二次創作小説(新・総合)

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コハルと一護のワクドキ冒険
日時: 2021/07/23 23:08
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)

どうも、初めてましての方は初めまして。
前作はネタ切れにより途中完結になりましたが、今回は最後まで頑張って描こうと思います。
その前に、各章の紹介と主に出す作品を描いて行きますね。


序章:少女と青年の目覚め まとめ>>1-18
第1章:クロノの死と仲間たちの悲しみ 前編 まとめ>>19-123

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スレッド誕生日:6月27日

Re: コハルと一護のワクドキ冒険 ( No.133 )
日時: 2021/07/14 07:43
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)

はい、その為にこちらには助っ人がいますからね。
これ以上仲間を失わないように、彼らには頑張って頂きましょう。

それでは。

Re: コハルと一護のワクドキ冒険 ( No.134 )
日時: 2021/07/14 08:12
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)

第35話「譲れない想い」

【スマブラ館前】

エンヴィー「どうやら、敵さんのお出ましのようだね?」
草摩由希「真知の為にも俺なりに、全力を尽くす!」
我妻善逸「よかった。最初はお出ましの奴らばかりだよ!」
累「!?危ない、伏せて善逸!」
我妻善逸「えっ!?」

しゅいんっ

累「図体だけがデカい鎌使いも紛れているからねぇ、油断するなよみんな!」
ダイ「ああ。俺たちの力で自分の家を守るんだ!」

アバン氏の元で修行を受けていても、中には強い奴らもいる。
プリムたちの背後から来る人影の中には、アイクの恋人も混ざっていた。
どうやら攻撃を仕掛けて来たのは、他でもない彼女だろうね。
やっと合流出来たと思ったら、こんな形で戦わないと行けなくなるとはね。

アイク「な……、何であんたが此処にいるんだよ……。どういうつもりなんだ、ゼルダ!!💢💢💢」
ゼルダ「……。黙っていなくなった事は謝ります、ですがアイクさん! あなたが今もわたくしを好いていらっしゃると言うなら、あなた自身の意思を私に見せて下さい!」
アイク「くそっ。傷付けたくはなかったが、そっちが本気なら手加減するつもりはないから覚悟しろ!」
ゼルダ「ふふっ、それはお互い様ですわアイクさん♪」

まぁ、彼女以外は雑魚も同然だね。
こんな奴らは、僕1人で十分だよ。
そう言いながら僕は新たに得たファイガとサンダガを交互に繰り出しながら、半分の敵を蹴散らしていく。
アイクが一直線にゼルダの元に向かうなら、僕が彼の為に道を切り開かなきゃ行けないからね。

36話に続きます。

連続更新です。
ついにアイクがブチ切れましたけど、ゼルダ戦ではどんな活躍を見せてくれるか楽しみです。

天竜さん ネルさん 月之海さん
今回描いたストーリー内なら、何処が見どころですか?
それぞれの理由も合わせて、お願いします。

それでは。

Re: コハルと一護のワクドキ冒険 ( No.135 )
日時: 2021/07/14 10:04
名前: 天竜 (ID: iTqIkZmq)

天竜です

アイクとゼルダの戦いですね。理由は恋人同士が戦うので

Re: コハルと一護のワクドキ冒険 ( No.136 )
日時: 2021/07/14 15:49
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)

そうですね。
互いに理性さえ保てば、頑張れると思います。
もう少し経ったら続きを描きますので、お待ち下さい。

それでは。

Re: コハルと一護のワクドキ冒険 ( No.137 )
日時: 2021/07/14 20:41
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)

第36話「傷付けたくない、秘めていたアイクの想い」

【スマブラ館前】

カキィン カキィン……

アイク「くっ……。少し見ない内に成長しているみたいだな、ゼルダ」
ゼルダ「はい。いつもは守られてばかりな私でしたけど、今度は私があなたを守りたいんです!」

初めてお会いしたのは、X大会に呼ばれた時。
創造神マスターハンドによって私たちは、闘う戦士として世界の命運を託されていました。
あの時は禁忌神・タブーを倒せば、全ては片が着くと思っていましたの。
色んな経験があったから、アイクさんの私への想いが変わって来ました。

アイク「力はまだまだ俺が上みたいだな、雷電の衝撃を!」
ゼルダ「……!? アイクさん、後ろ!」
アイク「何……っ!? うぐっ!!」
ゼルダ「アイクさん!」
草摩由希「しまった、アイクさんが!?」
累「あれはファイアープリムだ。此処は僕たちに任せて、アイクは彼女を頼む!」
アイク「済まない累、助かった!」
ゼルダ「いいえ、今更争う必要はありませんわ!」
アイク「ゼルダ?」

BGM設定:シドのテーマ(FF7より)

ゼルダ「よく考えて下さいアイクさん。このまま私たちが馬鹿みたいに戦ってたら、途中で止まらなくなりますよね?」
アイク「………」
ゼルダ「アイクさん。あなたの覚悟は十分に見せて貰いました、これ以上あなたと戦う必要はありませんわ!」
アイク「ゼルダ……。じゃあ、あの言葉は本来の俺を取り戻す為に?」
ゼルダ「はい。そうでもしないと、これ以上壊れかけたあなたを見ていられませんわ!」
アイク「いや。それ以前に俺はお前を失いたくないんだが(汗)」
ゼルダ「ふふっ。それはお互い様ですわ♪」
アイク「だな。此処からは正念しょうねん場だ、遅れを取るなよゼルダ!」
ゼルダ「ふふっ。そういうあなたこそ、私のスピードに付いてこれますか!?」
アイク「ふっ。 誰に物を言っているつもりなんだ?」
ゼルダ「その方がアイクさんその物ですわね。さあ、フィナーレと行きましょう!」
アイク「ああ。俺たち2人の力を、累たちに見せてやろうぜゼルダ!」
ゼルダ「はい、アイクさん!」

そう、時にはこういう夫婦めおと漫才的なノリも悪くないですもの。
さっきまでの火花が消え、由希さんたちを攻撃しようとした所を私たちは捕らえました。
本当の婚礼式はまだ先ですけど、これは私自身が招いてしまった結果に違いありません。
こんな世界だからこそ、時には喧嘩だって付き物ですわ。

37話に続きます。

最新話、更新しました。

天竜さん
いかがでしたか?
評価、お願いします。

それでは。


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