二次創作小説(新・総合)

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逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 完結
日時: 2023/10/15 18:01
名前: 夏風邪 (ID: XL8ucf75)

今回の逃走劇の舞台は『ナツカゼ社所有の無人島』

今回、この経費で購入したはいいものの持て余したナツカゼ社所有の無人島にて逃走中を開催することが決まり、てんやわんやのナツカゼ社であったがそんな時1年前ゲームマスター月達との死闘の末その機能を停止したハズのAIナツーノが再起動。

再起動したナツーノは月達に「脅威が迫ってる」と警告するがその瞬間ゲームマスター月の意識が飛び、逃走エリアに転移させられてしまう。そしてそこで月が見たのはこの時代ではいるはずのない恐竜…そして…!

果たして月はこの危険極まりない逃走エリアより脱出出来るのか!?

今回、このエリアを逃げ回るのはラッコ、猿、異世界人、仮面ライダーなど計30人の逃走者たち!果たして8周年記念の逃走中を走り抜く逃走者は現れるのか!?


逃走者(30人)

吾妻道長
朝香果林
伊知地虹夏
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
大蛇丸
オレンジペコ
喜多郁代
喜多川祐介
ゴウカザル
後藤ひとり
佐倉双葉
シャルやん
白浜兼一
ソラ・ハレワタール
ダルシム
デイジー
和実ゆい
虹ヶ丘ましろ
浜千鳥
HAL
宝生永夢
骨眼鏡
マーキー・F・ジョーイ
マリオ
ミジュマル
八雲
山田リョウ
ヤンマ・ガスト
リタ・カニスカ
六道桃助


☆見所
▽1年ぶりに揃うラッコと猿
▽マリオ 映画の勢いに乗り、逃げ切れるか!?
▽結束バンド!レディゴー!
▽逃走成功者達の実力は…!
▽招待枠のマフジー!走り切れるか!?
▽ゆいペコは最強…?
▽お料理番組…?
▽衝撃の結末!果たして…!

Re: 逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 ( No.30 )
日時: 2023/08/07 18:01
名前: 夏風邪 (ID: CBSnqzpH)

【110:06】


最初のライダーを解放した逃走者達!果たしてダークライダーを倒せるか!?


骨眼鏡
「納得いかねえ…」


ギーツ
「まあ設定的により強い願いを持つ者に共鳴するっていうのがあるからな…」


道長
「いきなりメタ発言するなキツネ野郎」


マフジー
「ま、まあとにかくいきましょう!!」



そんな3人に

















ハンター1
「………………」


ハンターが迫る…


骨眼鏡
「ハンター…?」


道長
「まずいな…離れるぞ」


マフジー
「くっ、せっかくブラック企業を粉砕出来る力を手に入れたのに…!」


道長
「おい」












ハンター1
「………………?」

気づかれなかったようだ…



マフジー
「よし…よく気づいたなお前!どうやって気づいたんだ?」


道長
「なんかこう…ピピッと来たんだ」


マフジー
「野生動物かな?」





ソラ
「あっ!ましろさーん!!」


ましろ
「ソラちゃーん!!」


兼一
「やっと見つけたんですね!」


ようやくソラとましろが合流!


兼一
「あの僕は…」


知らん


ましろ
「ソラちゃんがいなくてすっごい不安だったよ…」


ソラ
「私もですー!ましろさんがいないと力が…ほら!」


バゴン!!


兼一
「ええ…!!い、岩が…岩がぺちゃんこに…」


ソラ
「全然出ませんー!!」


兼一
「失礼ですけどどんな拳法を習っているんでしょうか…?足使いとか体捌きとか独特な感じがしたんで…」


ソラ
「わたしはスカイランド真拳の伝承者です!」

兼一
「す、スカイランド真拳!?」


説明しよう、スカイランド真拳はスカイランドという異世界に伝わるなんかめちゃくちゃ強い拳法である。以上

兼一
「そ、そんな…!一応僕空手、中国拳法、ムエタイ、武器術、柔術などを教わってるのに中学生の女の子にパワーで負けてるなんて…なんて僕はダメダメなんだ…」


ウサちゃん
「………」ドンマイ


ソラ
「あっ、いじけちゃいました」



ましろ
「そ、ソラちゃん身体能力高いし異世界人だから…」



骨眼鏡
「!」


スタッフ
「どうしました?」


骨眼鏡
「いや、今鳥獣戯画のウサギがエリアに来てるような気がして…」


スタッフ
「えらく具体的な勘ですね」


骨眼鏡
「よ、よし!行くぜ!あっちの方からウサちゃんの気配がする!うおおおおお!!!」ガサッ!





















