二次創作小説(新・総合)
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- この世界の裏の世界
- 日時: 2020/12/03 16:37
- 名前: 赤坂 美苑 (ID: 7VvLld12)
知ってる?
この世には、表と裏がある。
これは、表と裏を行き来できる、私の物語だ。
主人公
赤月 華恋(中学1年)
〜第一章〜
私ね、皆にはない事ができるんだ!
それは、私でもまだ信じれていないけど、
この世界の表と裏を行き来できるらしい。
そうだ!!私の自己紹介をしてなかったね。
私は赤月華恋。勉強は点でダメ。
でも運動神経は、凄くいいんだ!!
話を、もとに戻すけどこの能力に気づいたのは、
私が小学4年生の時・・・
- Re: この世界の裏の世界 ( No.3 )
- 日時: 2021/01/22 18:09
- 名前: 赤坂 美苑 (ID: 7VvLld12)
よし。もういい。
「こんにちは」
「いや、こんにちはじゃねぇだろ!
人の家に忍び込んでいるくせに。」
「違います!!忍び込んだんじゃありません!!!」
私がなぜここにいるのかを説明した。すると!!
「そうか。鏡を通してここに来たんだな。
ということは、お前は人間界の者か。」
人間界の者?何それここ人間界じゃないの?
でもまあ、あっているからいいや。
「そういうことらしいです。」
「わかった。そうだ!
俺の名前は海星 快斗(かいせい かいと)だ。」
「私の名前は、赤月 華恋です。」
「ここの説明をする。ここは魔法界で、
俺の家だ。お前は、鏡を通してここに来たみたいだな。
鏡は、俺の家の天井に、
つけていたから落ちたみたいだ。」
なんで、鏡を天井につけてるん!?
>>4
- Re: この世界の裏の世界 ( No.4 )
- 日時: 2021/01/25 20:59
- 名前: 赤坂 美苑 (ID: 7VvLld12)
〜第3章〜
「もう!どこ行ってたの!?」
現在、人間界の自分の家。
お母さんに怒られています。
魔法界に行ってて、人間界の学校行くの忘れてた。
もちろん学校から連絡が入ってたので
怒られてます。
私が魔法界に、行ける理由は、まだお母さんに
言うつもりはない。
っていま、中学1年まで隠し通してたつもり
なんだけど・・・
バレてたらしく・・・
今日から、魔法界の学校に行くことになりました!
この世界の裏の世界って
魔法界になっています。
「これから、よろしくおねがいします」
>>5
- Re: この世界の裏の世界 ( No.5 )
- 日時: 2021/01/25 20:54
- 名前: 赤坂 美苑 (ID: 7VvLld12)
〜第4章〜
・・・えっと〜?
飛行魔法ってどうかけるんだったっけ
魔法には、地・水・風・火の魔法でわけられている。
一人の魔法使いに対し、1つの種類しか使えない。
でも私は、全部試すと、全部できたんだ。
・・・それに、電気の魔法もできるみたい。
魔法の先生に私は、異能だって言われた。
飛行魔法は関係ないみたいだけどね。
「おい!華恋そこで何やってんだ?」
ここは魔法界の学校の中庭。
なぜか海星快斗がいたんだ。それに
おんなじ学年、らしい。
快斗は私がこの学校に入るより、
ずっと前から入っていたのに
メチャクチャ問題児で、
私より下手なんだ!
ちなみに快斗は、水の魔法を使ってる。
魔法はめっちゃ上手なのにもったいない。
魔法に関しては快斗は天才で、異能らしいけど・・・
前に、快斗が魔法を使っていたのを見たんだけど
あいつ、風の魔法を使ってたんだ。
もしかして、何種類かの魔法を使えるのかな?
みんなは、
(みんなって言っても中学1年は、5人だけど。)
何種類かの魔法を使えるのは知らないみたい。
快斗って皆には話していない事ができるのかな?
