二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中 黒き支配者のゲーム
- 日時: 2022/11/25 17:46
- 名前: ダーク (ID: pY2UHJTN)
ダークネス社の黒木狂闇が、ゲームマスターとなり、驚愕な逃走中を開催してしまう。
逃走者
古泉一樹
キョン
ドラえもん
天海春香
江戸川コナン
安室透
双葉杏
白坂小梅
ルパン三世
柊ナナ
東風谷早苗
十六夜咲夜
- Re: 逃走中 黒き支配者のゲーム ( No.5 )
- 日時: 2022/11/25 23:09
- 名前: ダーク (ID: 8MLsWoCW)
天海春香「あれが、停止装置ですね……認証すれば、アイテムを獲得できる…すぐにします!」
天海春香が認証したため、ミッションクリア。
30体のダミーハンターが停止した。
天海春香「このアイテムは…呪いの宝箱?」
呪いの宝箱
エリア内に仕掛けておくと、偽装された通達が逃走者に送られる。この宝箱を開けた逃走者は、確保されるまで、位置情報をハンターに知られてしまう。
見た目は、普通の宝箱
天海春香「当たりかも。」
江戸川コナン「《ミッションクリア。十六夜咲夜、双葉杏、天海春香の活躍で、30体のダミーハンターが停止された。ミッションの報酬として、アイテムを獲得している。》やればよかったかな…」
キョン「ハンターは1体。逃げれるが、時間は無制限。ヤバイな…」
ダークネス社
黒木狂闇「ハンターは増えなかったか。逃走者は確保者なし。さて、これからが本番だ。逃走者に紛れ込ませていた、あれを通達する。」
ゲームマスター黒木狂闇がミッションを発動!
キョン「通達2…《君達、逃走者の中にニセ逃走者を紛れ込ませている。ニセ逃走者は、ミッションを妨害するために動くから気をつけたまえ。排除するには、本部に電話でニセ逃走者の名前を通報しなければならない。間違った場合は、強制失格となる》いるのかよ?」
ニセ逃走者を排除せよ
逃走者の中に、ニセ逃走者が紛れ込んでいる。ニセ逃走者はアンドロイド。ハンターに確保されることはない。排除するには、本部に電話で、ニセ逃走者の名前を通報しなければならない。間違った場合は、強制失格となる。
古泉一樹「ニセ逃走者がいるんですか!?12人の逃走者の中に…」
双葉杏「ニセ逃走者!?本当に勘弁してよ!杏は本物だからね。」
ニセ逃走者の存在が、逃走中を混乱に陥れていく。
- Re: 逃走中 黒き支配者のゲーム ( No.6 )
- 日時: 2022/11/25 23:43
- 名前: ダーク (ID: 8MLsWoCW)
安室透「ニセ逃走者!?全員が敵の状態で、ニセ逃走者ですか。厄介ですね…」
迷宮エリアにいる十六夜咲夜とドラえもん。
十六夜咲夜「ドラえもんはニセ逃走者かしら?」
ドラえもん「ニセ逃走者じゃないよ!全員が敵の逃走中で、ニセ逃走者の存在…どうすれば…」
ニセ逃走者の存在で、逃走者達は混乱していく。
ルパン三世「誰が、ニセ逃走者なのよ。」
東風谷早苗「今回の逃走中は、前代未聞過ぎですよ!?どうなるんですか…」
森エリアからハンターを見つけた柊ナナは、咄嗟に隠れる。
柊ナナ「ニセ逃走者…逃走者同士は敵対同士。更には、厄介なニセ逃走者の存在…ゲームマスターは、何を企んでいる?」
ダークネス社
黒木狂闇「面白い程度には、疑心暗鬼が蔓延しているな。敵対同士の逃走者に、第三の敵であるニセ逃走者。これを…攻略できなければ、勝利者になれない。そろそろ、ハンターを増やしてやるか。逃走者に選ばせるか。」
ゲームマスター黒木狂闇がミッションを発動!
