなと欲が出ることです」

侑「う~ん・・・、なんとも言えないな!取ったら取ったで、後ろがうるさいし・・・、ことりちゃん!」

ことり「関西ダービーの良いところは、関西が兎に角盛り上がることです!」

侑「悪いところは?」

ことり「関東が白けることです!」

侑「本当に!メチャクチャ関東白けてた!一部を除いて、歩夢!」

歩夢「関西ダービーの良いところは、選手や関係者達に『ありがとう』と感謝を込められることです!」

侑「悪いところは?」

歩夢「警察官に『ごめんなさい』と言わないといけないことです!」

全員「ハハハ!」

侑「見事にオチタ!2枚あげて!」

次回2問目!

Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.13 )
日時: 2024/02/04 20:49
名前: いくちゃん (ID: fxhCNxuy)

オリックスチーム  阪神チーム
ランジュ・4枚   歩夢・3枚

エマ・1枚     璃奈・1枚

ことり・2枚    愛・2枚

四季・3枚     栞子・3枚

ミア・1枚     ダイヤ・3枚

せつ菜・4枚    絵里・2枚

侑「2問目!日本シリーズ関西ダービー面白かったですね!現地だろうとテレビだろうと、関西は大きく叫んでいたであることでしょう!そこで皆さんは現地観戦したファンとなって、試合の特定の場面でここが凄かったとか、ここがもうちょっとと感情を露にしてください!私がその友達に成って、『そうだね』と感心しますので、さらに続けて下さい!
ランジュちゃん!」

