二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 完結
- 日時: 2023/10/15 18:01
- 名前: 夏風邪 (ID: XL8ucf75)
今回の逃走劇の舞台は『ナツカゼ社所有の無人島』
今回、この経費で購入したはいいものの持て余したナツカゼ社所有の無人島にて逃走中を開催することが決まり、てんやわんやのナツカゼ社であったがそんな時1年前ゲームマスター月達との死闘の末その機能を停止したハズのAIナツーノが再起動。
再起動したナツーノは月達に「脅威が迫ってる」と警告するがその瞬間ゲームマスター月の意識が飛び、逃走エリアに転移させられてしまう。そしてそこで月が見たのはこの時代ではいるはずのない恐竜…そして…!
果たして月はこの危険極まりない逃走エリアより脱出出来るのか!?
今回、このエリアを逃げ回るのはラッコ、猿、異世界人、仮面ライダーなど計30人の逃走者たち!果たして8周年記念の逃走中を走り抜く逃走者は現れるのか!?
逃走者(30人)
吾妻道長
朝香果林
伊知地虹夏
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
大蛇丸
オレンジペコ
喜多郁代
喜多川祐介
ゴウカザル
後藤ひとり
佐倉双葉
シャルやん
白浜兼一
ソラ・ハレワタール
ダルシム
デイジー
和実ゆい
虹ヶ丘ましろ
浜千鳥
HAL
宝生永夢
骨眼鏡
マーキー・F・ジョーイ
マリオ
ミジュマル
八雲
山田リョウ
ヤンマ・ガスト
リタ・カニスカ
六道桃助
☆見所
▽1年ぶりに揃うラッコと猿
▽マリオ 映画の勢いに乗り、逃げ切れるか!?
▽結束バンド!レディゴー!
▽逃走成功者達の実力は…!
▽招待枠のマフジー!走り切れるか!?
▽ゆいペコは最強…?
▽お料理番組…?
▽衝撃の結末!果たして…!
- 〜アウトサイダーズ・クロニクル〜 ( No.45 )
- 日時: 2023/08/23 17:52
- 名前: 夏風邪 (ID: zjU14.kJ)
ゲームマスター室
檀黎斗神
「流石私が選んだ逃走者達ィ…!この犠牲の少なさでミッションクリアするとはァ…最高のモルモット達だァー!!ヴァーハッハッハッ!!!!」
アシスタント
「コイツがきららアニメ見てると思うとなんか面白いな…」
檀黎斗神
「さて次のミッションの準備なくてはな…」ガタッ
スタスタ…
アシスタント
「(おい、アキヒサ…今アイツは多分ミッションサーバールームへ向かったはず。今の内になんか出来ないか?)」
アキヒサ
「(うーん…ゲームの強制終了は無理だけど…ここから次のミッションに介入出来そう)」ピッ!
アシスタント
「頼む…あと観客もどうにかしないとな…」
ーーーー
観客席
客
「ゲームマスターがエリアにいるがどうしたんだ…?」
客
「トラブルか?」
客
「月たんはあはあ」
ーーーー
カナタ
「こっちから観客席にお知らせしとくよー。『ゲームマスターがエリアに居ますが、これは演出の一環で問題ございません』って」
アシスタント
「頼む。くっ…!ヤツの目的はなんだ…!?」
ーーーー
ダークライダーハンター退場前
エリアD
王蛇
「チッ…どこに行きやがった…イライラさせやがる」
ドガッ!
ガチャ…
月
「はあ、はあ…なんなのアイツら…?」
ナツーノ
『アイツらは通称アウトサイダーズ。悪の仮面ライダー達だ…檀黎斗はヤツらを利用し、逃走中の掌握を狙っている』
月
「逃走中を!?」
ナツーノ
『まあ詳しいことは今は省くが阻止しなければただのデスゲームとして逃走中が利用されてしまう。データセンターで一旦はミッションをどうにか出来たが次はどうするか…』
月
「確かエリアDには緊急転送装置があったはずだけどそこまでアウトサイダーズの襲撃を切り抜けなきゃいけないんだ…」
ナツーノ
『逃走者達の手を借りつつ、進むしかないか…』
月
「よし!目指すはゲームマスター室!!その為に緊急転送装置にいかないと!!」
ナツーノ
『しかし、検索したら緊急転送装置はエリア6だぞ?封鎖中だ…どうする?もう俺じゃ開けられん』
月
「ど、どうしよう…」
ナツーノ
『ノープランかよ!!』
次の目的地はエリア6、緊急転送装置!果たしてそこまで辿り着けるか!?
