二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 完結
- 日時: 2023/10/15 18:01
- 名前: 夏風邪 (ID: XL8ucf75)
今回の逃走劇の舞台は『ナツカゼ社所有の無人島』
今回、この経費で購入したはいいものの持て余したナツカゼ社所有の無人島にて逃走中を開催することが決まり、てんやわんやのナツカゼ社であったがそんな時1年前ゲームマスター月達との死闘の末その機能を停止したハズのAIナツーノが再起動。
再起動したナツーノは月達に「脅威が迫ってる」と警告するがその瞬間ゲームマスター月の意識が飛び、逃走エリアに転移させられてしまう。そしてそこで月が見たのはこの時代ではいるはずのない恐竜…そして…!
果たして月はこの危険極まりない逃走エリアより脱出出来るのか!?
今回、このエリアを逃げ回るのはラッコ、猿、異世界人、仮面ライダーなど計30人の逃走者たち!果たして8周年記念の逃走中を走り抜く逃走者は現れるのか!?
逃走者(30人)
吾妻道長
朝香果林
伊知地虹夏
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
大蛇丸
オレンジペコ
喜多郁代
喜多川祐介
ゴウカザル
後藤ひとり
佐倉双葉
シャルやん
白浜兼一
ソラ・ハレワタール
ダルシム
デイジー
和実ゆい
虹ヶ丘ましろ
浜千鳥
HAL
宝生永夢
骨眼鏡
マーキー・F・ジョーイ
マリオ
ミジュマル
八雲
山田リョウ
ヤンマ・ガスト
リタ・カニスカ
六道桃助
☆見所
▽1年ぶりに揃うラッコと猿
▽マリオ 映画の勢いに乗り、逃げ切れるか!?
▽結束バンド!レディゴー!
▽逃走成功者達の実力は…!
▽招待枠のマフジー!走り切れるか!?
▽ゆいペコは最強…?
▽お料理番組…?
▽衝撃の結末!果たして…!
- Re: 逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 ( No.35 )
- 日時: 2023/08/12 20:11
- 名前: 夏風邪 (ID: .BPVflqJ)
【101:40】
フォーゼ
「行こうぜ!!お前ら!!」
喜多
「おー!!頼りになりますー!!」
ゆい
「やったね!!」
フォーゼを無事に解放した逃走者達!ダークライダーを倒すべく動き始める!
大蛇丸
「色々あったけどなんとかなってよかったわ…!」
ゆい
「時間はあるけど…急いだ方がいいよね」
ゴウカザル
「最近俺出番ないな…」
存在意義に疑問を抱き始めて来たレギュラーモンキー…
ゴウカザル
「流石に不幸を擦り過ぎてネタがなくなって来たのかも知れんね…」
ウキャー!!
ゴウカザル
「なんか猿の声がする…あっちに行ってみよう…」
待て!猿!その森は禁断の森じゃぞ!
ゴウカザル
「あ?なんだそれ?」
この森に入ってしまうと呪い殺されてしまうのじゃ…じゃから入ってはならぬ…!
ゴウカザル
「そんな訳ねえだろ。俺はあの森に入ってミッション活躍するぜ」
ま、待つのじゃー!!
it 〜その森に入ったら、終わり〜
ゴウカザル
「何斬新な死亡フラグ建ててんの君ィ!?!」
最近ホラー映画見るのにハマってましてね
ゴウカザル
「だからって人を殺すなマジで」
分からんぞ、お前オモシロ黒人枠で生き残るかもしんねえし
ゴウカザル
「猿なんだよ俺…」
祠
「」
シャルやん
「このバナナをここに置けば目立てるんですよね!!」
浜千鳥
「そうッス!!」
一方、バナナを祠に持って来たシャルやんと浜千鳥!
