二次創作小説(新・総合)
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- 魔法使いとポケモンの冒険
- 日時: 2021/11/28 08:13
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
女剣士です。
前作はネタが尽きてしまったので、新しく作り直しました。
今回はダイの大冒険のキャラ・ポップとポケモンキャラ・イーブイが楽しい冒険をする物語に挑戦したいと思いますので宜しくお願いします。
まずは、プロローグから行きます。
〜プロローグ〜
伝説の魔法使いを目指す青年ポップは途中、不思議な進化を求めるイーブイと出会う。
互いに認め合いつつ、彼らは旅を始める。
妻となったパプニカの女王・レオナを支えつつ、ポップたちの旅が今、始まる!!
引き続き、宜しくお願いします!!
- Re: 魔法使いとポケモンの冒険 ( No.9 )
- 日時: 2021/12/01 07:48
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第6話「フィーナとエアリス」
【ユライシャ号 ロックの部屋】
「…………」
そうだ、俺はエアリスを守ると誓ったんだ。
あの大喧嘩の時、バッツはそれを察していた。
迷いそのものを断ち切るには、俺自身が乗り越えないと駄目だって。
悔しいけどバッツ、あの言葉は効いたよ。
ひょこっ
「もしも〜し!」
「え、エアリス!!」
「はい。ロックの好きな物、作って来たよ!」
「あ…、ありがとう!!」
「わたし。今夜はフィーナと寝るから、また明日ね!」
「……(汗)」
何て、タイミングがいい時に来るんだよ。
そこが、彼女らしくていいけどな。
幾多の魔法があっても、本当に強くなったかなんて分かるわけがない。
でも俺はやるんだ、もう…エアリスを手放さない事を再び此処で宣言するよ!!
【フィーナの部屋】
「ふぅ〜ん。目覚めた時は記憶、なかったんだ…」
「うん。私を気味が悪いって言ってかまってくれなかった…」
「わたしたち、似た物同士だね!」
「エアリス…」
「わたしもね。父さんを失った後に何処かの施設に入れられていたの、世界中の人々がわたしの力を恐れているから…」
「私も。研究の人たちに無理矢理実験させられたから…、だから…なのかな……」
「フィーナ。だいじょぶよ! 今のあなたは1人じゃないから…ね?」
「エアリス……。うん、そうだね!!」
そう言えばあれから、私とロカの両親は元気にしてるかな……。
今もあの世界でお互いの均衡を、保っているのかな。
また会いに行きたい、今度は皆で一緒に!
大好きな人たちを両親に合わせたいから、その時まで待ってて欲しい。
7話に続きます。
- Re: 魔法使いとポケモンの冒険 ( No.10 )
- 日時: 2021/12/01 08:27
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
続きは夜か作者が帰ったら描きます。
次の話からのメインが、エアリス&炭治郎
とフィーナ&禰󠄀豆子になりますので宜しくお願いします。
交代制で書くので、応援宜しくお願いします。
後、誕生日編も描く予定です。
それでは、次回をお楽しみに。
- Re: 魔法使いとポケモンの冒険 ( No.11 )
- 日時: 2021/12/02 07:47
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第7話「鬼殺隊員と古代種」
【伍番街スラム スラムの教会】
「…。此処が例の教会なんですね」
「うん。育ててくれた母が言ってたの、タークスが手荒な事をしないのは協力をお願いしたいだけだって!」
「成程な。それで長い間逃げ続けて来た訳か…」
「夾はあるの? 守りたい人に想いを寄せた事」
「あるな。一時は自分自身から逃げていたけどよ、クソ由希に気付かされたよ!」
何て悲しい事なんだろう、今は立派な人間に見えるけど。
かつての頃は呪われた1人として、ずっと耐えていたのか。
それは彼を初め他のみんなにとっては、『絆』その物かも知れない。
無惨を倒す為にも、今は魔法という新しい力が俺たちには必要だ!
すっ……
「あの。エアリスさん…」
「…?」
「もし。もし万が一あなたに何かあっても、俺たちが守ります!」
「そうだな。透も同じようにそれを望んでいる気がするよ…」
「2人共…。ありがとう!!」
「さて。必要な材料を集めるか!!」
「はいっ!!」
もうこの人は、猫憑きじゃない。
先代の神様と言う人が、この人たちを自由にしてくれた。
あなただけじゃなく、各場所にいるみんなを俺たちが守りたい!
いつか父さんから伝授してくれた奥義を必ず、俺自身の手で極めるんだ。
その一歩までの長い道なりが、今始まったんだ。
8話に続きます。
- Re: 魔法使いとポケモンの冒険 ( No.12 )
- 日時: 2021/12/02 21:34
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第8話「ピーチのトレーナーデビュー」
【マサラタウン】
ピーチ「絶好の冒険日和ね。よし、まずは研究所に向かいましょうか!」
私はそう言いながら、研究所を目指す。
すると草むらから、ピカチュウが飛び出して来たの。
尻尾の形から見て、この子は女の子ね。
お願い入って、モンスターボール!
「great! いい当たりだったよ!」
ピーチ「シゲル!」
シゲル「爺さんの研究所はそこだ。気を付けて行きたまえ!」
ピーチ「ええっ。またね、シゲル!」
キノコ王国のお姫様、か。
少しだけサトシくんが、羨ましいよ。
さてと、俺は俺の旅を続けるとするか!
ピカチュウとピーチさんの絆、しっかりと見守っているよ。
9話に続きます。
- Re: 魔法使いとポケモンの冒険 ( No.13 )
- 日時: 2021/12/03 09:21
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
ネタが切れました。
続きを楽しみにしている方、済みません。
新しいお話を作る為、このスレッドをロックします。
次は竈門兄妹が主人公です。
初の鬼滅キャラが主人公ですので、緊張します。
それでは、次回作で会いましょう。
謎の女剣士