ランジュ「最後の頓宮のホームラン凄かったね!」

侑「そうだね」

ランジュ「『まだ終わるものか!』と思ったら次のバッターで終わったのよね」

侑「本当に!1枚上げて!歩夢!」

歩夢「第3戦、サヨナラとまでは行かないけど、同点までには行って欲しかったな!」

侑「そうだね」

歩夢「その大山選手が仕返しとばかりに、次の試合でサヨナラした時は大興奮だったな!」

侑「腹立つから1枚取って!」

歩夢「ええっ!」

ドシーン!パシンパシン!←今日子がドロップキックからの座布団で侑を叩く

侑「今日子ちゃん止めて!分かった、1枚あげる」

パシンパシン・・・

侑「2枚」

パシンパシン・・・

侑「3枚」

パシンパシン・・・

侑「4枚でどう?」

スタコラ・・・

侑「もう、何なのさ!」

栞子「侑さんも悪いですよ!」

愛「そうだそうだ!」

璃奈ちゃんボード『ふんす!ふんす!』

侑「ミアちゃん!」

ミア「イヤー、甲子園に魔物が居るって本当なんだね!」

侑「そうだね」

ミア「京セラはワンサイドなのに、甲子園は終盤まで接戦だったから!」

侑「言われてみればそうだ!ミアちゃんに3枚!」

璃奈「野球好きのミアちゃんだから分かったんだね」

侑「栞子ちゃん!」

栞子「まさに頂上決戦でした!」

侑「そうだね」

栞子「勝った試合と負けた試合の点差が第7戦を除いて、同じなんです!」

侑「まあ、言われてたね、せつ菜ちゃん!」

せつ菜「私もう、関西ダービーはこりごりです!」

侑「そうだね」

せつ菜「京セラが全然ホームに成りませんから!」

侑「本当そうだよ!2枚あげて!」

愛「せっつー2枚ずつ貰ってない?」

歩夢「なんかずるい!」

せつ菜「仕方なしに4枚貰った歩夢さんに言われたくありません!」

侑「璃奈ちゃん!」

璃奈「大阪で胴上げ出来て良かったよ!」

侑「そうだね」

璃奈「ビジターと言われてるけど、こんなに阪神ファンが駆け付けてくれた!」

侑「もう、腹立つけど取ったら取ったで今度は浅希ちゃんに叩かれそうだからな・・・」

浅希・ギロリ←座布団持ちながら

侑「分かった、分かった!2枚あげる!」

璃奈「やったー!璃奈ちゃんボード『😃✌️』」

侑「四季ちゃん」

四季「言っちゃ悪いけど、阪神が勝って良かったよ!」

侑「そうだね」

四季「負けたら多くの阪神ファンがオリックスファンを殴り飛ばしたり、川に突き落としたりして、治安が悪くなってたから!」

歩夢「なんだろう・・・」

愛「否定できないね・・・」

栞子「一部のファンならやりかねませんね・・・」

侑「四季ちゃんに2枚!絵里さん!」

絵里「本当に阪神が日本一になって良かったわ!」

侑「そうだね」

絵里「だって阪神ファンは世界にも沢山居るんだもの!」

侑「そうですね、1枚!ことりちゃん」

ことり「宗選手がエラーした時ヒヤッとしたな!」

侑「そうだね」

ことり「3塁線に魔物が居たんだよ!」

侑「結構そこでエラー目立ってたね愛ちゃん!」

愛「全く、森下ったら!中野は仕方ないにしてもさあ!」

侑「そうだね!」

愛「その後にエラーを取り返す倍返しの逆転タイムリー!カッコ良かった!」

侑「これは1枚あげるしかないんだよね・・・」

色葉が座布団を持って睨んでる

侑「ええっと、エマさん!」

エマ「甲子園ってあんなに不利なんだね」

侑「そうだね」

エマ「私、一塁側と三塁側に分かれて熱い応援合戦があるって聞いたのに!」

栞子「それは多分高校野球かと・・・」

侑「ここで渡そうとするといろはトリオに怒られるんだよな、無視して璃奈ちゃん!」

璃奈「第3戦負けたけど良い勝負だった!」

侑「そうだね」

璃奈「5対1じゃなくて、5対4にしたから勝てたと監督も言ってた!」

侑「取り敢えず1枚!ランジュちゃん!」

ランジュ「本当に全試合阪神のホームみたいだったわ!」

侑「そうだね」

ランジュ「ファンの数はともかくなんでラッキー7もホーム仕様なのよ?!」

侑「本当に!1枚あげて!ダイヤさん!」

ダイヤ「やっぱり関西ダービーは良いものですわ!」

侑「そうだね」

ダイヤ「毎年3カード使う球場ですから、負ける気がしません!」

侑「1枚取って!」

誰も行かない

侑「ちょっと!言うこと聞きなさいよ!」

その後ヒフミといろはが喧嘩した為、座布団の増減は無かった。

侑「せつ菜ちゃん!」

せつ菜「内容変わりますけど良いですか?」

侑「1回聞いてみるね」

せつ菜「正直相手は巨人が良かったです!」

侑「そうだね」

せつ菜「そうすれば、『巨人倒せ!』と阪神ファンが京セラ集まってきてくれたかもしれないじゃないですか!」

侑「あるかも!」

阪神ファン「無いよ!」

歩夢「そもそも誰も見ないって!」

栞子「自分の贔屓のチームを応援出来ないとポストシーズンは見ません!」

侑「愛ちゃん!」

愛「本当に京セラで出来て良かったよ!」

侑「そうだね」

愛「選手のほとんどが大阪に住んでるから、旅費全く要らない!」

侑「それは本当に!新幹線も飛行機も通らないご近所だもん!」

栞子「むしろそんな路線や空路あったら邪魔です」

璃奈「試合が終わったら一旦家に帰れる!」

絵里「移動日じゃなくて休養日よ!」

侑「四季ちゃん」

四季「最後の山本のピッチングは圧巻だったね!」

侑「そうだね」

四季「今までのポストシーズンは何だったんだろ?」

侑「本当にそうだね!普段ナイスピッチングするのに、第6戦でやっと初勝利なんだよ!四季ちゃんに1枚!歩夢!」

歩夢「近本選手のMVPは当然だね!」

侑「そうだね!」

歩夢「来年、メジャーに行ったらどうしよう!」

侑「大丈夫、左利きで活躍するのは極一部だから!」

愛「野球で左利きは守備の中では選ばれにくいよ!」

歩夢「そうなの?」

ミア「内野は投げる方向からして右利きの方が良いんだ!一塁方向に投げることが多いから!」

歩夢「そっか!」

侑「ミアちゃん!」

ミア「イヤー、恐怖の8番は怖いね!」

侑「そうだね」

ミア「抑えられそうなの6番と7番しか無かったよ!」

侑「見てて思った!」

愛「シーズン通してもね!」

璃奈「中日風に言うと
   8番木浪が塁に出て、
   9番先発が送りバント、
   1番近本タイムリー!
   2番中野がヒットエンドラン!
   3番森下タイムリー!
   4番大山ホームラン!
   璃奈ちゃんボード『良いぞ!頑張れタイガース!燃えろ!タイガース!』」