シャルやん
「デイジーの仇…取ってやるぜ!」コトッ
浜千鳥
「いや、あなたそんなのすっかり忘れて王様に俺はなるッ!って言ってましたよね?」
シャルやん
「ふっ、もう忘れた!!」
浜千鳥
「どんだけ都合のいい脳みそしてるんですか…ってアレ?何も起きませんね…」
シャルやん
「祈りが足りないな…ここは俺が奉納の舞を踊るかエイ、トウ!エイ、トウ!!エイ、トウ!!!エイ、トウ!!!!」
浜千鳥
「うるさいッスこの人…果物の数が足りないんスかね…?」
なぜか祠の封印が解かれない…
イリヤ
「全然戻れないよ…」
リュウガから逃れる為、逃げて来たイリヤ…
イリヤ
「戻って来たけど肝心の剣がないな……」チラッ
ルビー
『あのもしかして私をそこにぶっ刺すとかかんがえてませんよね??』
イリヤ
「え!?刺して封印解けるの!!」
ルビー
『解ける訳ないじゃないですか!』
八雲
「祐介くん、早く行くよ」
祐介
「ああ」
ようやく動き出した八雲と祐介…
祐介
「!」
八雲
「どうした!?また何か描きたくなったのか!?」
祐介
「いや、ここまで付き合ってもらって礼を言いたくてな…ありがとう」
八雲
「お、おう…」
皇帝 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
八雲
「な、なんだこれ…」
祐介
「知らないのか?コープを」
八雲
「知らねえ(半ギレ)」
ーーーーーー
ゲームマスター室
黎斗
「もうそろそろ更なる仕掛けを始動させるときのようだ…さあ、逃走者達!突破なるかァ!!」
ピッ!
更なるミッションが幕を開ける!?
【100:00】
残り22人VSダークライダーハンター3人+ハンター3体
- ちょっとだけ〜アウトサイダーズクロニクル〜 ( No.36 )
- 日時: 2023/08/13 18:10
- 名前: 夏風邪 (ID: .BPVflqJ)
ゲームマスター室
アシスタント
「おい!これ以上このゲームを好きにさせてたまるか!!」
アキヒサ
「そうだそうだ!!ていうかなんでこのゲームを乗っ取ろうだなんて考えたんだ!!」
檀黎斗神
「黙れェェェェ!!!この私にはとある目的がある…その為にまずはここのナレーターを買収し、ここに潜り込んだのだ…!」
ひゃっほう!!檀黎斗神パネルゥ!!!
カナタ
「あの人クビにしよ?」
いやこんなことになるのはちょっと思わなかったですハイ
檀黎斗神
「どちらにせよ今のゲームの権限は私が握っている…!貴様らはそこで指でも咥えて見てるがいい!!さあ、第三ミッションだ!」
ピッ!
檀黎斗神
「現れよ…!ゴルドドライブ!!」
ーーーー
【99:59】
prrrr♪
祐介
「デカい貝だ…!すごいぞ…!」
八雲
「………それ、ダジャレか?ってメールが来てる…」
ミジュマル
「『ミッション3』はあ?ミッション2終わってねえぞ!?」
ゴウカザル
「『残り90分になると逃走者達の腰についているゴルドアラームが起動。大音量でハンターを呼び寄せてしまう』10分しかねえ…」
六道
「『逃れるにはエリア内3ヶ所にあるペンチでアラームのコードを切らなくてはならない』3体増えてる状況でこれ…!?」
【ミッション3】
ゴルドアラームに対処せよ!
逃走者達の腰についてるのはアラーム装置!残り90分になると起動し、大音量でハンターを呼び寄せる!
阻止するにはエリア内3ヶ所にあるペンチを使用し、コードを切らなくてはならない!
なお、ペンチの場所は地図にはなくペンチに近づくとアラームが音を鳴らし出す仕組みとなっている!
マリオ
「くっ!追い討ちかよ…!」
全員強制型のミッション!ミッション2はまだ終わってないのにも関わらず、ミッション3が始動!
凌げるか…!
祠
「」
浜千鳥
「ちょ、まだミッション2終わってないッスよ!?」
シャルやん
「果物足りないのか…しょうがない。これでも食って頭冷やそう」
ヘルヘイムの果実
「」ズォォォ
浜千鳥
「その果実置いてくださいよ!?!」
シャルやん
「え?なんかすごい禍々しいからなんかいいもんかなって」
食べたら人間やめますよ
浜千鳥
「いやダメっすよ!?!それも置いてください!!」
シャルやん
「しゃーねーな。これも置いて…」
カッ!!
シャルやん
「うおっ まぶしっ」
鎧武
「おっ!コイツは久しぶりだな!」
祠から現れたのは、仮面ライダー鎧武!