エリア内に、3体のハンターボックスが出現した。
- Re: 逃走中 黒き支配者のゲーム ( No.7 )
- 日時: 2022/11/26 07:36
- 名前: ダーク (ID: FFRec9Wj)
柊ナナ「ミッション…《エリア内に3体のハンターボックスを設置した。ボックス横のボタンを押すと、30秒後にハンターが放出される。放出させるかは、逃走者の自由だ。
ニセ逃走者はこのミッションに参加しない。》
ニセ逃走者は参加しない…何を…」
エリア内3体のハンターボックスが設置された。放出するかしないかは、逃走者の自由だ。
キョン「他の逃走者を減らすチャンスだな。確保される危険性が高まるが…放出させない理由がない。」
キョンはハンターボックスを探すようだ。
キョン「ダミーハンターが停止してるな。」
エリア内に停止されているダミーハンターを見つけた。
キョン「これが、30体あるんだよな…」
双葉杏「……キョンがいるね。」
遠くにキョンを見つけた双葉杏。
双葉杏「やるしかないかな?『森エリアにキョンがいます。』離れないと…」
双葉杏から通報を受けたハンターが、確保に向かう。
キョン「ボックスがないな…ハンター!?」
見つかった。
キョン「やば…」
キョン確保 残り11人
確保情報はメールで、知らされる。
古泉一樹「《確保情報。双葉杏の通報により、キョン確保。残り11人。》
双葉さんのアイテムは…裏切り編でた密告用携帯電話でしたか。気をつけなければ…」
双葉杏「ニセ逃走者は誰だろうね。」
ミッションをクリアした逃走者でも、ニセ逃走者の可能性がある。
噴水エリアを移動中の柊ナナは休憩のため、ベンチに座っていた。
柊ナナ「無制限の逃走中はきつい。ハンターボックスを探して、放出させないと。だが、双葉杏のに見つかったら、通報されてしまう。」
古泉一樹「お疲れのようですね。柊さん。」
古泉一樹も噴水エリアに来たようだ。
柊ナナ「古泉さんも休憩ですか?」
古泉一樹「そんなものですよ。お互い、頑張りましょう。それでは…」
柊ナナ「………移動しよう…」
- Re: 逃走中 黒き支配者のゲーム ( No.8 )
- 日時: 2022/11/26 11:57
- 名前: ダーク (ID: mkDNkcIb)
ルパン三世がハンターボックスを発見する。
ルパン三世「ハンターちゃん。発見だぜ!全員敵の逃走中では、ハンターを増やすのがベストだ。」
ルパン三世がハンター放出ボタンを押した。30秒後にハンター放出される。
ルパン三世「離れますかな。」
東風谷早苗「ハンター…怖いですね。ニセ逃走者にも気をつけないと…ハンターボックスのタイマーが動いてる!?」
偶然、タイマーが起動しているハンターボックスを発見した東風谷早苗。
ハンター放出まで、15秒
東風谷早苗「逃げないと!?」
ハンター放出まで…
5
4
3
2
1
ハンター放出
ハンター2「………」
東風谷早苗「メール…《ルパン三世がハンターを放出させた。ハンターの数は2体となった。》
逃走中の難易度が…後、ハンターボックスは2つ。ハンターが4体になったら、逃げ切れるでしょうか?」
ドラえもん「ハンターが2体も!?他の逃走者が捕まれば、良いんだ!隠れ場所を探さないと…」
江戸川コナン「ハンター2体…厳しいね。」
迷宮エリアにいる双葉杏は、ハンターを発見する。
双葉杏「こっちに来ちゃった。仕方ない…『古泉一樹。噴水エリアにいます。』」
空通報だ。迷宮エリアにいたハンターが、離れていった。
双葉杏「これは、逃げ切れるのでは?」
- Re: 逃走中 黒き支配者のゲーム ( No.9 )
- 日時: 2022/11/26 19:41
- 名前: ダーク (ID: xGY5.0e4)
十六夜咲夜はハンターボックスを探しにエリア内を移動していた。
十六夜咲夜「ハンターを放出させれば、賞金が増える。」
賞金はハンターの数×20万円。現在ハンターの数は2体。勝利すれば、40万円が獲得できる。
十六夜咲夜「ハンターの接近に…ハンターがいたわ。」
十六夜咲夜がハンターを目撃する。
ハンター2「…………」
気づかれなかったようだ。
十六夜咲夜「今は無敵サングラスは使いたくないわ。」
ダークネス社
黒木狂闇「ハンターボックスが2つ残っているが、頃合いだろう。ニセ逃走者と停止されているダミーハンターを使うか。但し、本物のハンターにするがな。だが、それだと、逃走者が全滅する。人数を決めるか。」
黒木狂闇は停止されている30体のダミーハンターを本物に設定を変更する。
黒木狂闇「さあ、ニセ逃走者の本領発揮だ!」
ゲームマスター黒木狂闇が、ミッションを発動!
エリア内に50個の宝箱を設置して、停止されている30体のハンターを起動させた。
ルパン三世「メールきてら…《エリア内に50個の宝箱を設置した。その中には、小型冷凍銃が30個入っている。小型冷凍銃を使えば、ハンターを1体停止できる。残りの宝箱には、デメリットが入っている。
停止されている30体のダミーハンターが、本物になって再起動しているが、逃走者が5人確保されるまでこの状態が続く。停止させるかどうかは、逃走者の自由だ。
ニセ逃走者は宝箱を隠して、ミッションを妨害する。》
メチャクチャだぜ…」
ミッション
30体のハンターを停止せよ!
停止されている30体のダミーハンターが本物になって再起動している。ハンターを減らすには、エリア内に設置されている50個の宝箱に小型冷凍銃を獲得しなければならない。但し、小型冷凍銃は30個。残りの宝箱には、デメリットが入っている。ハンター30体は、逃走者が5人確保されるまで、この状態が続く。
ニセ逃走者は宝箱を隠して、ミッションを妨害する。