二次創作小説(新・総合)

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推しとエレベーター
日時: 2022/03/16 22:59
名前: ひじき (ID: LSK2TtjA)

ふう…
今日も疲れたなぁ



私は春風 菜々 16歳。
いれりすで限界オタク予備軍。
さっさとベッドでいれいすのオリ曲聞くか。


そんなことをかんがえながらエレベーターに乗り込んだ。
ふと前を見ると、6人のカラフルな人達がいた。
6人はとても楽しそうにお話をしている。
そんなとき紫色の髪をした人が言った。
???「今週のファンミたのしみやなぁ」
……………





ファンミ?今ファンミって言いました?
しかも声が思いっきり初兎ちゃんな気がする。
もしかして……本人!?
そう思い、私は振り向いた。

Re: 推しとエレベーター ( No.3 )
日時: 2022/03/15 06:59
名前: ひじき (ID: LSK2TtjA)

ガタンッ
えっ何?すっごい揺れたんだけど……
わんちゃん脳振盪おこしてない?
てかいれいすの皆は?大丈夫?
アニキ「皆大丈夫か?エレベーター故障したんかな?」
If「ぽ ぽ ぽえぽえ ぽ ぽ ぽえぽえ」
Ifくんびっくりしてバグってる?
ないこ「と、とりあえずエレベーターについてる電話マークボタン的なん押そうよ。」
初兎「せやな.」
初兎「てか、いむくんとりうちゃん大丈夫?」
そこには涙目で首を横に振るいむくんとりうちゃんの姿があった。
普通に尊い。なんて言ってる場合じゃない。
ここから出る方法を探さなくちゃ!





菜々「食料はどうする?」
りうら「ポテトとポテトとポテトならあるよ!」
それはたくさんのポテトという解釈で良いのかい?
-hotoke-「僕何も持ってなーい」
If「黙れええええええ」
ビジネス不仲だ!!尊い。
初兎「お!らびまるがササミくれた!」
そこにはたくさんのササミが積んであった。
アニキ「今日はこれでいけるな」
全員「そうだね!」
そういえば…………
私はあることを思い出した

Re: 推しとエレベーター ( No.4 )
日時: 2022/03/15 17:45
名前: ひじき (ID: LSK2TtjA)

まだ自己紹介してないじゃん
自己紹介しないと皆に名前呼んで貰えないかも…………
菜々「自己紹介しても良いですか?」
いれいす「良いよ!!!」
自己紹介するとは言ったけど恥ずかしいし滑ったら嫌だな
そんなことを思っていると初兎ちゃんが口を開いた。
初兎「恥ずかしかったら俺らが質問していこか?」
なんで分かったんだい……そう思いながらも私は頷いた。




____________________



りうら「じゃありうらから! 名前は? やっぱり一番初めはこの質問だよね。」
菜々「春風菜々です」
いれいす(かわええ名前……)
りうら「良い名前だね。たっくさん呼ぶね!」
さすが天才ぴよぴよ最年少ですね!(?)
惚れてしまいそうです。
-hotoke-「次は僕だね!誕生日いつ?」
菜々「5月23日です。」
いれいす「来週じゃん!絶対お祝いするからね。」
そんなことをして貰って良いのか?今日から楽しみで寝れずに睡眠不足で死にそう。



長くなっちゃったので残りの4人の質問は次の話で書きたいと思っています。
ちなみに作者は完全なる関西人なので、標準語とか少しおかしいかも知れません。

わあー ( No.5 )
日時: 2022/03/15 21:02
名前: ひじき (ID: LSK2TtjA)

明日塾の振り替えだったこと今思い出しました。
宿題ちっとも終わってないです。
今から頑張って宿題片付けるので本日二度目の投稿が遅くなってしまうかも知れません。
でも絶対投稿するのでまってて下さい。
宿題がんばるぞ!

Re: 推しとエレベーター ( No.6 )
日時: 2022/03/15 23:30
名前: ひじき (ID: LSK2TtjA)

やっと宿題終わりました。本編遅れてしまいすみません。
それでは続きをどうぞ





初兎「出身地ってどこなん?」
菜々「高知です。一本釣りしたことありますよ。」
一本釣りは酔ったことしか覚えてない……
ないこ「じゃあ次は俺だね。いれいすのことはいつからおしてくれてたの?」
菜々「結成したばかりの時からです。メンバー皆のことも前から知ってました。」
見つけたときは興奮してDMで変なダジャレ送ったな……
いれいす「うそやん!!!」
こちらも興奮気味のようですね。
If「次はまろだー 氷結何味が好き?」
菜々「私まだ16歳なので飲んだことないですね。いつか一緒に飲んでくれますか?」
If「ぜったいやで?」
いれいす「まろだけずるいー」
今ずるいって言った?もしかしてわたしの取り合い!?
アニキ「質問じゃ無いねんけどさ、敬語じゃなくてタメがいいなって」
タメ口?敬語じゃなくて?そんな恐れ多い!
アニキ「そっちの方が俺は嬉しいな。」
菜々「それなら、タメで喋る!」
いれいす(アニキ以外)「俺達、僕達にもね!」
1回寝たら敬語に戻っちゃう気がするなあ……

Re: 推しとエレベーター ( No.7 )
日時: 2022/03/16 18:26
名前: ひじき (ID: LSK2TtjA)

菜々「暇だー」
すごくすごくすごくすごくすごく暇です。
いれいす「そうだねーーーーー」
全員脳死状態じゃん…………
りうら「王様ゲームでもするーーーー?ぴよぴよぴよぴよ」
楽しそう!!!!やりてえ!!!しかし私は気付いてしまった。王様と番号を決めるくじがないってことにね
りうら「ちょっとくじ出すから待っててね。えっとー鞄に入れたはずなのになあ…… あったー」
ないこ「やるってことで良いね?」
皆頷いた。
えぐめのは出さないようにするという決まりになりました。




引くよー!
……私は3番か。王様は誰だろ……
全員「王様だーれだ」
俺でーす。ないちゃんがそう言い、手を挙げた。
ないこ「命令行くよー。1番と5番が次の次まで恋人つなぎ!」
誰だろ?青組がいいな。
-hotoke-「僕1ばーん!5番誰?」
その時、あからさまに嫌な顔をした人が一人いた。
If「うっわ。ほとけとかよ。」
こんなこと言ってる割くせにもう手を繋いでるのは気のせいかな?やっぱりビジネス不仲だったんだ!



てか……   全然エレベーター業者(?)来ないけど……大丈夫かな
さっさと出ないとそろそろトイレが……
ないこ「そろそろ出る方法考えよー」
さすがリーダー!!!
初兎「業者全然こーへんしさ悠くんパワーでこじ開けるってのはどう?」
さすがに無理でしょ………
アニキ「ええやん」
ぐっ  
アニキの全身に力が入る。少しずつ外の光がみえてきた。
アニキ「もうちょっと………」
更に力が入る。その時、
全員「開いたーーーー!!!」
全員が手を取り合って外へ出る。ちなみに青組は恋人つなぎのままです。
アニキ「あ……そういえば菜々いれいすの____になってみいひん?」



え?


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