- Re: 逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 ( No.46 )
- 日時: 2023/08/24 18:07
- 名前: 夏風邪 (ID: zjU14.kJ)
【86:36】
ここまで3つのミッションが終わり、ゲーム時間は残り86分を切った!
ミーンミンミン!!
マリオ
「あちい…」
暑さに喘ぐ、Mr.任天堂
マリオ
「そうだ!アイスマリオになって手から冷気出そう!!」
暑さで狂った…
ミジュマル
「アイツ(喜多)確保されたな…やったぜ」
スタッフ
「めちゃくちゃパシャパシャ撮られてましたもんね」
ミジュマル
「さて、俺もXで宣伝しないとな…」
スタッフ
「え?まさかミジュマルさんも承認欲求モンスターに…?」
ミジュマル
「俺のXのフォロワーは約1.4万人だからな」
スタッフ
「お前が三重県推しポケ公式の中の人かよ…」
※違います
ひとり
「………!」
スタッフ
「どうしました?」
ひとり
「か、勝った…」
HAL
「どうもお久しぶりです!!」
早めにミッションをクリアしてしまったが故出番が極端に減らされてしまった作者HAL!
HAL
「いやぁ、気にしてませんよHAHAHA!!それはそれとして面白い物探していかないと…あと他の作者さんにインタビューして逃走中小説の参考にしないと!!」
六道
「アレ作者さんだ…」
そこに六道が現れた…
HAL
「オッス六道!!お前目を見るとなんかすごい事になるんだってな!石になるんだっけ!?」
六道
「違うよ!?!誰がメデューサだって!?!」
HAL
「まあ気になるからちょっとやって見せてくれよ!」
六道
「悪女を惚れさせるだけだから石にも何にもなんないから!!」
ハンター3
「………………」
ゴウカザル
「ハンターいる…離れよう」
いち早くハンターに気付き、その場から離れるゴウカザル…
ゴウカザル
「今回ターザンとかやったが忘れろよ。俺は真面目なレギュラーなんだからな」
スタッフ
「はいっ!バナナ!」
ゴウカザル
「ウキッ!!じゃねえよ!!ちょっと野生に帰りそうだがまあ…まあ耐えるぜ…」
スタッフ
「マジで野生に帰りそう」
マフジー
「うーん…」
道長
「どうした」
マフジー
「俺はスピード特化の赤マフと毒舌特化の黒マフの2つの形態があるんだが歌唱力特化の青マフていうのも追加しようと思ってるんだがどうだ?」
道長
「知らねーよ!!」
マフジー
「そしたらマフタニタツヤって名前で人気アニメの主題歌任せてもらえるかも知れないから…」
道長
「代表曲は青マフのすみかってか?面白くねーよ!!」
マフジー
「いや悪マフの踊り方ってヤツ」
道長
「どうでもいい…!」
ハンター1
「………………」
リョウ
「ふう、ようやく腹痛治った…」
ソラとましろの活躍で腹痛を治した山田リョウ!
リョウ
「………………」
スタッフ
(こう見えて確保されたバンド仲間を想っているだろうな…)
リョウ
「あー、金欲しいー…あともうぼっちに任せて自首しようかな…」
スタッフ
「そんなことはなかった」
永夢
「え!?鎧武さん来てたんですか!?」
ミッションにギリギリ参加できなかった宝生!
永夢
「うわぁ、ちょっとお礼言いたかったんだけどなぁ…」
スタッフ
「伝えておきますよ」
永夢
「じゃ『なんでパックマンの事件の時1人だけ変身後の姿で来たんですか?』って聞いてもらってもいいですか!?」
スタッフ
「それは大人の事情ってヤツすね…」
【82:24】
残り18人VSハンター3体
- Re: 逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 ( No.47 )
- 日時: 2023/08/25 19:51
- 名前: 夏風邪 (ID: zjU14.kJ)
【82:23】
ゆい
「うう、ペコちゃん…」
確保されてしまった仲間達を偲ぶ、和実ゆい
ゆい
「あたし、確保されちゃったみんなの分まで頑張る!見てて!ペコちゃん!おろちゃん!喜多ちゃん!!シャルモンのおじさん!!」
スタッフ
「え…誰…?」
シャルやん
「俺だろ。おじさんだし」
スタッフ
「お呼びじゃねえから帰れ」
道長
「遂に最終回を迎える仮面ライダーギーツは明後日9時放送だ!!みんな見てくれ!!」
マフジー
「よく考えたら最終回目前で宣伝ってなんやねんって感じなんだけどそこんとこどうなの?」
遂に最終回『黎明I:ここからが、ハイライトだ!』放送を明後日に控えた仮面ライダーバッファの道長!
