二次創作小説(新・総合)
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- 灯火の星 ~The Ultimate Story~
- 日時: 2020/10/23 22:46
- 名前: ムニキス ◆Nmi62vyglU (ID: Sr9hf76V)
大乱闘スマッシュブラザーズSPのゲームモードの一つである「灯火の星」。
キーラによりファイターがスピリット化された世界で、憑依されたファイターを救出してキーラに立ち向かう長い旅が今、始まる。
笑いあれば涙あり!?戦いだけでなく、談話やカオスっぽい修羅場も交えた道のりがかなり長いストーリー!
ただでさえ予想にならないほど長いこのストーリーを情けない作者、ムニキスはファイターと共に「灯火の星」の話を思い描くことができるのだろうか!?
※先ほどの謝罪コメントの作品に名前に#を付けるの忘れてしまい、また余計なトリップを入れてしまいました。これが先を考えないダサい作者の現状です。さっき謝罪コメントしたばっかりなのに全然成長してない自分・・・(orz)
- Re: 灯火の星 ~The Ultimate Story~ ( No.8 )
- 日時: 2020/10/26 20:51
- 名前: ムニキス ◆Nmi62vyglU (ID: Sr9hf76V)
謎の女剣士さん
灯火の星は亜空の使者よりスケールが長いから途中で投げ出す人は結構いるでしょう・・・
自分はスイッチではスマブラ以外にもCupheadをやっています。ラスボスまでクリアしたんですが、ボス戦が癖になっちゃって結構やりこんでいますw
亜空の使者は誰かを選ぶとき、ムービーが大きく分かれますからね。例を挙げると空中スタジアムで最初にマリオを選ぶか、カービィを選ぶか、ボスパックンを倒す時ピーチかゼルダ、どちらかを倒す、氷山でルカリオかメタナイトを選ぶ。他にもあるかどうかはわかりませんが、自分は特にキャラ選択や姫救出には考えることなくひたすらプレイしました。
じっくり考えてプレイしたい人は、使いやすいファイターを優先して助けたり選んだりしますがね・・・。
あとこれは自分の勝手な考えですが・・・
マリオ(またはリンク)の誤解でのバトルで、相棒であるはずのマリオとヨッシーが対決することになるなんて想像できませんでした。かつての相棒同士が敵として戦わなければならないとは、ある意味シュールなのかもしれませんw(言い方大げさすぎる!)
でも最終的にはマリオ、ピット、カービィ、リンク、ヨッシーの5人で冒険することになりました。
では、次の展開もお楽しみください。
洋輝さん
お久しぶりです。
2年間、急な失踪を犯してしまい大変ご迷惑をおかけしました。
スマブラ3DSといいますと、マスターコア戦やフィールドスマッシュなどかつてのXまでのモードがない要素がたくさんあり、テンションが上がりましたw
逃走中はしばらく何も考えないで灯火の星のストーリーだけを集中していきたいと思います。
- Re: 灯火の星 ~The Ultimate Story~ ( No.9 )
- 日時: 2020/10/26 20:59
- 名前: ムニキス ◆Nmi62vyglU (ID: Sr9hf76V)
その2
カービィ「次のスピリットは・・・
あ、マリオだ!」
ここで、ファイターのマリオが出現した。
カービィ「ついにファイターを助け出すことができる!倒して仲間にしよう!!」
マリオ:マリオシリーズ、無属性、ファイター
倒すとファイターが仲間になる!母体を支配から救い出せ!
カービィ「倒すとやっぱり仲間になるんだね!」
装備スピリット
アタッカー:グーイ:無属性、コスト3
サポーター:ドドロ:ウニラ持ち込み、消費コスト1
フーコ:アイテム引き寄せ、消費コスト1
カービィ「よーし!早いとこやっつけちゃおう!」
レディー・・・ゴー!
カービィ「マリオ!早いとこ倒されて目を覚ますんだ!」
マリオ「キーラ様ニハムカウ者・・・ハイジョスル・・・」
カービィ「やっぱり。キーラってやつに洗脳されてるみたいだね!」
マリオ「ハイジョサレタクナケレバ、ワレラト手ヲクムノダ・・・」
カービィ「そうはいくもんか!
・・・・・・って、
読み方がカタカナって!分かりづらいよ!!」
マリオ「ハナシガツウジナイモノ、ハイジョ・・・」
カービィ「えーーい!させるかーーー!!」ピョイッ!
ザクッ!
