二次創作小説(新・総合)

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コハルと一護のワクドキ冒険
日時: 2021/07/23 23:08
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)

どうも、初めてましての方は初めまして。
前作はネタ切れにより途中完結になりましたが、今回は最後まで頑張って描こうと思います。
その前に、各章の紹介と主に出す作品を描いて行きますね。


序章:少女と青年の目覚め まとめ>>1-18
第1章:クロノの死と仲間たちの悲しみ 前編 まとめ>>19-123

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魔法少女まどか☆マギカ外伝マギアレコード
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Re: コハルと一護のワクドキ冒険 ( No.68 )
日時: 2021/07/07 05:59
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)

第20話「バッツの決意」

【戦艦ハルバード 通路内】

ルイージ「……」

久々に乗車する事になって、こうして決めてくれたのはチノさんだった。
最低限の班で行くよりも、何人かを追加する事で仲間を失わずに済むと言ったのが意外だった。
ボクは知らない、クロノさんがどんな人なのかを。
初めて会った時はお話すらしようとしなくて、兄さんやフォックスと稽古を付ける事が多かった時期があったんだ。

「よう、ルイージ!」
ルイージ「シカダイくん…」
奈良シカダイ「母さんから目的地変更、先に用事を済ませたい場所に向かう事になったらしいぞ!」
ルイージ「何処になったの?」
奈良シカダイ「ゴールドソーサー、そこに行かないとゼルダさんが思っている事を伝える事が出来ないから古代種の都は3日後に向かう事に決まった」
ルイージ「分かった、ありがとうね!」
奈良シカダイ「それと、あの人がお前を探していたぞ! 話したい事があるってよ!」
ルイージ「うん、行ってくるね!」

当初の予定は、今日の筈だった。
急に3日後に変更になったのは一体、何でなんだろう。
途中リゼさんともろはさんに会ったけど、バッツさんの居場所を教えて貰ったんだ。
彼自らボクをご指名って、滅多にないんだよね。

【コックピット】

バッツ「……」
ルイージ「悩める青年ですか?」
バッツ「あ、ルイージ!」
ルイージ「まだ決意を固める事が出来ないんですか? セリスさんかティナさん、どちらを本当に好いているのか」
バッツ「それは決まっているよ。セリスへの想いに俺自身の気持ちが動こうとした時、ファルコに散々怒られたからな」
ルイージ「意外だね。ファルコが叱るなんて!」
バッツ「ああ。お陰で目が覚めたよ、俺が本当に守らなきゃ行けないのは…ティナしかいないんだと!」
ルイージ「それに負けない位、ロックさんも今頃彼女への想いを断ち切っていないかも知れないね」
ヒュンケル「可能性は高いな。だが今のロックはエアリスへの想いが強いと見える、情けない本人を立ち直らせたのは他でもないエアリスだからな!」
コード「うんうん。いつかスコールが言ってたよね、恋は人を揺らぐって!」
ルイージ「……。1人で全て解決するよりも、誰かが付いていた方が負担が減ると思うんだ!」
ヒュンケル「……。ルイージ……」

きっとクラウドさんだって、抱えてる問題が沢山あった気がするんだ。
8年前に助けてもおかしくなかったのに、自分の不注意でティファさんを怪我させてしまった。
それと同じ位ボクは、仲間を失いたくない。
だからクロノさん、あなたは必ずみんなで止めて見せるから!