侑「ミアちゃんに1枚、ダイヤさん!」

ダイヤ「第4戦で湯浅投手が出てきた時はビックリしましたね!」

侑「そうだね」

ダイヤ「『湯浅の一球』と呼ばれてますが、他のリリーフ陣が抑えての言葉ですが!」

愛「まあ、確かに!監督も湯浅よりは島本を称えてた!」

璃奈「いわゆる湯浅はジョーカー的存在!空気を変えたのは間違いなく湯浅!」

侑「エマさん!」

エマ「ワゲスパック選手が気の毒」

侑「そうだね」

エマ「1番出して、2番、3番歩かせて4番勝負の9回裏の甲子園は魔物が出るの当たり前だよ!」

侑「本当に!2枚あげて!歩夢!」

歩夢「第5戦の湯浅投手の三振カッコ良かった!」

湯浅「そうだね」

歩夢「来年こそセーブ王取って、背番号を65から22に変えて貰おう!」

阪神ファン「良い(です)ね!」

歩夢「それで今度の関西ダービーは湯浅選手と平野投手の守護神対決とか?」

侑「和製守護神対決か、1枚あげる!」

歩夢「やったー!」

侑「せつ菜ちゃん!」

せつ菜「なんとか京セラは半分でしたね!」

侑「そうだね」

せつ菜「甲子園があんなに不利なのに半分でもおかしいですよ!」

侑「本当にマジで、1枚あげる、璃奈ちゃん!」

璃奈「そう言えば、一塁側もオリックス専用席表示だったね」

侑「そうだね」

璃奈「『他のチームが来ても表示してた』って言うけど、絶対後付け、阪神に乗っ取られるだろうと思ったから書いたんだよ!」

侑「だって、平気で一塁側来るじゃん!」

愛「だって、普段一塁側しか座らないし・・・」

栞子「京セラって第二ホームですから!」

絵里「癖ついてるんじゃないの?」

ダイヤ「そもそもオリックスファンだけで満員なんか出来る筈ありませんわ!」

侑『ううっ、腹立つけど座布団運びが言うこと聞かないから命令出来ない』

次回3問目→文句の言い合い?

Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.14 )
日時: 2024/02/11 14:57
名前: いくちゃん (ID: fxhCNxuy)

オリックスチーム  阪神チーム
ランジュ・6枚   歩夢・8枚

エマ・3枚     璃奈・4枚

ことり・2枚    愛・3枚

四季・6枚     栞子・3枚

ミア・5枚     ダイヤ・3枚

せつ菜・7枚    絵里・3枚

合計・27枚    合計24枚

侑「意外と歩夢の方が多いんだね」

愛「後2枚で10枚だもん」

侑「せつ菜ちゃんは名前に掛かってるのかな?」

せつ菜←本名・中川菜々

侑「基本はチームの合計座布団枚数ですが、チーム内で誰かが座布団10枚達成したらその時点でその人が居るチームの勝ちです!」

全員「はい!」

侑「まあ、座布団10枚達成したとしても賞品はその人のみだから個人戦でもあるよ!最後まで頑張ってね!」

全員「ハーイ!」

侑「それでは3問目!関西ダービーはかれこれ59年ぶり!
  阪神対オリックスだけで言うと初顔合わせのカード!
  お互い燃える気持ちもあれば、主にオリックスから
  『嫌だよ!』とか『何でだよ!』と言った不平不満が合ったと思います!
  そこで最後はお互いに相手チームに文句を言い合ってください!
  まず、相手に対する不満を暴露して貰い、その後チーム全員で『そうだ!そうだ!』と文句言ってください!
  そして更に続けてください!やっぱりオリックスは多いなあ!じゃあ四季ちゃんから!」

