二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

逃走中 黒き支配者のゲーム
日時: 2022/11/25 17:46
名前: ダーク (ID: pY2UHJTN)

ダークネス社の黒木狂闇が、ゲームマスターとなり、驚愕な逃走中を開催してしまう。




逃走者

古泉一樹
キョン
ドラえもん
天海春香
江戸川コナン
安室透
双葉杏
白坂小梅
ルパン三世
柊ナナ
東風谷早苗
十六夜咲夜

Re: 逃走中 黒き支配者のゲーム ( No.10 )
日時: 2022/12/20 14:47
名前: ダーク (ID: 86FuzJA.)

ミッション内容を見て、驚愕する安室透。


安室透「30体のハンター!?これは、停止させないと不味いですが…5人確保されるまで…悩みますが、一応探しましょう。」



ドラえもん「合計のハンターの数は、32体!?ミッションやらないと!」



柊ナナ「これは…ゲームバランスが崩れるぞ…だが、逃走者が5人確保されるまで…冷凍銃を探す意味は何だ?目的がわからない。」







エリア内には、32体のハンターが逃走者を捜索している。見つかれば、人溜まりもない。

逃走者が5人確保されるとハンター30体は停止するが、冷凍銃を使わない限り、確実に確保される。





ドラえもん「5人確保なら探さなくても…どうしよう。ハンター!?」


10体のハンターがドラえもんを発見する。


ドラえもん「うわぁぁー!?10体は無理だよ!」



ドラえもん確保

残り10人





江戸川コナン「ドラえもん確保…30体のハンター停止まで、後4人。早速、確保者が…あれは、宝箱か?」

江戸川コナンが森エリアにて、宝箱を5つ発見する。


江戸川コナン「開けてみるよ…冷凍銃だ!」

江戸川コナンが冷凍銃を獲得した。残りの4つを開けてみると、冷凍銃を3丁獲得したが、最後の宝箱はデメリットだ。






ルパン三世「通達?《江戸川コナンがデメリットの宝箱を開けたため、ハンター1体放出された。ハンターの合計は33体となった》

ドンマイドンマイ。確保されてないだけ、ましだな。」




双葉杏「手当たり次第、通報すれば、なんとかなるかな?《柊ナナ、森エリアにいます》これで、確保されたら楽になるね。」


双葉杏の通報を受け、森エリア付近にいた15体のハンターが確保に向かう。




柊ナナは不運にも、森エリアで、隠れていた。

柊ナナ「宝箱が見当たらない…」


柊ナナはハンターの接近に、気づいていない。


柊ナナ「………な!?ハンター…」

ハンターの接近に気づいた、柊ナナだったが10体のハンターに囲まれた。


柊ナナ「囲まれたら…無理だ!」

柊ナナ確保

残り9人


柊ナナ「まさか、通達!?」




天海春香「《双葉杏の通報により、柊ナナ確保》杏ちゃん!?大量ハンターの時に、通達しなくても。」

Re: 逃走中 黒き支配者のゲーム ( No.11 )
日時: 2022/12/22 12:13
名前: ダーク (ID: Yry.8Fde)