21話に続きます。

Re: コハルと一護のワクドキ冒険 ( No.69 )
日時: 2021/07/07 06:34
名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)

天竜です

18話ではこのメンバーだったらミミックなんて余裕で倒せると思います。理由はゾロがいるので

19話コハルちゃんが泣いてましたね。そして一護に見られたら一護に嫉妬されると思いますね

20話ルイージがしっかりしてますね

Re: コハルと一護のワクドキ冒険 ( No.70 )
日時: 2021/07/07 08:40
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)

あり得ますね。
多分、クラウドと一護が大げんかしそうですw
はい、ウチのルイージはしっかり者ですよ。

Re: コハルと一護のワクドキ冒険 ( No.71 )
日時: 2021/07/07 21:36
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)

第21話「それぞれの願い事 前編」

※本日7日は七夕の日なので、クロノが離脱する前の展開を3つのパターンに分けて描きますのでご了承下さい。

【スマブラ館 リビング】

カンカンカンっ ことっ

「とわ、予備の笹持って来てくれ!」
日暮とわ「修兵さん、何処にあるの?」
檜佐木修兵「詳しいことはキッチンにサンジがいるから、聞いてみるといいぞ!」
日暮とわ「うん、分かった!」

今日は七夕の日、こんな貴重で大切な日は乱闘がない日なんだ。
七夕用に飾る予備の笹を聞こうとしたけど、今先客がいるからなぁ。
あれは多分、コハルちゃんかな。
七夕用の栞を見せているみたいだから、また改めて聞きに来よう。

ガラガラン……

ロロノア・ゾロ「1……、2……3……」
せつな「全く貴様は。乱闘が無くても自主練は欠かせないんだな!」
ロロノア・ゾロ「煩ぇよせつな、もっと強くなるにはまだまだ修行を身に付けないと行けないんだよ!」
夜一「じゃがのうゾロ。仮にも今日という貴重な出来事に修行はどうかと思うぞ、お主も時には英気を養ったらどうじゃ?」
ロロノア・ゾロ「……。くそっ!!」
日暮とわ「ねえせつな、修兵さんに予備の笹を持って来るように頼まれたけど何処にあるかな?」
せつな「あ〜。2つ程その辺にあったが、1つはマリオたちが持っていったぞ! 残りは確か……アイクが死守しているのを見たな」
日暮とわ「分かった、アイクは確か居間だよね?」
せつな「ああ。普段からゼルダ殿と一緒にいるからな、事情を話せば分かって貰えるはずだ!」
日暮とわ「うん、勇気出して聞いてみるね!」

せつなから、アイクの居場所を聞いて早速向かう事にした。
居間に着くと、せつなの言う通り1本の笹を死守していた。
今はゼルダさんと深刻な顔をしながら、栞を持っている。
どうしよう……、勇気出して聞くってカッコつけたのに聞きづらいなぁ。

【居間】

アイク「……? 何してるんだ、そこで!」
日暮とわ「!?あ……、あの……その……」
ゼルダ「もしかして、笹ですか? いいですよ、持っていって下さい!」
日暮とわ「でも……」
アイク「とわ。ゼルダが良いと言ってるんだ、折角の彼女からの好意を無下むげにする訳には行かないだろ? 俺たちはまだ飾らないから、先に使っててくれ!」
日暮とわ「ありがとう。じゃあ、お言葉に甘えるね!」
アイク「ああ!」

きっとゼルダさん、私の為を思って気を遣ってくれたみたいだね。
本当は自分で借りてもいいかを聞きたかったけど、ゼルダさんは分かっていたかも知れないな。
まるで私の行動そのものを、最初から把握しているように。
修兵さんのとこに笹を持ったまま戻ろうとしたら、近くを通りかかった人が持ってくれたんだ。
その人物の正体は夾で、ゼルダさんに負けない位の優しさがあるなんて知らなかった。

22話に続きます。

Re: コハルと一護のワクドキ冒険 ( No.72 )
日時: 2021/07/07 21:49
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)

はい、本日は七夕の日という事で七夕イベントを描きました。
21話内にあるガラガラン……ですが、ゾロが自主トレ用の物を使ってやっている音です。

ネルさん
まだ前編ですが、笑ってくれると嬉しいです。
後ストーリーも21話まで更新したので、順番ずつ評価していって下さいね。

天竜さん
檜佐木さんを久々に出したので、評価をお願いします。

それでは。


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