四季「阪神!1塁側を陣取るな!」

オリックス「そうだ!そうだ!」

四季「ベルーナと宮城球場以外はライトと一塁側でビジター応援禁止ってルールだろう!」

侑「そうだよね、ただここは敢えて保留にして、反論は愛ちゃん!」

愛「オリックス!そんなことで文句言ってんじゃねーぞ!」

阪神「そうだ!そうだ!」

愛「こっちはお金払って応援に来てるんだ!あたしらに応援来るなって言うのか!」

侑「いや、ルール守ってよ!」

愛「正規のルートで勝って応援しに来てる!」

侑「そう言う事じゃないの!愛ちゃんの1枚取って四季ちゃんに渡して!」

愛「何でさ!」

四季「1塁側はビジター応援もグッズも禁止!」

侑「せつ菜ちゃん!」

せつ菜「阪神!もっと席を分けてくれよ!」

オリックス「そうだ!そうだ!」

せつ菜「これじゃ、他の球団ファンから『京セラはいつからベルーナと宮城球場ルールになった?』って勘違いされるんだよ!」

侑「それくらい酷いもん!私もマジで言われた!それに対して璃奈ちゃん!」

璃奈「オリックス!席のことで文句言うな!」

阪神「そうだ!そうだ!」

璃奈「悔しかったら、京セラ阪神主催試合の観客動員数に1試合でも勝ってから文句言え!璃奈ちゃんボード『文句言われる筋合いはない!』」

侑「それ言われるとぐうの音もでない!璃奈ちゃんに1枚!」

璃奈「璃奈ちゃんボード『してやったり!』」

侑「ランジュちゃん!」

ランジュ「阪神!ここは甲子園じゃないのよ!」

オリックス「そうだ!そうだ!」

ランジュ「何でラッキー7の曲が風船打ち上げのメロディなのよ!」

侑「不思議だわ!これについては、あっ、栞子ちゃん!」

栞子「オリックス!そんなことで文句言わないで下さい!」

阪神「そうだ!そうだ!」

栞子「甲子園でもやってること同じなら何も変わり無いでしょ!」

侑「まあ、そう言えば、ここは栞子ちゃんに1枚!ミアちゃん!」

ミア「阪神!京セラを自分のホームのように使うんじゃないよ!」

オリックス「そうだ!そうだ!」

ミア「年3カード使ってるなんて、この日本シリーズのカード、フェアじゃないじゃないか!」

侑「良く言った!そうなんだよ!どう考えてもフェアじゃないんだよ!オリックス2年に1回だけなんだよ!それに対してダイヤさん!」

ダイヤ「オリックス!そんなこと言うならほっもっとより甲子園を借りればよろしいのでは?」

阪神「そうだ!そうだ!」

ダイヤ「あっ、あなた方はそもそも借地だから甲子園すら借りれませんでしたね!残念!」

侑「悔しい!だけど事実だから、ミアちゃんに2枚、ダイヤさんに1枚!」

愛「甲子園は持ち家だからね」

歩夢「あくまで親会社の物だけどね!」

豆知識
阪神甲子園球場は阪神球団の親会社である阪神電気鉄道が所有していて、阪神タイガース球団はその子会社!
つまり、親の家の物を使っている。

侑「エマさん!」

エマ「阪神関係無くても良いかな?」

侑「まあ、阪神が羨ましいと言うならOKだよ!」

エマ「じゃあ、記者達!オリックスを取り上げてくれよ!」

オリックス「そうだ!そうだ!」

エマ「何で山本がノーヒットノーランやっても記事が大きくならないの?!」

オリックス「そうだ!そうだ!」

愛「余計な回数言ってない」

侑「これがオリックスの本音なの!エマさんに1枚!絵里さん!」

絵里「記者達!根掘り葉掘り聞かないでよ!」

阪神「そうだ!そうだ!」

絵里「冗談を真に受けるファンが居て荒れるのよ!」

侑「そんな怖いんだ!」

絵里「OBが言ってたわ!」

侑「人気球団だからこその苦労なんだね、絵里さんに1枚!ことりちゃん!」

ことり「阪神!永遠のライバルは巨人とか言ってんじゃねーぞ!」

オリックス「そうだ!そうだ!」

ことり「その割には、やっと2回目の日本一で、巨人は何十倍日本一になったと思ってんだ!」

侑「それはその通り!ことりちゃんに1枚!ダイヤさん!」

ダイヤ「オリックス!まずは自分の本拠地を満員にする努力をしたらどうですか?」

阪神「そうだ!そうだ!」

ダイヤ「東京ヤクルトだって、巨人相手でも神宮球場を乗っ取られないのに!」

侑「そこ付かれると文句言えないなあ、ダイヤさんに1枚!   四季ちゃん」

四季「阪神!夏のロードで京セラを借りるんじゃない!」

オリックス「そうだ!そうだ!」

四季「阪神のせいで、うちも地味にビジター試合多いんだから!」

侑「確かにそうだ!8月の試合で阪神がホーム試合の時のオリックスの試合は100%ビジターだもんね、1枚あげる!璃奈ちゃん!」

璃奈「オリックス!完全アウェーって文句言ってんじゃねーよ!」

阪神「そうだ!そうだ!」