シャルやん
「………誰だっけ?」
浜千鳥
「えっと…」
鎧武
「ちょ、シャル!俺の事忘れんなよ!俺だよ俺!!」
シャルやん
「シャル…か、その名は捨てた。今の俺は機動戦士金星のマッチョマンことシャルやんだ」
鎧武
「お、おう…」
シャルやん
「あとお前5年ぐらい前に1番手確保されてたのはおぼえてるぞ」
鎧武
「なんでそんな無様なことだけは記憶してんだよ!!」
小屋
ピピッ!!
アラームを鳴らしつつ、ペンチを探す2人!
マフジー
「この辺りか…?」
道長
「ちっ、今度はアラームか…」
『フハハハ!!私の今度の相手は貴様らとなるというわけか…』
マフジー
「なんだこのブリー○の黒○一○みたいな声のヤツ。アラームから出て来たぞ!?」
ゴルドドライブ
『私はゴルドドライブ!悪の天才科学者…一応ライダーと名乗っておこう』
道長
「あ、ああん?」
ゴルドドライブ
『喜べ、貴様らは私の天才的頭脳によりま』
マフジー
「よっしゃ!ペンチみっけ!切るわ!」ブチッ!
道長
「早く寄越せ!」
ゴルドドライブ
『待つのだ!この私のありがたい』
道長
「オラッ!」ブチッ!
ゴルドドライブ
『ぐあぁぁぁぁ!!!』ビシュン!!
吾妻道長・マフジー アラーム解除成功
道長
「なんだったんだあいつ…」
マフジー
「即 落 ち 二 コ マwwwwww」
リュウガ
「………………」
早くアラームを解除しなくてはアラームにより大量の犠牲者が出てしまう!
そしてダークライダーハンターも放っておけば脅威となってしまう…!
ましろ
「い、行かないと!」
ソラ
「はい!ここはヒーローの出番です!」
兼一
「元気だなぁ…」
一方、アラームではなくダークライダーハンターを止めるべく移動する3人!
ましろ
「危ないけど…頑張って止めないと!」
ソラ
「はい!別れて行動します?」
ましろ
「ううん、ソラちゃんと一緒の方が心強いし一緒に行こう!」
ソラ
「ありがとうございます!」
兼一
「すごい仲良いなぁ…」
ソラ
「ましろさんは私のいちばんの親友ですからね!!私が挫けかけた時も励ましてくれましたし!」
ましろ
「そ、そんな…ソラちゃんこそ私が一歩踏み出すための勇気をくれたり…」
兼一
「なんか…会話に入りにくいっす…」
まあ慣れなよ
兼一
「慣れませんよ…」
【98:17】
残り22人VSダークライダーハンター3人+ハンター3体
アラーム未解除者残り20人
- Re: 逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 ( No.37 )
- 日時: 2023/08/14 18:08
- 名前: 夏風邪 (ID: .BPVflqJ)
【牢獄DEトーク☆】
デイジー
「フゥーーーーッ!」
ダルシム
「すまないがここは動物園ではないので野生動物の引き取りには対応してないのだが」
果林
「どう見てもデイジーさんじゃない!?どうしたのこの人!」
オレンジ
「ヤンマちゃん。この子治してちょうだい」
ヤンマ
「あん?俺の専門分野は機械なのであって壊れた頭は直せねえよ」
HAL
「はあ、はあ…!」
オレンジ
「アレは…HALちゃん!?」
HAL
「お、オレンジさん…インタビューを…!」
虹夏
「最近出てこないと思っていたら!」
HAL
「エリアの端からここまで走って来たんで体力がもう…」
双葉
「ミッション大丈夫なのか…?」
骨眼鏡
「3体の追加ハンターにアラームか…厄介だなぁ」
果林
「みんなデイジーさんどうしよ…」
【98:16】
残り90分になるとアラーム起動!それまでにベンチでコードを切らなければならないが
リュウガ
「………………」
オーディン
「………………」
王蛇
「どこだ…俺の獲物は…!」
ダークライダーハンターも逃走者を捜索!時間がない…!
ゴウカザル
「ペンチに近づくとアラームが鳴るのか…なら急いで行かねーとまずいな…」
アラーム解除へと動くゴウカザル…
スタッフ
「ダークライダーハンターは…?」
ゴウカザル
「そっちは他が頑張るっしょ…俺は早くミッションいかないとまずいしな…」
こういう時お前が緑色ならステルスしつつ動けるのにな…
ゴウカザル
「おい、誰がゴリランダーやねん」
誰もそんな事は言ってないんですけど…
喜多
「うーん!いいわね!」パシャ!!
