二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 逃走中19〜Station Battle Osaka〜【完】
- 日時: 2025/01/09 22:09
- 名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: 5BfKe2TC)
今回の逃走中は逃走中12以来の「チーム戦」!
今回のチームでは「アニメ・一般チーム」と「Re:ステージ!チーム」の2つのチームで競い合う!
このゲームではそれぞれのチームでゲームを行い、最後まで残ったチームが優勝となり、賞金を獲得できる!
エリアとなる「大阪駅」で100分間逃げ切り、賞金120万円を獲得するのはどっちのチームだ!?
【アニメ・一般チーム】
・浅黄ムツキ(初)
・宇沢レイサ(初)
・エイジア(初)
・奥空アヤネ(初)
・小ノ星海果(初)
・ジゼル(初)
・トッティー(5)
・野原ひろし(18)
・浜千鳥(7)
・骨眼鏡(6)
・マリオ(19)
・海凪小春(3)
・海凪ひより(3)
・八雲(3)
・ゆうき(6)
・吉永恋(2)
【Re:ステージ!チーム】
・旭日向(初)
・あんしま(4)
・伊津村陽花(2)
・伊津村紫(2)
・konakun.(6)
・式宮碧音(4)
・式宮舞菜(5)
・白鳥天葉(初)
・城北玄刃(初)
・空野音々(初)
・岬珊瑚(2)
・水篠苑(2)
【見どころ】
・ついに『Re:ステージ!』単独チームでのチーム戦!
・初登場!『ブルーアーカイブ』勢の実力やいかに!?
・同じステージで繰り広げられるチーム戦
・時にはチームを見捨てないといけないことも……!?
・果たして無事に書き切れるのか!?
- Re: 逃走中19 〜Station Battle Osaka〜 ( No.53 )
- 日時: 2024/10/20 21:57
- 名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: 0dFK.yJT)
ハンター01
「…………」
小春
「ハンターがいる……あれに加えて10体の通報部隊でしょ?怖いなぁ……」
通報部隊はもちろん、エリア内に居るハンターにも気をつけなければならない……
小春
「逆にまだ、通報部隊を見てないんだよね。全く見てないというのが怖い……」
小春
「ミッション行ってもいいけど……10体中9体ははずれなんだよね……リスク高いなぁ……」
小春
「偶然見かけたものがそれだったらいいんだけど……」
通報部隊とハンターがいる中、動き回るのはリスクが高い……
海果
「いないよね……?ハンターも通報部隊も……」
海果
「静かなのが怖い……ターミナル駅なのにこんな静かなんだ……」
海果
「カメラさんはどうですか?静かだと思います……?」
スタッフ
「ど、どうでしょう……?」
海果
「こわいぃ……うぅ……」
震える小ノ星……
の近くに……
小春
「………」
海凪……
海果
「………ひゃっ!?」ポフッ
小春
「んんっ!?」
海果
「なんか……すごく落ち着く……」
小春
「ちょっ……海果ちゃん!?わたしに抱きついてどうしたの!?」
海果
「いいにおいするぅ……」
小春
「えっ……と……その……なんかその……ちょっとはずかしい……かも……というか……あつい……」
海果
「あっ……!ごめんなさいっ……><」
小春
「まあでも、落ち着くところがあるんだったらいいんじゃ無いかな。でも固まってるとハンターに見つかりやすいから、隠れないとね」
海果
「ひゃいっ……頭撫ででくれるのすごいうれしいですっ……」
ゆうき
「本物の通報部隊にぶち当たるとまずいんだよな……」
ゆうき
「……いるんだよ、あれ」
通報部隊
「…………」
ゆうき
「飛んでるなぁ……確かおしりのところにスイッチがあるんだっけ……いやこれは憶測か」
ゆうき
「でも、スイッチあるなら目立つところにあるはずなんだよね……っと……こっち来た……」
通報部隊
「…………」
ゆうき
「とりあえずここの柱に隠れて……」
通報部隊
「…………」
通報部隊
「…………」
ゆうき
「あっち行ったかな……?一応遠目で見る限りスイッチは無かったから、あれは本物の通報部隊……やばっ……」
ゆうき
「通報部隊に見られてるってこんなに緊張するんだ……ある意味ハンターより怖いわこれ」
