二次創作小説(新・総合)
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- 英雄たちの冒険
- 日時: 2022/01/18 21:03
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
こんばんは、女剣士です!
再びクロスオーバー作品です、勿論友情 冒険 恋愛もありますよ。
時にはギャグもありますので、ご了承下さい。
3章突入前にオリキャラを募集しますので、宜しくお願いします。
第1章:仲間との出会い 一気に読む>>
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スレッド誕生日:1月18日
- Re: 英雄たちの冒険 ( No.6 )
- 日時: 2022/01/20 21:44
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
お久しぶりです。
まあ、こう言う出会いもありかなと考えましたけどね。
暫くゼルダ編は続きますよ。
徐々に仲良くなるまでは、続けます。
- Re: 英雄たちの冒険 ( No.7 )
- 日時: 2022/01/21 09:27
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第4話「ゼルダの怪我」
【海賊のアジト】
「おや、アイクの兄貴!」
アイク「久し振りだな。ファリスはいるか?」
海賊の子分①「います。お頭ならいつものとこっす!」
アイク「分かった。それと頼みたい事がある、俺が不在中彼女の治療を頼めるか?」
子分たち「分かりやした!!」
凄い、いつもなら囚われるかと思っていました。
バッツさんの時は、勝手に船を動かそうとした所を見られて捕まった見たいですわね。
此処に来る間もアイクさんは無言でしたが、何かあったんでしょうか。
私は部屋に案内して貰い、治療を受ける事になりましたの。
【治療室】
「うむ。腕の方を少しかすれてますな!」
ゼルダ「治らないんですか?」
「いや、回復魔法を掛けて置きましょう!」
ゼルダ「ありがとうございます!」
ハートの器とは違うけど、温かい光に包まれたかのような癒し効果ですわ。
それから数分後アイクさんが戻って来て、無事船の手配を終わったみたいです。
私は彼と一緒なら、何処にでも行きたいです。
今はご自身の怪我を完治してからの方が、先決かも知れませんわね。
5話に続きます。
- Re: 英雄たちの冒険 ( No.8 )
- 日時: 2022/01/21 16:05
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第5話「眠れない夜」
【海賊のアジト】
ゼルダ「……」
もし、私は襲われていなかったら助からなかったかも知れません。
アイクさんに出会った事で、旅をしたいと考える用になりましたの。
眠る事で怪我は良くなり、動ける位に回復しましたわ。
タイクーンを抜け出すなんて、どうかしていましたけど。
【船置き場】
「お、もう大丈夫なのか?」
ゼルダ「はい……」
「俺はファリス、あんたのことはアイクから聞いてるよ」
ゼルダ「そうでしたか…」
ファリス「気持ちいいだろ? あいつらの時は勝手に動かそうとしたからよ」
ゼルダ「強引ですわね」
ファリス「まあな。奴らも悪気はなかったから、安心したんだ」
まあ、そんな事があったなんて。
それが、世界を救う1歩でもあったんですわ。
こんな世界だからこそ、夢を追わなければなりませんわ。
まずはタイクーンに戻り、事の状況をお知らせしましょう。
6話に続きます。
- Re: 英雄たちの冒険 ( No.9 )
- 日時: 2022/01/21 22:19
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
ファリス登場回になりました。
もう暫くだけ、アイゼル編をお楽しみ下さい。
- Re: 英雄たちの冒険 ( No.10 )
- 日時: 2022/01/22 21:07
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第6話「アイクの想い」
【船置場】
ゼルダ「す〜…、す〜…」
私の怪我は、少しずつ良くなりましたわ。
こんなに気持ちよく寝られたのも、久しぶりです。
更に時は進み、日はすっかり出ていました。
美味しい朝食を頂いた後、私は去ろうとしていました。
「待ってくれ!」
ゼルダ「アイクさん?」
アイク「俺も行く。このままゼルダを1人に出来ない」
ゼルダ「で…。ですが…」
ファリス「俺からも頼む。後船は自由に使ってくれ!」
ゼルダ「いいんですか?」
ファリス「ああ。本当は一緒に行きたかったけど、まずあんたたちはクリスタルから力を与えて貰わないと行けないからな!」
アイク「後…。ピカチュウと子リンが先行して風の神殿にいると言う情報が入った、そこで俺たちを待っているらしい」
ゼルダ「タイクーンに帰るにも、乗り物がないと…」
「大丈夫。その件ならわたしたちの飛空艇、貸してあげるわ!」
ファリス「いいのか? エアリス」
エアリス「うん。わたしは此処でロックを待ってるの、もうそろそろ此処へ来る気がするんだ」
何だか、親切な方ですわね。
危険な事に慣れていても、どうしても心配になりますわ。
ひとまず私たちは先に、風の神殿に行きましょう。
先行している仲間と再会し、行く手を阻む敵を倒さないと行けませんわ。
7話に続きます。