ハンター3
「………………!」ダッ!

森から出た先で見つかった…!

骨眼鏡
「ちょ、待っ!!!!!」



ポン!


【109:54】骨眼鏡 確保
残り23人


骨眼鏡
「クッソぉ…!いいとこなしかよぉ…!!」


prrrr♪


牢獄


虹夏
「『骨眼鏡さん 確保』ー」


ヤンマ
「なーにやってんだスカポンタヌキ共!!」


双葉
「作者さんもう2人目か…」


オレンジ
「後5人…じゃなくて実質4人ね」


ダルシム
「シャルやんさん…」


ーーーー


永夢
「黎斗さんが何を企んでるかは知りませんが…まああの人のゲームろくなことないんでさっさと追い出した方がいいと思いますよ」


スタッフ
「経験者は語る…」


永夢
「それに実質脱出不可能なゲームとか自分の脱走にゲーム利用するような人なんで人としてアレですね」


ズバズバ言いますね…


ゆい
「アレかな?見つけたよっ!」


大蛇丸
「フフ…私がミッションに挑むなんてどういう風の吹き回しかしら…!」



「」


一方、大蛇丸とゆいが祠にたどり着いた!


ゆい
「これって…どういうこと!?」


ライダーを解き放つ条件とは…!


【108:51】

残り23人VSダークライダーハンター4人+ハンター3体

Re: 逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 ( No.31 )
日時: 2023/08/08 19:54
名前: 夏風邪 (ID: CBSnqzpH)

【108:50】

ゆい
「こ、これは…!」



ゆいと大蛇丸が見たのは…!?





















『ここの祠のライダーを解放するには友情パワーか必要です』


ゆい
「ゆ、友情パワー…?」


オレンジ
『それは私が説明するわ!』


大蛇丸
「化けて出て来たわね…」


ゆい
「ペコちゃん!?」


オレンジ
『友情パワーで化けたのよ!!いい、友情パワーは読んで文字の如く友情の力よ!それをその祠に注入するの!」


ゆい
「う、うん!頑張るよ!」


オレンジ
『そう…ゆい、アンタなら2冠成し遂げられるはずよ…頑張りなさい…』ファー


大蛇丸
「………昇天したわね…」


ゆい
「早速友情パワーを注入しよう!…どうやんの?」


大蛇丸
「………知らないわよ」



ゆい
「ぺ、ペコちゃーん!!!」



オレンジ
『ぜえ、ぜえ…ゆ、友情を感じる人と握手して…きゃぁぁぁ!!!』ビュオオオ!!!!


ゆい
「また呼んでごめんペコちゃん!ありがとう!」



大蛇丸
「それじゃ握手しましょう…!」

ゆい
「………うん!」


ガシッ!



祠の封印を解けるか…!?




















シーン…


大蛇丸
「………動かないわね?」


ゆい
「会ったばかりでまだ友情パワー足りなかったんだ…!」


大蛇丸
「なんか傷ついちゃうわ…」


こちらの祠は、手詰まりか…!?




ミジュマル
「にしても…腰痛え…」


喜多
「どこに腰があるんですか?」


ラッコと喜多に…













シザース
「フフ、子供とラッコ…あの2人ならばあっさり切り刻めるでしょうね」


割と最低な事を言っている仮面ライダーシザースだ…!


ミジュマル
「なんか嫌な予感がしなくもないな…」


喜多
「えー?本当ですかー?」
















シザース
「フハハッ!待て!」ダッ!


ミジュマル
「うわ!2話退場来た!!」ダッ!


喜多
「2話…? きゃっ!」ダッ!


見つかった!



\キャーー!!/


マフジー
「誰か狙われてるぞ!行くぞギーツ!!」


ギーツ
「ああ、助けてやらないとな」



そこにマフジーとギーツも向かう!


ミジュマル
「悪い!じゃあな!!」ダッ!


喜多
「ちょ、ラッコさぁん!!」


喜多を置いて逃げる、クズラッコ!