逃走者が宝箱を探しているなか、ニセ逃走者が行動を開始した。


ニセ逃走者「この宝箱だな…」

ニセ逃走者は冷凍銃の入った宝箱を別の場所に隠した。


ニセ逃走者「これで、見つからないだろう。」














白坂小梅は宝箱から獲得した。小型冷凍を両手に持って、隠れていた。


白坂小梅「ハンター来たら…凍らせるよ…」


その近くにいた、天海春香と江戸川コナンの2人。


江戸川コナン「ハンター…来てないね。」

天海春香「来たら捕まっちゃうよ…ハンター来た!」


2体のハンターに見つかった。

江戸川コナン「任せて!」

2丁の小型冷凍銃でハンター2体をフリーズ

ハンター残り31体


天海春香「助かったよ…」

江戸川コナン「固まってると、見つかっちゃうからもういくね。」

別行動することに。


天海春香「やっと、仕掛けれる…《呪いの宝箱…使います。》使わないと、勿体ないよね。」


天海春香が呪いの宝箱を使ったため、逃走者達に偽装メールが届いた。


安室透「《逃走を有利にする宝箱を1つエリア内に設置した。宝箱は赤。さがしてみたまえ。》このタイミングで…ちょっと、気になるので探してみましょう。」




十六夜咲夜「逃走を有利に…探そうかしら?」



呪い宝箱だと知らない逃走者達は、宝箱を探しに向かうようだ。


白坂小梅「ハンター来た…多いよ…隠れないと。」

木に隠れて、ハンターがいなくなるのを待つ。


白坂小梅「来ないで…」

どうやら、気づかれなかったようだ。


白坂小梅「えへへ…助かったよ。」











牢獄トーク


キョン「双葉に通報され、確保された。」

ドラえもん「今回の逃走中は…何か変だよ!?」

柊ナナ「最初の30体のダミーハンターから、おかしくなかったですか?」

キョン「それもだが、制限時間無制限のサドンデスルールがヤバイし、賞金はハンターを増やさないと、増えないし。」

ドラえもん「ニセ逃走者の存在も、意味わかんない…」

柊ナナ「私なんて、通報された上に、ハンター10体に囲まれて、確保ですよ!怖かったですよ!?」

キョン「誰が、優勝するのか…やれやれだ。」






宝箱をさがしている東風谷早苗は、宝箱を発見する。


東風谷早苗「ないですね。」


ルパン三世「ハンターいたか?」


東風谷早苗「見てないですよ?」

ルパン三世「小型冷凍銃4丁あったぜ。」

東風谷早苗「そんなに見つけたんですか!?」

ルパン三世「お互い敵同士だが、2丁渡すぜ。ハンター30体は流石にな…」

東風谷早苗「ありがとうございます!あ…宝箱ありましたよ!」


東風谷早苗が宝箱2つ発見する。

ルパン三世「俺が開けるぜ。罠だったら…逃げな。」


東風谷早苗「冷凍銃を使うので…」

ルパン三世「開けるぞ。」

ルパン三世が宝箱を開けた瞬間。中身は空だが、紙が入っており何か書かれていた。


ルパン三世「《この宝箱を開けた逃走者は3分間移動停止&アイテム没収》罠だったか。」

東風谷早苗「やっちゃいましたね。私も宝箱を開けます!」

宝箱を開けると、大音量のアラームが鳴り出した。近くにいた2体のハンターが確保に向かう。



ルパン三世「ヤバイぜ!?早苗ちゃん。渡した冷凍銃を…早苗ちゃん?」

東風谷早苗「…………」

東風谷早苗は空の宝箱に小型冷凍銃を入れて、持っていってしまった。


ルパン三世「……早苗ちゃんがニセ逃走者!?俺様、詰んだわ。」


ルパン三世は動けない中、2体のハンターに確保された。


ルパン三世確保 残り8人






安室透「《確保情報、アラームにより、ルパン三世確保。残り8人》後2人…ニセ逃走者は誰なんだ?」



ニセ逃走者の東風谷早苗は、ミッションを妨害するアンドロイド。


東風谷早苗「…………」

停止させなければ、逃走成功は難しくなる。











Re: 逃走中 黒き支配者のゲーム ( No.12 )
日時: 2022/12/19 06:25
名前: ダーク (ID: pgLDnHgI)