璃奈「そもそもオリックスはビジターが強かったじゃん!」

侑「それとこれとは話が別だよ!」

璃奈「どこが?璃奈ちゃんボード『(?_?)』」

侑「もう、せつ菜ちゃん!」

せつ菜「阪神!高校球児だけでなく、たまには我々他球団にも球場をホームとして使わせて下さいよ!」

オリックス「そうだ!そうだ!」

せつ菜「こっちは阪神含めて3球団に貸してあげてるんですよ!」

歩夢「知らないよ!」

璃奈「むしろそれに負けてたらね・・・」

侑「愛ちゃん!」

愛「オリックス!フェアじゃないって文句言うなよ!」

阪神「そうだ!そうだ!」

愛「DHあるのと無いとでは大違いなんだから!」

侑「そりゃそうだけど・・・、ランジュちゃん!」

ランジュ「阪神!京セラばっかり借りるな!」

オリックス「そうだ!そうだ!」

ランジュ「あんたらが借りるせいで、セ・リーグの球団は京セラ慣れてくるのよ!」

侑「確かにそうだね!反論は歩夢!」

歩夢「オリックス!大阪と言えば阪神だろ!」

阪神「そうだ!そうだ!」

歩夢「何で巨人に京セラ貸してるんだよ!」

侑「確かに、これは歩夢に1枚!」

璃奈「だからセ・リーグは全球団京セラ使うんじゃない?」

全員「あっ、確かに!」

エマ「巨人戦で被らなければの話だけどね!」

侑「あっ、歩夢リーチだ!」

璃奈「本当だ!」

侑「ええっと、今の状態はオリックス35枚、阪神29枚!
  オリックスが圧倒的に多いけど、歩夢が座布団10枚達成したら阪神チームの逆転勝利だよ!」

歩夢「絶対、逆転サヨナラホームラン出すよ!」

侑「ことりちゃん」

ことり「阪神!甲子園の魔物発動させるなよ!」

オリックス「そうだ!そうだ!」

ことり「甲子園の魔物の正体は観客からの重圧!阪神ファンが多すぎてオリックス甲子園でミスしまくりだったじゃん!」

歩夢「知らないよ!」

愛「自業自得じゃん!」

璃奈「大舞台なんだから仕方無い!」

侑「栞子ちゃん!」

栞子「オリックス!甲子園の魔物にケチを付けないで下さい!」

阪神「そうだ!そうだ!」

栞子「もしそれが正しいなら平野選手はどうなるのですか?!」

侑「その通りだ!ことりちゃんの1枚取って、栞子ちゃんに2枚あげて!せつ菜ちゃん!」

せつ菜「阪神!山本由伸のピッチングを舐めちゃ困りますよ!」

オリックス「そうだ!そうだ!」

せつ菜「お陰でこの試合が新聞の1面に大きく載ったのですから!」

侑「そうだよね、これで阪神に勝ったよ!せつ菜ちゃんに2枚!あっ、せつ菜ちゃんもリーチだ!おっリーチの歩夢行く?」

歩夢「向こうが先攻なら私達は後攻!サヨナラ決めるよ!」

侑「分かった!歩夢!」

歩夢「オリックス!うちの青柳を舐めて貰ったら困るよ!」

阪神「そうだ!そうだ!」

歩夢「なんたって今年のシーズン京セラでの開幕戦の開幕投手だったんだから!まさにこのシーズンは青柳で始まり青柳で終わった!」

侑「これは何か運命感じるしそれで負けたからなあ・・・」

歩夢「えっ?どっち?どっち?」

侑「でも面白くないから保留!」

バタン!

侑「エマさん!」

エマ「阪神!大阪で騒いでんじゃねーよ!」

オリックス「そうだ!そうだ!」

エマ「そのせいで、警察官何人派遣したか!」

侑「本当に!エマさんに1枚!」

エマ「よし!」

侑「あっ、歩夢行く?」

歩夢「これで決める!」

侑「じゃあ、歩夢!」

歩夢「オリックス!優勝したら少しは騒げ!」

阪神「そうだ!そうだ!」

歩夢「あっ、人気無いから道頓堀に人気ひとけも無いんだ!」

侑「色んな意味で負けた!」

歩夢「と言うことは?」

侑「今日子ちゃん!1枚持ってきて!」

歩夢「やったー!」

侑「と言うわけで阪神チームの逆転勝利!」

阪神チーム「イェーイ!」

侑「阪神チームには賞品としまして、タイガース2024倶楽部会員証である会員になるための会員費を私達がここに居る全員分払ってあげます!」

阪神チーム「やったー!」

侑「そして、座布団10枚達成した歩夢には御褒美としまして、阪神主催試合1試合だけ、好きな席を私が払います!」

歩夢「侑ちゃんありがとう!」

侑「いつの試合の?どこの席?」

歩夢「そりゃ勿論、甲子園100周年をお祝いする8月1日の巨人戦!席は勿論ライトスタンド!」

侑「もっと高い場所でも良いんだよ?」

歩夢「だって試合はゆっくり見るのではなく、熱く応援しないと!球場に来た意味ないもん!」

侑「と言うわけで対抗大喜利!勝ったのは阪神チーム!
  そして、座布団10枚獲得は阪神チーム上原歩夢でした!それではまたどこかで!」

その後他のメンバーも自腹で付いてきたのは言うまでもない!