ゆい
「そんなに写真撮って何してるの?」
喜多
「これはイソスタにあげる為にエモエモエモーショナルドラゴンでイリュージョナルな写真を撮ってるのよ!」
大蛇丸
「なるほど…!意味が分からないわね…!そこのライダーさんは分かるかしら…?!」
フォーゼ
「あ?とにかく友情キターーーー!!!な写真撮ってるんだろ!?」
ゆい
「伝わったよ!?」
そんな3人に…
オーディン
「…………」
ダークライダーハンターと…
ハンター2
「………………」
ハンターが迫る…
オーディン
「………………!」ダッ!
オーディンに見つかった!
喜多
「来たわ!アレがダークライダー…」
フォーゼ
「よし!任せろ!!オラァ!」ダッ!
応戦するフォーゼを…
ハンター2
「………………!」ダッ!
ハンターが見つけた!
大蛇丸
「………!2人とも来たわ…!早く逃げなさい…!」
ゆい
「お、おろちゃん!?」
喜多
「大蛇丸さんは!?」
大蛇丸
「あのハンターは私が引き付ける…安心なさい、私はこう見えても一時はラスボスじゃないかと噂された忍者よ…!」
大蛇丸が2人を逃す!!
フォーゼ
「決めるぜ!」
『ロケットオン!ドリルオン!リミットブレイク!』
フォーゼ
「ライダーロケットドリルキーック!!!」
オーディン
「………!」
チュドーン!!!
フォーゼ
「はあ…なんとか…ってやばっ!ハンターに見つかってんじゃねえか!」
ダークライダーハンター 残り2人
ハンター2
「………………」ダッダッダッ!!
喜多
「はあ、はあ…大蛇丸さーん!!」
大蛇丸
「はあ、はあ…最近お料理ばかりで戦いから離れていたから体が動かないわ…!」
ハンター2
「………………」ダッダッダッ!!
ポン!
ゆい
「お、おろちゃーん!!」
【97:24】大蛇丸 確保
残り21人
大蛇丸
「やれやれ…!私も本当甘くなったわ…!」
育児とお料理で知らず知らずのうちに鈍っていたようだ…
prrrr♪
永夢
「『大蛇丸さん 確保』…僕のナルティメットストームシリーズの持ちキャラだったのに…」
スタッフ
「そうなんですか?」
永夢
「はい、スリーマンセルで組ませる時は4代目火影と綱手さんと組ませていましたね…」
スタッフ
「大蛇丸さんがいきなり裏切りそうな組み合わせですね」
フォーゼ
「とりあえず倒してエネルギー切れだし…ここまでか…」キラキラ…!
ゆい
「フォーゼさん…」
フォーゼ
「心配すんな!俺とお前らの友情は不変だからよ!!じゃあな!」
バシュン!
喜多
「あと2人…」
フォーゼがオーディンを倒し、残るダークライダーハンターは2人となった!
そして…
六道
「あったよ!」ブチッ!
HAL
「ぜえ、ぜえ…また端っこまで走る羽目に…」ブチッ!
作者HALと六道がアラームを解除!残る未解除者は17人となった!
マリオ
「早く解除しねーと…」
アラーム解除に動くマリオの前から…
クリボー
「………」
キノコのクリボーだ…
マリオ
「アラーム起動しちまったらどうしようもな…いてっ!」ドン!
ピロピロピロ
マリオ(チビ)
「ああ!!前見てなかった!!」
スタッフ
「ち、小さくなって…!?」
マリオ(チビ)
「クソ!なんでクリボーいるんだよ!!」
クリボーに激突してしまったマリオに…
ハンター1
「………………」
ハンターが迫る…
マリオ(チビ)
「クソ、どうにかキノコを…!」
凌げるか!?
【96:02】
残り21人VSダークライダーハンター2人+ハンター3体
アラーム未解除者残り17人
- Re: 逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 ( No.38 )
- 日時: 2023/08/16 18:02
- 名前: 夏風邪 (ID: .BPVflqJ)
【96:01】
ハンター1
「………………」
マリオ(チビ)
「クソ早くキノコを…!」
マリオにハンターが迫る!