シザース
「これで1人減りますね」


喜多
「あわわ…!」


マフジー
「クソ!間に合え!」ダッ!


万事休すか!?













バンバン!!

シザース
「ぐあっ!くっ!銃持ちとは卑怯な…!」


ギーツ
「いたいけな女の子を狙うなんてライダー失格だな」


まあギーツは銃持ちだから間に合うもクソもないんですけどね☆


マフジー
「おお!もっと早く撃てよそれで!!」



喜多
「ありがとうございます!また後で映える写真送りますね!」


マフジー
「いらねー!!」


シザース
「くうっ…!私は誇り高き警察官ですよ!?この私に銃を向けるなど…許されない!!」


マフジー
「うるせー!!悪徳警官が!!女の子狙いやがって卑怯者が!!」


道長
「………本当は?」


マフジー
「安定してて羨ましいぞゴラァ!!」



ギーツ
「………ハッ!!」ドンドン!!


ドドーン!!


シザース
「ぐあっ!!………お、己…!ゆ、ゆるさ…」


ビシュン!



ギーツ
「これ以上話させると、とんでもない事言いそうな感じがしたからな…」



マフジー
「ギーツ、お前体が消えて…」


ギーツ
「おっと…時間のようだな。元々参加者データを無理やり再構築して来たもんだから割とギリギリだったが…中々楽しかったぜ。マフジー。じゃあな」


マフジー
「ああ!」


ダークライダーハンター残り3人

道長
「ちっ、カッコつけて消えやがって…」



ミジュマル
「流石ですね作者さん!!いやあ、あなたならやってくれると思ってましたよ!!」


マフジー
「小物ラッコ来たわ」




桃助
「あっ、あの人って…」


桃助が見つけたのは…


















リタ
「………………」


リタだ…


六道
「あ、あの…」


リタ
「………………」


六道
「ミッションします…?」


リタ
「………………」


六道
「聞いてます…?」


リタ
「………セクシャルな目で見て来たから懲役3年」


六道
「え?!?ちょ、ちょっと!?!」


リタ
「………りったんジョーク…なんちて」


六道
「心臓に悪い…」


リタ
「………………」


六道
「大丈夫です…?いきま」


リタ
「………………オーー!!!!」


六道
「!?!!?」


リタ
「………タイミング…ミスった…」


距離が近いようで遠い…


【107:24】

残り23人VSダークライダーハンター3人+ハンター3体

Re: 逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 ( No.32 )
日時: 2023/08/09 18:00
名前: 夏風邪 (ID: .BPVflqJ)

【107:23】


一体のダークライダーハンターをマフジーが打ち倒し、残るダークライダーハンターは3人となった!


リュウガ
「………………」




「」


ゆい
「くっ!あたしとおろちゃんの友情じゃまだ足りないって事なんだね…!」


大蛇丸
「ええ…!というか私友情努力勝利全否定してる悪役なんですけどね…!」


ゆい
「こんな時にペコちゃんが居てくれたら…」

ガサッ

???
「あっ…ひいっ」



ゆい
「誰!?」


いきなりやって来たのは…?


















ひとり
「あっ、あ、どうも…」


後藤ひとりだ…!


ゆい
「ひとりちゃんもミッション手伝ってくれるって事だよね!?!頼りになるぅ!!」


ひとり
(なんかちょっと騒がしいなと思ってやって来たら超陽キャタイプの女子中学生に無理矢理ミッションやらされそうになった件について)


大蛇丸
「ウフフ…意外な人が来るわね…」


ひとり
(あっ、あっちの人は親近感感じるけどなんかすごい邪悪な気配…リア充の気配感じるしちょっと私とは合わなそうだなぁ。あと声がすごい怖い。あんな声したら一瞬で喉潰れそう)


ゆい
「それでねひとりちゃん!あたしと握手して欲しいんだ!!」


ひとり
(えっ?何がそうなってこうなるの??)


ゆい
「この祠がねうんぬんかんぬん〜」


ひとり
「………………」


ブワッ!!


ゆい
「ひとりちゃんが爆散した!?!」


ひとり
「え、えっと…わ、私そんな…」


ゆい
「物は試し!やってみよ!!」


ガシッ!


ひとり
「う、うへえええええ(ふわふわっ、柔らか女子中学生の手!)



シーン…


ゆい
「うーん…何も起こらない…ごめん!ひとりちゃん!」


ひとり
「………………」


ボーン!!!