マリオ「ウニラデコウゲキシテルデハナイカ・・・」
カービィ「闘いに情けは無用だよ!」
マリオ「ナルホド・・・。ナラ・・・ワガチカラ、オモイシルガヨイ!」
ドゴッ!バキッ!
カービィ「うわぁ!さっきとは違う・・・強い・・・!」
マリオ「ドウシタ?ソノテイドカ?」
マリオ「ソノテイドデキーラ様ニハムカウナド、タカガシレル。」
カービィ「これはまずい・・・」
マキシムトマト「・・・・・・」
マリオ「・・・。回復アイテム発見。」
カービィ「マキシムトマト!!絶対食ってやるー!!」
ススススス・・・
マリオ「!?」
カービィ「あれ!?僕の方に向かってる・・・」
カービィ「あ、そうか!もしかするとさっきのフーコさんのアイテム引き寄せの効果だ!」
マリオ「ヒョウイカラカイホウサレタスピリットヲリヨウシタノカ・・・」
ぱくっ
カービィ「回復完了!!勝負はこれからだ!」
マリオ「ハイジョ・・・スル・・・」
そして・・・
カービィ「止めだー!!」ドゴォン!
マリオ「バカ・・・ナ・・・」ドカァァン!!
チュドーン!!
ビクトリー!!
マリオ、参戦!!
カービィ「やったー!!マリオが元に戻ったー!!」
マリオ「あれ?僕は一体何を・・・?」
カービィ「マリオ!!大丈夫だった?」
マリオ「カービィ!もしかして君が?」
カービィ「うん!キーラに支配されていたんだ!」
マリオ「そうだったんだ・・・。よし、僕もキーラを倒して皆を助け出すよ!!」
カービィ「よーし!仲間も増えたことだし、いっぱい敵も倒すぞー!!」
2人「「おぉーーーーー!!!!」」
最初の仲間、マリオをキーラの支配下から救出したカービィ。まだまだ救出しなければならないファイターは沢山いるが、全員救出することができるのか・・・
現在のファイター
:マリオ、カービィ
残りファイター:72人
- Re: 灯火の星 ~The Ultimate Story~ ( No.10 )
- 日時: 2020/10/30 21:18
- 名前: ムニキス ◆Nmi62vyglU (ID: Sr9hf76V)
その3
マリオ「次のスピリットが出たら、僕が戦うよ。」
カービィ「ありがとう。ちょうど疲れてたんだ。」
マリオ「次のスピリットは・・・
ガーディアンか。カービィ、知ってる?」
カービィ「いや、さっぱり。あ、そういえば僕が戦った3つのスピリット持ってるんだけど、マリオは知ってる?」
マリオ「どれどれ・・・。いや、全部知らないな。」
マリオ「そんなことより、ガーディアンってやつはどんななんだ・・・?」
ガーディアン:ゼルダの伝説シリーズ、サポーター、無属性、ホープ
ファイター:ロボット
相手がスーパーアーマー!ひるみにくく、蓄積ダメージが低いとふっとばない!
体力制の乱闘、相手のHP0で撃墜!
相手は通常必殺ワザをよく使う!
カービィ「スーパーアーマーっての結構厄介そうだね。」
マリオ「まぁ大ダメージを与えておけば余裕で勝てるだろう!」
装備スピリット
アタッカー:グーイ:無属性、コスト3
サポーター:ドドロ:ウニラ持ち込み、消費コスト1
フーコ:アイテム引き寄せ、消費コスト1
マリオ「そういえば、イーブイもアタッカーみたいだし、せっかくだから変えちゃっていい?」
カービィ「わざわざ許可とらなくても勝手に変えちゃっていいよ。戦うのはマリオなんだし。」
マリオ「それもそうか。じゃあアタッカースピリット変えとくか。」
装備スピリット
アタッカー:イーブイ:無属性、コスト2
サポーター:ドドロ:ウニラ持ち込み、消費コスト1
フーコ:アイテム引き寄せ、消費コスト1
マリオ「これでよし。さぁこい!!」
レディー・・・ゴー!!
ガーディアン「・・・・・・」
マリオ「相手はロボットだからロボビームを放つだろうな。通常必殺技をよく使うみたいだから・・・」
ガーディアン「・・・・・・!」ビビッ!
マリオ「ビームが来た!今だ!!」
ヒラリッ!
ドゴーン!
