二次創作小説(新・総合)

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笑ってはいけない魔法学校24時
日時: 2021/01/13 16:19
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

魔法を覚える学校で笑顔封印魔法がかけられた!
参加者
ペルソナ3
結城理
ペルソナ3ポータブル
結城綾音
ペルソナ4
鳴上悠
ペルソナ5
雨宮蓮
オリジナルキャラクター
佐渡矢優美
進行
ハルキX
目次
始まりとバスネタ>>1-2
学校に入る。>>3
校長と全校集会>>4
生徒会室と図書室>>5
DVDネタ>>6
道徳>>7
給食トラブル>>8

Re: 笑ってはいけない魔法学校24時 ( No.6 )
日時: 2021/01/01 20:01
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

AM10:00
彼らは教室でいつもの引き出しトークだ!
作者ハルキX「3限目は引出、恒例の引き出しトークでございます。
また来るので喧嘩せずお待ちください。」
理と悠は、何事も無かったかのように体に
丁度よい制服になっていた。
結城綾音「引き出しトーク、面白くなるよね。」
結城理「じゃあ、まずは蓮から開けてよ。」
雨宮蓮「そうだな、開けるぞ。」
蓮は引き出しを開けた。
そこには、ボールペンが!
一同「アハハハハッ!」
デデーン
全員
OUT!
ボンッ!×5
鳴上悠「いたたたた!」
佐渡矢優美「次は、私から行くよ。」
優美は引き出しを開けた。
そこには、パネルがあった。
佐渡矢優美「パネル?開けますよ。」
優美はパネルを見せた!
その顔は、理と悠の写真で理の鼻には画鋲が!
一同「ダハハハハハハ!」
デデーン
結城綾音、結城理、鳴上悠、佐渡矢優美、雨宮蓮
OUT!
ボンッ!×5
結城理「また叩かれた。」
結城理「次は僕から行くよ。」
理は引き出しを開けた。
そこには、DVDと手紙があった。
作者ハルキX「DVDと手紙だ。」
鳴上悠「まずは手紙を読もうか。」
結城理「まずは手紙から読むよ。」
手紙の内容
そちらのDVDは全ての引き出しを開けてから観ろ!
と書かれてあった。
結城理「DVDは最後にするよ。」
結城綾音「次は私!」
綾音は引き出しを開けた。
そこには、青いボタンがあった。
結城綾音「青のボタンだね、押してみるよ。」
綾音はボタンを押した。
その瞬間、テレビ画面にルーレットが写った。

綾音


優美
ルーレットが止まったのは・・・・・
綾音だ!
デデーン
結城綾音
OUT!
結城綾音「嘘っ!」
ボンッ!
鳴上悠「最後は俺だな。」
悠は引き出しを開けようとした瞬間、
引き出しが自動で開いた!
雨宮蓮「プックククク。」
デデーン
鳴上悠、雨宮蓮
OUT!
ボンッ!×2
雨宮蓮「これが痛いんだ。」
悠の引き出しの中身は、からっぽだった!
鳴上悠「何も入ってない。」
結城綾音「入ってないね。」
結城理「じゃあ最後は、DVDに行くよ。」
理はDVDデッキにDVDを挿入した。

なおりんウィザード魔法学校 校内説明DVD!
イレイナ「皆様こんにちは、生徒会長のイレイナです。
今回は、なおりんウィザード魔法学校の校内を説明いたします。」
雨宮蓮「さっきの生徒会長だな。」
佐渡矢優美「そうだね。」
イレイナ「まずは各教室、前方には電子黒板があり、
教師のタブレットとリンクしています。
次に図書室、こちらは色々な本が置いてあり、
生徒は貸し出し券を発行してもらう事で、
本を借りることができます。
1階奥の体育館は生徒集会や体育の授業で行います。」
全員、頷いている。
イレイナ「最後に、会議室です。
現在は、入学試験の会議をしております。今回は許可が下りたので、
特別に見せていただきましょう。失礼します。」
男性教師A「えー、A田は運動神経も良いし、
魔法の才能がありますね。」
教頭先生 (演:トリゾウ)「確かに、A田は運動神経が良いな。」
女性教師A「でしたら、B子はいかがでしょうか?
彼女は、それぞれの5教科と実技の試験でも合計で550点、
B子は我が校に入れないのがおかしいと思います。」
教頭先生「B子も良いが、これだと定員の160人を越えてしまうぞ。」
男性教師B「教頭、実は碁語、試験を受けたアマミヤレンですが、
アイツはアウトなのです!
その上、アマミヤレンはタイキックです!」
女性教師B「アマミヤ君がタイキックですか?!」
教師先生「なるほど、ではアマミヤレンは、
家でタイキックを受けてもらう。
これで定員の数の生徒を入学できるぞ。」
デデーン
雨宮蓮
タイキック!
雨宮蓮「嘘だろっ!まさか今年もか!」
♪~P4~Reach Out To The Truth
里中千枝が中に入ってきた!
里中千枝「もしかして、今年もタイキックなの?」
雨宮蓮「やっぱDVDからタイキックは当然ですよね!受けますよ。」
里中千枝「じゃあ、我慢してもらうかんね!」
ドガッ!
雨宮蓮「痛いっ!だぁん!だがっ!」
佐渡矢優美「これがタイキック、やっぱり痛いよね。」
鳴上悠「ああ、去年も受けたんだ。」
結城綾音「引き出しの中身はもう無いんだね。」
そう、次回は道徳、一同は道徳教師の笑いのネタを
突破することができるのか?!
ここまで罰を受けた回数
優美 9回
理 悠 蓮 11回
綾音 12回
コメントOK!

