二次創作小説(新・総合)

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推しとエレベーター
日時: 2022/03/16 22:59
名前: ひじき (ID: LSK2TtjA)

ふう…
今日も疲れたなぁ



私は春風 菜々 16歳。
いれりすで限界オタク予備軍。
さっさとベッドでいれいすのオリ曲聞くか。


そんなことをかんがえながらエレベーターに乗り込んだ。
ふと前を見ると、6人のカラフルな人達がいた。
6人はとても楽しそうにお話をしている。
そんなとき紫色の髪をした人が言った。
???「今週のファンミたのしみやなぁ」
……………





ファンミ?今ファンミって言いました?
しかも声が思いっきり初兎ちゃんな気がする。
もしかして……本人!?
そう思い、私は振り向いた。

Re: 推しとエレベーター ( No.13 )
日時: 2022/03/18 18:05
名前: ひじき (ID: LSK2TtjA)

謎の女剣士さんありがとうございました。


それでは本編をどうぞ( ・∀・)つ



初兎「負けたー」
いむくん「よっしゃ!うぇーい ざーこざーこ」
初兎「いむくんのリアル過ぎるゲーム実況がすごくて呆気とられとっただけやし。本番は次からやねんからな」



ぶいーんWWWぶいーんWWW
朝が来るまで皆でマリカーしましたとさ


菜々「うーん(゚-゚)よく寝たー」
時計は6時52分をさしていた。割と良い感じの時間に目覚めたと自分でも思う。
そういえばいれいすのみんなは起きたかな?
今日から皆も学校だからね。起こしに行こー
dicenumber順で行くか。まずはりうちゃんか。割とすんなり起きてくれそうだし


ガチャッ

菜々「りうちゃーん 朝だよー」
りうら「うーん"(-""-;)"」
全然寝起き良くないじゃん……可愛いけどね
後で来てねーと言い部屋を出ようとすると、りうちゃんにパジャマの袖をきゅっとつままれた。りうちゃんは一言、一緒に行きたいといった。
まあ、断るわけないんだけどね。


次はいむくんか、そう思いながら廊下を歩いていると保護者組の二人とあった。
ないこ「おはよう。御飯にするからリビング来てね」
菜々「分かったー いむしょーの二人起こしてから行くね。」
アニキ「うん。頼んだで。じゃあ俺らは先リビング行っとくわ」
私とりうちゃんはいむくんの部屋へと向かった。
ドアを開けると、いむしょーの二人の姿があった。仲良くくっついて寝ている。
りうら「ほら、二人とも起きてー」
いむしょー「うーん。おはよー」
菜々「おはよう。御飯だからリビング行こっか」


保護者組「やっときたー。もう遅いよー御飯さっさと食べるよ~」
はーい そう言いながら私は椅子に座った。
全員「いただきまーす」

飛ばします。


そろそろ学校いこーう
ドアを開け、私たち7人は学校に向かって歩き始めた。


次回、学校編だー

Re: 推しとエレベーター ( No.14 )
日時: 2022/03/18 22:37
名前: ひじき (ID: LSK2TtjA)

とことことことこ
推しと学校に行っているというこの状況、やはり夢でしょうか……でも、今更夢オチとかくだらない以外の言葉が見つからないようになるからやめてほしい……
一応……でんぐり返しするか……(この発想に至った時点で夢オチじゃない気がする)
ぐるんぐるん
痛いなんて思ってないことはありません。
良かった、夢オチにはならない!
そうこうしてると、学校に到着した。
いれいす「俺達職員室いかないとだからー また後で会おうね!」
菜々「うん。絶対に一緒にお弁当食べようね~」
そう、私が頑張って作ったお弁当を食べてる姿が見たいからね。
いれいす「OK!じゃあまた後でねー!」
私はここから数分歩いて席に着いた。1時限目の用意を済ませ、小説を読んでいると(友達が今日休みだっただけでぼっちじゃない)先生が教室に入ってきた。
先生「今日は転校生が何と6人もうちのクラスに来ます。」
一クラスに6人も転校生ってクラスの人数おかしくなるでしょ
でも、全員がいれいすメンバーだとは限らないしね。まさか本名偽ってるとか?てか私本名しら……知ってたわ
先生「入ってきてくださーい」
はーい と綺麗な声が聞こえた。
ガラガラ