ガーディアン「・・・・・・」プスプスプス・・・
マリオ「よし!スーパーマントで跳ね返し、そのビームを奴にクリーンヒット!でもやっぱりひるまないなぁ・・・」
マリオ「・・・・・・ん?待てよ・・・」
マリオ「そうだ!ひるまないなら投げを連続でやればいいんだ!!」
マリオ「そうと決まれば早速決行だ!!」
そうして、マリオはガーディアン(ロボット)を何回か投げ飛ばして・・・
そして・・・
ガーディアン「・・・・・・」ガタッ・・・
ガーディアンの現在の体力:HP10
マリオ「十分に体力を削ったぞ!これで終わりだ!!」
ドゴッ!
ガーディアン「!!?」
マリオ「よし!体力0になったぞ!」
ビクトリー!!
ガーディアン、ゲット!(武器耐性強化)
カービィ「いやぁ・・・スーパーアーマー相手に投げ連続してくるなんて・・・」
マリオ「さすがに掴まれたらひるみは関係ないからな。」
カービィ「よし、次に進もう。
・・・・・・あれ?これって・・・」
マリオ「3つに分かれてるな・・・」
むらびと「・・・・・・」
シーク「・・・・・・」
マルス「・・・・・・」
カービィ「見たところ、3つともファイターが相手になるね」
マリオ「うーん・・・。どれと戦うか・・・」
マリオとカービィは、誰と戦うのか・・・?
現在のファイター
:マリオ、カービィ
残りファイター:72人
現在の装備スピリット
アタッカー:イーブイ:無属性、コスト2
サポーター:ドドロ:ウニラ持ち込み、消費コスト1
フーコ:アイテム引き寄せ、消費コスト1
- Re: 灯火の星 ~The Ultimate Story~ ( No.11 )
- 日時: 2020/11/01 21:00
- 名前: ムニキス ◆Nmi62vyglU (ID: Sr9hf76V)
その4
マリオとカービィはむらびと、シーク、マルス、どちらと戦うかを考えてた。
マリオ「僕としてはマルスがいいかな。武器があるからリーチも高くなるし。」
カービィ「僕はむらびとかな?様々な道具を駆使して敵を薙ぎ倒すの気持ちいいだろうし。」
いろいろ意見を合わせて考えた結果・・・
マリオ「ここはシークにしようか」
カービィ「そうだね。他の二人は後で助けられるし。」
シーク:ゼルダの伝説シリーズ、防御、ファイター
倒すとファイターが仲間になる!母体を支配から救い出せ!
マリオ「ここも引き続き僕が戦うよ!」
装備スピリット
アタッカー:イーブイ:無属性、コスト2
サポーター:ドドロ:ウニラ持ち込み、消費コスト1
フーコ:アイテム引き寄せ、消費コスト1
マリオ「それじゃあ、行くぞ!!」
カービィ「がんばれ!!」
レディー・・・ゴー!!
マリオ「シークは速いけど、攻撃力はそこまで高くないからな。ゴリ押しされる前にすぐに倒しちゃうか。」
シーク「キーラ様ニハムカウ者・・・ハイジョスル・・・」
マリオ「もしかして僕もキーラに支配されるときにそのようなセリフ言ってたのかな?」
ヒュン!
ドカッ!
ササッ!
シーク「・・・・・・」ハァハァ・・・
マリオ「やっぱり速いや・・・。
・・・けど、これで止めだ!必殺、ファイア掌底!!」
ドカーン!!
シーク「キ、キーラ・・・様・・・グワァー!!」
チュドーン!!
ビクトリー!!
シーク、参戦!!
カービィ「やったー!また仲間が増えたよー!!」
シーク「私を助けてくれたのはお前たちか。」
マリオ「おう!キーラの支配から解放してやったんだぜ。」
シーク「感謝する。私も共に戦おう。」
カービィ「よし、シークを助けたから、残りの2人も・・・」
??「ソウハ・・・サセヌ」
3人「!!?」
そこへ現れたのは・・・
ヒュン!
マスターハンド「ノコリノふぁいたーハしーるどデぶろっくシタゾ」
マスターハンドだ!!