喜多
「アレは…ひとりちゃんの爆発!私、行ってきます!!」


道長
「なんで爆発してんだ…?」


ミジュマル
「いってらー」


マフジー
「お前も行け。」


ミジュマル
「いや、僕はまだ力を出す時じゃないんで」


黒マフ
「(ピーーーー)すんぞ。」


ミジュマル
「行ってきます!マフジーさん!暴れ牛さん!!僕らの活躍見てください!!あとバ風邪は作者さんに放送禁止用語言わせるのやめた方がいいっすよ!!」


サンプルボイスで送られてきたんですけどこれ…


マフジー
「オッケーです☆」



一方、八雲と祐介は…


八雲
「ミッション…どうにかなるかな…?」


祐介
「おい!八雲!これを見ろ!!」


八雲
「祐介!お前祠を見つけ…」


















ブラキオサウルス
「zzzz………」


祐介
「すごいデカい恐竜を見つけたぞ!!これは…芸術だ!!」


八雲
「ふ、双葉…帰ってきてくれ…!コイツのストッパーはお前にしかできん…!!」ズキズキ


祐介のフリーダムな行動に八雲の胃痛を強めていた…



マリオ
「どこにもないな祠…」


祠を探す、バービー人形に負けそうな男…


マリオ
「うるせえ!!ば、バービー人形はお人形遊びしてるヤツならみんな知ってるからゲームの俺にはちょっと分が悪いんだよ!!」


ハイハイ言い訳乙。てか勇者なんだからもうちょい頑張ってくだせえよ。ネタすらねえぞお前


マリオ
「うるせえ!あのシャルやんとかいうヤツがおかしいんだよ!!なんでアイツなんでも出来るんだよ!!」


まあバケモンだから?


マリオ
「失礼過ぎだろ!!」


シャルやん
「ウホウホ」ムシャムシャ





浜千鳥
「この辺りッスかね…?」


エリアを探索する、浜千鳥













「」


浜千鳥
「祠あったッス!!」


3つ目の祠を見つけた!果たして試練の内容は!



【105:24】

残り23人VSダークライダーハンター3人+ハンター3体

Re: 逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 ( No.33 )
日時: 2023/08/10 18:06
名前: 夏風邪 (ID: .BPVflqJ)

【104:23】



「」


浜千鳥
「これって…祠ッスよね!?」


浜千鳥がライダーの祠を発見した!!



浜千鳥
「ここに解放する方法があるッスね…何々…」


『果物をこの祠に持ってくればライダーの封印を解くことが出来る』


浜千鳥
「果物…ッスか……あっ」


デイジー
『キロキロ』ムシャムシャ


シャルやん
『ウホウホ!!』ムシャムシャ


浜千鳥
「………………あの2人の世話をしろって事では…?」


しれっと、ミッションの仕掛けに取り込まれてる2人…



ハンター2
「………………」

デイジー
「トッピロキー!(オラ寄越せそのバナナ!!)」


シャルやん
「ウホ!ウホォォォォ!!(やるかコノヤロー!!)」


そんな2人にハンターが迫る!


ハンター2
「………………」


















ハンター2
「………………!」ダッ!


見つかった!


シャルやん
「ウホウホ…!ウホォー!!(ガン!)うげっ!なんだこら!」

ハンター2
「………………」ダッダッダッ!!


シャルやん
「ハンター来たか…!ってミッションメールもきとるやん!!」ダッ!


頭をぶつけ正気に帰ったシャルやん!


シャルやん
「くっ!すまん!!俺の同胞よォォォォ!!」ダッダッ!


デイジー
「キロキロー!!」

デイジーを置いて逃げるシャルやん!


ポン!


【104:29】デイジー 確保
残り22人


デイジー
「ウニョラーー!!!」


仲間に見捨てられた…


シャルやん
「ぐへへへ、これであそこのバナナは全てオレのもんだ…!」


おい


prrrr♪


マリオ
「『デイジー 確保』アイツ何しに来たんだよ…」


リュウガ
「………………」


エリアには未だ3体のダークライダーハンター!このまま放置してしまうとドンドン逃走者が確保されてしまう!