Re: ラブライブオールスター短編集 ( No.15 )
日時: 2025/06/27 23:36
名前: いくちゃん (ID: FCLyGM6a)

栞子×璃奈でミルクボーイ

お題・甲子園

部室

栞子「関西旅行まであと少しですね、しかしどこへ行きましょうか?」

璃奈「どうしよう?」

栞子「璃奈さんどうしたんですか?」

璃奈「来週関西旅行へ行くよね?」

栞子「はい!大阪と京都と神戸です」

璃奈「ミアちゃんが行きたい場所を忘れちゃたんだ!」

栞子「ミアさんの行きたい場所ですか?ですが、野球好きのミアさんなら大方想像付くと思うのですが・・・、私は関西の事なら多少は知ってますのでどんな場所だったのか特徴や周辺の事とか教えて貰いますか?」

璃奈「うん、分かった!確か私達位の子達が活躍する・・・」

栞子「フムフム」

璃奈「野球の聖地」

栞子「はい!やっぱり甲子園球場ですね!ミアさんは野球が大好きですから、野球の聖地へ行きたくなる気持ちは分かります!
   書く言う私も甲子園が大好きなんです!絶対甲子園ですよ!」

璃奈「たしか、ミアちゃんは『大阪にある球場』って言ってたな」

栞子「では、甲子園じゃありませんね
   甲子園は兵庫県西宮市にある球場ですので、大阪には無いんです!」

璃奈「たしか、ミアちゃんは青空の下で野球をするって言ってたな」

栞子「なら甲子園ですね!甲子園には屋根がありません!屋外球場です!
   一時屋根を作ろうと言う計画はありましたが、コストと歴史の関係で見送りになりました。」

璃奈「たしか、ミアちゃんは『私達女の子が活躍出来るのはベンチや裏方だけ』って悔しがってたな」

栞子「では、甲子園ではありませんね
   昔の野球は男の人が主流でしたが、
   今では女子野球チームだってありますし、
   決勝だけとはいえ、女子野球チームが甲子園で野球をやってます!
   更に阪神タイガースの女子チーム
   『タイガースウーマン』の本拠地にも成ってます
   甲子園は私達女の子でも活躍出来るんです」

璃奈「へー、たしかミアちゃんは100年以上の歴史があるって言ってたな」

栞子「なら甲子園ですね!甲子園は2024年に創立100周年を迎えました!こんな球場どこにもありませんよ!」

璃奈「たしか、ミアちゃんは『車で行こう』って言ってたな」

栞子「では、甲子園ではありませんね!
   甲子園球場には駐車場はありません!
   ましてや、近くに4万台も止められる駐車場など合ったら交通渋滞必死です!
   仮に試合見に行くとしても、車の中で待ちぼうけ付いた頃には試合終わってます!」

璃奈「たしか、ミアちゃんは『選手だけでなくファンにとっても憧れ』って言ってたな」

栞子「なら、甲子園ですね!甲子園の試合を楽しむ野球ファンや交流戦でしか見られない対決などを楽しむファンも居るんです!どんな球場よりも野球関係者にとって甲子園とは特別な場所なんです!」

璃奈「たしか、ミアちゃんは『甲子園に代わる球場は無い』って言ってたな」

栞子「では、甲子園ではありませんね!
   第2の甲子園は京セラドーム大阪です!
   京セラドーム大阪が出来たことで、阪神タイガースは長期ロードで負担が少し減るんですから!
   しかも夏真っ盛りの時期にクーラーが付いてるドームをホームに出来るのですから!
   京セラドーム大阪は別名屋根付きの甲子園みたいなものですよ!」

璃奈「たしか、ミアちゃんは『球場の魔物』が居るって言ってたな?」

栞子「なら、甲子園ですね
   エラーとか大逆転とか、土とか風の影響が主らしいですが、周りからのプレッシャーと言うのもあり、最後の最後まで何が起こるのか分からないまさに異空間なんです!
   特に魔物は5月のGWや交流戦の日ハム戦に出やすいと言われています」