道長
「うるせえな!気にすんな」
マフジー
「普通にプリキュアの方宣伝した方がいい気が…」
道長
「だから気にすんな!!てか俺がプリキュアの宣伝をなんでしなきゃなんねーんだよ!」
マフジー
「照れてるん?ww」
道長
「おっ…!こ、コイツ…!!!」
スタッフ
「フフフwwwおっと失礼」
道長
「テメェ!!」ダッ!
リタ
「………王様戦隊キングオージャーは9月より新章突入という話を聞いたか?」
スタッフ
「らしいですね。めちゃ涼しそうな感じになってましたね。リタさん」
リタ
「………まあそんな話はどうでもよくて」
スタッフ
「仮にも主役級なのに!?」
リタ
「『もっふんといっしょ』がDVDボックスで登場!!イシャバーナで限定受注してるから裁判のついでに買いに行かねば!!!
DVDボックス限定品の『もりもりもっふん』がついてくるから全国1億人のもっふんといっしょファンは待つしかねえ!!!」
スタッフ
「う、うわ!?」
リタ
「………あ、転売ヤーは許さないから。今だけ問答無用で○刑だから」
スタッフ
「私情全開じゃねえか!!」
リタ
「………りったんジョーク」
スタッフ
「怖えよ…この人…」
スタッフ
「そう言えばアトリエシリーズ知ってるんですね」
ソラ
「はい!ツバサくんがやっているので!!」
ましろ
「結構面白いんだよね」
ソラ
「それでましろさんが薬草の知識が沢山あるんでライザちゃんって呼ばれたりするんですよ!」
ましろ
「なんか照れちゃうなぁ」
スタッフ
「正反対なんだよな…性格」
いつにも増してコスイラッコ…
ミジュマル
「誰がコスイって?」
お前
ミジュマル
「まあなんと言われようと思わんが…エリア狭え…せめてもう少し広くならないか?」
現在、エリア10のみ使用可能な状態で他のエリア1〜9は使用不可という状況で東京ドーム2個分の広さ
ハンター2
「………………」
エリアが狭く、うまく逃げる事が出来ない…
ミジュマル
「今はなんとか凌げてるからいいんだがもうそろそろ救済欲しい…」
【80:00】
残り18人VSハンター3体
- 〜アウトサイダーズ・クロニクル〜 ( No.48 )
- 日時: 2023/08/26 19:50
- 名前: 夏風邪 (ID: .7qV.whT)
〜エリア6ゲート前〜
月
「はあ、はあ…とりあえず逃走者達が私達の仕込んだライダー達でアウトサイダーズを倒してくれたけど…」
ナツーノ
『もうそろそろ次のミッションが発令される…そうなると次のアウトサイダーズが現れてしまうな…』
月
「このゲート閉まったままだぁ…ナツーノなんとか出来ない?」
ナツーノ
『すまん、俺は無制限のアクセス権を使える訳じゃない。なんとかしてゲームマスター室にコンタクトを取り、開けてもらわねば…』
月
「逃走者達の力を借りるしかないか…」
ナツーノ
『しかし、どうやってだ?』
月
「運営陣…頼むよ!」
ナツーノ
『は、運営陣頼り…か。もうそろそろ学んだらどうだ?』
月
「何を…?」
ナツーノ
『ヤツらは役に立たないとな…』
月
「いっぱい3人とも役に立ってるよ!」
ナツーノ
『まあいい…もうそろそろ分かるだろうしな』
月
「?」
ーーーー
ゲームマスター室
檀黎斗神
「さぁて…次のミッションを…ん?使用不能にしておいたはずのエリア6が次のエリアだと…?」
アキヒサ
「神なんでしょ、そんぐらい認めてあげなよ!!」
檀黎斗神
「私はこんな設定をした覚えはないが…まあいい。それでは逃走者達にゲートを開けるカードキーを…」ピッ!
アシスタント
「(どうやら月はゲート前のようだ。早く逃走者達に開けさせてやんねえと…)」
檀黎斗神
「さあ…現れよ…!!仮面ライダーエターナル!!」ピッ!