ハンター1
「………………?」
マリオ(チビ)
「あった!!よし!これで元のデカさにもどれる!」モグモグ
モリモリモリ!!!
超巨大マリオ
「うおおおおおお!!!?!!クソデカキノコ食っちまった!!?」
ハンター1
「………………?」
ハンター1
「………………」
うまく凌いだようだ…
ドスン!ドスン!!
超巨大マリオ
「………………なんでこれでバレてないんだよ!!?!」ドスン!!
ミジュマル
「なんかマリオの悲痛な声が聞こえて来たような…」
【95:57】
アラーム起動まで残り6分を切り、未だコードを切れてない逃走者は17人!果たして間に合うか!?
1人で移動する後藤ひとり…
ひとり
「………………」
スタッフ
「あ、あの…」
ひとり
「あひぃ!?!」ポロポロ!!
ひとり
「あ、ああ…!顔のパーツが取れちゃいました…!」
スタッフ
「にん、げん…?」
鎧武
「この先でいいんだな?!」
シャルやん
「ああ」
浜千鳥
「早くダークライダー倒してもらって…」
移動する3人…
シャルやん
「待て!」
浜千鳥
「どうしました!?」
シャルやん
「この先からイリヤちゃんの匂いがするな…こっちに行こう」
鎧武
「犬かよ…」
シャルやん
「ワンワン!ギャンギャン!!」
イリヤ
「えっと祠はこの先で…」
シャルやん
「ワンワンワンワン!!!」ガサッ!!
イリヤ
「ぎゃーーー!?!!野犬!?!人っぽいけど!?!」
浜千鳥
「シャルやんさん!ハウス!!」
シャルやん
「キャインキャイン!!」
イリヤ
「えっとどういう…?」
鎧武
「なんかイリヤの匂いがするって言って突っ込んだ」
イリヤ
「ろ、ロリコンだー?!!」
ソラ
「祠は…どこに…?」
ましろ
「うーん…ソラちゃん。もう祠探しは諦めた方がいいかもね…」
ソラ
「え!?!」
兼一
「多分もう他の人が祠やってるだろうし…」
ソラ
「ですが!私もヒーローの端くれ!他のヒーローと会いその心構えを聞くまでは引き下がれません!!」
ましろ
「あはは、ソラちゃんらしいね」
兼一
「………………相変わらず話に入りづらい…」
祐介
「八雲、行くぞミッションに」
八雲
「やっとか…」
祐介
「ペンチを探す為にこんなものを作った」
八雲
「いや、そんなん作ってる暇ねえだろね
祐介
「ダウジングマシーン!」←ダミ声
八雲
「うわ、なんだそれ…」
祐介
「これを使ってペンチを探そう。お、この辺りから反応がしてるな」ピピッ!
八雲
「普通にアラーム音だと思うんですけど」
祐介
「ん!?反応がしなくなったぞ…」
八雲
「普通にメールを読めよぉォォォォ!!!」
八雲、キレる!
【94:51】
残り21人VSダークライダーハンター2人+ハンター3体
アラーム未解除者残り17人
- Re: 逃走中 〜ナツカゼ・サマー・アドベンチャー!〜 ( No.39 )
- 日時: 2023/08/17 18:06
- 名前: 夏風邪 (ID: MWVP7N9m)
【94:50】
超巨大マリオ
「くっ!こんなデカい体じゃいつバレるかわかんねーぜ」
巨大キノコを貪りデカくなり過ぎたマリオ!
超巨大マリオ
「おい!誰が食いしん坊だ!!」
ミジュマル
「うわっ!」ドン!
そこにラッコが現れた!
超巨大マリオ
「ん?なんかぶつかったか?」
ミジュマル
「おいそこどけ!!ペンチがお前のケツの下にあんだよ!」ピピッ!