天葉
「ホームに来てみましたが……誰も居ませんわね」
天葉
「流石にホームは天井が高くて見渡しが良いと思われているのでしょうか。空中?からくる通報部隊を避けるために誰も居ないそうですね」
天葉
「ということはここは穴場……もしかすると、意外とハンターとかも来ないかもしれないですわね」
あえてホームに居る……
天葉
「エスカレーターの後ろの壁とか……その辺りに隠れるのもよさそうですわね」
スタッフ
「ミッションは行かないのですか?」
天葉
「もちろん行けるのなら行きたいですが……今回のミッションはリスクが高すぎます。ここはあえて、安全の措置を取らせていただきます」
という白鳥……
通報部隊
「………」
の近くに、通報部隊……
天葉
「ですが、このペロロ通報部隊?というのは変わった見た目をしておられるのですね。半目に舌を出しておられてますわ」
天葉
「ふふっ、でもわたくしはこういうの、結構好きですよ」
通報部隊
「…………」
通報部隊
「……!ペローーーッ!!!」
天葉
「……!?通報部隊!?」ダッ
浜千鳥
「近くで鳴き声がするッスね……もしかするとこれが通報部隊の可能性……いやマジでその可能性があるのが怖いッスよ」
浜千鳥
「こっちには……来ないで欲しいッス……!」
ハンター04
「…………!」ダッ
鳴き声に気がついたハンターが、一斉に確保へ向かう!
天葉
「あれが……通報部隊っ……!?ということは……」
ハンター04
「………!」
ダッダッダッ......
天葉
「ハンター!!」ダッ
通報部隊に見つかった白鳥天葉!
凌げるか!?
54:00
【アニメ・一般チーム】7人
宇沢レイサ/小ノ星海果/ジゼル/浜千鳥/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【Re:ステージ!チーム】6人
あんしま/伊津村陽花/伊津村紫/konakun./式宮舞菜/白鳥天葉
- Re: 逃走中19 〜Station Battle Osaka〜 ( No.54 )
- 日時: 2024/10/23 21:57
- 名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: 0rBrxZqP)
ハンター04
「………!」
ダッダッダッ......
天葉
「ハンター!!」ダッ
通報部隊に見つかった白鳥天葉!
通報部隊
「ペローーーッ!!!」
天葉
「こっち来ないでください!!!よ!!!!」
ハンター04
「…………」
ダッダッダッ......
天葉
「はぁっ……はぁっ……」
ハンター04
「………」
浜千鳥
「うぉっ……真横をハンターが通過していったッスね……ハンター速いッスねぇ……やっぱ……」
天葉
「ここの階段から逃げれば……!」
ハンター01
「………!」ダッ
しかし、別のハンター!
天葉
「うそっ!?」
ハンター04
「…………」
ハンター01
「…………」
ポンッ
53:42
白鳥天葉確保
【アニメ・一般チーム】残り7人
【Re:ステージ!チーム】5人
天葉
「通報部隊……恐ろしいですわ……」
通報部隊に見つかると、絶望だ……
Prrrr♪
舞菜
「メール……『通報部隊により白鳥天葉確保 Re:ステージ!チーム残り5人』天葉先輩捕まったの!?」
紫
「というか、あたしたちのチームが残り5人って少なくない?だってあたしと、はるかと、舞菜と、作者2人でしょ?えっやば……」
陽花
「わたしとゆかりちゃんと舞菜さんと……」
konakun.
「自分と、あんしま氏ってわけか……」
Re:ステージ!チーム、残り5人!
あんしま
「となると……チームで通報部隊に見つからずに本物を探し、通報部隊を止めるしか無い、か」
Prrrr♪
konakun.
「あんしま氏だ、どうされましたか」
あんしま
「こなくんさん、よく聞いてください。今残り5人じゃないですか」
konakun.
「ですねぇ」
あんしま
「ということは、そろそろ通報部隊停止に本腰を入れないとまずいんですよ」
konakun.
「確かにねぇ。でも、通報部隊はチームに関係なく通報するみたいだから……」
あんしま
「敵チームも通報部隊で捕まらなくなるというデメリットはあるのですが、何よりまずは自分たちのチームを守るのが最優先だと思うんです」
konakun.
