二次創作小説（新・総合）
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- 勇気の使徒と正義の使徒の新たな旅立ち
- 日時： 2024/01/16 08:58
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
こんにちは。初めはしての方は、初めましてですね。
前作はネタ切れの為、急遽閉じてしまいましたが…今回は最後まで行きます。
題名の通り、今回の主人公はポップとレオナです。
それでは、新たなる冒険へ出発！！
第1章:時間だけの不思議な世界 >>1-13
第2章:おかえり、レオナ >>14-
11話>>14
12話>>15
13話>>16
14話>>
15話>>
16話>>
17話>>
18話>>
19話>>
20話>>
キャラ紹介
小説に関するルール>>5
味方側の紹介>>3
敵側の紹介
ゲストキャラの紹介
今後の更新内容>>4
断章小説
主な登場作品
リクエスト募集
番外編
スレッド誕生日:1月5日
- Re: 勇気の使徒と正義の使徒の新たな旅立ち ( No.20 )
- 日時： 2024/01/18 20:50
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
次の回から、ある作者さんから許可を貰っているキャラたちを出します。
レオナやポップは顔見知りですが、一部は初対面です。
更新まで、お待ち下さい。
- Re: 勇気の使徒と正義の使徒の新たな旅立ち ( No.21 )
- 日時： 2024/01/19 22:53
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
ネタ、考えています。
一旦現パロを描きたいですね。
次のお話から入りますので、宜しくお願いします。
- Re: 勇気の使徒と正義の使徒の新たな旅立ち ( No.22 )
- 日時： 2024/01/20 08:12
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
第16話「小さな揉め事」
【空艦バトシエ ルイーダの酒場】
・マァム視点
『コトッ』
「レオナから聞いたわよ。ポップと揉めたんですって？」
マァム「あいつ。いつもあんな感じだから、本当に困るのよ！」
ティファ「まあ。レオナもそこを理解しているみたいだし、今は大丈夫だと思うけど」
マァム「私…、このままだとダイの足枷になるかも知れない」
ルイーダさんが不在の時に、私はこうしてオーナーを任せて貰っている。
マァムはそう呟きながらも、これまで通って来た冒険を振り返っていたわ。
あの時、人数制限のある乗り物よりも…バトシエに乗った方が情報は取りやすいわ。
それは要するに、ダイを巡っての小さな喧嘩ね。
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『ガチャッ』
「ティファ。今の進路はどうだ？」
ティファ「ええっ。ディルク様の話に寄ると、今の所敵の気配はないそうよ！」
シュタルク「そうか。一部はシルバードに乗ってるからなぁ」
ティファ「そうね。確か…、森の再生もあったわね」
シュタルク「ああ。ソイツが砂漠化した元凶らしい、まずは砂を固める必要がある！」
骸骨の間に、赤いコアがある。
つまり、氷属性で固めつつ…状態異常を考えると何とか行けるわね。
後は回復と攻撃魔法が使える仲間を、抜擢しないといけないわ。
赤いコアを回復させつつ、骸骨のみを狙うという手段もあるわね。
このクエストだけど、可能性があるメンバーならロックと私とポップの3人ね。
その間酒場の方は、それ以外の皆に任せて貰いましょうか。
17話に続きます。
- Re: 勇気の使徒と正義の使徒の新たな旅立ち ( No.23 )
- 日時： 2024/01/20 09:39
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
第17話「大魔道士の不安と新たな可能性」
【時の最果て】
・ポップ視点
ポップ「……………」
そうか、おれがシュタルクと稽古している間にレオナは復活していたんだな。
おれの為にロックが、あんな風に感情を爆発するなんて今まで見た事がない。
流石のレオナも、心中では意外だと思っているかも知れないだろうぜ。
そして『この世界』にも、終わりが見えて来た。
後はラヴォスって奴とケフカを倒せば、俺たちの役目も終わるだろう。
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「ポップ！」
ポップ「エアリスか。どうした？」
エアリス「…。マァムと和解、しないの？」
ポップ「……。おれの方がダイを良く見ているのによ、マァムが言うんだよ。このままおれがダイと仲良くなったら、レオナの前で不幸を招く事になるって！」
エアリス「確かに。彼が来てからもあなた、ずっとダイに構っていたからね」
それだけじゃねぇんだよ、エアリス。
ヒュンケルが加わっても、おっさんが来るようになってからも。
おれは兄弟子として、常にアイツの側にいないといけないんだ。
ダイが記憶を失った時でも、おれはおれなりに頑張っていたけど……結局は駄目だった。
今はレオナがいるし、これからはマァムにダイを任せてもいいかも知れないな。
今のレオナを守り通せるのは、此処にいる俺しかいないかも知れないしよ。
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「ポップよ。勇者の墓に行ってるスコールたちが無事に、任務をこなしたようじゃ！」
ポップ「つまり。新しい武器が入ったのか？」
暗闇の雲「そうじゃ。しかし、それらは英雄たちの武器だったらしい」
ポップ「……。仕方ないさ、『この世界』はその英雄たちの大切な場所でもあるからよ」
後は、あの太陽石のイベントのみか。
『アレ』をいじれるとしたら、あの人に頼んでみるか！
魔法研究所の所長・ジュリエッタなら、英雄たちの武器を作り出せる気がするぜ。
今はあの人の腕利きを、信じるしかねーな。
ロックたちが戻り次第、『あのイベント』に行くしかないか。
ユウナが城出してでも、俺たちに同行したかった理由が…明らかになるからな。
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【現代 トルース町 ルッカの家】
・ロック視点
「後は、これをこうすれば……」
ロック「………。皆、下がった方がいいぞ！」
ダイ「うん……」
ジュリエッタ「……………。出来たわ、完成よ！」
ダイ「すごい。あの石からこんな武器が作れるんだね」
ジュリエッタ「ええ。あなたたちと一緒に各時代を回ったお陰で、この暗黒石が太陽石に生まれ変わったからよ！」
本当にその通りだよ、ジュリエッタ。
あの完成の瞬間をマァムに見せたかったけど、発明は専門外だと言って…断られたからな。
だからディルク様の命令で、ジュリエッタを同席したんだ。
彼女の発明としての腕利きは、かなり評判いいからな。
よしっ、後はラヴォスとケフカのみになったな。
それ以前に、ある面倒事を解決しないといけないんだったのを忘れていたよ。
アイツら……、いい加減に仲直りしろってんだよ！！
18話に続きます。
- Re: 勇気の使徒と正義の使徒の新たな旅立ち ( No.24 )
- 日時： 2024/01/21 20:30
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
ごめんなさい。
急遽この小説を、閉じる事になりました。
その理由は、ネタが切れてしまったからです。
明日辺りに、新しいお話を執筆しようと思っていますので…新作でも宜しくお願いします。
謎の女剣士。