二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 笑ってはいけない怪盗24時
- 日時: 2021/12/12 19:52
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
本家笑ってはいけないは休止だが、
ここでは今年もある!
参加者
ペルソナ3
結城理
ペルソナ3ポータブル
結城綾音
ペルソナ4
鳴上悠
ペルソナ5
雨宮蓮
オリジナルキャラクター
佐渡矢優美
進行
作者ハルキX
- Re: 笑ってはいけない怪盗24時 ( No.11 )
- 日時: 2022/02/11 20:05
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)
昼食後の5人は
結城理「何か今日は意外と叩かれてるよね?」
鳴上悠「尻か。俺はめちゃくちゃ叩かれてる。」
雨宮蓮「何か芸はないのか?これだとベタだ。」
佐渡矢優美「そういえば、ハルキがこれを置いて部屋を出たけど・・・・・」
結城綾音「DVDだ。」
結城理「見ようよ。」
雨宮蓮「仕方ない、見るか。」
蓮はDVDを入れた。
内容は・・・・・
怪盗ブンドル団
ジェントルー「私は怪盗ブンドル団のジェントルー。
今日は私の活動をご覧いただくわ。」
デリシャスパーティプリキュア
ジェントルー
とある町で
ジェントルー「ここにレシピッピはいない。
仕方ないわね、近隣のおいしーなタウンに行きましょうか。」
おいしーなタウン
ジェントルー「レシピッピ発見、頂く!」
ジェントルーはレシピッピを弁当箱に吸い込めて蓋を閉める。
オムライスのレシピッピ「ピー!」
ジェントルー「レシピッピ、強奪完了。」
レシピッピが吸い込まれるのを見た少女は、
ジェントルーにレシピッピ返すように求める。
その後おネエの人が駆けつけて、
ジェントルーはウバウゾーを召喚しようとするが
ジェントルー「出よ、ウバウゾー・・・・・
ん?」
おネエ男性「何かしら?」
少年「紙?」
少女「『結城理、鳴上悠、タイキック。』」
少年「誰なんだ?その名前の人は?」
おネエ男性「さあ。」
結城理&鳴上悠「(僕/俺)だーーー!!!」
デデーン
結城理、鳴上悠
タイキック
♪~P4~Reach Out To The Truth
里中千枝「2人とも、蹴りだかんね!」
鳴上悠「まず俺から受ける。」
ドカッ!
鳴上悠「Ahーーーッ!」
結城理「何でこうなるのさ!」
ドカッ!
結城理「うわぁーーーっ!!!」
雨宮蓮「ハハハハハハハ!面白いなこれ!」
デデーン
雨宮蓮
OUT!
ボンッ!
雨宮蓮「痛いけど、笑いが止まらないな。」
結城理「蓮、自分が受けないからと言って嘲笑うのはどうかと思うよ。」
鳴上悠「後で覚えてろよ。」
数分後
結城綾音「暇だなぁ。」
作者ハルキX「皆さん、訓練まで時間があるので
施設見学の続きに行きましょうか。」
雨宮蓮「行こう。」
NBM 2F
作者ハルキX「確かこの先に倉庫があるのですが、
道具だけ拝見させていただきましょうか。」
鳴上悠「道具か。」
作者ハルキX「はい、ワイヤーや銃などがありますね。」
倉庫前
作者ハルキX「さて、これより中に入るのですが・・・・・
ん?」
ガサガサガサガサ
作者ハルキX「物音?とにかく入りましょうか。」
6人は中に入る。
作者ハルキX「電気を付けましょうか。」
作者ハルキXは電気を付けると・・・・・
結城理「えっ?!」
雨宮蓮「祐介!」
佐渡矢優美「アハハハハハ!」
デデーン
佐渡矢優美
OUT!
ボンッ!
