二次創作小説(新・総合)
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- 英雄たちの冒険
- 日時: 2022/01/18 21:03
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
こんばんは、女剣士です!
再びクロスオーバー作品です、勿論友情 冒険 恋愛もありますよ。
時にはギャグもありますので、ご了承下さい。
3章突入前にオリキャラを募集しますので、宜しくお願いします。
第1章:仲間との出会い 一気に読む>>
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スレッド誕生日:1月18日
- Re: 英雄たちの冒険 ( No.1 )
- 日時: 2022/01/18 23:58
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第1話「世界の異変」
【テト号 娯楽室】
「〜♪〜♪〜♪」
「お嬢さん。何か嬉しい事でもあったかい?」
りんご「ふふっ。アイたちと出会った日を思い出していました」
あれは確か、お互いの世界が1つになる前です。
ぷよぷよ世界の住人だった私はティに出会い、友達を探しながら冒険をしていました。
テトリミノの消し方はぷよと少し異なるけど、勝負していく内に強くなりました。
エックス「確か。僕の代わりにティが番人をやるって言い出したこともあったね」
りんご「懐かしいなぁ」
ビー ビー ビー ビー ビー
「これはマズイ。緊急事態ダ!」
ティ「間に合わない。急いで不時着しよう!」
そう言いながら、手慣れた動作で見知らぬ場所に到着した。
どうやら、のどかな島に流れ着いてしまったな。
りんごやアイたちと逸れてしまったようだ、まずはこの辺りを探してみよう。
すぐ見つかりそうなのは、エックスやエス辺りだけどな。
2話に続きます。
- Re: 英雄たちの冒険 ( No.2 )
- 日時: 2022/01/19 21:01
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第2話「気が付いたら、デルムリン島」
【デルムリン島 海岸】
「ん? 初めて見る顔だけど、敵じゃないみたいだな!」
「良かった。息はあるみたいだ、家まで運ぼう!」
遠い意識の中、2つの気配を感じた。
その声を頼りに目を開けると、一軒家の中にいた。
先程助けてくれた少年たちが、不思議そうにこちらを見ている。
君たちのその姿、まるで勇者と魔法使いみたいだ。
「あ、紹介が遅れたね! 俺はダイ、宜しく」
「俺はティ、こちらこそ宜しく!」
「ティと言うのか。どうやらその身なりからすれば、艦長か何かみてぇだな!」
ティ「ああ。俺はテト号の艦長だ!」
ポップ「ヒュンケルから聞いた、宇宙船のことだよな? その名前は」
ダイ「凄いなぁ。あ、手がかりになるか分からないけど。海岸の近くでこの果物を見つけたんだ!」
ティ「!?これは、まさか!?」
ポップ「今ヒュンケルとクロコダインのおっさんがお前さんの船を直してる。復興の目処が着くまで此処にいろよ!」
それにしてもこいつから、見たことのないオーラを感じやがるぜ。
魔法とは違う能力、多分テトリミノだ。
ぷよぷよに関しては姫さんから聞いたし、テトリミノはロモス王から話は聞いてる。
その世界が元に戻って、今は平和になっているって事か。
3話に続きます。
- Re: 英雄たちの冒険 ( No.3 )
- 日時: 2022/01/20 08:01
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
こんにちは。
今後の更新内容ですが。
早いうちにコハルが出てくるかも知れません。
コハルちゃんは、第6世界に飛ばされていると言う設定で行きます。
なので、もう少しだけお待ち下さい。
続きは、作者が帰った後か夜に描きます。
- Re: 英雄たちの冒険 ( No.4 )
- 日時: 2022/01/20 21:24
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第3話「蒼炎の勇者との出会い」
【タイクーンの隕石】
「きゃあああ…」
目が覚めると、見たことのない場所にいました。
短い悲鳴を上げても、私を運ぶモンスターは止まりません。
このまま何も出来ないのか、そう思った直後でした。
私のピンチを救ってくれた、優しい方にお会いしましたの。
「大丈夫か?」
「あ、ありがとうございます! 私はゼルダと言います。あなたは?」
「俺はアイク、宛のない旅をしている」
この方が、アイクさん。
不器用な方ではあるけど、悪い人ではありませんね。
もっと仲良くしたい、そう思いながら私は彼と旅をする事を誓いましたの。
お互いを知る為にはまず、友人から初めましょうか。
4話に続きます。
- Re: 英雄たちの冒険 ( No.5 )
- 日時: 2022/01/20 21:39
- 名前: 月之海 (ID: CjEXmc.2)
お久しぶりです、月之海です。
アイクとゼルダの出会いってこんな感じだったんですね。何か俺が予想した感じのイメージでしたなぁ。