「まあねぇ……確かにそうは思いますわ、こっちのチーム後5人捕まったら全滅だし」
あんしま
「全滅だけは本当に避けたいんです、後1時間どう耐えられるかは本当に鍵だと思いますよ」
konakun.
「つまり我らがリステチームが通報部隊を止めるということねぇ……了解しました」
あんしま
「僕も頑張ってミッション動こうと思いますので……いやほんと、捕まりたくないんですよ」
konakun.
「お互い頑張りましょう」
(x>ヮ<)<ミッションイクノ?
konakun.
「RABBIT小隊ですから」
※ブルーアーカイブに出てくる戦闘部隊
(x>ヮ<)<ブルアカネタワカルヒト.ドノクライオルンカナァ
ゆうき
「自分はわかります」
(x>ヮ<)<ユウキサン!!!!!
konakun.
「ユウキサン!!!!!」
ゆうき
「被った!?」
(x>ヮ<)<イヤダッテ...ボシュウランノトコニ.エックスネタツカッテイイッテカイテタカラ
konakun.・ゆうき
「メタい!?」
ゆうき
「確かに阿慈谷ヒフミ(ミッションにいる店員役)好きですけども!!ねぇ!!!」
ゆうき
「……とりあえず本物探しましょう」
konakun.
「臼」
52:20
【アニメ・一般チーム】7人
宇沢レイサ/小ノ星海果/ジゼル/浜千鳥/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【Re:ステージ!チーム】5人
あんしま/伊津村陽花/伊津村紫/konakun./式宮舞菜
- Re: 逃走中19 〜Station Battle Osaka〜 ( No.55 )
- 日時: 2024/10/25 21:52
- 名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: YAHQda9A)
現在、ミッションに動いているのは……
ゆうき
「………」
あんしま
「…………」
konakun.
「………」
ゆうき、あんしま、konakun.の3人……
対するハンターは……
ハンター05
「………」
5体……
そして……
通報部隊
「………」
通報部隊もいる……
ゆうき
「本当に行きたいけど……リスクが高すぎるんだよなぁ……」
(x>ヮ<)<ブルブル
konakun.
「そもそもブルアカ知ってる勢がほとんどいないので、チームを超えてやるしかないなと」
※ゆうき→アニメ・一般チーム
※konakun.→Re:ステージ!チーム
ゆうき
「チーム問わず通報されますもんね……」
通報部隊
「…………」
ゆうき
「うわぁ……いるよ……」
konakun.
「あれ本物なのかなぁ……」
通報部隊
「…………」
ゆうき
「近づくの怖……」
(x>ヮ<)<トキトバアイニヨッテヤバイトキモアル
konakun.
「おしりにスイッチが付いてるかどうか……それがどうかなんすよね」
ゆうき
「頼むよマジで……いやほんと」
通報部隊
「………!」
通報部隊
「ペロォォォォォ!!!」
ゆうき・konakun.
「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」ダッ
見つかった……!
ハンター03
「………!」ダッ
通報部隊の声により、ハンターが確保に向かう!
(x>ヮ<)<ヤッベ-ナコレ
ゆうき
「あれ本物の通報部隊だったんかーーーい!!」
konakun.
「これ逃げれるんかっ……!?」
ハンター03
「………!」
konakun.
「はんたぁぁぁぁぁぁ!!」
ゆうき
「きたぁぁぁぁぁ!!!」
ハンター03
「…………」
ダッダッダッ......
ハンター03
「…………」
ハンターが視界に捕えたのは……
ゆうき
「こっち来てる!!!」
ゆうき……
konakun.
「囮になるわけには行かないよなぁっ……!こっち!」
ゆうき
「かど……!」
曲がり角を使う!
ハンター03
「………」
konakun.
「はぁっ……はぁっ……」
ゆうき
「はぁっ……はぁっ……」
ハンター03
「…………」
ハンター03
「…………?」
ゆうき
「っぶねぇ……えっ、ハンター来てないよね?」
konakun.
「臼……いけるっぽいっすね」
(x>ヮ<)<マジデコエ-ナ......
通報部隊とハンターから逃げ切った!
ゆうき
「よし、スイッチ探しますか」
konakun.