璃奈「たしか、ミアちゃんはその球場の魔物より怖い魔物が居るって言ってたような?」

栞子「では、甲子園ではありませんね!
   甲子園の魔物より怖い魔物はありません!
   日本プロ野球では短期決戦の決勝で出る緊張感のことを日本シリーズの魔物とか言われてますが、
   甲子園で行えば、甲子園の魔物日本シリーズバージョンと日本シリーズの方が序でに成るんです!
   それに世界野球で活躍した上原浩治選手も『世界で戦う緊張感など甲子園で投げるのと比べればマシ』だと!」

璃奈「たしか、ミアちゃんはその球場で『球児』って名前の人が活躍したって言って興奮してたな」

栞子「なら、甲子園です!阪神タイガースの現監督藤川球児です!
   彼は、高校時代兄弟バッテリーで活躍し、
   その後阪神タイガースに入団
   2005年にはJFKの一角を担ってリーグ優勝に貢献!
   その後抑えに成ってからは『火の玉ストレート』と言う直球で9回に何度も甲子園を沸かした守護神!
   そして引退後今監督になって帰ってきたんです!
   まさに『球児』と言う名前は甲子園に相応しい、彼は甲子園で活躍する運命だったんです!」

璃奈「たしか、ミアちゃんは春と夏しか試合をしない特別な球場って言ってたな」

栞子「では、甲子園ではありません
   甲子園はオープン戦含め、3月から日本シリーズさへあれば11月まで開催されてます。
   春夏だけでなく、秋の甲子園だってあります!
   勿論秋にも甲子園の魔物は健在です!」

璃奈「たしか、ミアちゃんはその球場でしか食べられないカレーがあるって言ってたな」

栞子「なら、甲子園ですね!『甲子園カレー』のことです!スタンドでも食べられますし、グッズ売り場でもレトルトがあります!」

璃奈「たしか、ミアちゃんは場外ホームランを期待してるって言ってた」

栞子「では、甲子園ではありませんね!
   甲子園で場外ホームランは期待しないで下さい!
   金属バットでも全然届きません!」

璃奈「たしか、ミアちゃんはその球場に絡んだ漫画が沢山あるって言ってたな」

栞子「なら、甲子園ですね!高校生が甲子園を目指すために頑張る漫画は沢山あり、その作品のキャラクター達が載ってる電車が走ってるくらいですから!」

璃奈「たしか、ミアちゃんはその球場は高校生達が必死になって頑張ってる球場って言ってたな」

栞子「では、甲子園ではありませんね!
   高校生だけでなく、プロ野球選手も必死になって頑張ってますから!」

璃奈「たしか、ミアちゃんはその球場は歓声が物凄く凄いって言ってたな」

栞子「なら、甲子園ですね!阪神ファンの声量舐めないで下さい!
   相手投手が根をあげる位ですから!」

璃奈「たしか、ミアちゃんは『夏祭り』って応援歌が楽しみだって言ってたな」

栞子「では、甲子園ではありませんね!
   甲子園の代表応援歌と言えば『チャンス襲来』です!
   この応援歌が流れた瞬間、どこの球場もまるで甲子園に居るかのような錯覚を体験出来ます!
   『夏祭り』で応援するなら神宮球場へ行ってください!」

璃奈「たしか、ミアちゃんはその球場は試合がある日は常に人が沢山居るって言ってたな」

栞子「なら、甲子園ですね!
   甲子園のチケット取るの大変なんですよ!
   最高16万人人待ちだったり、ファンクラブ入っても、1枚か2枚しか取れないんです!当日券なんかあるわけもありません!
   甲子園でなくても、ガラガラな相手球団の球場も満員御礼にしてしまう程阪神ファンは多いんですから!」

璃奈「たしか、ミアちゃんはその球場のチケットがあまりにも高いって言ってたな」

栞子「では、甲子園ではありませんね!
   甲子園は日本一、もしかしたら世界一席が安いんですよ!外野席が1700円(ファンクラブ割引無し)!
   1000円台の席があるのは甲子園だけですよ!
   他は2000円以上、場所によっては安い外野席でも3000円越える球場もあるんです!」

璃奈「たしか、ミアちゃんはその球場は日本一お客が入るって言ってたな」

栞子「なら、甲子園ですね!
   甲子園は日本一お客が入る球場で、甲子園以上に入る球場はどこ探してもありません!昔は5万でしたが、消防法の改正で席が47000程度に減りました!
   しかし、それでもあのドジャースに次いで世界2位の集客人数なんです!」

璃奈「たしか、ミアちゃんはその球場のテラス席に座りたいって言ってた」

栞子「では、甲子園ではありませんね!
   昔、優勝目前で敗戦したショックで、フェンスをよじ登ってグラウンドに沢山のファンが入り込み、
   相手チームに殴り掛かった事件が発生したんです!
   以降、怖くて甲子園にテラス席など作れないんです!」