カナタ
「次はどういうミッションなのかなぁ…?」
アキヒサ
「まさか…危険なものとかじゃないだろうね!!」
檀黎斗神
「安心しろ、私だって鬼ではない…神だからな。彼らにとってチャンスであり、リスクでもあるちゃんとしたミッションだァ…!ヴェーハハハ!!!」
〜〜〜〜
ビュオオオオ…
エターナル(仮面ライダーW)
「ここか…新たな地獄は…」
ビュオオオオ…
エターナル
「………嫌な風が吹いてるぜ…」
ビシュン!!
エリア6内にパルクールスタジオと仮面ライダーエターナルが現れた!
次回、確保者達にチャンスが…!?
- Re: 逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 ( No.49 )
- 日時: 2023/08/27 18:00
- 名前: 夏風邪 (ID: .7qV.whT)
【79:59】
ゴウカザル
「ミッションもうそろそろ来そうな予感…」
prrrr♪
ゴウカザル
「やっぱり…」
ミジュマル
「『ミッション4』来たか…」
道長
「『エリア6内に仮面ライダーエターナルとパルクールスタジオが現れた』仮面…ライダー…?」
マフジー
「『彼とパルクールスタジオ内で復活カードを賭けたバトルを行う事が出来、負けてしまうと確保されてしまうが勝つ事が出来れば復活カードを1枚入手する事ができる』すっご…!」
ソラ
「『なお、エリア6には各逃走者の持つカードキー2枚認証させる事で侵入可能となる』…なるほど…!」
シャルやん
「『タイムリミットは残り60分までだ…』来たか…チャンス!」
【ミッション4】
エターナルとのパルクールバトルに勝ち残り、復活カードを獲得せよ!
エリア6内にパルクールエリアが現れた!残り60分までにパルクールエリア内にいる仮面ライダーエターナルとバトルし、勝ち抜けば復活カードを得られる!
なお、復活カードはエターナルとの勝負に勝てれば何回でも獲得することが出来る。
エリア6は各逃走者が1人一枚持っているカードキーを2枚同時に認証すればエリア6に侵入する事が出来る!
牢獄
ヤンマ
「っしゃ来たぞスカポンタヌキ共!!復活ミッションだ!!!」
牢獄全員
「「うおおおおおお!!!!」」
虹夏
「ぼっちちゃん!リョウ!!来てー!!!」
喜多
「いや虹夏先輩、あの2人は私と違って足そんな早くないのでこないと思います(キッパリ)」
イリヤ
「キッパリだね!?!」
骨眼鏡
「シャルやんさーん!!お願いしまーす!!!!」
オレンジ
「ゆいー!!!」
大蛇丸
「早く来て欲しいわね…くっくっくっ…」
ヤンマ
「おい裁判長さんよー!無実の罪で捕まってるヤツらがここにいんのに助けに来ねえなんてこたねえよなぁ!!」
双葉
「オイナリー!!!」
ーーーーー
ミジュマル
「助けを求める愚民の声がしますね」
一方、そんな声に対しボロクソに言うラッコ
ミジュマル
「絶対危険だろパルクールスタジオ…てかエリア6にそんな建物あったか?」
ワンオペで組み立ててくれた人がいるんで…
ミジュマル
「お前一回怒られろ」
マフジー
「なんだろう、背筋がゾワっと…」
道長
「お前どうすんだ、このミッションかなり危険そうだぞ」
マフジー
「行くけど…ミッチーは?」
道長
「愚問だな…仮面ライダーはぶっ潰す!!」
マフジー
「そういや脳筋だったな」
ゴウカザル
「行くか……エリア6!」
ゆい
「ペコちゃんやおろちゃんを助けるチャンス!行くしかない!!」ガサッ!
HAL
「六道、行く?」
六道
「行きます!女子を助けに!」
HAL
「めちゃ欲望に正直やん」
六道
「違いますよ!?僕は女子を守りたいって思ってるだけで…」
ちなみに彼女持ちですよコイツ
HAL
「お前許さない」
六道
「え!?!え!!?」
ソラ
「ヒーローの出番ですよ!!行きましょう!ましろさん!!」
ましろ
「ええ、私足手纏いになりそうだし遠慮するよう…」
ソラ
「そんなことありません!ましろさんの強さは私が一番知ってます!足手纏いなんて全然思いません!!」
ましろ
「ソラちゃん足早いから私追いつける気がしないよ…」
シャルやん
「よし、行くぜ」
大勢の逃走者達が逃走者の復活に向け動き出す!!
ミジュマル
「パス。任せた!」
リョウ
「自首用電話…」
ひとり
「あっ、え…行きません…」
しかし、危険なエリアに侵入するミッションな為及び腰な逃走者も幾らかいるが…果たして何人復活なるか!?
【79:00】
残り18人VSハンター3体
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