マフジー
「アレもライダーか?黒すぎるな…」


道長
「ああ、確かリュウガとか言ったか…恐ろしく強いヤツだった」


マフジー
「よく知ってんな…」


道長
「劇場版で共演したからな…嫌でも覚えている」


マフジー
「劇…?映画?」


道長
「にしても暑いな…」


マフジー
「ミッチー墓石の下はどう?土が冷たくて気持ちいいよ!!」


道長
「てめえはゾンビか」


マフジー
「いやいや、ミッチーもゾンビフォームじゃん!!俺はあれ…社畜ゾンビっていう雑魚ゾンビだから…」


道長
「自虐すんなよ…」


仲良しゾンビコンビ☆


道長
「おい、勘違いすんな。俺は馴れ合うつもりはねーからな」


マフジー
「まあ俺もそうだけどヒールよりかは信用出来るし、ここは協力して乗り切ろうぜ!ミッチー!」


道長
「くっ…!腹立つなコイツら…!」





「」


イリヤ
「アレだね!」


一方、最後の祠にイリヤと…


リタ
「………見つけた…」


六道
「はあ、はあ…はやっ…」


リタと六道も到達!


イリヤ
「えっとこの祠は…」




『エリアのどこかにある剣をマスター○ードっぽく刺せ』


六道
「なるほど…それでどこに剣があるんだろう…」


リタ
「………………」ジャキン!(オージャカリバーを抜く)


イリヤ
「うん…そんな手掛かりどこになかったし…」


リタ
「………………………」ガッコン!!ガッコン!(オージャカリバーを地面に打ち付ける音)


六道
「うーん…どうしようかな…」


リタ
「………お前ら…私を無視するのか?」


イリヤ
「あ、剣だー!」


六道
「いや…いいんですか?」


リタ
「………問題ない(無くしたら国際問題もんだけどまあどうにかなるだろう。多分)」


イリヤ
「なんか省略された何かがあるような…」



リタ
「………………」











リュウガ
「………………!」ダッ!


六道
「………来た!ダークライダー!」


リタ
「………ふっ」


イリヤ
「鼻で笑った!?」ダッ!


しかし、そこにダークライダー!


六道
「みんな別れて!」



リタ
「!」ダッダッダッ!!

イリヤ
「りょ、りょーかい!!」


散らばる3人!



リュウガ
「………………」ダッダッダッ!


リュウガが視界に捉えたのは…!




















リュウガ
「? 見失ったか…」


うまく撒いたようだ…


六道
「よく考えたらウサイン・ボルト以上の走力持ちの人からよく逃げ切ったなぁ…」


お?次から君だけその通りのスペックで追っかけてやろうか?


六道
「か、勘弁してよ!?!」


全ての祠を見つけ終え、あとは封印を解きダークライダーを倒すのみとなった!果たしてこれ以上の犠牲者を出さずクリアなるか!?



【103:25】

残り22人VSダークライダーハンター3人+ハンター3体

Re: 逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 ( No.34 )
日時: 2023/08/11 19:51
名前: 夏風邪 (ID: .BPVflqJ)

【103:24】


浜千鳥
「はあ、はあ…やって来たッス…!」


浜千鳥が果物の成っている木にやって来た!


シャルやん
「浜千鳥さん…」


浜千鳥
「シャルやんさん!手伝ってください!」


シャルやん
「浜千鳥さん…俺、ジャングルの王様シャーちゃんになるって決めたんです…!」


浜千鳥
「………は??」


シャルやん
「このバナナを食べて俺は思ったんだ…!もう人間には戻れないって…!ごめん姉ちゃん…!」


浜千鳥
「………………」


シャルやん
「だから浜千鳥さん!俺と一緒にこの島で成り上がろう!!俺が王様で浜千鳥さんがだいじー」


浜千鳥
「ハイハイ分かったッスからさっさと行くッスよ。ミッションやったら目立つッスから一緒にやるッスよ」


シャルやん
「うおおおおおおおお!!!!」


スタッフ
「扱いうま過ぎだろ…」


浜千鳥
「慣れたモノッス…」


さすがベテラン作者


浜千鳥
「いや、こういう意味で目立ちたくはないッスね…」

シャルやん
「行くぜ…俺たちのキングロードを!!」





「」


ゆい
「誰かー!!」


友情パワーを集める為に他の逃走者を探す逃走者達!


ひとり
「あっやっぱり私なんか役に立てませんでしたね。故郷に帰ります」ダッ!