Re: 笑ってはいけない魔法学校24時 ( No.7 )
日時: 2021/01/02 21:03
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

4限目、道徳の授業。
道徳教師「みんな席に着け。」
魔女の旅々
シーラ
道徳教師
シーラ「起立、礼、着席。
では授業を始めるぞ。早速だが、私の武勇伝を語らせてくれ。」
佐渡矢優美「はい。」
シーラ「私は、生まれた時から貧困生活を強いられ、
とある人の金を盗もうとしたが、その人が私を育ててくれた
イレイナの母ニケだったんだ。
そこから、フランと私で魔女になる修行を行うわけだが、
当時は仲が悪かったんだ。」
雨宮蓮「なるほど。」
シーラ「そのあと、あーだこーだそーだ・・・・・」
シーラの武勇伝?で5人は最低6回笑ってしまった。
悠は8回、理と綾音と蓮は7回、優美は6回ケツバットを受けた。
PM12:30
シーラ「・・・と言うわけだ。」
雨宮蓮「フハハハハハハ。」
蓮は教科書で笑いをごまかす。
デデーン
鳴上悠
OUT!
鳴上悠「ちょっと待て、ジャッジがおかしいじゃないか?
さっき蓮が笑ったのに!」
ボンッ!
鳴上悠「いたたたっ!」
シーラは時計を見た。
シーラ「もうすぐ給食の時間だな。私はこれで失礼する、
学校の給食、美味しく食えよ。起立、礼、着席。」
シーラは教室を出ていった。
作者ハルキX「皆さん給食の時間ですが、
アクシデントが起きてしまいました!」
5人「アクシデント?!」
次回、給食のアクシデントが判明!
ここまで罰を受けた回数
優美 15回
理 蓮 18回
綾音 悠 19回
コメントはもう少しお待ちください。

Re: 笑ってはいけない魔法学校24時 ( No.8 )
日時: 2021/01/03 20:01
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

作者ハルキX「皆さん給食の時間ですが、
アクシデントが起きてしまいました!」
5人「アクシデント?!」
作者ハルキX「今日の給食はぶっかけうどんですが、
かまぼこや鶏肉が給食担当の発注ミスで、
2人前の量に減ってしまいました!」
鳴上悠「発注ミスだと!?」
作者ハルキX「皆さん物足りない給食ですが、お許しください。」
結城理「発注ミスはドンマイだね。」
雨宮蓮「それでも仕方がないな。」
一同は給食が手元に来てから一斉に挨拶をした。
つまり理、綾音、悠、ハルキXは麺のみ
蓮と優美は麺、かまぼこ、鶏肉が入っている。
6人「いただきます!」
作者ハルキX (皆物足りなさそうな顔をしているが食べているな。)
雨宮蓮「これはおいしいな。給食は最高みたいだ。」
結城綾音「麺のみでもおいしいけど、具材は欲しかった。」
佐渡矢優美「この麺もっちりしてるよ。」
作者ハルキX「そういえば、とある奇術師が、
ここに入り込んでいると言うニュースを聞いています。
奴はあるとき、マジックを見せるそうです。」
雨宮蓮「奇術師か、俺達の所にも来るかもしれないな。」
作者ハルキX「はい、5、6時間目は体育です、
鬼ごっこで場所はグラウンド、黒鬼から逃げ回ってもらいます。」
全員SAFE!
次回は体育、黒鬼から逃げ回る!