「そっすね」
レイサ
「そろそろミッション動きましょうかね?そうでもしないと活躍の場がないですし」
現在残る唯一の「ブルーアーカイブ」勢……
レイサ
「ペロロ自体は何かというのは分かるんですけども……」
レイサ
「行くべきですよね?どう思います?」
スタッフ
「……いやそう言われましても」
宇沢はミッションに行くのか……
50:30
【アニメ・一般チーム】7人
宇沢レイサ/小ノ星海果/ジゼル/浜千鳥/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【Re:ステージ!チーム】5人
あんしま/伊津村陽花/伊津村紫/konakun./式宮舞菜
- Re: 逃走中19 〜Station Battle Osaka〜 ( No.56 )
- 日時: 2024/10/28 21:52
- 名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: 07aYTU12)
通報部隊
「………」
骨眼鏡
「いるな……通報部隊……絶対あれだろ……」
通報部隊
「…………」
骨眼鏡
「近づきたくねぇな……見つかったらでっかい声出して通報されるんだろ?ハンターに……」
骨眼鏡
「マジでリスクしかないんだよな……」
通報部隊
「…………」
骨眼鏡
「………」
骨眼鏡
「……待てよ、通報部隊って1体だけスイッチが付いてるみたいなの言ってたよな」
骨眼鏡
「あれじゃね……?」
通報部隊(ボタン付)
「…………」
骨眼鏡
「そしてボタン付きの奴は通報しない……ということは近づいても大丈夫……なはず……」
骨眼鏡
「…………」
通報部隊(ボタン付)
「…………」
骨眼鏡
「よし、反応しないな……あとはスイッチを押すだけだけど……意外と高い位置に飛んでるんだな……」
骨眼鏡
「ジャンプで手が届きそうだけどっ……動き回るから押せないっ……!」
通報部隊は動き回る……
骨眼鏡
「……そういえばこれってぬいぐるみだよな。ということは……掴める?」
骨眼鏡
「多分中にドローンが何か入ってるんだろうけどど……いやこいつ意外と速いわ、つかめんわ」
意外と速い……
骨眼鏡
「もしかしてこれTHE鬼タイジの最終ステージだったりする?」
骨眼鏡
「いや……触ってもオッケーだから……アウトとは言われてないし」
骨眼鏡
「でもこれ、2人体制じゃないと絶対きついよな……なんとなく」
通報部隊
「………」
ブオン......
ジゼル
「なんかきたっ……!?通報部隊っ……!?ひっ……」
骨眼鏡
「はぁっ……はぁっ……体力ヤバなってきた……」
ジゼル
「あっ……骨眼鏡さんっ……」
骨眼鏡
「ジゼルさん!!あの通報部隊追いかけてください!あれボタン付いてる、通報部隊を停止させるやつなんで!」
ジゼル
「っはいっ!!いきます!!」ダッ
ジゼル、通報部隊を止めに走る!
骨眼鏡
「2人がかりならなんとか……走り幅跳びみたいにジャンプしたらいけるか……?」
ジゼル
「走り幅跳びですね……!いきますっ……!」
ジゼル
「えいっ……!!」
骨眼鏡
「ぃよしっ……!」
ジゼル
「つかんだっ……!あっ、もふもふしてる……」
ジゼル
「いや違うっ……あっ、押しますか?」
骨眼鏡
「押してくださいっ」
ジゼル
「はいっ」
ポチッ
通報部隊
「…………」
通報部隊
「…………」
ポトッ
【ミッションクリア】
骨眼鏡
「これで……止まったか」
ジゼル
「だといいんですけども……」
Prrrr♪
舞菜
「ミッション③結果……」
あんしま
「『アニメ・一般チームのジゼル、骨眼鏡の活躍により、通報部隊は停止された』おぉ〜……!作者さんの2人、よくやりましたね……」
ゆうき
「骨眼鏡さんジゼルさんすっご……あの2人よくやったなぁ……」
konakun.
「勇者だなぁ……というかまだミッションから10分も経ってないってのが一番怖いところ」
(x>ヮ<)<ジゴクミテェナジカンダッタナ
konakun.