ステゴサウルス
「ゴオオオ…!!」


大蛇丸
「恐竜しかいないのにどこが故郷よ…!」


ひとり
「えっあっ…せ、背中がちょっと私と似てるから…?」


ゆい
「ステゴサウルスの子孫なのひとりちゃん!!?」


そこに…




















喜多
「ひとりちゃん!」


喜多が合流!


ひとり
「あっ、そのゆ、友情とか私には関係ないんであとはよろ」


喜多
「何言ってるのよ!ひとりちゃん!!私とひとりちゃんは単行本5巻分の友情の絆があるじゃない!」


大蛇丸
「ちなみに私とナルトくんの因縁は軽く10巻以上は続くわよ…!」


ゆい
「しっ」


ひとり
「あっ、で、でも…」


喜多
「でもじゃない!やるわよー!!友情のシェイクハンド!!」ガシッ!


ひとり
「うげっ!」ガシッ!


ピカァァ!!


















プシュゥゥ…!


フォーゼ
「………うおおおお!!!タイマン張らせてもらうぜ!!」


祠から現れたのは仮面ライダーフォーゼだ!


ひとり
「あ、陽キャ…?」


ジョージ狩崎
「彼は仮面ライダーフォーゼ!宇宙飛行士の仮面ライダーだ!」


ゆい
「あっ!狩崎さーん!!」


ジョージ狩崎
「HEY!ゆい!久しぶりだね!!」


大蛇丸
「知り合い…!?」


ゆい
「うん!同時期のニチアサのライダーオタクさん!」


ジョージ狩崎
「今回はライダー詳しくない人が多いらしいからふきょ…もとい解説しに来たのさ!」


フォーゼ
「おう!誰だか知らねえけどありがとな!!改めて俺は仮面ライダーフォーゼ!!逃走者全員と友達になる男だ!!!」



ひとり
「あっ」サァァァ


ビュオオオオ…!!パラパラ


ゆい
「ああ…ひとりちゃんが粉微塵に!!」


喜多
「おかしい…私で陽キャは慣れてる筈なのに…」


大蛇丸
「穢土転生が解呪されたみたいに消えたわね…」




ハンター3
「………………」


エリアには3体のハンターと


王蛇
「いねえな…どこ隠れやがった…」


3人のダークライダーハンター!


彼らに確保されれば賞金は0だ!


道長
「チッ…祠どこにもねえじゃねえか…」


マフジー
「ああ…」


祠を探す、スーパーゾンビブラザーズ!


道長
「おい!!何コイツとひとまとめにしてんだよ!!」


マフジー
「そ、そんな…照れるな」


道長
「照れるなじゃねえよ!バカにされてんだぞ!!」


マフジー
「道長くん、バカにされてるっていうのは週6で(ピーーー)な内容の業務を一生処理させられたり意味もなく(ピーーー)って言われたりあと(ピーーー)で(ピーーー)」


道長
「分かった、わかったから黙ってろ!!つーか銀魂並みに放送禁止用語連打してんじゃねえよ。変態小説かと思われるだろうが」


マフジー
「こんな小説読む人いるんですか…?」


その言葉…痛かったぞ…痛かったぞー!!!



マフジー
「フリーザおるやんww」


道長
「あ、悪魔だ…!」


マフジー
「ちなみに俺兄な」


道長
「もうなんでもいい…!!」



ハンター1
「………………」


ミジュマル
「ハンターいるな…」


ミッションをどさくさ紛れにサボるラッコ…


スタッフ
「行かなくていいんですか?」


ミジュマル
「いいんだよ、どうせこっち見てねえし」


スタッフ
「残念です…ファンなのに…」


ミジュマル
「そ、そうか…ならファンにいいとか見せるために行くかー」


チョロいラッコ…



マリオ
「………………」

一方、動く様子のないスーパーヒーロー


マリオ
「うるせえな…どうせ今から動いてもミッション終わるだろもうそろそろ…」


なお、解放されたライダーはまだ2人だ…


マリオ
「スーパーヒーローって言っても金は欲しいからな…」


ちなみに映画のギャラは…?


マリオ
「言えるわけねえだろ!また規制音入れてえのかおまえ…」


いや別に…暇そうだから構ってあげただけで…


マリオ
「こ、コイツ…!ファイアボールで焼きてえ…!」


【101:41】

残り22人VSダークライダーハンター3人+ハンター3体



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