シーク「な!?本当に先に進めないぞ!これでは2人を救え出せない!」
マリオ&カービィ「「うそだろ~・・・」」orz
※実は、3人の誰かと戦う前に「十字路の先にファイターが1人ずるいる。助けられるのは今は1人だけのようだ」というメッセージが出ていました。更新する途中で気づきました・・・
マリオ「ちくしょー!!結局こうなったのは作者のせいじゃないか!!」
カービィ「本当だよ!!わかっているなら初めからちゃんと書けってんだ!!」
シーク「まさに同感だ・・・」
作者「本当にすみません・・・」
マスターハンドの妨害により困惑する3人。しかし、先に進まなければ皆を助けることができない。しかたなくむらびととマルスは諦め、進むべき道に進むことになった・・・
次に戦うスピリットはメタルソニックだ。
シーク「次はメタルソニックか。どんな奴かはわからないが。」
マリオ「僕はなんとなくわかる。ソニックシリーズとオリンピックで共演したことがある。」
※AT バンクーバーオリンピック以降より
カービィ「じゃあ、ここはまたマリオに任せる?」
シーク「いや、私に行かせてくれ。」
マリオ「え?大丈夫なのか?」
シーク「私も共に戦うと言ったからな。皆の役に立ちたいんだ。」
メタルソニック:ソニックシリーズ、アタッカー、防御、ホープ
ファイター:ソニック
体力制で制限時間ありの乱闘。時間内に倒せ!
メタル化した相手が登場!
相手がロケットベルトを装備!噴射で上昇
シーク「相手はソニックか。私より足が速いけど相手にとって不足はない!それに、メタル化で少し遅くなるみたいだから奴のスピードについていけるかもしれない。ただ、私は軽い方だから吹っ飛ばされないように気をつけないとな」
装備スピリット
アタッカー:イーブイ:無属性、コスト2
サポーター:ドドロ:ウニラ持ち込み、消費コスト1
フーコ:アイテム引き寄せ、消費コスト1
シーク「装備はこのままらしいが、これで行くか。」
レディー・・・ゴー!!
シーク「速攻で終わらせる!」
メタルソニック「敵確認・・・・・・
・・・・・・例ノ青イはりねずみ・・・・・・デハナイ・・・ダト!?」
メタルソニック「ダガヤツト同ジ青ダカラハイジョスル」
どうやら一目見た瞬間、ソニックと勘違いしたらしい。全然似てないが・・・
シーク「服が青いだけだが・・・まぁいい、返り討ちにしてやろう!」
ゴォォォォ・・・・・・
シーク「空を飛んでるな。ロケットベルト装備していると書いてあったからな。だが、それなら空中で攻撃すればよい話だ。」
ドコッ!
シュッ!
メタルソニック「スコシハヤルナ・・・ダガ、コノ程度デタオレハセン。」
シーク「一発、一発は少なくてもダメージを積み重ねていけば勝機は見える!制限時間も迫ってきてるところだから一気にかたをつけよう!」
メタルソニック「ノゾムトコロダ・・・・・・。来イ!!」
シーク&メタルソニック「「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」ダッ!!
そして・・・
シーク「これで止めだ!大車輪!!」←下スマッシュ攻撃
ドカァッ!!!
メタルソニック「ガガ・・・・・・クソ・・・」プシュー・・・
ビクトリー!!
シーク「ふぅ・・・なかなかの相手だったな。」
メタルソニック、ゲット!(走行強化)
マリオ「シーク、お疲れさん。」
カービィ「久しぶりのアタッカースピリットゲットだね!」
シーク「どうやら防御のスピリットは攻撃には有利だが投げには不利だと聞いてある。相手の属性に合わせて有利に進めよう。」
マリオ「ここから先は森エリアになるのか」
カービィ「スピリットをいっぱい開放して、仲間たちも全員助けよう!」
3人は、スタート付近というエリアを後にして、森エリアに進む・・・
森エリアには、どんな強敵が待ち構えてくるのか!?
現在のファイター
:マリオ、カービィ、シーク
残りファイター:71人
装備スピリット
アタッカー:イーブイ:無属性、コスト2
サポーター:ドドロ:ウニラ持ち込み、消費コスト1
フーコ:アイテム引き寄せ、消費コスト1
- Re: 灯火の星 ~The Ultimate Story~ ( No.12 )
- 日時: 2020/11/01 21:27
- 名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)
こんばんは。
私の描いてるお話も、亜空の使者編を描いてみます。
クロスオーバーなので、ドラクエキャラ ストファイキャラ アニメ枠から代表者を選びましたよ。
今回森編は、リンクなんですけど。
ピーチに変わります、ゼルダはその前の攻城戦かゼロサムが登場する施設で出番にするかも知れません。
勇者キャラが参戦したので、スタジアム開始は8勇者とカービィで戦わせる予定です。
それでは。
P.S:次の参戦者、誰が来るか期待したいですね^ ^