ニセ逃走者を探るべく動き出した逃走者達だが、大量ハンターの追跡を掻い潜らなければならない。 


森エリアを移動中の古泉一樹と天海春香。宝箱を探していた。

天海春香「ありませんよ…宝箱。」

古泉一樹「みつかりません……赤の宝箱がありましたね。」


古泉一樹は呪いの宝箱を発見する。

古泉一樹「誰が開けますか?」

天海春香「どうぞ。私は冷凍銃を持っているので…」

古泉一樹「そうですね。わかりました。」

古泉一樹が呪いの宝箱を開けた瞬間、メールが届いた。


古泉一樹「……古泉一樹が呪いの宝箱を開けたため、位置情報がハンターに伝わった…逃げなくては。」


近くにいた15体のハンターが確保に向かう。


天海春香「私も逃げないと…」

咄嗟に、森エリアから離れるが、ハンターが接近。

天海春香「ハンター…きゃ!?」

逃げる途中で、転んでしまった。そのまま、ハンターに確保された。



天海春香確保 残り7人


天海春香「うわぁーん…やっちゃった…」









呪いの宝箱により、位置情報が知られてしまった古泉一樹。

古泉一樹「何処に逃げても、ハンター来まし…逃げなくて…」

15体のハンターが古泉一樹に、襲い掛かる。だが、逃げ場などない。

古泉一樹「…諦めましょう。」


古泉一樹確保 残り6人








江戸川コナン「…確保情報。呪いの宝箱により、古泉一樹確保、天海春香が確保され、残り6人となった。逃走者が5人確保されので、ハンターは3体になった。」




エリア内のハンターは3体となり、宝箱が消滅した。

Re: 逃走中 黒き支配者のゲーム ( No.13 )
日時: 2022/12/20 16:08
名前: ダーク (ID: gYh1ADSg)

噴水エリアのベンチに座って休憩している安室透。

安室透「ハンター3体。勝てば、60万円。長いですね。」

ハンターが来ないか確認して、移動を再開する。







森エリアを移動中の白坂小梅は、冷凍銃を2丁所持している状態だ。

白坂小梅「私が…有利だよ…ハンターに会いたくないな…」











森エリアに潜伏している双葉杏は、通報の準備をしている。

双葉杏「逃走者を見掛けたら、片っ端から通報してやる。杏は動かないぞ!」

すると、ニセ逃走者東風谷早苗を見掛けた。

双葉杏「早苗だ。『森エリアに東風谷早苗がいます。』通報したよ~」

暫くしても、ハンターが森エリアに来る気配がない。

双葉杏「まさか、ニセ逃走者?」

ニセ逃走者東風谷早苗を本部に通報すれば、停止できる。

双葉杏「…『ニセ逃走者は、東風谷早苗…わかりました。』排除できたよ。」




江戸川コナン「双葉杏の活躍で、ニセ逃走者東風谷早苗が停止された。逃走者は、残り5人……早苗お姉ちゃんが、ニセ逃走者。」











牢獄トーク


キョン「暇だな。」

古泉一樹「誰が、優勝するのでしょうか?」

ルパン三世「杏のアイテムが強すぎないか?通報されれば終わりだ。」

柊ナナ「30体ハンターは、怖かったですね。」

ドラえもん「復活できないかな?」

天海春香「復活したいですよ!」







ダークネス社

黒木狂闇「さて、そろそろ牢獄の逃走者達に、チャンスを与えるが、簡単には復活できないぜ…」


ゲームマスター黒木狂闇がミッションを発動!



エリア内、3ヵ所に指紋認証装置が設置された。


Re: 逃走中 黒き支配者のゲーム ( No.14 )
日時: 2023/01/01 21:59
名前: ダーク (ID: 4J23F72m)

キョン「《通達…ゲームを一時中断し、牢獄の者達に、復活のチャンスを与える。》」


ルパン三世「やったぜ!」

キョン「続きを読むぞ。《指紋認証装置に指紋を認証させれば、復活できる。制限時間30分だ。》」

古泉一樹「復活ゲームに30分?長くないですか?」









復活ゲーム

牢獄の逃走者達は、制限時間30分以内に、エリア内3ヵ所に設置された指紋認証装置を認証させればならない。


但し、エリア内には、3体のハンター。捕まれば復活はできない。


復活対象者

キョン

古泉一樹

柊ナナ

ドラえもん

天海春香

ルパン三世











復活ゲーム開始まで…











5





















4























3






























2
















































スタート

ハンター1「………」 

ハンター2「………」 

ハンター3「………」












29:43



ルパン三世「逃げ切ってやるぜ。」

柊ナナ「復活したいです!」

キョン「何処に逃げるか…」

ドラえもん「見つけないと!」


古泉一樹「急がなくては。」

天海春香「何処にあるのかな?」





何人が、復活出来るのか?


Page:1 2 3 4 5



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。