二次創作小説(新・総合)

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この世界の裏の世界
日時: 2020/12/03 16:37
名前: 赤坂 美苑 (ID: 7VvLld12)

知ってる?
この世には、表と裏がある。
これは、表と裏を行き来できる、私の物語だ。

主人公
赤月 華恋(中学1年)

〜第一章〜
私ね、皆にはない事ができるんだ!
それは、私でもまだ信じれていないけど、
この世界の表と裏を行き来できるらしい。
そうだ!!私の自己紹介をしてなかったね。
私は赤月華恋。勉強は点でダメ。
でも運動神経は、凄くいいんだ!!
話を、もとに戻すけどこの能力に気づいたのは、
私が小学4年生の時・・・

Re: この世界の裏の世界 ( No.18 )
日時: 2021/01/30 19:58
名前: 赤坂 美苑 (ID: 7VvLld12)

〜羅鬮封〜
「…………………!!…かれ……ん…
 華恋!!起きろっ!大丈夫か?」
快斗の、声がする。幻聴…?
私、死んじゃうのかな?
「起きろっ!華恋。」
もしかして、これ現実?
私は、うっすらと目をあけた。
「か…いと?」
「華恋!!」
快斗、一人なのかな?
まぶたが重い…
私は目を閉じた。

>>1
>>19

Re: この世界の裏の世界 ( No.19 )
日時: 2021/01/30 19:59
名前: 赤坂 美苑 (ID: 7VvLld12)

再び目を覚ましたのは2日後らしいのだが
夢の中で、神様みたいな人に
人違いされたのだ。
それはともかくその内容が
私が星アカリという人と、
思っているらしくて………

「星アカリ、星ヒカルとクラスメートたちと
 旅にでなさい。あなたの本当の親に
 会えるかもしれない。行き先はあなた達が
 感じ取ることができるでしょう。
 アカリに魔法使いの道をたどらせるなんて
 琵奈子は何を考えているんでしょう。」

こんなことを言われた。
関係ないと思ったのに
最後の言葉が気になった。
だって、琵奈子って私のお母さんの名前だもん…

>>1
>>20

Re: この世界の裏の世界 ( No.20 )
日時: 2021/01/30 22:09
名前: 赤坂 美苑 (ID: 7VvLld12)

「起きたかっ!!!
 心配したんだぞ!!!!!!!!!」
快斗!
心配してくれたの!?
目と鼻が泣きはらしたみたいで、真っ赤
「快斗、泣いた?」
………………………………………………………………
「あわゎゎゎゎゎゎゎゎ
 なっななななっ泣いてないしっ!!💦
 でも生きていてくれてよかったな…フンッ」
泣いたんだ😊
あぁ〜あ、そっぽ向いちゃった

「あっそうだお前に話さなきゃいけないことが
 あるんだけど…今日の夜、学校の集会室で
 中1のクラスメートだけで集まってくれるか?
 輝と躍はこっちで集めるから、
 三春を呼んできてくれ。
 8時に集合な。よろしく〜」
今月から、宿舎なのだ。一人一部屋で
三春は隣の部屋なのだが、その代わり
相手は、無表情にマジ無口。
喋っていたといえば、授業の時
それ以外じゃ聞いたことない。
だから性格もわからない。

コンコンコン
「三春さ〜ん
 いらっしゃいますか〜?」
「ん?赤坂か?
 今行く。ちょっとばかり待っていてくれ。」
!!!!!!三春さん!?
この男っぽい喋り方の人が三春さん!?

5分後
三春さんが出てきた。
黒のズボンに
黒に白いラインが数本入ったTシャツで
靴下がエメラルドグリーン
というちょっとクールな格好で出てきた。
学校ではおろしている髪の毛も
すごく高いところでポニーテール
「で、何だ?」
「えっとー快斗がみんなを集会室に集まってって」
「そうなのか?
 じゃあちょっと着替えてくるから
 待っていてくれ」 
?その格好でいいのに…

5分後
今度は、白いブラウスに
紫とピンクのチェックのスカート、
水色の編み上げブーツという
さっきとは真逆のスッキリとした服装。
「ねぇおねがい!!
 さっきの服装と喋り方は皆には秘密にして!!」
「…💦わかった〜〜」
さっきのは何だったのだろうか。

>>1
>>21

第1シーズン終了。
これからもよろピク
第2シーズンもどんどん
書いていくのでよろしくおねがいしま〜す。
        〜作者〜


Re: この世界の裏の世界 ( No.21 )
日時: 2021/02/01 07:17
名前: 赤坂 美苑 (ID: 7VvLld12)

〜集会室〜
「早速、話を始めるよ!」
快斗が言った。
時刻は予定ピッタリの午後8時。
「いきなりだが、華恋と俺は双子だ。」
「はぁ?ちょっと、何言ってるの!?」
…なんでみんなは驚かないの?
私の心を読んだみたいに
「皆にはすでに言ってある。」
「……。」
華恋、沈黙(←心の中で喋ってる😒)
「これからみんなにも
 何があって今の状態に
 なっているか話したいんだが
 先に…華恋の記憶の封印をときたい。」

1時間後
「海魔…」
これは快斗の呪文
…終わったみたいだ。
思い出した。
快斗が私の双子のお兄ちゃんだったこと。
でも、どんなことがあったかとか
全部は思い出せない。なんで?
「封印を解くのは成功したけど
 長い間記憶が封印されていて
 すぐには思い出せないみたいだな。」
輝が言った。
「でもそのおかげで
 【感動の再開!!】みたいに
 ならなくてこっちは清々したぜ。」
躍が言った。
「それじゃあ本題に入るぞ」

>>1
>>22

Re: この世界の裏の世界 ( No.22 )
日時: 2021/02/01 07:18
名前: 赤坂 美苑 (ID: 7VvLld12)

華恋の本当の名前は星アカリ
俺の名前は星ヒカル
お母さんは大魔女
お父さんは陰陽師
俺らは楽しく暮らしていた。
でも魔法界では大魔女のことを
よく思ってないやつがいたんだ。
そいつらが人間界に住んでいた
俺らの家に魔法で火をつけた。
お母さんは俺たちを魔法で安全なところに
移動させようとしたんだけど
失敗して俺だけ魔法界に
瞬間移動してしまった。
そしてお父さんが華恋の記憶を封印したんだ。
家は全焼
でも家からは誰の遺体も出てこなかった。
無傷の華恋以外。
多分お母さんはまだ生きている。
お母さんは魔女のいとこに華恋を任せた。
琵奈子が本当のお母さんのいとこ。
そんな感じだ。

でも、華恋は魔法界に来れたし
魔力もかなりある。
華恋の力は封印できなかったみたいだ。
「見た感じ、華恋も快人も
 いや、アカリもヒカルも
 相当強い。
 そりゃー大魔女と陰陽師の
 血を引いていたらそうなるよね。」
珍しく三春が喋った。
……?夢で星アカリと星ヒカルとクラスメートたちと
旅に出なさいって言われたよねこれってさ………

>>1
>>23


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