璃奈「たしか、ミアちゃんは『おじさんが怖そう』って言ってたな」

栞子「なら、甲子園ですね!
   甲子園ではよくヤジが飛びますから!
   大半が中年男性ですね!
   たまに『何様だ?』と思えるような理不尽なヤジも飛んできます」

璃奈「たしか、ミアちゃんはその球場の事を『流石野球だけの歴史がある球場』って言ってたな」

栞子「では、甲子園ではありませんね!
   甲子園は元は『甲子園大運動場』と言う名前が付けられて、野球以外にもサッカーや甲子園ボールと言うアメリカンフットボール、水泳にスキージャンプまでやってましたからね!ウインターを除いたスポーツはほぼやってた筈です」

璃奈「そうなんだ、そう言えばミアちゃんは『黄色い声援が凄い』って言ってたな」

栞子「なら、甲子園ですね!
   甲子園は黄色い球団の本拠地ですから!
   毎試合、330°から350°位が黄色い集団の声援がヤバイんですよ!駅までは確実に聞こえます」

璃奈「そうなんだ、そう言えばミアちゃんは『流石高校野球を第1回から見てきた場所』って言ってたな」

栞子「では、甲子園ではありませんね!
   そもそも、高校野球は当時は中学野球で、
   甲子園が出来る前から別の地方球場でやってたんです!
   ですが、あまりにも人気が出過ぎて、沢山の人が入れる球場は作れないか?と言う事で作られたのが甲子園大運動場だったんです!」

璃奈「そうなんだ」

栞子「なので、第7回大会か、第8回大会辺りから甲子園でやったかと思われます。なので、第1回大会の時に甲子園は無かったんです!」

璃奈「知らなかった、そう言えばミアちゃんはその球場の前に虎の銅像があるって言ってたな」

栞子「なら、甲子園です!甲子園は阪神タイガースの本拠地ですので!」

璃奈「でもミアちゃんはその球場は高野連の物だって言ってた」

栞子「では、甲子園ではありませんね!
   甲子園球場の所有者は阪神電気鉄道、阪神電鉄です!阪神タイガースは阪神電気鉄道の子会社にあたるので、親の家に住まわせてもらってる状態です!
   親子ですから、球場の使用料は発生せず、一応球団としては持ち家球場であり、
   甲子園球場は阪神タイガースの物であり、高校野球連盟の物ではないんです!」

璃奈「そうなんだ、知らなかった」

栞子「ところでミアさんはどこへ行きたいと仰ってたんですか?甲子園ではないのですか?」

璃奈「私も甲子園って思ったんだけど、栞子ちゃんの話を聞くと甲子園じゃないっぽい!」

栞子「そうですか・・・」

ガラガラ

薫子「栞子!職員室で甲子園のチケット貰っちゃった!」

栞子「本当ですか?いつの試合ですか?」

薫子「今週の土曜日だけど・・・」

栞子「行きます!絶対行きます!」

ミア「甲子園のチケットだって?僕も欲しい!」

栞子「何を言ってるのですか?姉さんは私に渡そうとしたんです!」

ミア「甲子園のチケット調べたら高くて買えそうになかったんだ!僕は高校3年生だぞ!上に譲れよ!」

栞子「何を?体は中学2年生じゃないですか!」

ミア「だったら、僕は14歳なんだから年下に譲れよ!」

栞子「ああ言えばこう言いますね!」

薫子「そんな喧嘩しなくても、チケットは、3枚貰ったから!」

ミア「僕も行って良いの?」

薫子「勿論!」

ところが

ミア「薫子の嘘つき!何が甲子園のチケットだよ!」

栞子「姉さんは嘘は付いてません!ちゃんと甲子園で、野球の試合を見たじゃないですか!」

果林「どうしたのミアは?」

璃奈「先週甲子園球場の試合に連れていって貰ったんだけど・・・」

歩夢「なんであんなに怒ってるの?」

璃奈「ミアちゃん高校野球が見たかったんだって!」

エマ「えっ?高校野球やってなかったの?」

璃奈「野球は野球でもプロ野球だったんだ」

栞子「甲子園は阪神タイガースの本拠地なんですから、阪神の試合を観るのが当たり前です!
   甲子園は阪神タイガースの物です!」

ミア「甲子園は高校野球の物だろ?」

栞子「何を言ってるのですか?甲子園は阪神タイガースを応援せず何を応援するんですか?」

栞子は根っからの阪神ファンだった。


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