二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

[ポケットモンスター]永久の物語
日時: 2021/12/27 11:59
名前: 朝霧 ◆UaO7kZlnMA (ID: SnEJke3u)

★オリキャラ募集は一度中止します。どうも注意事項が上手く伝わっていないようなので、やり方を考え直します。

初めまして、朝霧あさぎりと申します。
以前ポケモン作品を書いていたのですが、突然作品が消えてしまうことがあったので一度ロックし改めてスレッドを作り直しました。

初めての方も多いと思うので、改めてご挨拶させて頂きます。
みなさん、こんにちは。
今回、懐かしのダイパリメイクやアルセウスに触れ久しぶりにポケモンに再燃し小説を書きたいと思い立ちました。
内容は、オリジナルの地方に異世界トリップした主人公が冒険していく話となります。英語部分は「エターナル・サーガ」と読みます。
つたない文章&内容ですが、少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。

★概要(以下、苦手な方はブラウザバック推奨)

・ポケモンの二次創作です。
 オリジナルの地方、オリキャラによる冒険。独自設定が強めな作品となります。

・登場ポケモンは現時点で剣盾まで。今後アルセウス発売後はそちらに登場するポケモンが出てくる可能性もあります。

・Z技、キョダイマックスは登場しません。メガシンカは出ますが、特殊な現象として扱われます。

・コメントは気軽にお願いします。筆者の励みになります!
 作品に関係のないコメント、宣伝目的のみ、悪意あるもの、誹謗中傷などには返信をしないことがあります。予めご了承ください。

以上となります。

それでは、冒険をはじめますか?

◆登場人物紹介(ネタバレ注意)>>8
◇序章【ある少女の不幸】>>1->>3,>>5

Re: [ポケットモンスター]永久の物語【オリキャラ募集中】 ( No.9 )
日時: 2021/12/24 22:54
名前: 桜木霊歌 (ID: CrhN1.tR)

こんにちわ!桜木霊歌です!
応募させていただきます!

応募枠 ジムリーダー

名前 キョウカ

性別 女

年齢 19歳

容姿 黒髪黒目の標準的な外見だが、人形のように顔立ちの整っている美少女。ロングヘアーで、結び目にモンスターボールのプレートのついた大きな赤いリボンをつけている。
服装は白いカッターシャツの上に桃色と白の市松模様の着物に赤い袴(ただし刀剣乱舞の安定と清光と同じ行燈袴)を履いており、茶色い編み上げブーツを履いている。
ツムギが彼女を例えるとするなら、『大正時代の女学生』

性格 穏やかで心優しい性格をしており、自然で例えるなら優しい『そよ風』を体現した人物。
冷静沈着かつ落ち着いた一面を見せ、アカツキ団が襲ってくれば、自ら囮となり、一人でポケモンたちと戦う危ういまでの勇気を持つ

備考 ジョウト地方出身で、10年前に舞台となる地方に移住してきたひこうタイプのポケモンを専門とするジムリーダーの少女で、ツムギが一番最初に戦うジムリーダー。
特技は笛であり、たまにジムを抜け出しては近くの森で笛を吹いている所を目撃されたり、いつの間にかポケモンたちが笛の音を聞いて彼女の周りに集まっていることも(それこそ無害なポケモンはもちろん、スピアーなどの危険なポケモンが集まることも・・・;)
野生のポケモン、誰かのポケモン、自分のポケモン関係なくポケモンに懐かれやすく、彼女の周りにはポケモンも人も絶えることはない。
彼女のジムはツムギにとって分かりやすく言えば、日本家屋のような建物であり、ジムトレーナーたちも皆、着物や浴衣、袴などの違いはあれど、和服を着ている。
ジム戦を行う前に、本人が『自分が集中したいのと、チャレンジャーさんたちが下手に緊張しないように』という本人なりの配慮により、日本舞踊の舞台を思わせる場所で笛を一曲演奏した後にジム戦を開始する。
上記の日本舞踊の舞台を思わせる場所がトレーナーたちの戦うバトルフィールドも兼ねている。
バッチは天使の羽を思わせるような一対の羽を模した見た目をしており、名前は『ウィンドバッチ』

関係性 無し。強いて言うとすれば、中々見どころと伸び代のあるトレーナーだと認識しており、きっと遠い内に必ずチャンピオンリーグに行くと思っている。

ポケモン
フワンテ
特性:ねつぼうそう

わるだくみ、かぜおこし、おどろかす、しっぺがえし

ヨルノズク
特性:いろめがね

ゴッドバード、サイコシフト、エアスラッシュ、つつく
キョウカのジョウト地方時代からのパートナーであり、彼女のエースポケモン。
チャレンジャーの多くは『彼女のヨルノズクが強くて苦戦した』と答えるなど、その実力は本物

サンボイ(最低三つ、口調が分かるように)
「あなたはチャレンジャーさんですか?ようこそ、私はこの街でジムリーダーをしているキョウカという者です。以後お見知りおきを」
「ジム戦の前に、一興やらせていただきますね」
「頑張りましたね。これは私に勝利した証、ウィンドバッチです。この思い出を胸に、次のジムも頑張ってくださいね」

何か書き漏れ等があれば教えて下さい!