佐渡矢優美「うぐっ!」
ペルソナ5から
喜多川祐介
喜多川祐介「俺の武器なんだが、刃こぼれしてな。
新しい武器をここで調達してたんだ。」
作者ハルキX「だったら本部に連絡して許可をもらってきてください。」
喜多川祐介「すまない、すぐに出る。」
祐介は何も取らずに倉庫を出た。
作者ハルキX「私は、銃の弾が心細いので
ここで補充します。」
雨宮蓮「そうか。」
5人はまた研修室に戻る。
鳴上悠「おっと、引き出しの中身がリセットされてるな。」
作者ハルキX「30分後に機能向上訓練があるので、
そのときにまた来ます。」
結城綾音「やっと休めるよ。」
ここまで罰を受けた回数
綾音 12回
蓮 優美 13回
理 15回
悠 16回
コメントOK
- Re: 笑ってはいけない怪盗24時 ( No.12 )
- 日時: 2022/03/14 19:31
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)
鳴上悠「引き出しだが、誰から開けるか。」
結城理「僕から行こうか?」
佐渡矢優美「さて、どうなることやら。」
理は引き出しを開けると、番号札の付いた鍵が入っていた。
結城綾音「また鍵だ。4って書いてある。」
結城理「開けてみよう。」
綾音は4番ロッカーの鍵で開けると・・・・・
雨宮蓮「ん?」
結城理&鳴上悠「ハハハハハハハ。」
デデーン
結城理、鳴上悠
OUT!
結城綾音「フフフ。」
結城綾音
OUT!
ボンッ!×3
結城理「おわっ!」
鳴上悠「あぐっ!」
結城綾音「あぁっ!」
・・・・・
雨宮蓮「何があるんだ?」
結城理「これだよ。」
理はパネルを見せる。
そのパネルは、蓮のアイコラ写真だ!
佐渡矢優美「・・・・・」
雨宮蓮「ハハハハハハハ!」
デデーン
雨宮蓮
OUT!
ボンッ!
雨宮蓮「アイコラ写真か。」
結城綾音「また鍵があるよ。3番の。」
雨宮蓮「俺が開けよう。」
蓮は3番ロッカーの鍵で開けると・・・・・
雨宮蓮「箱だな。2つある。」
佐渡矢優美「白い箱と黒い箱だね。」
鳴上悠「どっちから開ける?」
雨宮蓮「黒だ。」
蓮は黒い箱を開けると・・・・・
ピッ!ピッ!ピッ!ピッ!
結城理「時限爆弾だ!」
雨宮蓮「何だと?!」
爆弾のタイマーは1分からカウントダウンしている!
結城綾音「赤か青、どっちか切らないと!」
50
49
48
佐渡矢優美「どっち?!どっちなの?!」
34
33
32
31
鳴上悠「1度落ち着け、10秒切ったら決めるぞ。」
20
19
18
17
結城綾音「20秒切っちゃったよ!」
雨宮蓮「どっちなんだ?!」
10
9
雨宮蓮「青を切ろう!」
蓮はペンチで青を切るが・・・・・
5
4
雨宮蓮「止まってない!」
結城理「離れるんだ!」
2
1
ピー!ボンッ!
カウントが0になると、煙が部屋に漂った。
結城理「・・・・・」
鳴上悠「・・・・・」
雨宮蓮「・・・・・」
一同「ハハハハハハハ!」
デデーン
全員
OUT!
ボンッ!×5
結城綾音「ビックリした。」
作者ハルキX「機能向上訓練の時間になりました。
では行きましょうか。」
次回、機能向上訓練。
ここまで罰を受けた回数
綾音 優美 14回
蓮 15回
理 17回
悠 18回
コメントはもう少しお待ちください。
- Re: 笑ってはいけない怪盗24時 ( No.13 )
- 日時: 2022/02/22 19:41
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)
機能向上訓練
作者ハルキX「毎年恒例の機能向上訓練です。
あなた方は2時間、鬼から逃げてもらいます。」
雨宮蓮「2時間か。」
作者ハルキX「はい、鬼は3人から始まりますが、
20分毎に増えます。」
鳴上悠「なるほどな。」
結城理「捕まれば罰を受けるんだね?」
作者ハルキX「はい、鬼の前面に書かれている罰を受けてもらいます。」
そう、5人は2時間鬼から逃げ続けなければならない。
鬼に捕まれば罰を受けることになる。
作者ハルキX「なお、訓練中は笑ってもOKです。
場所はグラウンドと建物の一部です。
立ち位置禁止区域にはバリケードを置かせていただきました。」
彼らは2時間鬼の猛攻から耐えられるか?!
作者ハルキX「それでは、スタート!」
START
鬼が現れた!