Re: 笑ってはいけない魔法学校24時 ( No.9 )
日時: 2021/01/05 19:54
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

13:30
5、6限目 捕まってはいけない
グラウンドでは一同がジャージを着ている。
優美は髪をポニーテールに結んだ。
作者ハルキX「それでは、鬼ごっこの・・・」
次の瞬間、黒鬼がハルキXを捕まえて連れ去る!
作者ハルキX「うわっ、これは大変です!
私が連れ去られてしまいます!ではルール説明します!
グラウンドや体育館内に無数の宝箱のうち6個に鍵が入っています。
そのうち1つがアタリ、あとの5つがハズレです!
エリアを捜索する黒鬼に捕まったらお仕置きで、
内容はそれぞれ違います。アタリの鍵を探して私を助け出してくださーい!
うわぁーっ!」
雨宮蓮「まずい、ハルキが捕まってしまった!」
佐渡矢優美「皆、助け出すよ!」
4人「了解!」
アナウンス「まずは、最初の鬼を追加します。
鬼は20分経過後、20分ごとに追加します。始め!」
黒鬼が5人目掛けて走ってきた!
雨宮蓮「あの鬼は、スリッパか!」
スリッパ鬼が走ってきた!
最初に、犠牲になったのは・・・・・
結城理「嘘でしょ、僕が!」
理だ。
理はスリッパ鬼に捕まってしまい、スリッパで頭を叩かれた。
結城理「痛いけど、これは序の口だよ。」
次に、優美の元へ向かうが・・・
優美が通った道は足場が崩れていて、
鬼は通行に時間がかかってしまった。
そして、訓練開始から20分が経過、鬼を増員!
新たなる黒鬼に犠牲になるのは・・・
結城綾音「えっ、ここまで増えたの?!」
綾音だ。
結城綾音「アイツは、差し入れ?」
差し入れだ。
差し入れ鬼は、綾音に差し入れをプレゼントした!
結城綾音「箱を渡されたけど、開けてみよう。」
綾音が箱を開けたら、とある駐車場の駐車券が入っていた。
結城綾音「駐車券、どこの駐車場なのさ!」
意味がなかった。
一方、ハルキXは牢屋で
作者ハルキX「皆さん逃げ回っていますね。早く私を助け出して。」
そんな中、悠と蓮は一緒に徘徊していた。
雨宮蓮「どこにあるんだ?」
鳴上悠「あの宝箱の中か?」
悠は宝箱を開けた瞬間、それは時限爆弾付き宝箱だった!
雨宮蓮「時限爆弾だ!」
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ。
2:00
1:59
1:58
1:57
鳴上悠「赤か青、どっちか切れ!」
雨宮蓮「俺のメインカラーの赤だ!」
蓮は赤を切った。
ピー!
鳴上悠「ハズレだったのか?!」
ポンッ!
爆弾は、爆発音を出しただけでなにも起こらなかった。
鳴上悠「なにも起こらなかったな。」
雨宮蓮「ああ。」
優美は
佐渡矢優美「さて、私は・・・」
次の瞬間、黒鬼が優美の元へやってきた!
佐渡矢優美「また黒鬼!」
今度は、ホホホイ矢だ!
佐渡矢優美「ホホホイ矢?」
優美はホホホイ矢を撃たれた!
佐渡矢優美「ひゃっ!これは、気持ちいい!」
その時
佐渡矢優美「♪~サンバのリズムを知ってるかい?
年越し一緒に過ごそうよ、ホホホーイ、ホホホーイ、
ホホホイホーイホンガラガッタ、ホホホーイ・・・」
優美は何分間もホホホイダンスをし続けた。
まだまだ続くぞ!
コメントは捕まってはいけない終了時に許可します。

Re: 笑ってはいけない魔法学校24時 ( No.10 )
日時: 2021/01/06 19:25
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

訓練開始から40分経過、鬼増員!
鳴上悠「ん?これは・・・」
宝箱の中身は身代わり人形、罰を受けそうになったときに、
それを見せれば罰を転嫁できる。
早速悠の元に黒鬼が接近!
鬼軍団は、チ○コマシーンだった!
鳴上悠「これだ!」
チ○コマシーン鬼は迷っている!
鳴上悠「理に罰を与えろ!」
一方理は
結城理「えっ、チ○コマシーンだって!」
チ○コマシーン鬼は、男性しか追わないため
優美と綾音はそれによる罰を受けない!
理はスリーカウンとの後、ハンマーが股間をつついた!
結城理「うわっ、痛い!」
それを離れたところで見ていた悠
鳴上悠「ハハハハハ。」
一方蓮は優美と合流し共に行動をし始めた!
佐渡矢優美「宝箱が6つ、1つずつ開けてみようよ!」
雨宮蓮「そうだな。」
2人は1つずつ開けてみた。
そのうち1個から鍵が出てきた。
佐渡矢優美「やった、鍵があるよ!」
雨宮蓮「ハルキを助けよう!」
牢屋で
佐渡矢優美「ハルキ、助けに来たよ!」
作者ハルキX「優美さん、この鍵でドアを解錠してください。」
優美は鍵を入れた。
雨宮蓮「ん、どうした?」
ブブー
佐渡矢優美「もしかして、ハズレだった?!」
ハルキXはタイキック鬼からタイキックを受けた!
作者ハルキX「うわっ、痛い痛い痛い!さっさと本物探してくださいよ!」
雨宮蓮「すまない、もう少し待っていてくれ。」
まもなく、訓練開始から1時間20分が経過する!


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