えっ

Re: 推しとエレベーター ( No.15 )
日時: 2022/03/19 18:31
名前: ひじき (ID: LSK2TtjA)

やはりいれいすの6人でした。
クラスの人数が50人になりましたがこのことは考えないようにしましょう。
先生「じゃあ自己紹介よ~ろしく」
りうら「だいすな……赤穂りうらです。ひよことポテトが何よりも大好きです。よろしくね。」
ダイスナンバーって言いそうになってるじゃん。バレて無さそうだから良かった……
いむくん「初めまして!麻婆豆腐食べる?どうも水原ほとけです。よろしく?」
なんで疑問形なんだ。初対面で麻婆豆腐って……(ツボった)
初兎「白田初兎です。はつうさぎって書いて初兎って読みまーす。肩に乗ってるのはらびまるです。間違ったらどうなるか分かってるだろうな?よろしくお願いします。」
らびまる連れてきたの?先生になんかいわれるんじゃ……
先生は早弁してました。


長くなっちゃったので切りますね。

Re: 推しとエレベーター ( No.16 )
日時: 2022/03/19 23:05
名前: ひじき (ID: LSK2TtjA)

前の話は初兎ちゃんの自己紹介までですね。
それではないくんの自己紹介からどうぞ!


ないこ「初めまして!桃山ないこです。軽率にお……なかよくしてね。」
軽率に推してねがくせになってる人ってないくん以外にいるんかな
If「青木いふです。おさ……ポニーテールがすきです。よろしくぅ」
英語で自己紹介すると思ったけど違うんだ……英語の自己紹介聞きたかったな……
アニキ「初めまして。黒澤悠祐です。気軽にアニキって呼んでな。」
うおーー頼りたくなる自己紹介の仕方だぁ(?)
先生「ありがとぅーございまっす。じゃあ授業始めます。号令よろー」
起立 礼 お願いします。委員長が言った。
この先生言い方きもいだけでちっとも授業面白くないんよね。
てかお腹いっぱいすぎて苦しい……
なんてったってきょうの朝ご飯はステーキだったからね。なんであんなことしたんやろ……
てか吐きそう。トイレ行こ……
教室を出てからトイレに行き、もう一度席に着いたまでのことはあまりおぼえていない。

Re: 推しとエレベーター ( No.17 )
日時: 2022/03/19 23:27
名前: ひじき (ID: LSK2TtjA)

その後は吐くこともなく、素晴らしい(楽しいわけでは無い。)午前をすごした。
まあまあ早く昼休みになった。
この学校の昼休みは長く、2時間ある。この間に家に帰り、忘れ物を取りに帰ることも出来る。
私たち7人は屋上に出て、お弁当を食べることにした。
きょうのお弁当は私がつくった。正直7人分のお弁当を作るのは大変だった。
けど、皆の笑顔が見れたら疲れなんて吹っ飛ぶよ。(四時起き)
皆で屋上へと続く階段を上る。
きょうのお弁当は割とおいしく出来た……はず。ちょっと怖い。
屋上に出て、皆で円になる。
パカッ
全員が弁当箱を開ける。
アニキ「めっちゃめちゃうまそうやん!たべてええん?」
良かった。家庭科の教科書読みまくって作ったかいがあった。
全員「いただきまーす!!!」
ないこ「エ!?おいしすぎる!寿司並においしいじゃん!」
うーれーしーい なんかうざくなっちゃった。
その後も、もぐもぐ食べた。
数十分後、全員が食べ終わった。
昼休みはあと30分あるな……そう思うと段々眠くなった。横にいた初兎ちゃんが眠かったら寝て良いで 肩貸すし と言ってくれたのでお言葉に甘えて寝ることにした。
てか、めちゃ良い匂いする。

私は浅めの眠りについた。


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