超巨大マリオ
「なんか言われてる気がするが全然聞こえねえ…」
マリオの下敷きとなったペンチ…
ゆい
「うう、ペコちゃん…おろちゃん…」
親友の大蛇丸とオレンジを失ったゆい…
喜多
「くよくよしないで2人の分まで頑張りましょう!」
ゆい
「うん……」
喜多
「それはそうとおいしーなタウンで映えそうなお店ないかしら!?」
スタッフ
「切り替えはえーな」
ゆい
「おいしーなタウンの映えそうなお店かー…うーん…ここねちゃんのお店がとてもキレイだよ!」
喜多
「高級レストラン!?!流石に無理よ!?!」
ゆい
「あたし映えるとか分かんないからなぁ…らんちゃ…じゃなかったキュアスタのこの人の方が詳しいかも…」
喜多
「え"っ!?この人私よりもフォロー人数多い…!!」
スタッフ
「何にショック受けてんだ」
ゆい
「あ、なんかごめんね…」
喜多
「負けたけどこれに屈せず承認欲求モンスターとして頑張るわ!!」
ミッションはどうした…
ピピッ!ピピッ!
ゴウカザル
「あった…!」
そんな茶番を繰り返してる間にゴウカザルがコードを切断!
ブチッ!
ゴウカザル
「はあ、はあ…ちょっと休もう…」
ゴウカザル アラーム解除
残り16人
ましろ
「あっ!道長さーん」
ソラ
「マフジーさんも居ますよ!」
道長
「チッ…どいつもこいつも馴れ馴れしく話しかけて来やがって…」
マフジー
「3人いる!おーい!!」
ソラましと兼一がマフジーと道長と合流!
兼一
「あの…アラーム解除終わりました?」
道長
「終わってるがなんだ」
兼一
「ペンチの場所教えて欲しいんですけど…」
道長
「ここを真っ直ぐ行って小屋があってそこにペンチがあるはずだ」
兼一
「わぁ…!優しい…!」
道長
「おい」
兼一
「谷本くんみたいなツンデレだよあなた…」
道長
「誰がツンデレだこの野郎!!!」ダッ!
マフジー
「まあまあ」ガシッ!
永夢
「あと5分しかない…」
アラーム起動まで残り5分!まだ半分以上の逃走者がアラームを解除出来てない!
永夢
「ダークライダーハンターもいるし時間がない…!」
マリオ
「悪い悪い!気づかなかった!」
ミジュマル
「こいつ…!!」
マリオ
「時間経過でちっさくなれてよかったわ…ペンチで切ればいいんだな?」
ミジュマル
「ああそのはずだな…」
ようやく小さくなったマリオとミジュマルもコードを切ることに成功!
ブチッ!
マリオ ミジュマル アラーム解除
残り14人
ミジュマル
「はあ…よかった…」
リュウガ
「………………」
一方、ダークライダーハンターを倒すべく祠へ辿り着いた3人と1匹!!
イリヤ
「うーん剣があれば封印解けるんだけど…」
浜千鳥
「ないッスね…」
鎧武
「剣?これでいいか?」
シャルやん
「ワンワンワンワン!!」
イリヤ
「無双セイバー…いいの?!」
鎧武
「これで助かるんなら遠慮することはないぜ!」
祠
「」
イリヤ
「よし!行くよ!」ガチャン!
ピカァァ!!
イリヤ
「眩しっ…!?」
セイバー
「ーーーー問おう、お前が俺のマスターかーー?」
イリヤ
「すごい既視感ある登場の仕方だね!?!」
セイバー
「まあこれしたいが為に呼ばれたようなもんだからな」
イリヤ
「えっ!?!」
最後の祠に封印されていたのは仮面ライダーセイバー!!
ジョージ狩崎
「文豪にして剣豪!!小説家ライダーのセイバーだ!!」
イリヤ
「わっ!?誰!?!」
浜千鳥
「気にしなくていいッスよ」
シャルやん
「ワンワン!!」
イリヤ
「とりあえず別れましょっか…」
浜千鳥
「そうッスね…アラーム起動されたらまずいし…」
セイバー
「よし!ダークライダーを止めるぞ!鎧武!」
鎧武
「ああ後輩!!」
最後の祠の封印を解放した!!
祐介
「! 八雲!!」
八雲
「何?」
祐介
「俺はとんでもないことに気づいてしまった…!」
八雲
「はあ…何?」
ハンター1
「………………!」ダッ!
祐介
「俺達は今ハンターに見つかってるということに!!」
八雲
「おいもう少し早く教えろバカ!!」ダッ!
しれっとハンターに見つかった祐介と八雲!逃げ切れるか!?
そしてアラーム起動まで残り3分!解除なるか…!
【92:41】
残り21人VSダークライダーハンター2人+ハンター3体
アラーム未解除者残り14人
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