Re: [ポケットモンスター]永久の物語【オリキャラ募集中】 ( No.10 )
日時: 2021/12/24 22:48
名前: 朝霧 ◆UaO7kZlnMA (ID: 66mBmKu6)

>>桜木霊歌さん
 オリキャラ投稿ありがとうございます。素敵なオリキャラですが、注意事項の⑦に引っかかるので採用は見送らせて頂きます。フワンテ、ヨルノズク共に本来覚えない技を記入されています。攻略サイト等で確認してください。
 また最初のジムリーダーにしては、サイコキネシスやシャドーボール等高威力技を使うのが気になります。ゲームの最初のジムリーダーはそこまで強い技を使っていないと朝霧的には思います。

 せっかく投稿して頂いたのに、申し訳ありません。修正や再投稿も受け付けておりますので、遠慮なく仰ってください。
 

Re: [ポケットモンスター]永久の物語【オリキャラ募集中】 ( No.11 )
日時: 2021/12/24 22:55
名前: 桜木霊歌 (ID: CrhN1.tR)

>>10申し訳ありません!修正しました!>>9
もしもこれで強いと思った場合、二番目や三番目に変更しても大丈夫です

Re: [ポケットモンスター]永久の物語【オリキャラ募集中】 ( No.13 )
日時: 2021/12/27 10:56
名前: 朝霧 ◆UaO7kZlnMA (ID: SnEJke3u)

>>オリキャラ募集してくださった皆様
 二回連続で注意事項が守られていなかったり、独自解釈で投稿されるキャラの投稿があったので、朝霧の伝え方が悪いと判断しオリキャラの募集は一度中止とさせて頂きます。せっかくご応募頂いたのに、申し訳ありません。注意事項等ルールを再設定してから、また募集できたら……と思います。

>>桜木霊歌さん
 わざわざ修正していただいたのに、中止となり申し訳ありません。

>>ベリーさん
 中止となり申し訳ありませんが、一応指摘はさせて頂きます。
 厳しい指摘になると思いますが、ご容赦下さい。
 全体的に注意事項の不備が多いので、気になるところを数点。
 まず①のキャラは『共に戦う味方キャラ』であり、親友・ライバルポジではありません。アニポケで言う一話限りのゲストキャラみたいなものです。性格や容姿の欄をもう少し詳しく書いて欲しかったですね。
 またキュウコンは注意事項にある通り、使用禁止ポケモンです。それとこの作品はアニポケをイメージしているのです。ゲームのような努力値概念は基本存在しておらず、ゲームで言えば強い個体値のポケモンが旅パに使うようなポケモンに敗北することが往々にしてあるような世界観で……。
 もし次回ご応募頂くことがあるような時は、注意事項をよくお読みの上投稿願います。

ムツキタウン ( No.14 )
日時: 2021/12/29 21:00
名前: 朝霧 ◆UaO7kZlnMA (ID: 66mBmKu6)

 人里を探す決意をしたツムギは、鞄を手にしリオルと共に草むらを通り過ぎた。
 道中何度か野生のポケモンに襲われることこそあったが、リオルが上手く戦ってくれた。
 しばらく歩くと不意に草むらが開け、坂の下に建物がまばらに見えてきた。どうやら人里についたらしい。感動から、ツムギは思わず声を上げる。

「わ、ピカチュウ見て! 何だかマサラタウン、みたいね?」

 長い草むらを抜けると町がある。
 ツムギがプレイしたポケモンのゲームにもそんな場所があった。マサラタウンと言う町。ポケモン博士が住んでいて、最初のパートナーをもらう場所だったと記憶している。
 最も、リオルはそんなことを知らないのか首を傾げていた。そして、いい加減にしろと言わんばかりに呆れた顔をした。ピカチュウと呼ばれるのが、お気に召さないらしい。
 わざとでないとは言え、ツムギはリオルの名を間違えている自覚がある。失礼なことをしている、と改めて反省した。

「ごめんね、ピカチュウじゃないよね。えーっとヒトカゲ? イーブイ? ニャース?」

 思いつく限り、ポケモンの名を挙げるがリオルはふるふると首を振る。他にどんなポケモンがいたかとツムギが必死に考え込んだ、その時。
 
『違う。僕はリオルだよ』

 不意にどこからか、若い男の子のような声がした。脳裏に直接話しかけられるような、奇妙な感覚。

「リオル?」

 ツムギがオウム返しすると、ようやくリオルは満面の笑顔を浮かべた。このポケモンの名は、リオルと言うらしかった。

「え? リオルなんだ」

 こくこくとリオルは頷く。声の主を探し、ツムギはキョロキョロとするが目の前にいるのはリオルだけ。しかしリオルは普通のポケモンのように、鳴き声でツムギとコミュニケーションを取る。人語を話す事はできそうにない。

「……とりあえず、落とし物が先よね」

 声が気になったが、ツムギは落とし物を届けることを優先し歩き始めたのだった。


Page:1 2 3