鳴上悠「逃げろ!」
結城理「うん!」
佐渡矢優美「もうここに来るなんて!」
最初に捕まったのは、
結城綾音「えっ!」
綾音だ。
罰は・・・・・
結城綾音「スリッパ、序の口だから・・・・・」
スリッパ鬼は綾音の頭をスリッパで叩いた!
ボンッ!
結城綾音「わっ!痛いっ!」
次は・・・・・
佐渡矢優美「私?!」
罰は・・・・・
佐渡矢優美「ハリセンだ。」
ハリセン鬼は優美の頭を叩いた!
ボンッ!
佐渡矢優美「あっ!」
その頃、理と悠は
結城理「何とか撒いたみたいだね。」
鳴上悠「ただ、油断するな。挟まれることがある。」
ダッダッダ!
結城理「ねえ、何かが走ってくる音がしない?」
鳴上悠「まさか・・・・・あっ!」
悠は鬼に気付き、咄嗟に逃げる!
結城理「待ってよ!」
逃げ遅れた理は鬼に捕まった!
結城理「ケツバットだ!」
ケツバット鬼は理の尻をバットで叩く!
ボンッ!
結城理「うわっ!」
鳴上悠「ハハハ。」
結城理「ひどいよ悠、先に逃げるなんて。」
その頃、蓮は
雨宮蓮「振り切ったのは良いが、皆とはぐれたな。」
蓮は独り身で屋外にいる。
そして
19:58
19:59
20:00
アナウンス「訓練開始20分経過、鬼増員します。」
佐渡矢優美「鬼増員ですよ。」
結城綾音「大変だね。」
ダッダッダ!
佐渡矢優美「何か近づいてきますよ?」
結城綾音「逃げるよ!」
佐渡矢優美「はい!」
鬼が2人に近づいてくる!
結城綾音「まただー!」
綾音が鬼に捕まった!
罰は・・・・・
結城綾音「ハネムーンだって!」
ハネムーン鬼は綾音の足に大量の空き缶のベルトを取り付けた。
佐渡矢優美「これ、居場所が分かっちゃうじゃないですか?!」
結城綾音「優美ちゃん、逃げて!」
佐渡矢優美「はい!」
優美は綾音を置いて逃げた!
理と悠は
結城理「皆、どうしたんだろう?」
鳴上悠「さあな。」
ダッダッダ!
鳴上悠「来てる!」
結城理「だったら・・・・・」
理は悠を転ばせた!
鳴上悠「おい!理!」
悠は動けないまま鬼に捕まった!
罰は・・・・・
鳴上悠「悪魔メイクだと?!」
悪魔メイク鬼は悠に悪魔メイクを施す!
鳴上悠「おわっ!」
結城理「ハハハ、悠のメイク・・・・・もろデーモン閣下だよ。」
鳴上悠「理にも蓮にも笑われる。」
蓮は
雨宮蓮「来てる!」
蓮に鬼が接近!
雨宮蓮「スリッパとチ○コマシーンか!」
2体の鬼から逃げ切れず、まず蓮はスリッパで叩かれる。
ボンッ!
雨宮蓮「痛いっ!」
次に
雨宮蓮「これは嫌なんだよな。」
3秒後、蓮は股間に棒が当たる罰を受ける。
鬼は3カウントの後、蓮の股間に棒を当てた!
チーン!
雨宮蓮「おわっ!股間が痛いなぁ。」
綾音は
結城綾音「キャッ!嫌ァーッ!」
綾音は缶の音でケツバット、ハリセン、悪魔メイクの鬼を呼び寄せ、
罰を受け続けた。
33:00
蓮は
雨宮蓮「誰かが手を振ってるな。」
佐渡矢優美「蓮君!」
雨宮蓮「優美ちゃんか。」
佐渡矢優美「何とか合流できたよ。」
39:58
39:59
40:00
アナウンス「訓練開始40分経過、鬼増員します。」
理は
結城理「合流できるのかなぁ?」
鳴上悠「どうだろうな?」
綾音は、缶が貼られたベルトを噛みきっていた!
結城綾音「何とかね。」
ダッダッダ!
結城綾音「またなのぉーっ!!」
綾音はまたも鬼に捕まった!
罰は・・・・・
結城綾音「百合のキスって?!」
百合のキス鬼は綾音の頬にキスをした!