私と一緒だ。私は、皆には人間界に
住んでいることは隠してある。快斗しか知らない。
私って魔女の血が流れているんだって。
私のお母さんも、元魔女だったらしい。
魔女の血はだんだん
薄れていっていってるらしくて、
私が魔法を使えるようになったのは
相当驚いてるらしい。
「おーい聞こえてるか?」
あっそうだった。快斗にはなしかけられてたんだ。
「はい。聞こえてるよー」
「お前大丈夫か?授業始まんぞー」
授業か〜次で終わりだったっけな〜
よし!行くぞ!!ここから、教室まで
1キロぐらいある。全部学校だよ!広すぎる!
瞬間移動しなきゃ!
「ウォーター」
快斗先行っちゃった。瞬間移動って自分の能力を、
英語で言えばいいらしい。
でも、自分で好きなことを言ってる人もいる。
私は、
「スパーク」
ビリッビリビリ
電気が周りの地面を走った。
瞬・間・移・動 成功
私って優等生だから。ニコッ・・・ニヤリヒヒヒ
>>1
>>6
- Re: この世界の裏の世界 ( No.6 )
- 日時: 2021/01/25 20:55
- 名前: 赤坂 美苑 (ID: 7VvLld12)
授業も終わったことだし
家に帰るか。・・・でも家に帰るには
快斗の家に行かないといけない。
快斗の家
「こんにちは」
私はあいさつした。
・・・・・・・・・・・返事がない?
>>1
>>7
- Re: この世界の裏の世界 ( No.7 )
- 日時: 2021/01/25 20:56
- 名前: 赤坂 美苑 (ID: 7VvLld12)
まだ家に帰ってないのかな〜?
ガチャ!!
ドア開いてるじゃん!
閉じまりちゃんとしてって言ってたのに
まぁとりあえず入ってみよっと
「快斗〜いる?」
「ん・・・・・・か・・れ・・・ん・・・」
快斗の声?
居るみたいだ。
「快斗〜大丈夫ー?」
・・・今度は返事なし。
何があったの!?
ドタドタドドドタ
「大丈夫!?」
リビングで快斗が倒れてた。
あ〜これは大丈夫だ。
今日で魔法界、4日目だけど全部
快斗は冷蔵庫の中空っぽでお腹がすいて
倒れてたんだもん。
いつもなら私がお店まで行って
買ってきてあげるんだけど、
今日は、面倒くさいな。
・・・・まてよ?私は鏡を通って魔法界に来てる。
その時、かばんとかを持っていても
なくなっていないじゃん!
ってことは私と一緒にいれば鏡を通れるんじない!
「快斗、たてる?」
快斗がゆっくりと立ち上がった。
「行くよー!」
鏡の前
私は快斗の手を握った。
快斗を見ると顔がほんのりと赤かった。
どうしたんだろう。熱でもあるのかな?
「快斗、顔が赤いよ。大丈夫?」
返事がない。まぁいっか。
私は鏡に触れた。
ビュゥン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何度やってもこの強い風にはたえれないな
「ただいま。」
「こんにちは。」
快斗もあいさつした。
お母さんは、知らない声が聞こえたからか
珍しく鏡の前までやってきた。
「!!!」
どうしたんだろう?何に驚いてるの?
と思ったらいきなりお母さんが
「お父さん、華恋が彼氏を連れてきた!!」
違うよと反論しようとして快斗を見ると、
快斗、顔が耳までまっかっか
「快斗大丈夫?」
「快斗は彼氏とかじゃないから。
先に家に入れてよ。」
夜ご飯はサラダとカレーライスだった。
快斗はカレーライスを見た瞬間
バクバク食べ始めたのだった。
驚いてるの止めようとするも
すでに遅し。快斗は数秒で食べ終えてしまったのだ。
「華恋のお母さん、おかわりください!!」
こういうときだけ、礼儀正しい。
本当バカだな〜
>>1
>>8