「短時間なのにねぇ、100分のうちの10分だから。10分の1」
ゆうき
「そう考えたら意外と長い気がする……」
(x>ヮ<)<ナゲェナオイ
レイサ
「いつの間にかクリアされましたね、ということはペロロも元に戻ったのでしょうか。空を飛ぶペロロはちょっと見てみたかった気がしますけどね」
レイサ
「でも、通報部隊だったらしいですし、ペロロに見つかった地点で失格ってそれはそれでなかなかなルールな気もしますけどね」
レイサ
「しばらくはハンターにご用心ですね。そのハンターも5体となかなか多いですが……」
ハンター01
「…………」
ハンター02
「…………」
ハンター03
「…………」
ハンター04
「…………」
ハンター05
「…………」
通報部隊は撤退したが、ハンターは変わらず5体だ……
ジゼル
「でも……動くの怖い……さっきの位置戻ろっかな……」
ずっと駅の券売機前にいたジゼル……
ジゼル
「あの場所死角だから……うん」
ジゼル
「行くしかないよね……すっ……」
すっ……も声を出すスタイル……
ゆうき
「ヒフミさん今何してるんだろう」
konakun.
「阿慈谷ヒフミさんいたんすか」
ゆうき
「ええ、店員やってました。ペロロいましたよ」
konakun.
「それかい!!!!!通報部隊!!!!!!」
48:00
【アニメ・一般チーム】7人
宇沢レイサ/小ノ星海果/ジゼル/浜千鳥/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【Re:ステージ!チーム】5人
あんしま/伊津村陽花/伊津村紫/konakun./式宮舞菜
- Re: 逃走中19 〜Station Battle Osaka〜 ( No.57 )
- 日時: 2024/10/31 22:13
- 名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: 7qD3vIK8)
【牢屋deトーク】
玄刃
「チームごとに牢獄も別なのね……」
苑
「そうみたいですね……でも、知り合いがどんどん捕まっていって怖い雰囲気があります」
碧音
「そうね……でも、牢獄は反対側にもあるわ」
ひろし
「出せーーーー!!!ここから出してくれーーっ!!!」
マリオ
「諦めろ、俺たちゃハンターゾーンで負けた者だ」
ひろし
「俺もほぼ全ての逃走中に出ていて逃走成功したことないからな!?」
マリオ
「マジすか」
八雲
「相当レギュラーですよね……いやそれで逃走成功したことないのって逆にすごい……」
マリオ
「いやまあ本家逃走中のアンガ田中も逃走成功するまでまあまあ時間かかってたからな……」
トッティー
「リアルネタ!?」
エイジア
「本家逃走中の話をここでしてもいいのかよ」
トッティー
「ここはぜひ逃走中全編見てる自分に………」
エイジア
「すげぇ」
???
「今宵の者、今日はなんの日か知っているか」
マリオ
「10月31日……ハロウィンだろ?」
???
「そうだ」
ひろし
「なんなんだその格好は……おめぇ、フランケンシュタインか?」
ムツキ
「誰かわかるよ?トリニティの……放課後スイーツ部の子でしょ?」
???