結城綾音「あぁーっ、ほっぺに口紅が!」
蓮は
雨宮蓮「綾音お姉さんと合流できないものか?」
佐渡矢優美「多分、あっちの方向だと思う!」
ファーーーン!
雨宮蓮「電車の警笛?」
佐渡矢優美「蓮君来てるよ!」
雨宮蓮「何!」
突進電車鬼が蓮に突進してきた!
雨宮蓮「痛いっ!」
更に優美にも!
佐渡矢優美「キャッ!」
2人に突進した後、鬼は去っていった!
雨宮蓮「突進電車鬼が付けていた電車、
205系だな。」
理と悠は
結城理「あそこにいるのって、綾音だよね?」
鳴上悠「合流しよう。」
理と悠は綾音と合流した。
結城理「綾音、それって悪魔メイクだよね。」
結城綾音「悠君こそ。」
鳴上悠「恥ずかしいな。」
結城理「それより、蓮達は見たかい?」
結城綾音「優美ちゃんと一緒にいたけど、逃がしちゃった。」
鳴上悠「そうか、何処にいるんだ?」
訓練は、罰にカウントされない。
コメントOK
to be continued
- Re: 笑ってはいけない怪盗24時 ( No.14 )
- 日時: 2022/03/02 20:02
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)
結城理「あそこにいるのって、綾音だよね?」
鳴上悠「合流しよう。」
理と悠は綾音と合流した。
結城理「綾音、それって悪魔メイクだよね。」
結城綾音「悠君こそ。」
鳴上悠「恥ずかしいな。」
結城理「それより、蓮達は見たかい?」
結城綾音「優美ちゃんと一緒にいたけど、逃がしちゃった。」
鳴上悠「そうか、何処にいるんだ?」
結城綾音「分からないなぁ。」
59:55
59:56
59:57
59:58
59:59
60:00
アナウンス「訓練開始60分経過、鬼増員します。」
優美と蓮は
雨宮蓮「1時間が経ったな。」
佐渡矢優美「後半分だね。」
ダッダッダ
雨宮蓮「来てる!」
佐渡矢優美「逃げよう!」
2人は分かれて鬼から逃げ回る!
佐渡矢優美「あっ、捕まっちゃった!」
罰は・・・・・
佐渡矢優美「ビンタ?!」
バシン!
ビンタ鬼は優美の頬にビンタをした!
佐渡矢優美「痛い。」
その頃、蓮は
雨宮蓮「振り切ったは良いが、優美ちゃんとはぐれたな。」
結城理「蓮!」
雨宮蓮「ハハハ、そのメイクは意外だなぁ。」
鳴上悠「散々の笑われようだ。」
結城綾音「何とか合流できたよ!」
鳴上悠「だが、佐渡矢はどうした?」
雨宮蓮「はぐれてしまった。」
結城理「逃げ回っている時にはぐれたんだ。」
鳴上悠「まずは、屋内から探そう。」
雨宮蓮「ああ。」
70:00
70:01
70:02
蓮は理を連れて部屋に入る。
雨宮蓮「面白いものがあるなぁ。」
結城理「確かにね。」
雨宮蓮「『鬼札ゴムパッチン、この札を貼られた者は
ゴムパッチンを受けなければならない。』
どうする理お兄さん。貼られた人はゴムパッチンだぞ。」
結城理「だったらね・・・・・」
蓮は部屋から出ると綾音の背中にゴムパッチンの札を貼った!
結城綾音「ん?」
雨宮蓮「何でもない。」
その後、綾音の前にゴムパッチン鬼が現れて
綾音にゴムを噛ませる!
結城綾音「んんん?!んぐっ?!」
鳴上悠「どう言うことだ?!
綾音がゴムパッチンのお仕置きを受けてるぞ!」
ゴムパッチン鬼は3カウントの後、ゴムを離した!
バシン!
