二次創作小説(新・総合)

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コハルと一護のワクドキ冒険
日時: 2021/07/23 23:08
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)

どうも、初めてましての方は初めまして。
前作はネタ切れにより途中完結になりましたが、今回は最後まで頑張って描こうと思います。
その前に、各章の紹介と主に出す作品を描いて行きますね。


序章:少女と青年の目覚め まとめ>>1-18
第1章:クロノの死と仲間たちの悲しみ 前編 まとめ>>19-123

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スレッド誕生日:6月27日

Re: コハルと一護のワクドキ冒険 ( No.1 )
日時: 2021/06/27 08:10
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: IGUMQS4O)

第1話「目覚めは、此処から」

【クロサキ医院】

ジリリリリリ……

「コハル、起きろ! 朝だぞ」
コハル「う……ん? 朝……!? しまった〜!!」
朽木ルキア「間一髪だったぞコハル、私が貴様を起こさなかったら遅刻だぞ(汗)」

そう、それがコハルの日課だ。
サトシから直々に私を訪ねて来て、お付き合いを前提に一緒に済ましてやって欲しいと頼まれたのだ。
私は最初躊躇したが、一護の父上とコンは大喜び。
勿論私と恋次も姉と兄ポジションとして、一緒に住む事になったのだ。

【キッチン】

黒崎遊子「おはよう、コハルお姉ちゃん!」
コハル「おはよ〜!」
阿散井恋次「あ、コハル! 頼まれていた海原高校の制服、アイロン掛けといたから椅子のとこに置いとくぞ!」
コハル「ありがとう、恋次兄さん!」
黒崎一護「しっかし驚いたよな、コハルの奴……かなり興奮して……」
朽木ルキア「一護。貴様も今日から担任としての出勤だろ? さっさと食事を済まさぬか馬鹿者!」
コハル「る、ルキア姉さん……まるでお母さんみたい……」

まさか、サトシから直々に頼んで来るなんてねぇ。
雌のイーブイは一緒にいるし、私の様子もしっかり見ている。
ゴウもあれから会っていないからきっと、新しいスタートをした気がするんだ。
憧れだった海原高校に合格し、新生活が始まろうとする今日この日。
時間に迫りながらも急いで完食し、迎えが来るのを待ちながら身支度を済ませる。
ふふっ、由希さんたちと同じクラスに慣れたらいいな♪

2話に続きます。

Re: コハルと一護のワクドキ冒険 ( No.2 )
日時: 2021/06/27 13:42
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: IGUMQS4O)

第2話「初めてのクラスと同級生」

【海原高校 昇降口】

コハル「こ……、此処が海原高校の昇降口……」
「あれ? もしかしてコハルか?」
コハル「き、夾くん!」
草摩 夾「元生徒だが、今は教師だ!」
コハル「痛っ!」
「夾くん、ヘルプです〜♪」
草摩 夾「ったくあいつは、一気に運ぼうとするからだぞ透!」
コハル「嘘……」

随分前まで2人は、この高校に通っていた。
透さんも晴れて教師にはり、体育教師である彼にいつも助けて貰っている。
すぐ前を通っていたサトシが通り掛かり、私と教室に向かう。
サトシは1年B組で、私は1年A組。
ポケモンスクールを無事卒業したんだから、此処でも頑張らなきゃ。

ガラガラガラー

「お前ら、席に着け!」
リルム「おはようございます、はとり先生!」
草摩はとり「おはよう。今日からこのクラスの担任になった草摩はとりだ、俺の担当は音楽だから分からない事があったら聴いて来い! 以上だ!」

ガラガラガラー ピシャン

コハル「一護さんじゃ……、なかったんだ……」
「隣、いいかな?」
コハル「あ、はい!」
竈門炭治郎「俺は竈門炭治郎、1年A組なんだ。君は?」
コハル「私はコハル、あなたと同じクラスだよ!」
竈門炭治郎「いい名前だね。宜しくね、コハル!」
コハル「こちらこそ!」

初めて来たこの高校で、お友達が出来ました。
最初の休み時間でも、色んな子たちが私の席に集まるようになって来た。
特にこのクラスの学級委員長のシカダイくんは、ある生徒さんを気にしている。
その生徒の名前は、猪名寺乱太郎くん。
いつも仲が良かったきり丸くんと、クラスが離れてしまったから元気がないのかなぁ。

3話に続きます。

2話まで更新しました。

天竜さん
いかがでしたでしょうか?
一護と恋次たちの評価、お願いしますね!

それでは。


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