「ゲヘナ……!あっ、よく知ってたね」
柚鳥ナツ【ブルーアーカイブ】
「まあ正体を知られては仕方ない、いでよ次の者!」
伊原木ヨシミ【ブルーアーカイブ】
「私そんな扱いなの!?!?というか全国放送でこの格好はダメでしょ!!!」
柚鳥ナツ
「ミイラって包帯ぐるぐるまきでしょ、全国放送で流れるからこそロマンがある」
伊原木ヨシミ
「なんでよ!!!!!!!」
八雲
「……知らない作品のキャラが出てきてその茶番を見るの苦痛なんだが」
エイジア
「右に同じ」
柚鳥ナツ
「では、これはどうかな……?」
柚鳥ナツ
「いでよ、地獄の魔獣『キャスパリーグ』!!!」
杏山カズサ【ブルーアーカイブ】
「なんだァ……?テメェ……」
杏山カズサ
「もういっぺん言ってみろ、次はないからな」
柚鳥ナツ
「狼姿で言われてもっ……あまり威厳がないっ……というか胸ぐら掴まないで苦しい」
伊原木ヨシミ
「これ全国放送だからね!?」
柚鳥ナツ
「……まあこれも想定内。結局何しに来たかというと、ハロウィンだからお菓子を渡しに来た」
珊瑚
「それを早く言いなさいよ!これじゃただのプロレス番組だわ」
杏山カズサ
「まあもらってってよ。飴だけど」
玄刃
「飴は助かるわ。空気が乾燥すると喉が痛くなる時があって」
伊原木ヨシミ
「……私までするの?」
柚鳥ナツ
「(*'▽')👍」
伊原木ヨシミ
「はいはい……」
柚鳥ナツ
「ちなみにここでは他にも色々食べられる。貴方、このメニュー表から選んで」
ひろし
「俺かよっ。うーん………ショートケーキにモンブラン、ティラミスにパフェ……俺甘いの食わないんだよな……というかチョコミント滅茶苦茶推されてないか?」
マリオ
「どれ、見せてみろ。あー確かに。俺チョコミントあんま好きじゃないんだわ」
柚鳥ナツ
「あっ」
伊原木ヨシミ
「あっ」
杏山カズサ
「あっ」
マリオ
「……いや、なんかダメなこと言ったか……?」
栗村アイリ【ブルーアーカイブ】
「…………」
マリオ・ひろし
「「なんかヤバいのでてきたーーーっ!?」」
栗村アイリ
「…………」スッ
マリオ
「緑色のバット持ってるし!?えっ何されるの!?」
マリオ
「ていうかメニュー選んだのこいつだろ!!こいつだろ!!なぁ!!」
ひろし
「いや、俺に押し付けるのかよ!!」
柚鳥ナツ
「2人とも、ケツバット」
マリオ
「なんでやねん」
ひろし
「笑ってないやんけ」
栗村アイリ
「チョコミントをバカにした人は許しませんっ!」
栗村アイリ
「でも……おいしいので食べてみてくださいねっ?」
マリオ
「あらかわいい」
ひろし
「だな」
〜
海果
「………また誰もいなくなっちゃった」
何かとすぐに人が立ち去られる小ノ星……
海果
「次のミッションまで隠れてようかな……絶対その方がいいよね……」
海果
「うん、絶対その方がいい」
海果
「でも、隠れ場所ってあるのかな……?」
ハンター05
「…………」
浜千鳥
「ハンターが遠くに見えるッスね……」
ゲーム開始からずっと同じ場所に隠れてきた浜千鳥……
浜千鳥
「ガチで怖いッスね……一周回って見つからなさすぎて怖いッス」
浜千鳥
「初期の本家逃走中では木登りして逃げ切った人いましたけど、あれも結局ダメになったんすよね確か」
浜千鳥
「ここ、禁止エリアってことはないッスよね……?」
ハンター05
「…………」
ハンター05
「…………!」ダッ
浜千鳥
「ぅぉぉぉぉぃっ!?」ダッ
浜千鳥が見つかった……!
ハンター05
「…………」
浜千鳥
「今ッスか!?!?」
ハンター05
「…………」
ダッダッダッ......
浜千鳥
「…………」
ハンター05
「…………」
浜千鳥
「まだ隠れるところは……あるはずッス……!」
ハンター05
「…………」
エスカレーターを登る……!
浜千鳥
「…………」
ハンター05
「…………」
浜千鳥
「…………」
そしてエスカレーターを降りる……!
ハンター05
「…………」
ハンター05
「…………?」
浜千鳥
「はぁっ……はぁっ……階段を登って連絡橋口に行って、すぐ目の前の階段を降りたら……なんとかいけたッスね」
元に戻った場所はホーム……
浜千鳥
「見つかる時は見つかるんすね……恐ろしいッス」
エリア内に安全な場所はない……
小春
「どうしよっかなぁ……」
小春
「隠れるのが一番いいとは思うんだよね。逃走中ってかくれんぼみたいな感じでしょ?」
小春
「このまま時間が経ってくれるといいんだけど……1人ってなんかアレだし……」
小春
「秒数って、ずっと見てると遅く感じるよね」
46:00
【アニメ・一般チーム】7人
宇沢レイサ/小ノ星海果/ジゼル/浜千鳥/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【Re:ステージ!チーム】5人
あんしま/伊津村陽花/伊津村紫/konakun./式宮舞菜
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17