結城綾音「キャァーッ!」
結城理「アッハハハハ。」
雨宮蓮「フハハハハハハハ!」
鳴上悠「あれ?綾音の背中に札が貼られてる。」
結城綾音「『鬼札ゴムパッチン。』誰?!この札貼ったの!」
鳴上悠「俺はずっと綾音の前を歩いてたんだ。
だから理と蓮しかいない。」
結城理「僕は蓮から『綾音に貼れ。』
って。」
雨宮蓮「待ってくれ、ゴムパッチン見つけたのは俺だ。
俺は理お兄さんとどうする?貼られた人はゴムパッチンだぞと会話して、
そのときの理お兄さんは『綾音だ。』って言ってた。」
結城理「ちょっ!」
結城綾音「えっ!」
鳴上悠「俺の後ろから、理と蓮の笑い声が聞こえた。特に蓮の。」
雨宮蓮「いやいや、俺じゃないって!」
結城綾音「それはともかく、優美ちゃんはどうしたの?!
まだ見てないでしょ!」
結城理「そうだった!」
鳴上悠「そんな茶番するより、佐渡矢を探すことだけに時間を費やすぞ!」
雨宮蓮「ああ!」
その時、4人の前後から鬼が接近!
雨宮蓮「鬼だ!」
結城綾音「後ろからもいる!」
4人は前後の鬼に挟まれた!
結城理「どうするの?!」
結城綾音「だったら・・・・・」
綾音と悠は、それぞれ理と蓮を囮にして逃げる!
結城理「あっ!」
雨宮蓮「しまった!」
理と蓮は鬼に捕まった!
罰は・・・・・
結城理「ケツバット?!」
雨宮蓮「スリッパか。」
ケツバット鬼は理の尻を叩き、
スリッパ鬼は蓮の頭を叩いた!
ボンッ!×2
その頃、悠は
鳴上悠「あそこに厄介な鬼がいたとは!」
悠はチ○コマシーン鬼に追われている!
そして捕まり、罰を受ける!
チーン!
鳴上悠「股間がぁーーーっ!!!」
コメントはもう少しお待ちください。
to be continued
- Re: 笑ってはいけない怪盗24時 ( No.15 )
- 日時: 2022/03/13 20:25
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)
79:58
79:59
80:00
アナウンス「訓練開始80分経過、鬼増員します。」
理と蓮は
結城理「この辺に鬼はいないよね?」
雨宮蓮「ああ。」
優美は
佐渡矢優美「蓮君とはぐれちゃったなぁ。」
優美の近くにまた鬼だ。
佐渡矢優美「来てる!」
優美は逃げ切れず、捕まった!
罰は・・・・・
佐渡矢優美「時限爆弾?!嘘でしょ!」
爆弾のタイマーは1分からカウントダウンしていく!
佐渡矢優美「まさかまた・・・・・」
30
29
28
27
佐渡矢優美「30秒切っちゃったよ!」
10
9
8
佐渡矢優美「時間がなぁーーーいっ!!!」
3
2
1
0
ピー!
佐渡矢優美「嫌ァーーーッ!!!」
ビヨヨーン!
佐渡矢優美「あれ?」
爆弾の中身はビックリ箱だった。
佐渡矢優美「ビックリ箱で良かった。」
理と蓮は
雨宮蓮「あれは・・・・・」
結城理「佐渡矢さんだ。合流しよう!」
2人は優美と合流できた!
佐渡矢優美「理さんに蓮君!」
雨宮蓮「何とか合流できたな。」
綾音と悠は
結城綾音「突進電車だぁーーーっ!!!」
鳴上悠「何故そうなるんだぁーーーっ!!!」
突進電車鬼が付けていた電車は、京急2100形だ。
突進電車鬼が2人に突進した!
2人「ギャーーーッ!!!」
理達は
結城理「綾音達と合流できないかなぁ?」
雨宮蓮「またはぐれてしまったぞ。」
佐渡矢優美「何かが近づいてくる。」
結城理「何だって?!」
蓮と優美は鬼に捕まってしまった。
罰は・・・・・
雨宮蓮「ケツバットだ!」
佐渡矢優美「百合のキス?!」
蓮は尻を叩かれ、優美は鬼からのキスを受けた!
雨宮蓮「痛い。」
佐渡矢優美「思い出したくない。」
悠は
鳴上悠「また鬼か!」
結城綾音「ハリセンだって!」
綾音は鬼に追い付かれてしまい・・・・・
頭をハリセンで叩かれた!
その頃、理達は
結城理「参ったねぇ、またはぐれるなんて。」
佐渡矢優美「上手く合流できたのかと思ったんですけどね。」
雨宮蓮「2人は何をしてるんだろうか?」
ダッダッダ
結城理「また何か来てる!」
雨宮蓮「逃げないと!」
佐渡矢優美「うん!」
3人は逃げるが・・・・・
雨宮蓮「捕まった!」
蓮が捕まってしまった。
罰は・・・・・
雨宮蓮「ビンタ?!」
ビンタ鬼は蓮の頬にビンタをした!
バチン!
雨宮蓮「おわっ!痛いなぁ。」
99:56
99:57
99:58
99:59
100:00
アナウンス「訓練開始100分経過、鬼増員します。」
綾音と悠は
結城綾音「後20分。」
鳴上悠「ああ、後僅か・・・・・ん?」
ダッダッダ
結城綾音「来てるよ!」
鳴上悠「何だと?!」
2人は鬼から逃げ回るが・・・・・
鳴上悠「捕まった!」
悠が鬼に捕まってしまった。
罰は・・・・・
鳴上悠「重りだと?!」
悠の足は1キロの石の重りに繋がってしまった!
鳴上悠「重いぞ!」
その頃、
結城理「うわっ!」
理はビンタ鬼からビンタを受け、
雨宮蓮「ケツバットか!」
蓮はケツバット鬼によって尻を叩かれ、
優美は・・・・・
佐渡矢優美「そんな!」
またも百合のキス鬼からのキスを受けた!
結城理「カリゾウさんのビンタの方がマシだよ!」
雨宮蓮「ケツバットは痛いな。」
佐渡矢優美「またキスだなんて・・・・・」
悠は・・・・・
鳴上悠「あの石で動くのが辛いし、鬼から逃げられない。」
時は遡ること2分前、
鳴上悠「うわぁーーーっ!!!」
悠はスリッパ、ハリセン、突進電車鬼から罰を受けていた。
結城綾音「また私1人になっちゃったよ。」
理達は
雨宮蓮「あそこにいるのは・・・・・」
結城理「綾音!」
佐渡矢優美「綾音さん!」
結城綾音「皆!」
雨宮蓮「悠お兄さんはどうした?」
結城綾音「悠君、足元に重りを置かれて
不自由な状態に・・・・・」
雨宮蓮「最後に見た場所は?」
結城綾音「あの校舎内。」
結城理「行こう!」
佐渡矢優美「待ってください!また何か来ますよ!」
雨宮蓮「また鬼だと?!勘弁して欲しいよ!」
結城理「僕が引き付ける!3人は悠と合流するんだ!」
結城綾音&雨宮蓮「分かった!」
佐渡矢優美「はい!」
3人は悠と合流する!
理は
結城理「厄介な鬼だよ!チ◯コマシーンだよ!」
理は捕まってしまい、
チーン!
結城理「うわぁーーーっ!!!」
その頃、
鳴上悠「ん?」
結城綾音「悠君!」
鳴上悠「皆、理は?」
雨宮蓮「鬼を引き付けてる!」
佐渡矢優美「何とか4人集まりましたよ。」
雨宮蓮「後は理お兄さんが来るのを待とう。」
後ろからまた鬼が来た!
雨宮蓮「鬼だと?!」
結城綾音「逃げるよ!」
鳴上悠「捕まった!」
罰は・・・・・
鳴上悠「紐ほどきだ。」
紐ほどき鬼は悠に付いている紐をほどいた。
鳴上悠「良い鬼だな。」
佐渡矢優美「早く理さんのところに合流しましょう!」
理は・・・・・
結城理「皆合流できてるかな?」
鳴上悠「理ぉーーーっ!」
雨宮蓮「俺達はここだぞーーー!」
佐渡矢優美「何とか集まれましたね。」
結城綾音「そうだね。」
結城理「後は5人で・・・・・」
ピンポンパンポーン、
作者ハルキX[放送]「訓練開始から2時間が経過したので、
ここで訓練は終了です。
グラウンド中央に集まってください。」
雨宮蓮「ハルキの声だ。」
佐渡矢優美「行かないと。」
グラウンド 中央
作者ハルキX「皆さん、大変でしたね。」
雨宮蓮「ああ、災難だ。」
結城理「2時間バラバラだったよ。」
作者ハルキX「それでは、戻りましょうか。
研修室に。」
次回、引き出しネタの続きだ。
コメントOK